JP5566488B1 - 交流磁気治療器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ケーシングの影響を受けることなく、より高い治療効果が得られる、交流磁気治療器を提供する。
【解決手段】コイル及び磁性物質で形成されたコア材を備え、前記コア体は、少なくとも2つの部材、第1部材及び第2部材を備え、前記第1部材は略円柱または略多角柱の支柱部分を有し、該支柱部分の側壁周囲に前記コイルが巻かれ、前記支柱部分のうち一方の頂面が使用時に最も被処置体に近接するよう構成され、該被処置体に近接する方の頂面が略半球状の凹部となっており、前記第2部材は、略球体または多面体であり、前記多面体は12以上の面を有し、中心から各頂点までの距離が略一致し、全ての角が鈍角であり、前記第2部材は、前記第1部材の凹部内に、その一部が第1部材の凹部から被処置体側に露出し、該凹部内で自転可能な状態で装填されている、ことを特徴とする交流磁気治療器。
【選択図】図2

Description

本発明は、電磁石を用いた交流磁気治療器に関する。
従来より、交番磁界を生体に作用させる磁気治療器が使用されている(例えば、特許文献1参照)。このような磁気治療器において、交番磁界は電磁石に交流電流を通電させることにより発生する。一般的にこのような交流磁気治療器は、一般家庭用の100Vの交流電源を利用し、内蔵した複数個の電磁石によって電気的に磁気を発生させ、磁気で被処置体を刺激して、血行不良等に対する治療効果を与える治療器である。その周波数によって、1秒間に50/60回極性を変動しながら(50/60Hz)、大きな弧を描いて交互に飛び交う磁気(交番磁場)を応用したものである。交流磁気治療器の出力する磁束密度(ガウス)は、治療効果の指針となっている。すなわち、出力されるガウスが高いほど、一般的に治療効果は高いものとされる。しかしながら、日本国内において、家庭用交流磁気治療器は、厚生労働省が認証基準を設けており、出力レベルが35〜180mTの範囲内でないといけない、とされている。そのため、家庭用交流磁気治療器の効果を最大限に発揮させるためには、180mTを超えないように、しかし、180mTに可能な限り近づける必要がある。
電磁石の出力ガウスの調整は、コイル及びコア体の素材、コイルの太さ、巻き数等の変更によっても可能であるが、コア体の形状を変更することでも可能である。具体的には、図5に示す交流磁気治療器51のように、コア体52の被処置体に最も近づく部位43を極力尖らせ、先端面積を小さくすることで、コイル54から発生する磁場を一点に集中させ、その部位におけるガウスを高める、という方法がとられることがある。家庭用交流磁気治療器の場合、このように先端が尖った形状であると、使用者の皮膚を傷つけるおそれがあるため、通常、コア体52の先端と被処置体との間に、通常厚さ0.3mm以上のケーシング(図5中ではアッパーケース55及びロアーケース56)が設けられる。
特開2012−101001号公報
しかしながら、図4に示す従来例のように、コア体と被処置体との間にケーシングを設けることにより、ケーシングの外側に出力されるガウスが低減してしまう、という問題があった。そのため、より高いガウスを得る、という当初の目的を十分に達成できない可能性があった。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、ケーシングの影響を受けることなく、より高い治療効果が得られる、交流磁気治療器を提供することにある。
上述した諸課題を解決すべく、本発明の交流磁気治療器は、コイル及び磁性物質で形成されたコア材を備え、前記コア体は、少なくとも2つの部材、第1部材及び第2部材を備え、前記第1部材は略円柱または略多角柱の支柱部分を有し、該支柱部分の側壁周囲に前記コイルが巻かれ、前記支柱部分うち一方の頂面が使用時に最も被処置体に近接するよう構成され、該被処置体に近接する方の頂面が略半球状の凹部となっており、前記第2部材は、略球体または多面体であり、前記多面体は12以上の面を有し、中心から各頂点までの距離が略一致し、全ての角が鈍角であり、前記第2部材は、前記第1部材の凹部内に、その一部が第1部材の凹部から被処置体側に露出し、凹部内で自転可能な状態で装填されている、ことを特徴とする。
なお、本明細書における「交流磁気」の用語は、直流電流を変換して得られる交流磁気も含むものとする。
