JP3212668U - ミストサウナ装置 - Google Patents

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寛人 棟田
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中村 光子
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Abstract

【課題】還元電位が大きく、弱アルカリ性で、水分子クラスターの微細な活性水蒸気を発生できるミストサウナ装置を低コストで提供する。【解決手段】32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射するジュエリー12を、ミスト発生用水22に入れ、発生するミスト自体を32〜38テラヘルツの共鳴電磁波の転写体とする。活性ミスト24は、チューブ25を通ってミストサウナ室27の吹き出し口26から、ミストサウナ室に吹き出され、充満され、室内の人体28に接触する。【選択図】図3

Description

本考案は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射するジュエリーを、ミスト発生用水に入れ、発生するミスト自体を32〜38テラヘルツの共鳴電磁波の転写体とすることを特徴とするミストサウナ装置に関するものである。
従来、疲労回復や痩身や健康増進に高温サウナ装置が利用されてきた。
また、体に対する負荷を軽減するため、40度前後の低温のミストと遠赤外線を発射する岩盤と組み合わせたミストサウナも開発されている。
特開2007−185206 実登3129476
高温のサウナは、温度が高すぎるため、体の負担が大きいことが問題となっている。
また、遠赤外線を放射する岩盤と組み合わせた低温のミストサウナは、放射している電磁波の周波数が明確でないものが多く、効果に問題があった。
このような課題を解決するために本考案者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、ケイ素を主成分とするジュエリーに照射することで、当該ジュエリーが当該共鳴電磁波の転写体となり、自らが当該共鳴電磁波の発射体となることを見出し、本考案をなすに至った。
すなわち、本考案では、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を転写放射するジュエリーを、ミストサウナ用水の入った容器に入れ、当該ジュエリーから放射される当該共鳴電磁波を、当該水に照射することで、当該水の水分子の水素結合を共振作用により分解し、当該水を、酸化還元電位が還元側になり、PH値がアルカリ側になり、水分子クラスターが小さくなる活性水とする。
水分子クラスターの小さくなった活性水は、通常の水よりも小さい気化熱で水蒸気化し、水蒸気となる。
また、上記方法で活性化された水から発生する水蒸気は、当該水上記自体が、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波の転写体となり、32〜38テラヘルツの転写共鳴電磁波を放射する活性水蒸気となる。
また、当該活性水蒸気から放射される転写共鳴電磁波の周波数を32〜38テラヘルツとすることで、様々な物質の水素結合を共振励起して分離することができ、当該物質の内部エネルギーを高めることができる。
本考案によれば、還元電位が多きく、弱アルカリ性で、水分子クラスターの微細な活性水蒸気を発生できるミストサウナ装置を低コストで提供できる。
本考案によれば、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を転写放射するジュエリーを、ミストサウナ用水の入った容器に入れておくだけで、当該共鳴電磁波を当該水に照射する。
当該電磁波は、当該ミストサウナ用水の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより次々とカスケード的に電子(マイナスイオン)が大量に放出され、当該水を低分子量化し、酸化還元電位を還元側にし、PH値をアルカリ側にし、当該水を活性化する。
当該活性水は、水分子クラスターが微細化し、通常の水よりも小さな気化熱で水蒸気化する。
また、当該水蒸気自体も当該共鳴電磁波の転写体となり、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を転写放射するため、美容や健康を始めとしてさまざまな共鳴電磁波機能を有する活性水蒸気となる。
また、本考案によるミストサウナの活性水蒸気は、水蒸気に触れる人に、約30℃〜約60℃の温度エネルギーに相当する32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、活性水蒸気に触れる人体の水分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、鼻炎や花粉症にも効果を発揮する。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案のミストサウナ用水活性用ジュエリーの製造方法の概念を示す。
図2は、本考案のミストサウナ用水活性用ジュエリーの作用概念を示す断面図である。
図3は、本考案のミストサウナ用水活性用ジュエリーを使用するミストサウナ装置のシステムを示す。
