JP3236355U - 磁気治療器 - Google Patents

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【課題】より容易かつ継続的に使用者に好適な磁場を作用させる、磁気治療器を提供する。【解決手段】使用者の体に巻き付けるバンド2と、バンド2に接続されているケーシング3と、を備え、ケーシング3は、4個以上の偶数個の永久磁石と、4個以上の偶数個の永久磁石を固定する固定部と、を含み、4個以上の偶数個の永久磁石は、使用者の体表を通る法線を中心とする仮想円の周方向に沿って等間隔かつ法線に対して等距離にそれぞれ配置され、4個以上の偶数個の永久磁石のNS方向は、仮想円の径方向に向いているとともに、仮想円の円周方向に隣接する他の永久磁石のNS方向とは反対方向を向いている、磁気治療器1。【選択図】図1

Description

本考案は、磁気治療器に関する。
従来より、磁力を利用して使用者の血行等を改善させる装置が知られている。例えば、特許文献1には、複数の永久磁石が設けられた回転円板をモーターにより回転させることで、回転磁界を発生させる技術が開示されている。また、特許文献2には、磁力を利用して被処理物(例えば、水、硬貨等)を活性化させ、活性化された被処理物を使用者に近接させることで、使用者の脳をリラックス状態にする技術が開示されている。
特開2016-29998号公報 国際公開2011/155465号
使用者の脳をリラックスさせたり、血行等を改善させたりするためには、使用者に継続的に磁場を作用させることが好適である。特許文献1の技術では、装置にモーターを設ける必要があるため、大型な装置となり持運びに不便である。また、モーターを動作させる必要があるため、電源が必要となり、使用者に継続的に回転磁界を作用させることが困難である。特許文献2の技術は、使用者に継続的に磁場を作用させるものではない。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、より容易かつ継続的に使用者に好適な磁場を作用させる磁気治療器を提供することを目的とする。
(1)本発明は、使用者の体に巻き付けるバンドと、前記バンドに接続されているケーシングと、を備え、前記ケーシングは、4個以上の偶数個の永久磁石と、4個以上の偶数個の前記永久磁石を固定する固定部と、を含み、4個以上の偶数個の前記永久磁石は、使用者の体表を通る法線を中心とする仮想円の周方向に沿って等間隔かつ前記法線に対して等距離にそれぞれ配置され、4個以上の偶数個の前記永久磁石のNS方向は、前記仮想円の径方向に向いているとともに、前記仮想円の周方向に隣接する他の前記永久磁石のNS方向とは反対方向を向いている、磁気治療器である。
永久磁石を上記のように配置することで、永久磁石の互いの磁力線を拮抗させて、前記法線が通る位置にゼロ磁場を形成することができる。これにより使用者にゼロ磁場が作用することで、使用者の脳をリラックス状態とすることができる。さらに、磁気治療器は、バンドによって容易に使用者の身体に装着することができる。また、磁気治療器は、モーター等の動力を必要としないため、小型化及び軽量化が可能であり、使用者が装着してもほとんど負担とならないため、使用者が継続的に装着しやすい。このため、磁気治療器は、使用者に対して、容易かつ継続的に好適な磁場を作用させることができる。これにより、使用者の体調を長期的に改善することができる。
(2)好ましくは、前記ケーシングの使用者側となる一側面において、前記仮想円内の磁気パターンが前記法線を中心として周方向に隣接する2個の前記永久磁石の間を通る複数本の磁壁線を含むことを特徴とする。
(3)好ましくは、前記固定部には、4個以上の偶数個の前記永久磁石の相互間に、前記仮想円の径方向に延びる溝部が形成され、前記ケーシングは、前記溝部に充填されているセラミック粉体をさらに有する。セラミック粉体から発される特定波長の電磁波が使用者に作用することで、使用者の脳をリラックスさせる効果を増強することができる。
(4)好ましくは、前記バンドは、使用者の腕に巻き付けるリストバンドである。このように構成することで、より容易かつ継続的に、使用者が磁気治療器を装着することができる。