上記の交流磁気治療器によれば、コア体の中で最も被処置体(人体)に近接するのは、略球体または多面体の第2部材となる。第2部材が略球体の場合、その先端が被処置体を傷つける危険性は極めて小さい。また、上記多面体は、中心から各頂点までの距離が略一致し、12以上の面を有する、すなわち、面の数が多いほど、球体に近い形状となる。面の数が12以上で、かつ、多面体の各頂点が鈍角であると、第2部材の先端は鋭利なものとならず、この場合も、被処置体を傷つける危険性は極めて小さいといえる。しかし、略球体においても、N面体においても、その最も被処置体側に位置するのは、一点または一辺といった、極めて面積の小さい部位であるため、電磁石コイルで発生した磁場を高く集中させることが可能である。
加えて、第2部材は、一部がコイルを巻き回された第1部材の凹部内に装填されているため、コイルの発する磁場の影響を直接受け、その被処置体側の先端にも相当高いガウスを与えることが可能である。
さらに、第2部材は第1部材と独立しており、かつ、第1部材と第2部材との間に適度な空隙を有することで、第2部材は第1部材の凹部中で自転回転することが可能である。被処置体に第2部材が直接触れる場合においては、第2部材(回転体)の回転により、被処置体に対する指圧・マッサージ効果を有する。
本発明の交流磁気治療器の一実施形態は、さらにケーシングを備え、前記ケーシングは、前記コア体の第2部材の一部が、被処置体に接する面側からケーシング外部に露出するように形成された開口部を有し、前記開口部の最大口径が前記第2部材の最小径より小さい。
交流磁気治療器の外観、使用感を向上させるために、ケーシングを備えることが好ましいが、前述のように、コア体と被処置体との間にケーシングが存在すると、その効果が低くなる恐れがある。上記の交流記事治療器においては、ケーシングが開口部を有し、該開口部からコア体の第2部材が外部に露出する構造となっているため、ケーシングによるガウスの低減が生じにくい。また、該開口部の口径は第2部材の径より小さいため、第2部材が第1部材から離脱するのを防止するストッパーの役割を果たす。そのため、第1部材と第2部材とを接続する部材を別に設ける必要がない。
本発明の交流磁気治療器における、前記コア体の第1部材と第2部材との間には、潤滑剤または潤滑シートを有することが好ましい。
別体で形成されたコア体の第1部材と第2部材との間の空隙に潤滑剤または潤滑シートを配することにより、回転体たる第2部材の回転を円滑にすることが可能である。
本発明の交流磁気治療器の他の実施形態は、第1部材、これに巻き回されるコイル、及びこれに装填された第2部材をそれぞれ複数有する。
コイル、第1部材及び第2部材を複数配することで、より広い範囲の治療が可能となる。
本発明の交流磁気治療器によれば、ケーシングの影響を受けることなく、より高い治療効果が得られる、交流磁気治療器を提供することが可能である。
本発明の第一実施形態に係る交流磁気治療器の外観斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る交流磁気治療器のコイル軸方向断面図である。 本発明の第二実施形態に係る交流磁気治療器のコイル軸方向断面図である。 本発明の第三実施形態に係る交流磁気治療器のコイル軸方向断面図である。 従来の交流磁気治療器の一例を示すコイル軸方向断面図である。 本発明の第四実施形態に係る交流磁気治療器のコイル軸方向断面の一部拡大図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。なお、各実施形態について、下記で詳細に説明するが、本発明は下記の記載の範囲内のみに限定されるものではない。
<第一実施形態>
まず、本発明の第一実施形態に係る磁気治療器について説明する。図1は交流磁気治療器の外観斜視図であり、図2は本実施形態に係る交流磁気治療器のコイル軸方向断面図である。
交流磁気治療器11は、コア体の第1コア部材12及び第2コア部材13、コイル14、ボビン17及びケーシング(図中ではアッパーケース15及びロアーケース16)を有する。第1コア部材12は、その側面にコイル14が巻かれる略円柱、または略角柱の形状、最も好ましくは円柱形状の支柱部分を有する。第1コア部材12は、コイル14が巻かれる支柱部分のみでもよいが、よりガウスを高めるため、図2に示すようなポット型の形状とすることがより好ましい。
