JP2017094051A - 量子治療器 - Google Patents

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Abstract

【課題】量子波による治療を行うにあたって、全身に亘る広範な治療を効率良く行えるようにする。【解決手段】内壁面21が量子波を輻射および反射する材料、具体的には半導体パウダーを練り込んだ樹脂パネル23から成り、内部に被治療者を収容する大型のドーム2を設け、量子波発生器3,4が、ドーム2の内壁面21から量子波を輻射させる。したがって、その量子波は被治療者に照射され、さらに被治療者を透過したり被治療者で反射されたりした量子波は、ドーム2内で反射されて再び被治療者に照射されることになり、全身に亘る広範な治療を効率良く行うことができる。【選択図】図1

Description

本発明は、量子波を用いて、被治療者を治療する量子治療器に関する。
従来から、人体にマイクロ波や電磁波などを照射して、血行の改善を図ったり、患部の治癒効果を高めたりする治療器が市販されている。しかしながら、効果が乏しかったり、人体の内部への効果が低い(浸透し難い)ので、本件発明者は、先に特許文献1を提案している。
特許文献1は、交流電源をバイアスに、所謂鉱石ラジオのようなメカニズムで外部から受信された電磁波を、LC並列共振回路で増幅して重畳し、負の成分のみを取出して電極などから患部へ印加することで、前記電極を構成する素材原子の外殻電子軌道に変動を生じさせ、それに伴う陽子の振動によって量子波を発生させ、患部に照射することで、前記患部の細胞を活性化している。
特許文献2では、その量子波および遠赤外線を医療用シートに照射し、その医療用シートを人体に貼付けることで、同様の効果を得るようにしている。
特許第5684434号公報 特許第5657841号公報
上述の特許文献1,2は、量子波を用いているので、人体の内部、特に前記マイクロ波や電磁波を遮蔽してしまう頭蓋の内部などの治療を行うこともでき、また小型の構成で取扱いも容易である。しかしながら、局所的な対応であり、全身に亘る広範な治療を、効率良く行うことができない。
本発明の目的は、量子波による治療を行うにあたって、全身に亘る広範な治療を効率良く行うことができる量子治療器を提供することである。
本発明の量子治療器は、内壁面が量子波を輻射および反射する材料から成り、被治療者を収容するドームと、前記ドーム内に前記量子波を発生させる量子波発生器とを含むことを特徴とする。
上記の構成によれば、内壁面が量子波を輻射および反射する材料から成り、内部に被治療者を収容する大型のドームを設ける。そして、量子波発生器が前記ドームの内壁面から量子波を輻射させると、その量子波は被治療者に照射され、さらに被治療者を透過したり被治療者で反射されたりした量子波は、ドーム内で反射されて再び被治療者に照射されることになる。
こうして、人体の内部に到達し易く、骨なども通過すると言う特徴を有する量子波を、被治療者の全身に、効率良く照射することができる。これによって、全身を活性化したり、複雑に関連する臓器の調子を整えたり、或いは全身に散らばった癌を萎縮させたりすることができる。量子としては、光子、電子、クウォーク、ニュートリノ等が挙げられる。
また、本発明の量子治療器では、前記ドームは、前記量子波を輻射することができる金属筐体の内側に樹脂パネルが貼付けられて構成され、その内側の樹脂パネルの樹脂、好ましくはABSに、前記量子波を反射する半導体パウダーが練り込まれていることを特徴とする。
上記の構成によれば、本件発明者の実験結果では、半導体パウダーは、高い効率で量子波を反射するので、ドームに内張りされる材料としては好適である。したがって、金属筐体に、量子波が与えられると、外部への放射も行われるが、内部は前記半導体パウダーを含む樹脂による繰返しの反射によって、量子波を効率良く封じ込めることができる。
さらにまた、本発明の量子治療器では、前記半導体パウダーは、2〜20重量%、特に好ましくは5重量%含有されていることを特徴とする。
上記の構成によれば、本件発明者の実験結果では、半導体パウダーの濃度に対して、量子波の反射率は、2重量%程度で飽和を始めるので、最小の含有量はこの2重量%とすることで、コストパフォーマンスを高めることができる。そして、濃度ばらつきなどを考慮して、最適値は、5重量%とするのがよい。一方、最大値は、20重量%でほぼ完全に飽和するので、材料費を抑え、また樹脂の強度低下を抑えるためにも、この20重量%とするのがよい。
また、本発明の量子治療器では、前記ドームは、円筒状または略六角筒状に形成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、円筒または略六角筒のドームは、光学測定で用いられる積分球のように機能し、その円筒または略六角筒の中心から下方に配置される被治療者に対して、前記内壁面で反射した量子波は集中する。
