JP6988240B2 - 超音波装置 - Google Patents
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Description
本適用例にかかる超音波装置は、超音波を発信して反射した超音波を受信する複数の超音波素子が配列した超音波アレイと、前記超音波素子から所定の距離離れた位置に配置され、前記超音波素子が発信した超音波を反射する反射部と、超音波が前記超音波アレイと前記反射部との間を進行した第1の時間を測定するタイマーと、前記超音波素子及び前記タイマーと接続された制御部と、を備え、前記制御部は、前記超音波素子が発信する超音波の位相を制御して各前記超音波素子が発信する超音波が合成された合成波の進行方向を制御し、各前記超音波素子が発信する超音波が同相のときに前記合成波が進行する方向を第1方向とするとき、前記合成波を前記第1方向と交差する方向に進行させて前記合成波を前記反射部に照射し、前記タイマーの測定結果に基づき超音波の速度を算出することを特徴とする。
上記適用例にかかる超音波装置において、前記超音波アレイの一方の端から発信された前記合成波を前記反射部が前記超音波アレイの他方の端に向けて反射することを特徴とする。
上記適用例にかかる超音波装置において、前記反射部は複数の場所に設置され、前記反射部は前記超音波アレイから発信された前記合成波を複数回反射させた後で前記超音波アレイに向けて反射することを特徴とする。
上記適用例にかかる超音波装置において、前記超音波素子が並ぶ第2方向において前記反射部は前記超音波アレイと対向する場所の外側に位置し、前記超音波アレイの中央の中央点から前記第1方向に伸びる線を第1方向線とし、前記中央点を通って前記第2方向に伸びる線を第2方向線とし、前記第1方向線と所定の境界線角度θで交差する線を境界線とするとき、前記反射部は前記境界線と前記第2方向線との間に位置し、前記境界線角度θは、超音波の音速をc、超音波の周波数をf、前記超音波アレイにおける前記超音波素子のピッチをpとするとき、θ=arcsin(c/(f・p)−1)であることを特徴とする。
上記適用例にかかる超音波装置において、前記タイマーは、超音波が前記超音波アレイと被測定物との間を進行した第2の時間を測定し、前記制御部は、前記反射部を反射させた超音波から算出した前記超音波の速度と、前記第2の時間と、を用いて前記超音波アレイと被測定物との距離を測定することを特徴とする。
上記適用例にかかる超音波装置において、前記超音波アレイは前記超音波素子がマトリックス状に配置されていることを特徴とする。
本適用例にかかる超音波装置は、超音波を発信して反射した超音波を受信する複数の超音波素子が配列した超音波アレイと、前記超音波素子から所定の距離離れた位置に配置され、前記超音波素子が発信した超音波を反射する反射部と、超音波が前記超音波アレイと前記反射部との間を進行した第1の時間を測定するタイマーと、を備え、前記反射部は、前記超音波素子が並ぶ第2方向において前記超音波アレイと対向する場所の外側に位置し、前記超音波アレイの中央の中央点から前記第2方向と直交する第1方向に伸びる線を第1方向線とし、前記中央点を通って前記第2方向に伸びる線を第2方向線とし、前記第1方向線と所定の境界線角度θで交差する線を境界線とするとき、前記反射部は前記境界線と前記第2方向線との間に位置し、前記境界線角度θは、超音波の音速をc、超音波の周波数をf、前記超音波アレイにおける前記超音波素子のピッチをpとするとき、θ=arcsin(c/(f・p)−1)であることを特徴とする。
尚、各図面における各部材は、各図面上で認識可能な程度の大きさとするため、各部材毎に縮尺を異ならせて図示している。
本実施形態では、超音波装置と、この超音波装置を用いて距離を測定する、距離測定方法との特徴的な例について、図に従って説明する。第1の実施形態にかかわる超音波装置について図1〜図12に従って説明する。図1は、超音波装置の構造を示す概略斜視図である。図1に示すように、超音波装置1は超音波プローブ2及び本体部3を備え、超音波プローブ2と本体部3とはフラットケーブル4により電気的に接続されている。
(1)本実施形態によれば、超音波装置1は超音波アレイ7、反射部9、タイマー59及び制御部13を備えている。超音波アレイ7には複数の超音波素子16が配列している。この超音波素子16は超音波14を発信し反射した超音波14を受信する。反射部9は超音波素子16から所定の距離離れた位置に配置されている。反射部9は超音波素子16が発信した超音波14を反射する。超音波14が超音波アレイ7と反射部9との間を進行する時間をタイマー59が測定する。超音波素子16及びタイマー59は制御部13と接続されている。そして、タイマー59は超音波14の移動時間を測定し、制御部13はタイマー59の測定結果に基づき超音波14の速度を算出する。
次に、超音波装置の一実施形態について図13〜図16を用いて説明する。図13は超音波14の集音方法を説明するための模式図である。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、合成波15が平面波でなく、超音波14が集音点に集中する点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。