第1コア部材及び第2コア部材の2つの部材を有するコア体の材料としては、磁性物質が使用される。使用される磁性物質は、磁性を有しているものであれば特に限定されるものではないが、軟磁性物質が適しており、具体的には、鉄、パーマロイ、ソフトフェライト、センダスト、パーメンジュール、アモルファス、珪素鋼等を好適に使用できる。これらの磁性物質は単独で用いてもよく、複数種を混合して用いてもよい。また、第1コア部材12と第2コア部材13とは、同じ磁性物質材料で形成されていてもよく、また、異なる磁性物質材料で形成されていてもよい。
図2において、上側が被処置体、すなわち被処置体に接する側の面となるが、第1コア部材12の支柱部分の被処置体側の頂面が、略半球状の凹部になっている。図示例では、凹部は半球状(中心角180°)となっているが、これに限られるものではない。例えば、凹部の中心角が120〜240°の範囲内であれば、十分に本発明の目的を達成し得る。
前記第1コア部材12の凹部には、第2コア部材13が装填される。第2コア部材13は、略球状または多面体の形状である。ここでいう多面体は、面の数が12以上であり、中心から各頂点までの距離が略一致する。この場合、面の数が多くなるほど、球体に近い形状となる。第2コア部材13は、前記第1コア部材の凹部に装填可能であり、かつ、装填時にその上部が凹部より外部に露出し、かつ、該凹部内で自転回転が可能な程度の大きさとする。第2コア部材13が第1コア部材12の凹部内に隙間なくピッタリと装填されると第2コア部材の自転回転が不可能となるため、両部材内には適度な空隙を要する。第2コア部材13の装填状態は、図示例のように、後述のケーシングで第2コア部材13を押さえる形で保持されてもよいが、磁性に影響を与えず、かつ、第2コア部材の回転性を損なわないように、例えば第1コア部材12と第2コア部材13とをともに貫通する金属性回転軸を設ける(図示せず)等の別の方法で保持されてもよい。
第2コア部材の形状は、略球状であっても、多面体であってもよいが、回転体として、被処置体への指圧・マッサージ効果を高めるためには、適度な角を有する多面体とすることがより好ましい。
図示例において、コイル14は、ボビンを介して第1コア部材に巻かれているが、ボビン17の使用を省略してボビンレスコイルを使用してもよい。
本発明の交流磁気治療器は、その外観、使用感を高めるため、コア材を包摂するケーシングを設けることが好ましい。図示例において、ケーシングはアッパーケース15、ロアーケース16に分かれているが、両部材が一体となっていてもよい。ケーシングの素材としては、磁性に影響を与えにくく、加工が容易なものであれば特に限定されないが、特に、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレンテレフタラート、ポリエステル、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、ナイロン、ABS、ポリカーボネート、ポリエーテルイミド、テフロン(登録商標)、等の樹脂を好適に使用できる。また、鉄、アルミニウム等の金属材料、木材、繊維等を使用してもよい。ケーシングの厚みは、交流磁気治療器の強度を保つ、第2コア部材13を凹部内に保持する、等の目的を達成するため、0.3mm以上、特に0.3〜5.0mm、さらに2.0〜3.0mmとすることが好ましい。
図示例において、アッパーケース15の上面(被処置体側面)の第2コア部材13当接位置に円形の開口が設けられている。ここで開口の最大径は、第2コア部材13の最小径よりも小さく構成されている。これにより、第2コア部材13が開口から外部へ飛び出すことなく、第1コア部材12の凹部に装填された状態が維持される。
このような構成とすることで、別の部材を設けることなく、簡易に第2コア部材を定位置に保持することが可能となる。
第2コア部材の回転を円滑にするため、第1コア部材12と第2コア部材13との間には、潤滑剤18または潤滑シート(図示せず)を設けることが好ましい。特に、第1コア部材と第2コア部材との間には、前述のように適度な空隙が存在し、この空隙が第2コア部材13先端のガウス低減の要因となり得るため、この空隙を補てんする潤滑剤18または潤滑シートとしては、導電性粒子または磁性粒子を含むものを好適に使用できる。潤滑剤としては、水溶性のグリース状またはジェル状のものを好適に使用でき、被処置体に付着しても害のないものが好ましく、導電性粒子または磁性粒子の他に、例えば、セルロース、ワセリン、シリコーン等を含むものが好ましい。潤滑シートとしては、例えば、セルロースバインダ等を使用したシート、ワセリンシート、シリコーンシート等が使用できる。さらに、潤滑剤は、被処置体、すなわち人体に対してそれ自体が治療的効果を奏する成分を含有していてもよい。上記成分としては、例えば、サリチル酸メチル、dl−カンフル、l−メントール、唐辛子エキス等が挙げられる。