本考案の磁気治療器によれば、より容易かつ継続的に使用者に好適な磁場を作用させることができる。
実施形態に係る磁気治療器を示す平面図である。 図1の矢印IIに示す切断線にて切断した断面図である。 実施形態に係るケーシングの内部構造を示す底面図である。 実施形態に係る磁気治療器の磁気パターンを示す模式図である。
以下、図面を参照しつつ、本考案の実施形態を説明する。
[1.磁気治療器の全体構成]
図1は、実施形態に係る磁気治療器1を示す平面図である。磁気治療器1は、使用者の体に巻き付けるバンド2と、バンド2に接続されているケーシング3と、を備える。図1は、使用者の体に磁気治療器1を装着した状態において、使用者の体の外側となる方向から磁気治療器1を見た図である。
バンド2は、例えば使用者の腕に巻き付けるリストバンドである。なお、バンド2が巻き付けられる場所は特に限定されない。バンド2は、使用者の首、腰又は足に巻き付けるバンドであってもよい。
バンド2を使用者の体に巻き付ける方式は、特に限定されない。例えば、バンド2は、ケーシング3とは反対側の一方端部及び他方端部(図1ではいずれも図示省略)に磁石を有し、一方端部及び他方端部が磁力により結合してバンド2が環状となることで、使用者の体に巻きつけられてもよい。また、バンド2の一方端部にフック又はピンバックルが設けられ、バンド2の他方端部に通し穴が設けられ、一方端部のフック又はピンバックルを他方端部の通し穴に通すことで、使用者の体に巻きつけられてもよい。
[2.磁気治療器の内部構成]
図2は、図1の矢印IIに示す切断線にて切断した断面図である。ケーシング3は、本体31と、外カバー32と、内カバー33と、パッキン34と、パネル35と、複数の永久磁石4と、固定部5と、セラミック粉体6と、を有する。図2において、使用者の体表を通る任意の法線N1を一点鎖線にて記載している。法線N1のうち使用者の体表側を「内側」と適宜称し、その反対側を「外側」と適宜称する。
本体31は、例えば金属製の略筒状部材であり、バンド2に接続されている。外カバー32及び内カバー33は、透明樹脂製又はガラス製の部材である。磁気治療器1を使用者の体に装着すると、内カバー33の内側面33aが使用者の体表と接触する。外カバー32及び内カバー33は、間にパッキン34を挟んだ状態で法線N1方向に組み合わされることで、内部にパネル35と複数の永久磁石4と固定部5とセラミック粉体6とを格納している。パッキン34は外カバー32及び内カバー33の内部に水等の異物が侵入するのを防止している。
パネル35は、固定部5の外側に設けられる平板状の部材である。パネル35の外側には、任意の意匠が施されており、使用者は図1に示すように磁気治療器1の外側から透明な外カバー32を介してパネル35の当該意匠を視認することができる。パネル35の外側には任意の意匠として凹凸が形成されていてもよい。
ケーシング3は、4個以上の偶数個の永久磁石4を内蔵する。本実施形態において、永久磁石4の個数は具体的には4個であるが、6個又は8個であってもよい。永久磁石4は、例えばネオジム磁石である。永久磁石4の種類は特に限定されず、例えばアルニコ磁石又はフェライト磁石であってもよい。
固定部5は、基部51と、蓋52とを有する。基部51には、永久磁石4を収容するための第1溝53と、セラミック粉体6を充填するための第2溝54(本開示の「溝部」)とが形成されている。蓋52は、複数の永久磁石4及びセラミック粉体6を実装した状態で、第1溝53及び第2溝54を内側から塞いでいる。
図3は、ケーシング3の内部構造を概略的に示す底面図である。図3は、内カバー33及び蓋52を取った状態で、内側から複数の永久磁石4と基部51とセラミック粉体6とを見た様子を示している。
永久磁石4は直方体状の磁石である。永久磁石4は、永久磁石4よりもわずかに大きい直方体状の第1溝53に収容されている。永久磁石4は、例えば、第1溝53の側面又は底面(図2における外側の面)に接着剤(図示省略)が塗布された状態で第1溝53に挿入される。これにより、永久磁石4は、第1溝53内において固定される。
なお、永久磁石4を第1溝53内に固定する際に、接着剤を用いなくてもよい。永久磁石4及び第1溝53はいずれも直方体状であるため、永久磁石4は溝を構成する基部51の壁に当接することで、接着剤を用いなくとも永久磁石4の回転を防止することができる。
4個の永久磁石4を区別する場合、時計回りに、永久磁石41,42,43,44と称する。4個の永久磁石4は、法線N1を中心とする仮想円C1の周方向に沿って、等間隔かつ法線N1に対して等距離にそれぞれ配置されている。言い換えると、4個の永久磁石4は仮想円C1にそれぞれ外接しており、4個の永久磁石4と仮想円C1との接点はそれぞれ等角度(具体的には、90度)ごとに位置している。このとき、永久磁石4の長尺方向は、仮想円C1の接線方向に沿った状態とされる。なお、永久磁石4が6個の場合には各永久磁石4は60度ごとに配置され、永久磁石4が8個の場合には各永久磁石4は45度ごとに配置される。
4個の永久磁石4のそれぞれのNS方向は、仮想円C1の径方向に向いている。また、4個の永久磁石4のそれぞれのNS方向は、仮想円C1の円周方向に隣接する他の永久磁石4のNS方向とは反対を向いている。例えば、図3において、永久磁石41のNS方向は、仮想円C1の中心(法線N1)に向く側がN極、仮想円C1の外に向く側がS極となるように設けられ、永久磁石41と円周方向に隣接する永久磁石42,44のNS方向は、仮想円C1の中心に向く側がS極、仮想円C1の外に向く側がN極となるように設けられている。そして、永久磁石42,44と円周方向に隣接する永久磁石43のNS方向は、仮想円C1の中心に向く側がN極、仮想円C1の外に向く側がS極となるように設けられている。言い換えると、4個の永久磁石4のNS方向は、仮想円C1の径方向に沿った状態で、それぞれ互い違いに設けられている。
[3.磁気治療器の磁気パターン]
図4は、磁気治療器1の磁気パターンを示す模式図である。図4(a)は、ケーシング3の内側面33aに磁気観察シートS1を添わせた様子を示している。磁気観察シートS1(マグネットビューワー)は、磁性流体を樹脂シートに均一に分散させたシートであり、人間の目には見えない磁界を視覚化することができる。
図4(a)に示すように、ケーシング3の使用者側となる内側面33a(一側面)において、仮想円C1内の磁気パターンは法線N1を中心として、それぞれ円周方向に隣接する2個の永久磁石4の間を通る複数本の磁壁線J1~J4となる。具体的には、磁気パターンとして、法線N1から4本の磁壁線J1~J4が等角度ごとに(約90度ごとに)仮想円C1の径方向に延びている。例えば、磁壁線J1は、法線N1を中心として永久磁石41,42の間を通る磁壁線である。
また、磁気観察シートS1には、磁壁線J1~J4の他に、磁力線J5,J6が形成される。磁力線J5は、永久磁石4の直上において、永久磁石4に沿って形成される磁気パターンである。磁力線J6は、円周方向に隣接する永久磁石4の間に形成される磁気パターンである。磁力線J5,J6は、例えば仮想円C1の接線方向に平行な方向に延びている。
このような放射状の磁気パターン(特に、磁壁線J1~J4)が形成されるため、仮想円C1の円周上には、図4(b)に示すような回転方向の複数の磁場X1が形成されるとともに、磁壁線J1~J4の中心となる法線N1の位置がゼロ磁場になっていると考えられる。例えば、永久磁石41のN極から永久磁石42のS極に向かう磁場X2と、永久磁石42のN極から永久磁石41のS極に向かう磁場X3とが結合することで、仮想円C1の円周上で回転する磁場X1が形成されている。
仮想円C1の径方向において互いに向かい合う永久磁石4の磁力線は拮抗する。例えば、永久磁石41と永久磁石43は、N極同士が向かい合うため、互いの磁力は反発する。また、永久磁石42と永久磁石44は、S極同士が向かい合うため、互いの磁力は反発する。そして、仮想円C1の中心(法線N1)には、磁力線が拮抗する4個の永久磁石4と、複数の磁場X1とに囲まれた状態で、複数の磁場X1が互いに中和し合うことで磁場が作用しないため、静的なゼロ磁場が形成されている。