図4は、本考案のミストサウナの作用のイメージを示す身体横断面図である。
図1に示すように、共鳴電磁波放射シート1の上に、ケイ素を主成分とするジュエリー2を密着させて置き、当該シート1から放射される32〜38テラヘルツの共鳴電磁波4を、当該ジュエリー2に2〜12時間照射する。
当該共鳴電磁波放射シート1の下には20℃〜90℃の温度調節が可能なヒーター3が設けられていて、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波4を当該ジュエリー2に効率良く照射できる。
図2に示すように、当該共鳴電磁波4を、20℃〜90℃の温度条件下で、2〜12時間照射されたミストサウナ用水活性用ジュエリー12をミストサウナ用水11の入った容器13に入れると、当該水11の水分子クラスター15を構成する水素結合が共振励起され、水素結合が分離し、水分子クラスターが微細化されるとともに、水素イオン16と電子17が水11の中に放出される。
図2に示すように、水素結合の分離により放出された電子17は高速で移動し、次々と分子や原子と衝突し、カスケード的に大量に電子が放出され、より水分子クラスターが微細化された活性水となる。
水分子クラスターが微細化した当該活性水は、通常の水よりも小さな気化熱で水蒸気になる。
本考案の方法により製造されたミストサウナ用水活性用ジュエリー12を、水道水や市販のミネラル水や水素水で実験したところ、実験範囲のすべての種類の水が、酸化還元電位計の測定結果で、50〜400mV程度還元側に変化することで確認されている。
図3に示すように、ミストサウナ用水活性用ジュエリー12をミストサウナ用水22の入った、ミストサウナ用水タンク21に入れると、当該ジュエリーから放射される共鳴電磁波は、ミストサウナ用水22を活性化し、ヒーター23で加熱することにより、活性水蒸気24が発生する。
活性水蒸気24は、チューブ25を通ってミストサウナ室27の吹き出し口26から、ミストサウナ室27に吹き出され、充満され、室内の人体28に接触する。
吹き出し口26には、ミストサウナ用水活性用ジュエリー12が入っていて、通過する水蒸気を再度活性化する。
また、当該水蒸気24自体も当該共鳴電磁波の転写体となり、約30℃〜約60℃の温度エネルギーに相当する32〜38テラヘルツの転写共鳴電磁波を放射し、当該活性水蒸気24に触れる人体28の水分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、鼻炎や花粉症に効果を発揮する。
図4に示すように、本考案の活性水蒸気24に触れると、活性水蒸気から32〜38テラヘルツの転写共鳴電磁波32が人体28に放射される。
人体28に吸収された低分子量化された水分子クラスター34から放射される転写共鳴電磁波36で、体内の細胞組織や血流35の水素結合が分離され、細胞組織が活性化され、血流が改善され、免疫力が向上すると同時に細胞組織が柔軟になり疼痛が緩和される。
また当該水分子クラスター34から放射される32〜38テラヘルツの転写共鳴電磁波36は、神経電子37の円滑な伝搬等にも効果を発揮し、様々な神経症を改善する。
また、当該活性水蒸気の発振する共鳴電磁波32は、当該水蒸気31に触れる人体28に浸透し、当該人体28の筋肉細胞やその他の疲労蓄積等で硬化した細胞の水素結合を共振励起し、還元再生し、柔軟にすることで、疲労回復効果を発揮する。
また、当該活性水蒸気の共鳴電磁波32は、当該活性水蒸気に触れる人体の余分な脂肪の水素結合を分断し低分子量化することで燃焼しやすくし、痩身効果を発揮する。
数多くの人たちの使用テストを通して下記の効果が確認されている。
*基礎体温の上昇効果
*疲労回復効果
*老化防止効果
*美肌効果
産業上の利用可能な分野
本考案は、美容効果ばかりでなく、免疫力改善等の医療健康分野でも利用できる。
は、本考案のミストサウナ用水活性用ジュエリーの製造方法の概念を示す。 は、本考案のミストサウナ用水活性用ジュエリーの作用概念を示す断面図である。 は、本考案のミストサウナ用水活性用ジュエリーを使用するミストサウナ装置のシステムを示す。 は、本考案のミストサウナの作用のイメージを示す身体横断面図である。
1 共鳴電磁波放射原材料
2 ジュエリー
3 ヒーター
4 共鳴電磁波
11 ミストサウナ用水
12 ミストサウナ用水の活性用ジュエリー
13 容器
14 共鳴電磁波
15 水分子クラスター
16 水素イオン
17 電子
21 ミストサウナ用水タンク
22 ミストサウナ用水
23 ミストサウナ用水の活性用ジュエリー
24 活性水蒸気
25 チューブ
26 活性水蒸気吹き出し口
27 ミストサウナ室
28 人体
31 活性水蒸気
32 活性水蒸気の共鳴電磁波
33 人体
34 水分子クラスター
35 細胞水や血液
36 転写共鳴電磁波
37 神経電子

Claims (1)

  1. ミストサウナ装置であって、ミストサウナ用水の入った容器を備え、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、ケイ素を主成分とするジュエリーに照射することで、当該ジュエリー自体を当該共鳴電磁波の転写放射体としたミストサウナ用水活性用ジュエリーを当該容器に入れたミストサウナ装置。
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