JPS6015902A - 磁化液生成装置 - Google Patents

磁化液生成装置

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Publication number
JPS6015902A
JPS6015902A JP58123287A JP12328783A JPS6015902A JP S6015902 A JPS6015902 A JP S6015902A JP 58123287 A JP58123287 A JP 58123287A JP 12328783 A JP12328783 A JP 12328783A JP S6015902 A JPS6015902 A JP S6015902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
magnet
magnetized
holding means
vessel
Prior art date
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Pending
Application number
JP58123287A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Emoto
江本 正之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO MAGNET KK
Proterial Ltd
Original Assignee
TOKYO MAGNET KK
Hitachi Metals Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by TOKYO MAGNET KK, Hitachi Metals Ltd filed Critical TOKYO MAGNET KK
Priority to JP58123287A priority Critical patent/JPS6015902A/ja
Publication of JPS6015902A publication Critical patent/JPS6015902A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B03SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C1/00Magnetic separation
    • B03C1/02Magnetic separation acting directly on the substance being separated
    • B03C1/28Magnetic plugs and dipsticks
    • B03C1/286Magnetic plugs and dipsticks disposed at the inner circumference of a recipient, e.g. magnetic drain bolt

Landscapes

  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Hard Magnetic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、液体を磁化する硫化液生成装置に関する。
〔発明の背月〕
磁気が人体、特に循環系統に影響を及はし、健康増進に
著効な有することは衆知である。人体に磁気の影響を与
えるだめに、例えば、磁気腕輪、磁気ネックレス、磁気
指輪、磁気腹帯、磁石入りふとんおよびまくら等のよう
i磁気を帯びた用具が各種市販され多数使用されている
。このような磁気用具を人体に装用することにより、磁
気すなわち磁力線の影響が血行を良好とし、循環系統の
障害による諸種の症状に好結果をもたらすことは医学的
にも解明されている(これについては−多数の文献があ
る。例えば中用恭−:1−1磁気と生体」の研究の概要
および臨床医学における磁場の応用J 1980年「磁
気と生体」講演会) (1一方、上述のように体外から
磁気の影響をIjえるばかりでなく、飲食物に前もって
磁気の影響を力えておき、体内から直接影響を及ぽずこ
とも考慮される。この場合、最も卑近な存在であり、磁
化(磁場処理)の効果も及び易い液体とりわけ本に着目
した、磁化飲料まだは磁化水が使用されつつある。例え
ば水を磁化過程に置くと、→ト子4ム列−−r1i化塚
士生」辷いわゆる磁化水(MagnetizedWat
er ) iだは分極水(Po1arized Wat
er ) トなて生成された磁化水または分極水は人体
内にあって、循環系よりもむしろ消化器系に好結果をも
たらすことは諸外国において多数の実証が々されている
(例えば杉充胤: 「新しい磁気療法゛技術 磁水療法
」未踏加工技術、1982年6月)。特にノ連において
は、多くの病院で磁化水を生成し、これをもって調理を
行々い患者に食事を供していることが報告されている。
このような用途に使用される従来の磁化水生成装置は、
液体容器域たは通路を強力な磁界内に配設し、内部に液
体を貯蔵し寸たけ通過させることによって液体の磁化を
行なうという大規模なものであり、個人的または家庭的
用途には合致しない。
〔発明の目的〕
本発明は、極く手軽に磁化液を生成し、日常容易に利用
し得る硫化液生成装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
従来の磁化水生成装置は上述のように構成が大規模であ
るが、液体中に磁石を投入することによっても十分に磁
化水に生成中ることができることが確認されている。本
発明はこの原理に基づいてなされたもので、液体を磁化
する磁石と、液体を入れる容器内に該容器と磁気的に絶
縁された状態で当該磁石を保持する保持手段から成るも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の好適な実施例を図面をもとに説明する。
第1°図(a)は本発明の第1の実施例の硫化液生成装
置の正面図、第1図(b)はその平面図、第1図(C)
はその側面図、第1図(d)は第1図に1)〜(C)に
示した保持手段の分解平面図、第11ス((・)は第1
図(d)と違う形状をした保持手段の分解平面図、第1
図(f)は第1図(a)〜(C)に示した本発明の第1
の実施例の使用状態を示す一部断面正面図である。
