JP6985652B2 - 磁性材料、該磁性材料を用いためがね、レンズおよびめがね用アクセサリー - Google Patents
磁性材料、該磁性材料を用いためがね、レンズおよびめがね用アクセサリー Download PDFInfo
- Publication number
- JP6985652B2 JP6985652B2 JP2016025873A JP2016025873A JP6985652B2 JP 6985652 B2 JP6985652 B2 JP 6985652B2 JP 2016025873 A JP2016025873 A JP 2016025873A JP 2016025873 A JP2016025873 A JP 2016025873A JP 6985652 B2 JP6985652 B2 JP 6985652B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic material
- powder
- magnetic powder
- magnets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Description
窒素は反磁性体で、酸素は分子状態において常磁性体である。即ち、窒素の磁化率は−0.4×10-6(cm3/g)であるのに対して、酸素の磁化率は104×10-6(cm3/g)であり、酸素は空気中の気体では、かなり顕著に磁場に反応する常磁性体である。
測定ガス中に酸素があると、酸素が磁界に引き付けられるため、図2にあるように、B方向に流れる補助ガスの流量が減少する。この絞りの効果によって生じるB方向とA方向との流量比の差異は、測定ガス中の酸素濃度に比例しており、これを検出して酸素濃度として表示する。
また、常磁性体と反磁性体の気体の磁場における分離に関しても多くの研究発表がされている。
そのため、こうした気象条件のときは神経痛やぜんそく、脳卒中の発生率が高くなることが医学的に知られている。
実際の空気中のマイナスイオン数に関して代表的な例を表1に示す。
20世紀初頭には、大気中のイオンはプラスイオン1に対してマイナスイオンが1.2であったが、現代の大気の状態はプラスイオン1.2に対してマイナスイオンが1と逆転している。
1.排気ガス → 主原因
2.工場などから排出される煙
3.汚染された河川や酸性雨
4.ゴミの焼却時に出るダイオキシン
5.農薬や各種食品添加物
6.ホルムアルデヒド
7.日用品に使用されている有機リン化合物
8.放射線
9.紫外線
10.各種電気製品から放出される「電磁波」などである。
マイナスイオンとプラスイオンの人体への作用および効果について、表2に、その代表例を示す。
実際に「どれくらいの量」が適量かという点に関しては、その量が提唱する人によって差があると考えられる。ここでは、文献またはその要約に記載されている実験時・治療時等に使用された「マイナスイオンの発生量の値」から適量がどの程度なのか、おおよそを参考値として図4(非特許文献5)に記述する。
1.効果的なマイナスイオン発生量は、1000〜500000(個/cm3)の範囲で、全データの約85%にあたる。
2.特に全データの約54%にあたるマイナスイオン発生量が50000(個/cm3)以下において、相当の効果が見られる。
3.データはある疾患に対する治療に関するものが多く、従って、一般の健康な人の場合にはマイナスイオン密度は低くてもよく、本データから考えて、マイナスイオン密度が5000〜10000(個/cm3)程度であれば、効果があると思われる。
プラスイオンは不安定な状態で存在しており、他の物質と結合する性質があることから、マイナスイオン物質と結合させることで、中和され無害とすることができる。
本発明の磁性材料は、さらにトルマリン粉状体を含むことが好ましい。
上記磁性粉状体が、コバルトドープ酸化チタンおよび/またはチタンアパタイト粉状体を含むことが好ましい。
本発明のめがねは、アルニコ磁石、フェライト磁石、サマリウムコバルト磁石、ネオジム鉄ボロン磁石、サマリウム鉄窒素磁石およびハードフェライト磁石よりなる群から選ばれる少なくとも1種の軟質磁性粉状体、および/または、ソフトフェライト、鉄、ケイ素鋼、パーマロイ、センダスト、パーメンジュール、アモルファス磁性合金およびクリスタル磁性合金よりなる群から選ばれる少なくとも1種の硬質磁性粉状体からなるナノ粒子化された磁性粉状体からなる磁性部材を有することを特徴としている。
本発明のめがねは、磁性体、トルマリン、その他の鉱石を、粉末混合加工した磁性材料をめがねフレームのつる部分の左右内側、かつ眼面寄りにチップ状にして付加し、この左右のチップから常時放出する磁気により濃縮された空気中の酸素を眼面に供給し、角膜へ充分な酸素を供給すると共に、トルマリン粉状体等から発するマイナスイオン効果も加えてマイナスイオンの還元作用で、眼面近傍に漂うプラスイオンを中和することで目の安全と健康を守り、目の疲労軽減、除去を行うことを特徴としている。
本発明において、レンズには度の入っていないレンズおよびコンタクトレンズも含まれる。
