JP3212665U - 機能性眼鏡フレームを使用した眼鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】健康効果が安定していて、効果の持続性の高い機能性眼鏡フレームを取り付けた眼鏡を、安価で提供する。【解決手段】金属製またはプラスチック製の眼鏡フレームに32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を照射し、共鳴電磁波を眼鏡に転写することで、眼鏡フレーム自体を、共鳴電磁波13の転写放射体とする。機能性眼鏡フレームは、共鳴電磁波を放射し、装着する人体の水分の水素結合を共振励起し、水素結合を分離する。そして水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、脳細胞を活性化する。【選択図】図2
Description
本考案は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、装着する人の頭部および顔面部に放射することを特徴とする金属製またはプラスチック製の機能性眼鏡フレームを使用した眼鏡に関するものである。
近年、眼鏡使用者の数が増え、眼鏡の装着時の負荷を軽減することを目的とし様々な機能性眼鏡フレームが開発されている。
多くの機能性眼鏡フレームは、眼鏡フレームの母材に遠赤外線領域の電磁波を放射する鉱石やセラミックやを取り付けたり、鉱石やセラミックや金属の粉末を眼鏡フレーム材料に練りこんだり、塗布している。
特開2012−042838 特開平08−033723 実願3089057
近年、眼鏡装着時の負荷を軽減したり、積極的な健康効果を目的としたさまざまな機能性眼鏡フレームが開発されている。しかし、効果が明確でなく、比較的高価なものが多いことが、問題となっている。
また、磁石や遠赤外線を放射する金属や鉱石やセラミックを取り付けたり、その粉末を練りこんだ金属製またはプラスチック製の機能性眼鏡フレームも開発されているが、放射している電磁波の周波数が明確でないものが多く、効果や耐久性にも問題があった。
このような課題を解決するために、本考案者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、金属製またはプラスチック製の眼鏡フレームに照射することで、当該眼鏡フレーム自体が当該共鳴電磁波の転写放射体となり、自らが当該共鳴電磁波の発射体となることを見出し、本考案をなすに至った。
すなわち、上記課題を解決するために本発明では、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する物質と、金属製またはプラスチック製の眼鏡フレームを近接させ、20℃〜90℃の温度条件下で、2〜12時間放置し、当該共鳴電磁波の放射体から発射される電磁波を当該眼鏡ジュレームに照射し、共振作用により、当該眼鏡フレームに当該共鳴電磁波を転写し、当該眼鏡フレーム自体を当該共鳴電磁波の転写放射体とする。
眼鏡フレーム自体を共鳴電磁波の転写放射体とすることで、磁力や遠赤外線電磁波を放射する鉱石やセラミックや金属の粉末を、母材に含ませたり付着させた製品よりも耐久性が増し、当該粉末の剥離により効力が減じるという問題を解決できる。
また、当該金属製またはプラスチック製の機能性眼鏡フレームから放射される共鳴電磁波の周波数を、32〜38テラヘルツと限定することで、周波数によって効果が期待できないという問題点を解決できる。
本考案によれば、効果が明確で、効果の持続性の高い32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、転写放射する金属製またはプラスチック製の機能性眼鏡フレームを低コストで、大量に提供できる。
また、本考案による金属製またはプラスチック製の機能性眼鏡フレームは、眼鏡を装着する人に、約30℃〜約60℃の温度エネルギーに相当する32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、装着する人体の水分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、脳細胞を活性化する。
また、当該共鳴電磁波は、当該機能性眼鏡フレームを装着する人の頭部や顔面部の血液の水素結合を共振励起し、分離することにより、血液を浄化することができ、酸素や栄養を有効に体内の各細胞に、効果的に運ぶことができるようになり、顔の皮膚細胞や網膜組織や水晶体の活性化を促進し、眼精疲労や視力の回復や白内障対策や偏頭痛対策にも効果的になる。
また、当該共鳴電磁波は、当該機能性眼鏡フレームを装着する人の顔面部の余剰脂肪の水素結合を分離し、低分子量化し、燃焼を促進することで、フェースリフトアップの効果も発揮する。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案の眼鏡に使用する機能性眼鏡フレームの製造方法の概念を示す。
図2は、本考案の眼鏡に使用する機能性眼鏡フレームの作用概念を示す正面図である。
図1は、本考案の眼鏡に使用する機能性眼鏡フレームの製造方法の概念を示す。
図2は、本考案の眼鏡に使用する機能性眼鏡フレームの作用概念を示す正面図である。
図1に示すように、共鳴電磁波放射シート1の上に、眼鏡フレーム2を密着させて置き当該シート1から放射される32〜38テラヘルツの共鳴電磁波3を、当該眼鏡フレーム2に2〜12時間照射する。