したがって、被治療者に効率的に量子を照射することができる。
さらにまた、本発明の量子治療器では、前記量子波発生器は、外部の量子波発振器で発振された量子波を、量子テレポーテーション現象を利用して、超光速で受信して、前記内壁面からドーム内に再放射させるアンテナを備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、後述のような構成で、設置場所において、量子波を発生し、ドームに与えるようにしてもよいけれども、量子テレポーテーション現象を利用することで、距離および時間に拘わりなく、離間した場所に設けられた専用で大掛かりな量子波発振器で発生されたエネルギーの大きな量子波を、同時にドーム内に輻射することができる。
また、本発明の量子治療器では、前記受信を行う量子波発生器におけるアンテナは、前記量子波発振器における送信を行うアンテナと、同種の金属材料で、小型の相似形に形成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、本件発明者の実験結果では、量子テレポーテーション現象を利用するにあたって、送信側のアンテナと受信側のアンテナとの金属材料が異なると、量子エネルギーの伝搬効率が悪く、また送信側のアンテナと受信側のアンテナとの形状が異なると、量子エネルギーは、殆ど伝搬されなくなる。
したがって、送信側のアンテナと受信側のアンテナとを同種の金属材料で相似形に形成することで、量子エネルギーを効率的に伝搬することができる。中でも、特にアルミが好ましい。
さらにまた、本発明の量子治療器では、前記アンテナは、六角筒状に形成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、本件発明者の実験結果では、相似のアンテナが六角筒状であると、量子エネルギーの伝搬効率が最も高い。特に、前記六角筒を半割れにし、3つの壁面を有する一対の部材の組合わせで実現する場合、前記部材は、矩形の金属板を3等分する位置で120度折り曲げることで、容易に形成することができる。
また、本発明の量子治療器では、前記量子波発生器は、2〜200Hz、25〜250V、好ましくは100V、100〜300mAの交流電圧を発生する交流電源と、20kHz〜2MHzのLC並列共振回路と、前記交流電圧に、外部電磁波から前記LC並列共振回路に誘導された電圧が重畳された電圧を整流して、負の成分を前記ドームの内壁面に与える整流素子とを備えて構成されることを特徴とする。
上記の構成によれば、ドームの設置場所において、量子波を発生することができる。また、このような低周波電圧で、前記量子テレポーテーションによってドームの内壁面から輻射される量子波を、増強することもできる。
さらにまた、本発明の量子治療器では、前記ドームの内壁面に、低周波、たとえば50〜60Hzで周期的に変化する、3000〜10000Vの負の高電圧を与える高圧電源をさらに備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、本件発明者の実験結果では、市販の高電圧治療器などを前記ドームの内壁面に接続して低周波で負の高電圧を与えることで、前記ドームの内壁面から輻射される量子波を増強することができる。
また、本発明の量子治療器では、量子を予め定める周期で照射されることで、量子情報を記憶している半導体発光素子と、前記半導体発光素子に通電することで発光させ、それによる放射光に、記憶されている前記量子情報に基づく量子波を重畳させ、前記ドーム内に放射させる電源とをさらに備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、本件発明者は、また、量子エネルギーの伝送手段に光を使用可能なことを発見し、これを上述の量子治療器に追加する。
ここで、光を発する素子には、様々な物が存在するが、上述のように、光を量子エネルギーのキャリアとして用いるにあたって、同じ光を発する素子でも、白熱電球や蛍光灯には量子が蓄積されず、LEDや半導体レーザなどの半導体発光素子でないと効果の無いことが、本件発明者の実験によって確認されている。そこで、前記素子としては、量子を予め定める周期で照射されることで、量子情報を記憶しているLEDなどの半導体発光素子を用い、その半導体発光素子に通電する電源を備える。そして、通電が行われると、半導体発光素子から放射される光をキャリアとして、該光に、記憶されている前記量子情報に基づく量子エネルギーが重畳され、被照射部位へ伝搬される。