本発明によれば、磁気ナノ粒子の磁性材料からなる磁性部材を使用することで優れた酸素濃縮効果と、空気中の酸素は下向きの磁気力を受け磁場中に吸い込まれていくことにより対流が生じ、ジェット気流のように噴出する特性による効果的な目の角膜への酸素の吸収並びにマイナスイオン効果、磁気作用効果、加えてトルマリンによるマイナスイオン効果、銅、珪素、ニッケル、ナトリウム、アルミナ、ベリリウム等の一つないしは複合材による遠赤外線効果を有する材料を用いた磁性粉状体を、既存のめがねのツルの一部にチップ状にして支持体を用いて付加、あるいはこの磁性粉状体をシート状にしてツルに接着、二重成形等の手段で一体化して使用する。
ここで軟質磁性粉状体としては、アルニコ磁石、フェライト磁石、サマリウムコバルト磁石、ネオジム鉄ボロン磁石、サマリウム鉄窒素磁石およびハードフェライト磁石を挙げることができる。軟質磁性粉状体は単独であるいは組み合わせて使用することができる。
なお、本発明では有機磁性粉状体あるいは無機磁性粉状体をそれぞれ単独で使用することもできる。また、これらの磁性粉状体は、酸素と接触することによりマイナスイオンを発生させる。
このトルマリン粉状体としては、磁性粉状体と同様に何れもハンマーミル、ホモジナイザーなどの粉砕装置で粗粉砕を行い、ボールミル、ビーズミルなど湿式あるいは乾式粉砕装置によって、ナノ化、即ち、粒径100nm以下のナノ粒子を形成して、必要により分級して、平均粒子径が10nm以下の範囲内のナノ粒子を形成して使用する。
また、本発明の磁性材料には非磁性金属が含有されていてもよく、非磁性金属の例としては、アルミニウム、マンガン、クロム、銀、白金、金などを挙げることができる。
さらに本発明では、メンソール、パンテノール、アスパラギン酸カリウムおよびタウリンのいずれかを配置することにより、清涼感が発現する。
また、上記はめがねのツルにチップを装着した例を中心に説明したが、レンズ自体に本発明の磁性粉状体からなる薄膜を形成しても良い。また、コンタクトレンズにも磁性粉状体からなる薄膜を形成することもでき、この場合も同等の効果を奏する。
〔実施例1〕
空気中から酸素のみを濃縮して得る、マイナスイオンによるプラスイオンの中和とマイナスイオン環境化にする目的を、通常のめがねのツルに磁性粉状体を装着する簡単な方法で実現した。
図3において、1はめがねのリム、2はヨロイ、3はブリッジ、4は丁番、5はクリングス、6はツル(テンプル)、7はノーズパット、8はモダン、9はチップ状の本発明の磁性材料である。
めがねの周囲にある空気中の窒素は反磁性体であるため、ツル(テンプル)6に固定された磁性材料であるチップ9の磁極磁石に反発して遠ざけられる。
このときの磁極の向きは図示していないが、より気体に近い磁極の極性に対して窒素は反磁性の性質を示すことから、いずれの極性であっても窒素は遠ざかる。
これだけでは磁性粉状体から形成されているチップ9の周囲に集まった酸素は動くことはないが、空気中の酸素は下向きの磁気力を受け磁場中に吸い込まれていくことによる対流で、ジェット気流のような状態になり、チップの周囲の高濃縮された酸素が眼面から入ることになる。
評価方法:官能検査法
被験者数:100名
性別:男性50名、女性:50名
年齢:20〜50代
試験方法:本発明のめがね使用および未使用状態で各2時間パソコンによる業務処理(表計算ソフトへのデータ入力作業)
評価 :アンケート集計結果
(目のかすみ、目の奥が痛くなる、目がしょぼしょぼする等)
効果あり:37名
効果なし:6名
不明 :57名
結果として、不明を除くと43名中37名(約85%)に効果が確認できる。
有機磁性粉状体として、C60フラーレン誘導体と金属フタロシアニンとの錯体を選択し、無機磁性粉状体として、ネオジム鉄ボロンを選択して、有機磁性体:無機磁性体=3:7の比率で混合し、トルマリンおよびチタンアパタイトを配合して、粉砕してナノ粒子化した後、300℃以下の低温での粉体焼結を行い、有機無機複合磁性体を製造した。
水蒸気量(水クラスタ量)
=飽和水蒸気量 × 湿度/100[g/cm3]・・ 式1
※飽和水蒸気量は、その環境の気温と大気圧から算出される。
併せて、このようにして形成された透明磁性体層は、波長380〜500nmのブルーライトおよび電磁波の一部を遮断することができる。
本発明による磁性材料を有機磁性体として、C60フラーレン誘導体と金属フタロシアニンとの錯体を選択し、無機磁性体として、ネオジム鉄ボロンを選択して、有機磁性体:無機磁性体=3:7の比率で混合し、チタンアパタイト粉状体を配合し、粉砕してナノ化した後、300℃以下の低温での粉体焼結を行い、有機無機複合磁性体として試作し、実環境に設置した試験を行った結果、磁性体から離れた位置の湿度が40%、気温が25℃の時に、磁性体近傍の湿度は58%、気温は25℃となり、式1によって、水蒸気量(水クラスタ量)を算出すると、約12.7(g/cm3)を得られた。
水蒸気量(水クラスタ量)
=飽和水蒸気量 × 湿度/100[g/cm3]・・・ 式1
※飽和水蒸気量は、その環境の気温と大気圧から算出される。
併せて、このようにして形成された透明自生体層は、波長380〜500nmのブルーライトおよび電磁波の一部を遮断することができる。
