JP3214413U - 機能性装身具 - Google Patents

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寛人 棟田
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田中 一八
田中 一八
江田 淑子
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Abstract

【課題】健康増進効果が安定していて持続性の高い機能性装身具を、安価で提供する。【解決手段】金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具に32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を2〜12時間、20〜90℃の温度条件下で照射し、当該共鳴電磁波を転写することで、装身具1自体を、共鳴電磁波5の転写放射体とし、装着する人体4の水分6の水素結合を共振励起し、水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、疼痛緩和に効果を発揮する。【選択図】図2

Description

本考案は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、人体に照射することを特徴とする金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の機能性装身具に関するものである。
近年、健康増進を目的とした金属製または鉱物製の装身具が開発されている。
また、母材に遠赤外線領域の電磁波を放射するセラミックや金属の粉末や磁石を練りこんだり、塗布したりした機能性装身具も開発されている。
特開2013−240427 特開2014−030563 特開2007−195808 実登第3081915号
近年、健康増進効果を目的とした機能性装身具が開発されている。しかし、効果が明確でないものが多く、耐久性に問題があるものも多いことが、問題となっている。
また、磁石や遠赤外線を放射する金属や鉱石やセラミックの粉末を練りこんだ金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の機能性装身具も開発されているが、放射している電磁波の周波数が明確でないものが多く、効果や耐久性にも問題があった。
このような課題を解決するために、本考案者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具に照射することで、当該装身具が当該共鳴電磁波の転写放射体となり、自らが当該共鳴電磁波の放射体となることを見出し、本考案をなすに至った。
すなわち、上記課題を解決するために本発明では、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する物質と、金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具を近接させ、20℃〜90℃の温度条件下で、2〜12時間放置し、当該共鳴電磁波の放射体から発射される電磁波を、共振作用により、当該装身具に転写し、当該装身具自体を当該共鳴電磁波の放射体とする。
金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具自体を共鳴電磁波の放射体とすることで、磁力や遠赤外線電磁波を放射する鉱石やセラミックや金属の粉末を母材に含ませた製品よりも耐久性が増し、当該粉末の剥離により効力が減じるという問題を解決できる。
また、当該金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具から放射される共鳴電磁波の周波数を32〜38テラヘルツと限定することで、周波数によって効果が期待できないという問題点を解決できる。
本考案によれば、効果が明確で、効果の持続性の高い32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具を低コストで、大量に提供できる。
また、本考案による金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具は、装着する人に、約30℃〜約60℃の温度エネルギーに相当する32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、装着する人体の水分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で移動し、他の原子や分子と衝突することにより、衝突エネルギーが発生し、基礎体温を高め、免疫力を改善し、疼痛緩和に効果を発揮する。
また、当該共鳴電磁波は、当該装身具を装着する人の人体の血液の水素結合を共振励起し、分離することにより、血液を浄化することができ、酸素や栄養を有効に体内の各細胞に、効果的に運ぶことができるようになり、人体の皮膚細胞や組織の活性化を促進し、老化を防止する。
また、当該共鳴電磁波は、当該機能性装身具を装着する人の人体の余剰脂肪の水素結合を分離し、低分子量化し、燃焼を促進することで、痩身効果を発揮する。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、機能性装身具の加工処理方法を示す側面図である。
図2は、機能性装身具の作用を示す人体取り付け断面図である。
図1に示すように、本考案の金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具1を共鳴電磁波放射体2に接するように置き、当該装身具1に32〜38THzの共鳴電磁波3を、20℃〜90℃の温度条件化で、2〜12時間照射する。
図2に示すように、本考案の共鳴電磁波の転写体である機能性装身具1から、人体4に共鳴電磁波5が放射される。
人体4には、血液や細胞組織に含まれる水分があり、水素結合で水分子クラスター6を形成している。当該水分子クラスター6の水素結合は、機能性装身具1から放射される共鳴電磁波5により共振励起され、当該水素結合が分断され、水素イオン7および電子8が放出される。
水素結合の分断により放出された水素イオン7および電子8は高速で動き、周辺の分子や原子に衝突し、衝突エネルギーを発生させ、当該機能性装身具1を装着する人体4の基礎体温を高め、血流を改善し、免疫力を向上させ、疼痛緩和に効果的となる。
また、当該共鳴電磁波5は、当該機能性装身具1を装着する人体4の筋肉細胞やその他の疲労蓄積等で硬化した細胞の水素結合を共振励起し、還元再生し、柔軟にすることで、老化を防止する。
また、当該共鳴電磁波5は、当該機能性装身具1を装着する人体4の余分な脂肪の水素結合を分断し低分子量化することで燃焼しやすくし、痩身効果を発揮する。
さらに、当該共鳴電磁波5は、当該機能性装身具1を装着する人が使用する化粧品の成分の分子量を小さくするため、肌への吸収力を増すことができ、化粧品の効果を高めることができる。
数多くの人たちの装着テストを通して下記の効果が確認されている。
*疼痛緩和
*老化防止効果
*血流改善効果
産業上の利用可能な分野
本考案は、装飾効果ばかりでなく、健康増進や美容関連分野でも利用できる。
は、機能性装身具の加工処理方法を示す側面図である。 は、機能性装身具の作用を示す人体取り付け断面図である。
1 機能性装身具
2 共鳴電磁波放射体
3 共鳴電磁波
4 人体
5 共鳴電磁波
6 水分子クラスター
7. 水素イオン
8. 電子

Claims (1)

  1. 32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の装身具に照射することで、当該装身具自体を当該共鳴電磁波の転写放射体とすることにより32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を人体に放射することを特徴とする金属製または鉱物製またはガラス製またはプラスチック製の機能性装身具。
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