図において、1は液体を磁化するだめの小磁石で、ここ
では高性能のサマリウム・コバルト磁石(表面磁束密度
1800 Gauss )を用いており、表面がコーテ
ィング例えば金メッキで被覆しである。
2は磁石1を保持部4により保持する保持手段て、図示
のように、非磁性体例えばプラスチックで作った2枚の
円形の弾性体2a、2bを溝ろ(第1図(d))を介し
て嵌合させて構成しである。磁石1は弾性体2a、21
〕に形成しである突出した保持部4a、4bにより保持
される。
第1図(e)は保持手段2を構成する弾性体2C2dの
形状が矩形のものを示し、これら弾性体2C12dはそ
れぞれ保持部4C14dを有する。
上記のような構成の硫化液生成装置は第1図(f)に示
すように、磁化すべき液体例えば飲料水5を入れる容器
ここではやかん6内に投入される。磁石1は保持手段2
により、磁性体で作られたやかん6と磁気的に絶縁され
た状態すなわちやかん6の内面と接触しないでやかん6
内に保持される。
したがって、磁石1から発生する磁力線がやかん6との
接触によシ閉じてし甘うのを防止して、飲料水5を効果
的に磁化する。壕だ、飲料水5と硫化液生成装置7の入
っだやかん6を火にかけ、飲料水5を沸騰させる場合は
、飲料水5の突沸防止にも役立つ。また前述のように保
持手段2は分解可能なのて、磁石1を容易に取り外すこ
とができ磁石1等についだ異物を取り除くのに便利であ
る。
さらに磁石1の表面には前述のように金メッキが施しで
あるので、磁石1は化学的に安定であり、腐蝕するのが
防止され衛生的である。
第2図は本発明の第2の実施例の磁化2fM生成装置を
示す一部切開正面図である。この図に示す第2の実施例
は、金メッキされた1・−ナノ状の磁石11が、液体例
えば湯15を押し出すポンプ18を内蔵したエアーポッ
ト16のポンプ18を構成する磁石11の保持手段であ
るパイプ19に取りf−jけた保持部14により保持さ
れている。このような構成により、エアーボット16内
の湯15が磁石11により磁化され、磁化液が保存され
る。
第6図(2I)は本発明の第6の実施例を示す一部断面
正面図、第6図(1))は第6図(a)のA−A断面図
である。この図に示すように第6の実施例は、金メッキ
された磁石21が、ヒータ(図示せず)を内蔵した酒か
ん器2・乙のフランジ27に取り外し可能に保持された
リング状の保持手段22にょシ保持部24を介して保持
されている。このような構成により、酒かん器26に入
れられた日本酒25が磁石21により磁化される。なお
、アルコール類は磁化されると、味が捷ろやかに苦行に
なるといわれている。
以上述べたように、本発明の上記実施例においては、容
器内の液体内に磁石1.11.21をある程度長時間浸
漬する構成になっているので、液体の磁化が良好に行わ
れる。
なお、」二層の実施例は例示に過ぎず、本発明の枠を越
えることなく、いろいろな改良や変形があり得ることは
勿論である。例えば、第1の実施例において弾性体2a
〜2dに金メッキを施してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の硫化液生成装置によれば
、家庭内等においてきわめて手軽に磁化液を生成するこ
とが可能となる。その結果、前述のように液体の味覚に
改善を加えるとともに消化器系に好影響を及ぼし便秘の
解消等に顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1の実施例の硫化液生成装置
の正面図、第1図(1〕)はその平面図、第1図(C)
はその側面図、第1図(d)は第1図(2I)〜(C)
に示しだ保持手段の分解平面図、第1図(e)は第1図
(d)と違う形状をした保持手段の分解平面図、第1図
(f)は第1図(・I)〜(C)に示した本発明の第1
の実施例の使用状態を示す一部断面11−面図、第2図
は本発明の第2の実施例を示す・部切開正面図、第6図
(a)は本発明の第6の実施例を示す一部断面正面図、
第6図(())は第6図(a)のA−A断面図である。 1.11.21・・・磁石 2.12.22・・保持手
段2a、2b・・・弾性体 6・・・溝 4.4a、41)・・保持部 5・・飲料水6・・・や
かん 7・・・硫化液生成装置14.24・・・保持部
 15・・・湯16・・・エアーポット 18・・・ポ
ンプ19・・・パイプ 25・・・日本酒 26・・・酒かん器 27・・フランジ代理人弁理士 
中利純之助 7 千1圀 (f) (Q) 十 21 十30 (b) 1

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体を磁化する磁石と、前記液体を入れる容器内
    に該容器と磁気的に絶縁された状態で前記磁石を保持す
    る保持手段とから成ることを特徴とする硫化液生成装置
  2. (2) 前記保持手段が、非磁性体で作られ、分解可能
    に嵌合した2枚の弾性体であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の硫化液生成装置。
  3. (3) 前記容器が前記液体を押し出すポンプを内蔵し
    たエアーボットであり、前記保持手段が前記ポンプのパ
    イプであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の硫化液生成装置。
  4. (4) 前記容器がヒータな内蔵した酒かん器であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の硫化液生成
    装置。
JP58123287A 1983-07-08 1983-07-08 磁化液生成装置 Pending JPS6015902A (ja)

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JP58123287A JPS6015902A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 磁化液生成装置

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JP58123287A Pending JPS6015902A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 磁化液生成装置

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