さらに、ノーズパットにメンソールを含有した部材を配置したことにより、清涼感が発現した。
2・・・ヨロイ
3・・・ブリッジ
4・・・丁番
5・・・クリングス
6・・・ツル(テンプル)
7・・・ノーズパット
8・・・モダン
9・・・磁性粉状体のチップ
701・・・全面光学部
702・・・フロントベゼル
703・・・後面光学部
704・・・ベゼル
705・・・前面
706・・・後面
707・・・フロントブレンド
708・・・ブレンド
709・・・エッジ
710・・・透明磁性体コーティング層
711・・・酸素透過性レンズ素材
Claims (19)
- アルニコ磁石、フェライト磁石、サマリウムコバルト磁石、ネオジム鉄ボロン磁石、サマリウム鉄窒素磁石およびハードフェライト磁石よりなる群から選ばれる少なくとも1種の磁性粉状体(A)、および/または、ソフトフェライト、鉄、ケイ素鋼、パーマロイ、センダスト、パーメンジュール、アモルファス磁性合金およびクリスタル磁性合金よりなる群から選ばれる少なくとも1種の磁性粉状体(B)を含むナノ粒子化された磁性粉状体(C)からなる磁性部材を有することを特徴とするめがねであって、
上記磁性粉状体(C)が、さらに有機磁性材料を含有する有機無機複合磁性粉状体であり、
該有機磁性材料が、フラーレン誘導体、フラーレン誘導体と金属フタロシアニンとの錯体、金属内包フラーレンおよび金属フタロシアニンから選ばれるd電子やf電子を持つ原子をスピン源として配位子と結合させた磁性錯体、ニトロニルニトロキシド、ならびに、TCNQアニオンから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする、
めがね。 - 上記磁性粉状体(C)が、さらにトルマリン粉状体を含むことを特徴とする請求項1に記載のめがね。
- 上記磁性粉状体(C)が、さらに、銅、珪素、ニッケル、ナトリウム、アルミナ、ベリリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の遠赤外線発生成分粉状体を含むことを特徴とする請求項1に記載のめがね。
- 上記めがねが、メンソール、パンテノール、アスパラギン酸カリウムおよびタウリンよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の成分を含有する部材を有することを特徴とする請求項1に記載のめがね。
- 上記めがねが、上記磁性部材をめがねフレームのツル部分の左右内側、かつ眼面寄りにチップ状にして付加し、この左右のチップから常時放出する磁気により濃縮された空気中の酸素を眼面に供給し、角膜へ充分な酸素を供給すると共に、トルマリンから発するマイナスイオン効果も加えてマイナスイオンの還元作用で、眼面近傍に漂うプラスイオンを中和することで目の安全と健康を守り、目の疲労軽減、除去を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のめがね。
- 上記磁性部材を、チップ状に加工し、めがねのツル部分に固定するか、あるいは、ツルと一体成形して、めがねに設置することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のめがね。
- 上記設置方式が、接着方式、粘着方式、ねじ込み方式、はめ込み方式、固着方式、脱着可能な固定方式、一体成形方式のいずれかの方式であることを特徴とする請求項6に記載のめがね。
- 上記磁性部材を設置する支持体が、非磁性体であることを特徴とする請求項6または7に記載のめがね。
- アルニコ磁石、サマリウムコバルト磁石、ネオジム鉄ボロン磁石およびサマリウム鉄窒素磁石よりなる群から選ばれる少なくとも1種の磁性粉状体(A)、および/または、鉄、ケイ素鋼、パーマロイ、センダスト、パーメンジュール、アモルファス磁性合金およびクリスタル磁性合金よりなる群から選ばれる少なくとも1種の磁性粉状体(B)を含む磁性粉状体(C)を有し、該磁性粉状体(C)がナノ粒子化されていることを特徴とする磁性材料であって、
上記磁性材料が、さらに有機磁性材料を含有する有機無機複合磁性粉状体であり、
該有機磁性材料が、フラーレン誘導体、フラーレン誘導体と金属フタロシアニンとの錯体、金属内包フラーレンおよび金属フタロシアニンから選ばれるd電子やf電子を持つ原子をスピン源として配位子と結合させた磁性錯体、ニトロニルニトロキシド、ならびに、TCNQアニオンから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする磁性材料
を用いて形成した透明磁性層を有することを特徴とするレンズ。 - 上記磁性材料が、さらにトルマリン粉状体を含むことを特徴とする請求項9に記載のレンズ。
- 上記磁性材料が、さらに、銅、珪素、ニッケル、ナトリウム、アルミナ、ベリリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の遠赤外線発生成分粉状体を含むことを特徴とする請求項9に記載のレンズ。