<第二実施形態>
本発明の交流磁気治療器の第二実施形態を図3に示す。第二実施形態の交流磁気治療器31は、第一実施形態と同様に、コア体の第1コア部材32及び第2コア部材33、コイル34、ボビン37、潤滑剤38及びケーシング(図中ではアッパーケース35及びロアーケース36)を有する。
第二実施形態は、全体の形状を細長い棒状としたこと、被処置体側面を被処置体側に凸な略半球形状とすること以外は、第一実施形態と同様の構成である。このように、被処置体側に凸な棒状とすることで、磁気治療器としての効果に加え、指圧棒としての効果を奏することができる。
<第三実施形態>
本発明の交流磁気治療器の第三実施形態の図4に示す。第三実施形態の交流磁気治療器41は、第一実施形態と同様に、コア体の第1コア部材42及び第2コア部材43、コイル44、ボビン47、潤滑剤48及びケーシング(図中ではアッパーケース45及びロアーケース46)を有する。
第三実施形態は、第1コア部材42、第1コア部材42に巻かれるコイル44(図示例ではボビン47(省略可)を使用)、及び第1コア部材42に装填される第2コア部材43を複数組有すること以外は、第一実施形態と同様の構成である。このように、コア体、コイルを複数有することで、被処置体のより広い範囲についての治療が可能となる。
<第四実施形態>
本発明の第四実施形態の交流磁気治療器においては、図6に示すように、多面体の第2コア部材63が、第1コア部材62と、ケーシングのアッパーケース65の間に配置される。ここで、アッパーケース65は、被処置体側開口部から内側に突出する切欠内空半球状の突起を有し、第1コア部材62とともに略切欠球状の空洞を形成し、該空洞内に多面体の第2コア部材が、その一部が前記開口部から被処置体側に露出するように配置される。好ましくは、該空洞内には、潤滑剤68または潤滑シートが配置される。このような構成とすることで、多面体を回転させることによる交流磁気治療器内のガタつきを抑えることができる。
11,31,41,51…交流磁気治療器
12,32,42,52,62…第1コア部材
13,33,43,53,63…第2コア部材
14,34,44,54,64…コイル
15,35,45,55,65…アッパーケース
16,36,46,56…ロアーケース
17,37,47,57…ボビン
18,38,48,68…潤滑剤。

Claims (4)

  1. コイル及び磁性物質で形成されたコアを備え、
    前記コア体は、少なくとも2つの部材、第1部材及び第2部材を備え、前記第1部材は略円柱または略多角柱の支柱部分を有し、該支柱部分の側壁周囲に前記コイルが巻かれ、前記支柱部分のうち一方の頂面が使用時に最も被処置体に近接するよう構成され、該被処置体に近接する方の頂面が略半球状の凹部となっており、
    前記第2部材は、略球体または多面体であり、前記多面体は12以上の面を有し、中心から各頂点までの距離が略一致し、全ての角が鈍角であり、
    前記第2部材は、前記第1部材の凹部内に、その一部が第1部材の凹部から被処置体側に露出し、該凹部内で自転可能な状態で装填されている、ことを特徴とする交流磁気治療器。
  2. さらにケーシングを備え、前記ケーシングは、前記コア体の第2部材の一部が、被処置体に接する面側からケーシング外部に露出するように形成された開口部を有し、前記開口部の最大口径が前記第2部材の最小径より小さい、請求項1に記載の交流磁気治療器。
  3. 前記コア体の第1部材と第2部材との間には、潤滑剤または潤滑シートを有する、請求項1または2に記載の交流磁気治療器。
  4. 前記第1部材、これに巻き回されるコイル、及びこれに装填された第2部材をそれぞれ複数有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の交流磁気治療器。
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