次に、超音波装置の一実施形態について図17を用いて説明する。図17は超音波の進路を説明するための模式図である。本実施形態が第1の実施形態と異なるところは、合成波15が反射部9で2回反射する点にある。尚、第1の実施形態と同じ点については説明を省略する。すなわち、本実施形態では、図17に示すように、反射部9が複数の場所に設置されている。超音波アレイ7の−X方向側の端に発信点7aが設定されている。制御部13は発信点7aの複数の超音波素子16から超音波14を発信させる。このとき、プローブ制御部55は超音波素子16が発信する超音波14の位相を制御する。プローブ制御部55は合成波15を第1方向8と交差する方向に進行させて合成波15を−X方向側の反射部9に照射する。
(1)本実施形態によれば、反射部9は複数の場所に設置されている。そして、反射部9は超音波アレイ7から発信された合成波15を複数回反射させた後で超音波アレイ7に向けて反射する。つまり、複数の反射部9間を合成波15が進行する。これにより、合成波15が進行する距離を長くできる。合成波15が進行する距離が長い方が短いときに比べてSN比を良くすることができる。従って、精度良く超音波14の速度を測定できる。
次に、超音波装置の一実施形態について図18を用いて説明する。図18は超音波の進路を説明するための模式図である。本実施形態が第3の実施形態と異なるところは、合成波15が反射部9で3回反射する点にある。すなわち、本実施形態では、図18に示すように、反射部9が複数の場所に設置されている。超音波アレイ7の+X方向側且つ−Y方向側の端に発信点7aが設定されている。制御部13は発信点7aの複数の超音波素子16から超音波14を発信させる。このとき、プローブ制御部55は超音波素子16が発信する超音波14の位相を制御する。プローブ制御部55は合成波15を第1方向8と交差する方向に進行させて合成波15を+X方向側の反射部9に照射する。
(1)本実施形態によれば、反射部9は複数の場所に設置されている。そして、反射部9は超音波アレイ7から発信された合成波15を複数回反射させた後で超音波アレイ7に向けて反射する。つまり、複数の反射部9の間を合成波15が進行する。これにより、合成波15が進行する距離を長くできる。合成波15が進行する距離が長い方が短いときに比べてSN比を良くすることができる。従って、精度良く超音波14の速度を測定できる。
次に、超音波装置の一実施形態について図19を用いて説明する。図19は超音波の進路を説明するための模式図である。本実施形態が第4の実施形態と異なるところは、合成波15が±X方向側の反射部9と±Y方向側の反射部9とで反射する点にある。すなわち、本実施形態では、図19に示すように、反射部9が複数の場所に設置されている。超音波アレイ7の−X方向側に発信点7aが設定されている。制御部13は発信点7aの複数の超音波素子16から超音波14を発信させる。このとき、プローブ制御部55は超音波素子16が発信する超音波14の位相を制御する。プローブ制御部55は合成波15を第1方向8と交差する方向に進行させて合成波15を−X方向側の反射部9に照射する。
(1)本実施形態によれば、反射部9は複数の場所に設置されている。そして、反射部9は超音波アレイ7から発信された合成波15を複数回反射させた後で超音波アレイ7に向けて反射する。つまり、複数の反射部9間を合成波15が進行する。これにより、合成波15が進行する距離を長くできる。合成波15が進行する距離が長い方が短いときに比べてSN比を良くすることができる。従って、精度良く超音波14の速度を測定できる。
次に、超音波装置の一実施形態について図20を用いて説明する。図20は超音波の進路を説明するための模式図である。本実施形態が第2の実施形態と異なるところは、超音波アレイの配列が1次元となっている点にある。すなわち、本実施形態では、図20に示すように、超音波装置75の超音波プローブ76は有底筒状の筐体77を備えている。筐体77の底面77aにはX方向に伸びる超音波素子基板78が設置されている。超音波素子基板78上には超音波アレイ79が設置されている。超音波アレイ79は超音波素子16がX方向に並ぶ1次元の配列になっている。従って、超音波アレイ79が発信する超音波14からなる合成波15は±X方向に進行できる。
(変形例1)
前記第1の実施形態では、超音波プローブ2と本体部3とが分かれていた。超音波プローブ2は本体部3と接触していても良い。さらに、超音波プローブ2と本体部3とが一体になっても良い。被測定物18との距離を測定し易い形態にしても良い。
前記第1の実施形態では、超音波アレイ7から+Z方向に超音波14を発信した。他にも、X方向を向く超音波アレイ7及びY方向を向く超音波アレイ7を組み合わせて、3次元方向の距離を測定する超音波装置にしても良い。この超音波装置は3方向の距離を計測できる。
前記第1の実施形態では、内部音響整合部37、第1導電膜38、音響整合部41、保護部42が設置されていたが、それらのうち少なくとも1つを省略しても良い。例えば、電磁ノイズが小さい環境で使用する用途のときには第1導電膜38を省略しても良い。第1導電膜38を設置する工程を減らすことができるので、生産性良く超音波装置1を製造することができる。また、空気中への超音波送受信において、内部音響整合部37、第1導電膜38、音響整合部41、を省略することで、振動板の変位量を大きくでき、送受信感度を高くできる場合がある。この場合、保護部42は、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂などを用いることができる。
前記第1の実施形態では、保護部42の+Z方向側の面は平坦な面になっていた。保護部42の+Z方向側を凸レンズにしても良い。超音波14を容易に集音させることができる。