- 上記磁性材料が、メンソール、パンテノール、アスパラギン酸カリウムおよびタウリンよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の成分を含有することを特徴とする請求項9に記載のレンズ。
- 上記磁性材料が、酸化亜鉛(ZnO)と二酸化マンガン(MnO 2 )とからなる化合物、酸化チタン(TiO 2 )、あるいは、鉄(Fe)の酸化物、ニッケル(Ni)の酸化物、コバルト(Co)の酸化物、モリブデン(Mo)の酸化物またはこれらの化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種類の透明磁性材料を含むことを特徴とする請求項9に記載のレンズ。
- 上記磁性材料の平均粒子径が10nm以下であることを特徴とする請求項9に記載のレンズ。
- 上記遠赤外線発生成分粉状体の、磁性粉状体(C)中における含有比率が、磁性粉状体(C)100重量%に対して、銅の場合10〜12重量%、珪素の場合5〜10重量%、ニッケルの場合3〜10重量%、ナトリウムの場合1〜2重量%、アルミナの場合20〜25重量%、ベリリウムの場合0.1〜2重量%であることを特徴とする請求項11に記載のレンズ。
- 上記レンズが、コンタクトレンズを含むことを特徴とする請求項9乃至15のいずれか1項に記載のレンズ。
- 上記レンズを構成する磁性材料が、酸化亜鉛(ZnO)と二酸化マンガン(MnO2)とからなる化合物、酸化チタン(TiO2)、あるいは、鉄(Fe)の酸化物、ニッケル(Ni)の酸化物、コバルト(Co)の酸化物、モリブデン(Mo)の酸化物、または、これらの化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種類の透明磁性材料を含むことを特徴とする請求項9乃至16のいずれか1項に記載のレンズ。
- アルニコ磁石、サマリウムコバルト磁石、ネオジム鉄ボロン磁石およびサマリウム鉄窒素磁石よりなる群から選ばれる少なくとも1種の磁性粉状体(A)、および/または、鉄、ケイ素鋼、パーマロイ、センダスト、パーメンジュール、アモルファス磁性合金およびクリスタル磁性合金よりなる群から選ばれる少なくとも1種の磁性粉状体(B)を含む磁性粉状体(C)を有し、該磁性粉状体(C)がナノ粒子化されていることを特徴とする磁性材料であって、
上記磁性材料が、さらに有機磁性材料を含有する有機無機複合磁性粉状体であり、
該有機磁性材料が、フラーレン誘導体、フラーレン誘導体と金属フタロシアニンとの錯体、金属内包フラーレンおよび金属フタロシアニンから選ばれるd電子やf電子を持つ原子をスピン源として配位子と結合させた磁性錯体、ニトロニルニトロキシド、ならびに、TCNQアニオンから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする磁性材料が、めがね用ストラップ、チェーンに固定されていることを特徴とするめがね用アクセサリー。 - 上記磁性材料が、さらに、銅、珪素、ニッケル、ナトリウム、アルミナ、ベリリウムよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の遠赤外線発生成分粉状体を含むことを特徴とする請求項18に記載のめがね用アクセサリー。
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015096890 | 2015-04-20 | ||
JP2015096890 | 2015-04-20 | ||
JP2015238922 | 2015-11-19 | ||
JP2015238922 | 2015-11-19 | ||
JP2015257866 | 2015-12-28 | ||
JP2015257866 | 2015-12-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017120868A JP2017120868A (ja) | 2017-07-06 |
JP6985652B2 true JP6985652B2 (ja) | 2021-12-22 |
Family
ID=59272294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016025873A Active JP6985652B2 (ja) | 2015-04-20 | 2016-02-15 | 磁性材料、該磁性材料を用いためがね、レンズおよびめがね用アクセサリー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6985652B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6706898B2 (ja) * | 2015-10-20 | 2020-06-10 | 株式会社三城ホールディングス | 視力矯正機具 |
CN111480108B (zh) * | 2017-12-22 | 2023-03-28 | 索尼公司 | 隐形眼镜和通信系统 |