前記量子情報の記憶は、具体的に、光子、電子、クウォーク、ニュートリノ等の量子を予め定める周期で照射することで行うことができる。その量子の照射は、前記予め定める周期で変動する電位や電場中に半導体発光素子を所定時間放置することで行うことができる。前記所定時間は、2〜3分以上、好ましくは、4〜5分以上である。前記変動電位や電場中では、たとえばクウォークが発生し易く(多く発生し)、ニュートリノは発生の可能性が考えられる。
したがって、その放射された量子波を生物が浴びた時、組織を活性化し、具体的には原子の電子配列が影響を受け(素材原子の外殻電子軌道に変動を生じさせ、それによる陽子の振動によって量子波を発生させ)、たとえば動物の血行を促進したり、患部の治癒効果を高めたりすることができる。しかも、前記予め定める周期に応じて、対象とする症状を、異ならせることができる。また、半導体発光素子を量子化するだけであるので、治療器自体を量子化するのに比べて極めて容易である。
さらにまた、本発明の量子治療器では、前記予め定める周期は、2〜2kHz、好ましくは3〜100Hzであることを特徴とする。
上記の構成によれば、人の血行改善効果を得ることができ、肩凝りやむくみが解消したり、傷口が早く治ったりするようになる。
本発明の量子治療器は、以上のように、内壁面が量子波を輻射および反射する材料から成り、内部に被治療者を収容する大型のドームを設け、量子波発生器が前記ドームの内壁面から量子波を輻射させる。
それゆえ、その量子波は被治療者に照射され、さらに被治療者を透過したり被治療者で反射されたりした量子波は、ドーム内で反射されて再び被治療者に照射されることになり、全身に亘る広範な治療を効率良く行うことができる。
本発明の実施の一形態に係る量子治療器の全体構成を示す図である。 前記量子治療器の使用状態を示す図である。 ドームの構造を示す模式的な鉛直断面図である。 第2の量子波発生器の電気回路図である。 第3の量子波発生器であるLED量子照射器周りの構成を示す斜視図である。 LEDへの量子情報の照射方法を模式的に示す図である。
図1は本発明の実施の一形態に係る量子治療器1の全体構成を示す図であり、図2はその量子治療器1の使用状態を示す図である。図2では図1の構成を、一部省略している。この量子治療器1は、被照射物としての被治療者9に治療を行う場所に設置される量子照射用ドーム2と、量子波発生器としてのアンテナ3と、他の量子波発生器4と、高電圧治療器5と、さらに他の量子波発生器としてのLED量子照射器6と、該治療を行う場所、或いは離間した任意の場所などの何れかに設置される量子波発振器としてのアンテナ8とを備えて構成される。
ドーム2は、その内壁面21が量子波を輻射および反射する材料から成る大型のドームであり、被治療者9を収容する。このドーム2内には、アンテナ3、量子波発生器4およびLED量子照射器6で発生された量子波が放射される。放射された量子波は被治療者9に照射され、さらに被治療者9を透過したり被治療者9で反射されたりした量子波は、ドーム2内で反射されて再び被治療者9に照射されることになる。
こうして、人体の内部に到達し易く、骨なども通過すると言う特徴を有する量子波を、被治療者9の全身に、効率良く照射することができる。これによって、全身を活性化したり、複雑に関連する臓器の調子を整えたり、或いは全身に散らばった癌を萎縮させたりすることができる。量子としては、光子、電子、クウォーク、ニュートリノ等が挙げられる。
図3は、ドーム2の構造を示す模式的な鉛直断面図である。大略的に、ドーム2は、量子波を輻射することができる金属筐体22の内側に、量子波を反射することができる樹脂パネル23が貼付けられて構成される。樹脂パネル23の樹脂231は、好ましくはABSであり、その樹脂231に、量子波を反射する半導体パウダー232が練り込まれ、成型されて該樹脂パネル23が構成される。本件発明者の実験結果では、半導体パウダー232は、高い効率で量子波を反射するので、ドーム2に内張りされる材料としては好適である。したがって、金属筐体22に、量子波が与えられると、外部への放射も行われるが、内部は前記半導体パウダー232を含む樹脂231による繰返しの反射によって、量子波を効率良く封じ込めることができる。
そして、量子治療器1に用いられる量子照射用ドーム2としては、円筒状またはこの図3のような略六角筒状に形成されることが好ましい。そうすることで、円筒または略六角筒のドームは、光学測定で用いられる積分球のように機能し、その円筒または略六角筒の中心から下方に配置される被治療者9に対して、内壁面21で反射した量子波が集中する。これによって、被治療者9に、効率的に量子を照射することができる。また、量子照射用ドーム2は、被治療者9としての人間を内部に収容するので、前記の量子波の効率的な照射の面だけでなく、閉塞感を持たせ無いように、端部が開放した前記略六角筒状または円筒状が好ましい。