当該共鳴電磁波放射シート1の下には20℃〜90℃の温度調節が可能なヒーター4が設けられていて、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波3を当該眼鏡フレーム2に効率良く照射できる。
図2に示すように、本考案の共鳴電磁波の転写体である機能性眼鏡フレーム12から、人体の頭部および顔面部11に共鳴電磁波13が放射される。
人体の頭部および顔面部11には、血液や細胞組織に含まれる水があり、水素結合で水分子クラスター14を形成している。当該水分子クラスター14の水素結合は、機能性眼鏡フレーム12から放射される共鳴電磁波13により共振励起され、当該水素結合が分断され、水素陽イオン15および電子16が放出される。
水素結合の分断により放出された水素イオン15および電子16は高速で動き、周辺の分子や原子に衝突し、衝突エネルギーを発生させ、当該機能性眼鏡フレーム12を装着する人の頭部および顔面部11や身体全体の基礎体温を高め、血流を改善し、免疫力を向上させ、脳細胞の活性化に効果的となる。
また、当該共鳴電磁波13は、当該機能性眼鏡フレーム12を装着する人体の頭部および顔面部11の筋肉細胞や網膜細胞やその他の疲労蓄積等で硬化した細胞の水素結合を共振励起し、還元再生し、柔軟にすることで、目の疲れを取り除き、視力回復や偏頭痛対策にも効果的となる。
また、当該共鳴電磁波13は、当該機能性眼鏡フレーム12を装着する人体の頭部および顔面部11の余分な脂肪の水素結合を分断し低分子量化することで燃焼しやすくし、顔のリフトアップ効果を発揮する。
さらに、当該共鳴電磁波13は、当該機能性眼鏡フレーム12を装着する人の眼球の水晶体の酸化劣化を防ぎ、白内障対策にも効果的となる。
数多くの人たちの装着テストを通して下記の効果が確認されている。
*偏頭痛対策効果
*眼精疲労除去
*顔のしわをなくす効果
*顔のリフトアップ効果
*花粉症治療効果
*視力回復効果
*偏頭痛対策効果
*眼精疲労除去
*顔のしわをなくす効果
*顔のリフトアップ効果
*花粉症治療効果
*視力回復効果
本考案は、眼鏡の装着負荷を軽減するだけでなく、美容効果や、花粉症対策や白内障対策等の医療健康分野でも利用できる。
1 共鳴電磁波放射シート
2 眼鏡フレーム
3 共鳴電磁波
4 ヒーター
11 頭部および顔面部
12 機能性眼鏡フレーム
13 共鳴電磁波
14 水分子クラスター
15 水素陽イオン
16 電子
2 眼鏡フレーム
3 共鳴電磁波
4 ヒーター
11 頭部および顔面部
12 機能性眼鏡フレーム
13 共鳴電磁波
14 水分子クラスター
15 水素陽イオン
16 電子
Claims (1)
- 32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、金属製またはプラスチック製の眼鏡フレームに照射することで、当該眼鏡フレーム自体を当該共鳴電磁波の転写放射体とすることにより32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を顔面部に放射することを特徴とする金属製またはプラスチック製の機能性眼鏡フレームを使用した眼鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001001U JP3212665U (ja) | 2017-02-20 | 2017-02-20 | 機能性眼鏡フレームを使用した眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017001001U JP3212665U (ja) | 2017-02-20 | 2017-02-20 | 機能性眼鏡フレームを使用した眼鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3212665U true JP3212665U (ja) | 2017-09-28 |
Family
ID=59955794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017001001U Expired - Fee Related JP3212665U (ja) | 2017-02-20 | 2017-02-20 | 機能性眼鏡フレームを使用した眼鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3212665U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102046718B1 (ko) * | 2018-06-08 | 2019-11-19 | 이숙영 | 눈 건강 개선용 안경 |
-
2017
- 2017-02-20 JP JP2017001001U patent/JP3212665U/ja not_active Expired - Fee Related
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KR102046718B1 (ko) * | 2018-06-08 | 2019-11-19 | 이숙영 | 눈 건강 개선용 안경 |
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