CN109283702A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-01-29 | 朱志明 | 一种光辐射负离子防护眼镜 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61160425U (ja) * | 1985-03-26 | 1986-10-04 | ||
JPH04185675A (ja) * | 1990-11-21 | 1992-07-02 | Ricoh Co Ltd | 磁性インク及びそのインクを使用したバーコード形成方法 |
JPH05182818A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-07-23 | Sony Corp | 磁性体 |
JPH05347206A (ja) * | 1992-06-13 | 1993-12-27 | Daido Steel Co Ltd | 磁石材料と遠赤外線放射材料との複合材料 |
JP3914699B2 (ja) * | 2000-10-06 | 2007-05-16 | エーオン株式会社 | 電磁波防止機能付眼鏡及びその加工方法 |
JP2004184954A (ja) * | 2002-11-29 | 2004-07-02 | Mitsuyoshi Maekawa | メガネフレーム |
JP2007039794A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-02-15 | Toyota Motor Corp | 硬磁性合金のナノ粒子の製造方法およびナノコンポジット磁石の製造方法 |
JP2008179841A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | ニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子の製造方法およびニッケル―鉄―モリブデン合金ナノ粒子 |
JP4675398B2 (ja) * | 2007-10-17 | 2011-04-20 | 株式会社栗本鐵工所 | 磁気粘性流体及び磁気粘性流体の製造方法 |
JP2009215583A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Tdk Corp | SmCo系合金ナノ粒子及びその製造方法 |
JP2010189679A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Sumitomo Osaka Cement Co Ltd | 鉄−コバルト合金ナノ粒子の製造方法及び鉄−コバルト合金ナノ粒子 |
JP2011002604A (ja) * | 2009-06-18 | 2011-01-06 | Tdk Corp | スピン注入型の空間光変調素子 |
JP2011219512A (ja) * | 2010-04-02 | 2011-11-04 | Menicon Co Ltd | 重合性組成物、ポリマー材料、眼用レンズ及びコンタクトレンズ |
JP2012197473A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Tohoku Univ | 還元雰囲気下超臨界水熱反応による金属・合金ナノ粒子の合成法 |
US8840800B2 (en) * | 2011-08-31 | 2014-09-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic material, method for producing magnetic material, and inductor element |
JP5566488B1 (ja) * | 2013-03-06 | 2014-08-06 | 株式会社ソーケンメディカル | 交流磁気治療器 |
JP6133749B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2017-05-24 | 国立大学法人 東京大学 | 酸化鉄ナノ磁性粒子粉およびその製造方法、当該酸化鉄ナノ磁性粒子粉を含む酸化鉄ナノ磁性粒子薄膜およびその製造方法 |
-
2016
- 2016-02-15 JP JP2016025873A patent/JP6985652B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017120868A (ja) | 2017-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Liu et al. | Toxic effects of the interaction of titanium dioxide nanoparticles with chemicals or physical factors | |
JP6985652B2 (ja) | 磁性材料、該磁性材料を用いためがね、レンズおよびめがね用アクセサリー | |