以上に示すように、4個の永久磁石4を図3のように配置することで、法線N1が通る位置をゼロ磁場とすることができる。これにより使用者にゼロ磁場が作用することで、使用者の脳をリラックス状態とすることができる。具体的には、磁気治療器1を装着することで、使用者の脳波を安定させたり、アルファ波優位な脳波とすることができるため、使用者をリラックス状態とすることができる。また、このリラックス状態の効果として、使用者の血中酸素濃度を上昇させることができる。
さらに、磁気治療器1は、バンド2によって容易に使用者の身体に装着することができる。また、磁気治療器1は、モーター等の動力を必要としないため、小型化及び軽量化が可能であり、使用者が装着してもほとんど負担とならないため、使用者が継続的に装着しやすい。このため、磁気治療器1は、使用者に対して、容易かつ継続的に好適な磁場を作用させることができる。これにより、使用者の体調を長期的に改善することができる。
[4.セラミック粉体について]
図3を参照する。セラミック粉体6は、第2溝54に充填されている。第2溝54は、4個の永久磁石4の相互間に、仮想円C1の直径方向に延びる十字状の溝である。第2溝54は、第1領域54a(図3の右上から左下に延びる溝)と、第2領域54b(図3の左上から右下に延びる溝)とを備える。第1領域54aは、永久磁石41と永久磁石42との間に延びるとともに、永久磁石43と永久磁石44との間に延びる。第2領域54bは、永久磁石41と永久磁石44との間に延びるとともに、永久磁石42と永久磁石43との間に延びる。セラミック粉体6は、第2溝54の全体に充填されており、周方向に隣接する永久磁石4のそれぞれの間にも位置している。
セラミック粉体6は、例えば、セラミックス材料のパウダーを基材とし、シリカ、ダイヤモンド、フラーレン、炭素繊維、金、プラチナ、チタン、ナトリウム化合物、カルシウム化合物、マグネシウム化合物、カリウム化合物、鉄及びアルミニウムのうち少なくともひとつを添加材として含む。セラミック粉体6から発される特定波長の電磁波が使用者に作用することで、使用者の脳をリラックスさせる効果を増強することができる。なお、第2溝54及びセラミック粉体6は、ケーシング3に設けられなくてもよい。
1 磁気治療器 2 バンド 3 ケーシング
31 本体 32 外カバー 33 内カバー
33a 内側面 34 パッキン 35 パネル
4 永久磁石 5 固定部 51 基部
52 蓋 53 第1溝 54 第2溝
54a 第1領域 54b 第2領域 6 セラミック粉体
N1 法線 C1 仮想円 S1 磁気観察シート
J1~J4 磁壁線 J5 磁力線 J6 磁力線
X1 磁場 X2 磁場 X3 磁場

Claims (4)

  1. 使用者の体に巻き付けるバンドと、
    前記バンドに接続されているケーシングと、
    を備え、
    前記ケーシングは、4個以上の偶数個の永久磁石と、4個以上の偶数個の前記永久磁石を固定する固定部と、を含み、
    4個以上の偶数個の前記永久磁石は、使用者の体表を通る法線を中心とする仮想円の周方向に沿って等間隔かつ前記法線に対して等距離にそれぞれ配置され、
    4個以上の偶数個の前記永久磁石のNS方向は、前記仮想円の径方向に向いているとともに、前記仮想円の周方向に隣接する他の前記永久磁石のNS方向とは反対方向を向いている、
    磁気治療器。
  2. 前記ケーシングの使用者側となる一側面において、前記仮想円内の磁気パターンが前記法線を中心として円周方向に隣接する2個の前記永久磁石の間を通る複数本の磁壁線を含むことを特徴とする、
    請求項1に記載の磁気治療器。
  3. 前記固定部には、4個以上の偶数個の前記永久磁石の相互間に、前記仮想円の径方向に延びる溝部が形成され、
    前記ケーシングは、前記溝部に充填されているセラミック粉体をさらに有する、
    請求項1又は請求項2に記載の磁気治療器。
  4. 前記バンドは、使用者の腕に巻き付けるリストバンドである、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の磁気治療器。
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