JPS62107752A - 磁力線による分子酸化除去方法 - Google Patents
磁力線による分子酸化除去方法Info
- Publication number
- JPS62107752A JPS62107752A JP60248385A JP24838585A JPS62107752A JP S62107752 A JPS62107752 A JP S62107752A JP 60248385 A JP60248385 A JP 60248385A JP 24838585 A JP24838585 A JP 24838585A JP S62107752 A JPS62107752 A JP S62107752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- drink
- food
- space
- oxidation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁場の中に飲食物を落下若くは通過させ、主
として飲食物の味覚を向上させるために創案した磁力線
による分子酸化除去方法に関するものである。
として飲食物の味覚を向上させるために創案した磁力線
による分子酸化除去方法に関するものである。
従来、磁力線によって飲食物の味覚を増進させる着想は
存在しない。
存在しない。
特殊な磁場の中に物質分子を通過させると、磁力線の作
用によって、分子の性質は復元するが、本発明において
は、物質分子が時間と温度の変化によって発生する分子
の酸化現象を磁力線が分子に含まれている電子に影響を
与えて分子の内部で電子スピン運動が発生して分子の電
子対極数が復元され向上することに着目して、主に飲食
物の味覚を増すことを目的とするものである。
用によって、分子の性質は復元するが、本発明において
は、物質分子が時間と温度の変化によって発生する分子
の酸化現象を磁力線が分子に含まれている電子に影響を
与えて分子の内部で電子スピン運動が発生して分子の電
子対極数が復元され向上することに着目して、主に飲食
物の味覚を増すことを目的とするものである。
本発明は硬質プラスチックのような非磁性体で成形した
筒状体の外周に複数のドーナツ型永久フェライト磁石を
互いに同極が接するように積層し、筒状体の内部に圧縮
された磁場が連続して設けられ、有効な磁束密度を持つ
空間が形成されることを特徴とする磁力線による分子酸
化除去方法である。
筒状体の外周に複数のドーナツ型永久フェライト磁石を
互いに同極が接するように積層し、筒状体の内部に圧縮
された磁場が連続して設けられ、有効な磁束密度を持つ
空間が形成されることを特徴とする磁力線による分子酸
化除去方法である。
第１図、第２図において、１（ま硬質プラスチツクで成
形した筒状体で上下にねじを刻み、環状ナツト２，３を
ねじ込む。両層状ナツト２゜３の一方を取外して置いて
多数のドーナツ型の永久フェライト磁石４，４ を同極
が接するように（第３図参照）筒状体１に順次嵌込み他
方のナツトをねし込む。
形した筒状体で上下にねじを刻み、環状ナツト２，３を
ねじ込む。両層状ナツト２゜３の一方を取外して置いて
多数のドーナツ型の永久フェライト磁石４，４ を同極
が接するように（第３図参照）筒状体１に順次嵌込み他
方のナツトをねし込む。
磁束密度 １２００Ｇ〜３６００ガウス０、１２〜
０．３６ウエーバー／ｒＩＩ′磁 界 Ｈ＝９
６０〜２９００エルステッド８０〜２３０ ＫＡ／ ｍ ｍ 化 Ｂ ＨＭＡＸ＝０．５〜１．７
Ｘ １０’ガウスエルステツド 材 質 フエイト磁石 これによってできる磁場は、互いに圧縮された磁場が連
続して存在することとなり、落下方向に直角な磁束密度
が最大値となり、その全域にわたって有効な磁束密度を
持つ空間５が生じろ。
０．３６ウエーバー／ｒＩＩ′磁 界 Ｈ＝９
６０〜２９００エルステッド８０〜２３０ ＫＡ／ ｍ ｍ 化 Ｂ ＨＭＡＸ＝０．５〜１．７
Ｘ １０’ガウスエルステツド 材 質 フエイト磁石 これによってできる磁場は、互いに圧縮された磁場が連
続して存在することとなり、落下方向に直角な磁束密度
が最大値となり、その全域にわたって有効な磁束密度を
持つ空間５が生じろ。
し作 用〕
この中に物体を落下させると、電磁誘導作用によって垂
直方向（落下方向）に渦巻き電磁波が流れろ。すなわち
これを逆にみれば、交番磁場の中に物体を静置した場合
と同様の効果が得られるのである。
直方向（落下方向）に渦巻き電磁波が流れろ。すなわち
これを逆にみれば、交番磁場の中に物体を静置した場合
と同様の効果が得られるのである。
この物体の中を流れろ渦巻き電磁波によって分子の電解
質は、−イオンになっていない分子内電子（＋）が−イ
オンになる方向に向って変化する。この作用が物質の性
質を復元・向上させるのである。すなわちこの現象を原
子レベルでみれば第４図に示すように電子は自らスピン
運動しながら原子核をとりまく軌道上をめぐっているが
、これらが渦巻き電磁波の作用を受ける。
質は、−イオンになっていない分子内電子（＋）が−イ
オンになる方向に向って変化する。この作用が物質の性
質を復元・向上させるのである。すなわちこの現象を原
子レベルでみれば第４図に示すように電子は自らスピン
運動しながら原子核をとりまく軌道上をめぐっているが
、これらが渦巻き電磁波の作用を受ける。
また分子レベルでみれば第５図のように電解質のイオン
化が進んで、その物質は活性化する。
化が進んで、その物質は活性化する。
この活性化現象によって物体の性質が復元、俗に生れた
て、取りたての物として更生向上するのである。
て、取りたての物として更生向上するのである。
なお、エネルギーからいえば、磁気は物体にエネルギー
を与えるのではない。磁場を介して物体の運動エネルギ
ーの一部を電気エネルギー化するための必要な熱凰に転
換するものであり、この現象が物体の分子に含まれてい
る電子のスピン変化を起こすのである。したがってスト
レーナ−は他のエネルギーを必要としない全くの省エネ
ルギータイプの製品である。
を与えるのではない。磁場を介して物体の運動エネルギ
ーの一部を電気エネルギー化するための必要な熱凰に転
換するものであり、この現象が物体の分子に含まれてい
る電子のスピン変化を起こすのである。したがってスト
レーナ−は他のエネルギーを必要としない全くの省エネ
ルギータイプの製品である。
尚、分子に含まれている電子は十と−と一対で生れてい
るが１、分子の性質によってその電子の対極数が異なり
分子が生れてからの時間と１度差によって電子の対数が
減少して来る。すなわち電子の十が増えて電子の−が減
少するが、この電子の＋−は対極で分裂と増殖が行なわ
れるから−の減った分だけ、この分裂と増殖の規模が異
なって来る。この活動性に電子の対極数を元に戻す事を
イオン化と言う◇ 〔発明の効果〕 本発明によれば、液体、固体を問わず飲食物の味覚を向
上させろことができる。また、他の素材では、酸化を延
ばし、この素材で組合されｔ：製品の寿命を著しく延長
させることが可能となる。
るが１、分子の性質によってその電子の対極数が異なり
分子が生れてからの時間と１度差によって電子の対数が
減少して来る。すなわち電子の十が増えて電子の−が減
少するが、この電子の＋−は対極で分裂と増殖が行なわ
れるから−の減った分だけ、この分裂と増殖の規模が異
なって来る。この活動性に電子の対極数を元に戻す事を
イオン化と言う◇ 〔発明の効果〕 本発明によれば、液体、固体を問わず飲食物の味覚を向
上させろことができる。また、他の素材では、酸化を延
ばし、この素材で組合されｔ：製品の寿命を著しく延長
させることが可能となる。
例えば水道水では、
残留塩素は若干、除去効果がみられ、臭気は約７０％除
かれる。有機物（バクテリア等）が約１０〜７０％減少
すると同時に、バクテリアや藤類の持つ臭気成分を減少
させる効果がみられる。水の色度は約５０〜７０％、濁
度は約１０〜３０％の減少が可能であり、水中の残留浮
遊物の沈降速度を約１０〜７０％減少速める効果がある
。
かれる。有機物（バクテリア等）が約１０〜７０％減少
すると同時に、バクテリアや藤類の持つ臭気成分を減少
させる効果がみられる。水の色度は約５０〜７０％、濁
度は約１０〜３０％の減少が可能であり、水中の残留浮
遊物の沈降速度を約１０〜７０％減少速める効果がある
。
水質硬度が少し上昇するが、モニター調査によれば水質
としては軟水と同じ効果を発揮する。
としては軟水と同じ効果を発揮する。
電導率が上昇し、水道水中食まれる各種イオンを活性化
させることができる。
させることができる。
以上の効果によりストレーナ−で処理した水を使用する
と、日常生活上、下記のようなメリットを期待できる。
と、日常生活上、下記のようなメリットを期待できる。
飲料水として使用した場合は、まろやかでおいしい健康
飲料水となる。水質に最も影響されやすいコーヒー、紅
茶、日本茶、ウィスキーの水割りに使用すれば味が良く
なる。
飲料水となる。水質に最も影響されやすいコーヒー、紅
茶、日本茶、ウィスキーの水割りに使用すれば味が良く
なる。
製氷水として使用すれば透明度の高い氷ができる。
調理に使用すれば種々の食物がもっている固有の味を引
出すことができ、かつ調理した食物の腐敗を遅らせるこ
とができる。特に米もストレーナ−で処理し、水も処理
した水を使用すると主食の味覚革命を達成することがで
きる。
出すことができ、かつ調理した食物の腐敗を遅らせるこ
とができる。特に米もストレーナ−で処理し、水も処理
した水を使用すると主食の味覚革命を達成することがで
きる。
浴用として利いろと石鹸の泡が極めて細やかで泡の発生
がよく、風呂の水あかが付着しにくい。また昔から行な
われている湯もみなどが必要でなくなり、なめらかでや
わらかい風呂となり、湯冷めしにり（、湯あがりの皮膚
がしなやかで、なめらかになる。
がよく、風呂の水あかが付着しにくい。また昔から行な
われている湯もみなどが必要でなくなり、なめらかでや
わらかい風呂となり、湯冷めしにり（、湯あがりの皮膚
がしなやかで、なめらかになる。
家庭菜園用水として使用すると、未処理の水道水を使用
した場合と比較して発芽が約三分の−の時間でみられ、
かつ成長を促進させる。処理水の中に切り花を入れてお
くと開花が早くなり、長持ちする。
した場合と比較して発芽が約三分の−の時間でみられ、
かつ成長を促進させる。処理水の中に切り花を入れてお
くと開花が早くなり、長持ちする。
ｉ＆１賞魚の飼育用水としと使用すると病気を防ぎ、発
育を促し、元気に生存する。その他、日本酒、ビール、
ウィスキー、ミルク、乳酸飲料など飲み物を通すと、よ
りおいしく、マイルドな味になる。酢、天ぷら油、醤油
などを通すと活性化する。
育を促し、元気に生存する。その他、日本酒、ビール、
ウィスキー、ミルク、乳酸飲料など飲み物を通すと、よ
りおいしく、マイルドな味になる。酢、天ぷら油、醤油
などを通すと活性化する。
第１図は本発明に係る磁力線による分子酸化除去方法の
一実施例を示す正面図、第２図は横断平面図、第３図は
永久フェライ１−磁石の磁界を示す断面図、第４図は分
子の構造解析図、第５図はカルシュラム、炭酸カルシュ
ラム、炭酸ガスのイオン化スピン変化説明図である。 特許出願人 馬 場 信 隅間
江 藤 剛： ′；；・− 第ｉ図 １図 、
一実施例を示す正面図、第２図は横断平面図、第３図は
永久フェライ１−磁石の磁界を示す断面図、第４図は分
子の構造解析図、第５図はカルシュラム、炭酸カルシュ
ラム、炭酸ガスのイオン化スピン変化説明図である。 特許出願人 馬 場 信 隅間
江 藤 剛： ′；；・− 第ｉ図 １図 、
Claims (1)
- 硬質プラスチックのような非磁性体で成形した筒状体の
外周に複数のドーナツ型永久フェライト磁石を互いに同
極が接するように積層し、筒状体の内部に圧縮された磁
場が連続して設けられ、有効な磁束密度を持つ空間が形
成されることを特徴とする磁力線による分子酸化除去方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248385A JPS62107752A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 磁力線による分子酸化除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60248385A JPS62107752A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 磁力線による分子酸化除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107752A true JPS62107752A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17177314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60248385A Pending JPS62107752A (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 磁力線による分子酸化除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107752A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335777A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-15 | Toyo Suisan Kaisha Ltd | 生鮮食品の鮮度保持方法 |
| EP0755644A1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-01-29 | Gilles Thoraval | Récipient isotherme ou rafraichisseur pour traitement magnétique d'un liquide alimentaire |
| US5624161A (en) * | 1994-05-31 | 1997-04-29 | Takashimaya Nippatsu Kogyo Co., Ltd. | Seat cushion pad supporting construction |
| WO2004110179A1 (ja) * | 2003-06-16 | 2004-12-23 | Waseda University | 同極性の交番電圧を印加する電場処理装置と応用装置 |
| JP2005261987A (ja) * | 2002-09-06 | 2005-09-29 | Joiaasu Kk | 活性化装置 |
| US6959640B2 (en) | 2002-06-06 | 2005-11-01 | Omega Patents, L.L.C. | Device for magnetically treating materials and associated methods |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146156A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Kazue Hitomi | 食品の味覚を変化させる装置 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP60248385A patent/JPS62107752A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146156A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Kazue Hitomi | 食品の味覚を変化させる装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0335777A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-15 | Toyo Suisan Kaisha Ltd | 生鮮食品の鮮度保持方法 |
| US5624161A (en) * | 1994-05-31 | 1997-04-29 | Takashimaya Nippatsu Kogyo Co., Ltd. | Seat cushion pad supporting construction |
| EP0755644A1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-01-29 | Gilles Thoraval | Récipient isotherme ou rafraichisseur pour traitement magnétique d'un liquide alimentaire |
| FR2737098A1 (fr) * | 1995-07-28 | 1997-01-31 | Thoraval Gilles | Recipient isotherme ou rafraichisseur pour traitement magnetique d'un liquide alimentaire |
| US6959640B2 (en) | 2002-06-06 | 2005-11-01 | Omega Patents, L.L.C. | Device for magnetically treating materials and associated methods |
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| WO2004110179A1 (ja) * | 2003-06-16 | 2004-12-23 | Waseda University | 同極性の交番電圧を印加する電場処理装置と応用装置 |
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