前記第2の実施形態では、合成波15の波数は複数であった。合成波15の波数は1つでも良い。このときにも、超音波アレイ7と被測定物18との距離を精度良く測定できる。
前記第1の実施形態では、合成波15が進行する第1方向8は+Z方向であった。この方向とは逆に、−Z方向側に合成波15が進行する構成にしてもよい。つまり、振動膜30から開口部29aを通って−Z方向側に超音波14が発信される構成にしてもよい。超音波アレイ7が設置される超音波プローブ2の構造に合わせて合成波15が進行する方向を設定できる。
Claims (6)
- 超音波を発信して反射した超音波を受信する複数の超音波素子が配列した超音波アレイ
と、
前記超音波素子から所定の距離離れた位置に配置され、前記超音波素子が発信した超音
波を反射する反射部と、
超音波が前記超音波アレイと前記反射部との間を進行した第1の時間を測定するタイマ
ーと、
前記超音波素子及び前記タイマーと接続された制御部と、を備え、
前記制御部は、
前記超音波素子が発信する超音波の位相を制御して各前記超音波素子が発信する超音波
が合成された合成波の進行方向を制御し、
各前記超音波素子が発信する超音波が同相のときに前記合成波が進行する方向を第1方
向とするとき、前記合成波を前記第1方向と交差する方向に進行させて前記合成波を前記
反射部に照射し、
前記タイマーの測定結果に基づき超音波の速度を算出し、
前記超音波素子が並ぶ第2方向において前記反射部は前記超音波アレイと対向する場所
の外側に位置し、
前記超音波アレイの中央の中央点から前記第1方向に伸びる線を第1方向線とし、
前記中央点を通って前記第2方向に伸びる線を第2方向線とし、
前記第1方向線と所定の境界線角度θで交差する線を境界線とするとき、
前記反射部は前記境界線と前記第2方向線との間に位置し、
前記境界線角度θは、超音波の音速をc、超音波の周波数をf、前記超音波アレイにお
ける前記超音波素子のピッチをpとするとき、
θ=arcsin(c/(f・p)−1)
であることを特徴とする超音波装置。 - 請求項1に記載の超音波装置であって、
前記超音波アレイの一方の端から発信された前記合成波を前記反射部が前記超音波アレ
イの他方の端に向けて反射することを特徴とする超音波装置。 - 請求項1に記載の超音波装置であって、
前記反射部は複数の場所に設置され、
前記反射部は前記超音波アレイから発信された前記合成波を複数回反射させた後で前記
超音波アレイに向けて反射することを特徴とする超音波装置。 - 請求項1〜3のいずれか一項に記載の超音波装置であって、
前記タイマーは、超音波が前記超音波アレイと被測定物との間を進行した第2の時間を
測定し、
前記制御部は、前記反射部を反射させた超音波から算出した前記超音波の速度と、前記
第2の時間と、を用いて前記超音波アレイと被測定物との距離を測定することを特徴とす
る超音波装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の超音波装置であって、
前記超音波アレイは前記超音波素子がマトリックス状に配置されていることを特徴とす
る超音波装置。 - 超音波を発信して反射した超音波を受信する複数の超音波素子が配列した超音波アレイ
と、
前記超音波素子から所定の距離離れた位置に配置され、前記超音波素子が発信した超音
波を反射する反射部と、
超音波が前記超音波アレイと前記反射部との間を進行した第1の時間を測定するタイマ
ーと、を備え、
前記反射部は、前記超音波素子が並ぶ第2方向において前記超音波アレイと対向する場
所の外側に位置し、
前記超音波アレイの中央の中央点から前記第2方向と直交する第1方向に伸びる線を第
1方向線とし、
前記中央点を通って前記第2方向に伸びる線を第2方向線とし、
前記第1方向線と所定の境界線角度θで交差する線を境界線とするとき、
前記反射部は前記境界線と前記第2方向線との間に位置し、
前記境界線角度θは、超音波の音速をc、超音波の周波数をf、前記超音波アレイにお
ける前記超音波素子のピッチをpとするとき、
θ=arcsin(c/(f・p)−1)
であることを特徴とする超音波装置。
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JP2017149707A JP6988240B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | 超音波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017149707A JP6988240B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | 超音波装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2019027982A JP2019027982A (ja) | 2019-02-21 |
JP6988240B2 true JP6988240B2 (ja) | 2022-01-05 |
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ID=65478278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017149707A Active JP6988240B2 (ja) | 2017-08-02 | 2017-08-02 | 超音波装置 |
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