Wright | Potential risks and benefits of nanotechnology: perceptions of risk in sunscreens | |
CN102817102A (zh) | 纳米生物复合活性材料多功能保健康复病员服 | |
CN204978327U (zh) | 清洁保健汽车座垫 | |
JP6706898B2 (ja) | 視力矯正機具 | |
JP6762000B2 (ja) | 視力矯正機具 | |
CN203178588U (zh) | 钛磁锗保健眼镜 | |
US10106444B2 (en) | Vitality stick system and method | |
CN204496126U (zh) | 一种防辐射保健眼镜 | |
KR20060134447A (ko) | 수면안대 | |
Shapiro et al. | In the blink of an eye. | |
KR20060034681A (ko) | 바이오 보청기 | |
RU137204U1 (ru) | Фильтрующий противогаз с источником отрицательных ионов (варианты) | |
KR101430874B1 (ko) | 팬티 | |
CN101797421A (zh) | 综合磁疗仪 | |
JP3150460U (ja) | 貼付治療具 | |
CN211559012U (zh) | 一种具有抑菌美容安神功能的磁性珠链 | |
KR20040074452A (ko) | 바이오 건강 헬멧 | |
CN206091390U (zh) | 一种保健房 | |
GEORGE et al. | REMOVING FINE PARTICULATE MATTER FROM THE ATMOSPHERE USING ANIONS. | |
Busbee | When the Therapist is Homosexual: An Examination of Therapeutic Outcome Satisfaction | |
JP3202103U (ja) | 機能性フェースマスク | |
TW201637995A (zh) | 具供給氧氣及負氧離子功能之透氣材質 | |
JP4067915B2 (ja) | ノーズパッド及びノーズパッドカバー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190920 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191001 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191126 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200512 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200811 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20200811 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20200817 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20200818 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20200918 |
|
C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C211 Effective date: 20200929 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20210323 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20210511 |
|
C28A | Non-patent document cited |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C2838 Effective date: 20210511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210706 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20210907 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20211012 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20211012 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6985652 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |