JP3202103U - 機能性フェースマスク - Google Patents
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Abstract
【課題】基礎体温を高め、免疫力を改善して鼻炎や花粉症に効果を発揮し、また、顔の皮膚細胞や組織の活性化を促進する機能性フェースマスクを提供する。【解決手段】32〜38テラヘルツの共鳴電磁波3を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、シリコン製のフェースマスク2に照射することで、シリコン製のフェースマスク2自体を共鳴電磁波3の転写放射体とし32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を顔面部1に放射する。【選択図】図2
Description
本考案は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、顔面部に放射することを特徴とするシリコン製の機能性フェースマスクに関するものである。
近年、化粧品を肌になじみやすくし、保湿性を高めることを目的としたゴム製やプラスチック製や布製や紙製のフェースマスクが開発されている。
また、母材に遠赤外線領域の電磁波を放射するセラミックや金属の粉末や磁石を練りこんだり、塗布したりした機能性フェースマスクも開発されている。
特開2013−53147 特開2006−56825 特開2001−299449 特開平11−114076
近年、化粧品の効果を高めることを目的とした機能性フェースマスクが開発されている。しかし、効果が明確でないものが多く、耐久性に問題があるものも多いことが、問題となっている。
また、磁石や遠赤外線を放射する金属や鉱石やセラミックの粉末を練りこんだゴム製またはプラスチック製の機能性フェースマスクも開発されているが、放射している電磁波の周波数が明確でないものが多く、効果や耐久性にも問題があった。
このような課題を解決するために、本考案者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、シリコン製のフェースマスクに照射することで、当該フェースマスクが当該共鳴電磁波の転写放射体となり、自らが当該共鳴電磁波の発射体となることを見出し、本考案をなすに至った。
すなわち、上記課題を解決するために本発明では、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する物質と、シリコン製のフェースマスクを近接させ、20℃〜90℃の温度条件下で、2〜12時間放置し、当該共鳴電磁波の放射体から発射される電磁波を、共振作用により、当該フェースマスクに転写し、当該フェースマスク自体を当該共鳴電磁波の放射体とする。
シリコン製のフェースマスク自体を共鳴電磁波の放射体とすることで、磁力や遠赤外線電磁波を放射する鉱石やセラミックや金属の粉末を、母材に含ませた製品よりも耐久性が増し、当該粉末の剥離により効力が減じるという問題を解決できる。
また、当該シリコン製の機能性フェースマスクから放射される共鳴電磁波の周波数を32〜38テラヘルツと限定することで、周波数によって効果が期待できないという問題点を解決できる。
本考案によれば、効果が明確で、効果の持続性の高い32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射するシリコン製の機能性フェースマスクを低コストで、大量に提供できる。
また、本考案によるシリコン製の機能性フェースマスクは、装着する人に、約30℃〜約60℃の温度エネルギーに相当する32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、装着する人体の水分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、鼻炎や花粉症に効果を発揮する。
また、当該共鳴電磁波は、当該機能性マスクを装着する人の顔面の血液の水素結合を共振励起し、分離することにより、血液を浄化することができ、酸素や栄養を有効に体内の各細胞に、効果的に運ぶことができるようになり、顔の皮膚細胞や組織の活性化を促進し、シミやしわを減らす。
また、当該共鳴電磁波は、当該機能性マスクを装着する人の顔面の余剰脂肪の水素結合を分離し、低分子量化し、燃焼を促進することで、フェースリフトアップの効果も発揮する。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、機能性フェースマスクの装着状態の正面図を示す。
図2は、図1のA矢視で、本考案の機能性フェースマスクの作用概念を示す顔面部の横断面図である。
図1は、機能性フェースマスクの装着状態の正面図を示す。
図2は、図1のA矢視で、本考案の機能性フェースマスクの作用概念を示す顔面部の横断面図である。
図1に示すように、本考案の共鳴電磁波の転写体である機能性フェースマスク2を人体の顔面部1に装着する。
図2に示すように、本考案の共鳴電磁波の転写体である機能性フェースマスク2から、人体の顔面部1に共鳴電磁波3が放射される。
人体の顔面部1には、血液や細胞組織に含まれる水があり、水素結合で水分子クラスター4を形成している。当該水分子クラスター4の水素結合は、機能性フェースマスク2から放射される共鳴電磁波3により共振励起され、当該水素結合が分断され、水素陽イオン5および電子6が放出される。
水素結合の分断により放出された水素イオン5および電子6は高速で動き、周辺の分子や原子に衝突し、衝突エネルギーを発生させ、当該機能性フェースマスク2を装着する人の顔面部1や身体全体の基礎体温を高め、血流を改善し、免疫力を向上させ、鼻炎や花粉症対策に効果的となる。
また、当該共鳴電磁波3は、当該機能性フェースマスク2を装着する人体の顔面部1の筋肉細胞やその他の疲労蓄積等で硬化した細胞の水素結合を共振励起し、還元再生し、柔軟にすることで、シミやしわを減らす。
また、当該共鳴電磁波3は、当該機能性フェースマスク2を装着する人体の顔面部1の余分な脂肪の水素結合を分断し低分子量化することで燃焼しやすくし、顔のリフトアップ効果を発揮する。
さらに、当該共鳴電磁波3は、当該機能性フェースマスク2を装着する人が使用する化粧品の成分の分子量を小さくするため、肌への吸収力を増すことができ、化粧品の効果を高めることができる。
数多くの人たちの装着テストを通して下記の効果が確認されている。
*シミ軽減効果
*しわをなくす効果
*リフトアップ効果
*花粉症治療効果
*視力回復効果
*シミ軽減効果
*しわをなくす効果
*リフトアップ効果
*花粉症治療効果
*視力回復効果
本考案は、美容効果ばかりでなく、花粉症対策や白内障対策等の医療健康分野でも利用できる。
1 顔面部
2 機能性フェースマスク
3 共鳴電磁波
4 水分子クラスター
5 水素陽イオン
6 電子
2 機能性フェースマスク
3 共鳴電磁波
4 水分子クラスター
5 水素陽イオン
6 電子
Claims (1)
- 32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、シリコン製のフェースマスクに照射することで、当該シリコン製のフェースマスク自体を当該共鳴電磁波の転写放射体とすることにより32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を顔面部に放射することを特徴とするシリコン製の機能性フェースマスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005320U JP3202103U (ja) | 2015-10-02 | 2015-10-02 | 機能性フェースマスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015005320U JP3202103U (ja) | 2015-10-02 | 2015-10-02 | 機能性フェースマスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3202103U true JP3202103U (ja) | 2016-01-21 |
Family
ID=55169273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015005320U Expired - Fee Related JP3202103U (ja) | 2015-10-02 | 2015-10-02 | 機能性フェースマスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202103U (ja) |
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2015
- 2015-10-02 JP JP2015005320U patent/JP3202103U/ja not_active Expired - Fee Related
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