金属筐体22は、外殻221、中殻222および内殻223の金属の3層構造で構成され、中殻222内で内殻223を電気的に絶縁して支持する絶縁体224および外殻221に中殻222を支持させる支持部材225を、さらに備えている。導電性を有する外殻221、中殻222および内殻223は、錫、亜鉛、SUS304或いはアルミなどの金属から成り、本実施形態では大略六角筒状に形成される。
外殻221は、強度を得るために、相対的に肉厚な、たとえば3mmの金属板で形成される。中殻222は、外殻221と電気的に接続される支持部材225によって、前記外殻221の内側に予め定める間隔、たとえば10cmを開けて配置される。また、中殻222は、量子波を反射するのに好適な材料から成り、たとえば3mmの金属板で形成される。内殻223は、相対的に薄肉、たとえば1mmで、量子波の発振に好適な金属板で形成される。また、内殻223は、発泡スチロールなどの絶縁体224によって、中殻222の内側に予め定める間隔、たとえば10mmを開けて、かつ中殻222から電気的に絶縁されて配置される。こうして、極めて効率的に、被治療者9に量子波を照射できるようになっている。
そして、内殻223には、後述するように量子テレポーテーションでアンテナ3によって受信された量子波が、ケーブル31を介して与えられる。アンテナ3は、金属筐体22の頂部26に設置されたカバー35内に収納される。前記カバー35は、金属製で、アンテナ3を収納することで、該アンテナ3と電気的に導通する。カバー35は、外殻221およびそれに接続される中殻222とは、ゴムシート33などで電気的に絶縁され、それらの外殻221および中殻222に形成された接続孔27を挿通したケーブルが、該カバー35の底面と、内殻223の天面とを電気的に接続する。
なお、図3では模式的に示しているが、金属筐体22の六面の内の底面は、被治療者9が横たわり、六角筒の軸方向に引出し/収納可能な寝台24が形成されている。その寝台24側には、内殻223および樹脂パネル23が設けられ、内殻223は残余の面の内殻223と、ケーブル28で電気的に接続されている。前記底面の床面側には、外殻221および中殻222が形成され、被治療者9の出入りのために、中殻222上に形成されたレール25を、前記寝台24が走行可能となっている。
上述のように構成されるドーム2において、本件発明者の実験結果によれば、半導体パウダー232の濃度に対して、量子波の反射率は、2重量%程度で飽和を始めるので、最小の含有量は、この2重量%とすることが好ましい。そうすることで、コストパフォーマンスを高めることができる。そして、濃度ばらつきなどを考慮して、最適値は、5重量%とするのが、特に好ましい。一方、最大値は、20重量%でほぼ完全に飽和するので、材料費を抑え、また樹脂の強度低下を抑えるためにも、この20重量%とするのが好ましい。
樹脂パネル23は、上述のように、ABSなどの樹脂231に半導体パウダー232が練り込まれ、成型によって形成される。上述のような略六角筒或いは略円筒の内壁面を形成するために、樹脂パネル23は、たとえば5cm角程度の小さい面積に成型され、ビス29によって、内殻223にねじ止め固定される。この樹脂パネル23が、厚ければ反射の効果が大きくなるが、コストが掛る。そこで、樹脂パネル232を2mm以上の板厚とすることで、半導体パウダー232が前記5重量%含有されている場合における所期の反射率を得ることができる。また、2mmとすることで、コストパフォーマンスを高めることができる。
また、本件発明者の実験結果によれば、半導体パウダー232としては、金属酸化物やケイ酸塩化合物が、量子波を反射させる効果が大きく、好適である。前記金属酸化物としては、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化ジルコニウム、ケイ酸マグネシウム、酸化アルミニウムの少なくとも1つを含むことが好ましい。また、前記金属酸化物やケイ酸塩化合物は、複数種類が組合わせて用いられることが好ましい。さらに、上記の金属酸化物やケイ酸塩化合物は、精製された鉱物ではなく、天然鉱物のままで、それらを含む鉱石を粉砕して使用してもよい。
さらに、樹脂231には、導電性を持たせるための金属パウダーが練り込まれていることが好ましい。金属パウダーとしては、たとえば錫や亜鉛の粉末である。このように半導体パウダー232に金属パウダーが練り込まれていることで、樹脂パネル23が量子波を反射する効果をより大きくすることができる。そして、これらの半導体パウダー232および金属パウダーは、10μm以上、100μm以下、特に好ましくは30μm以上、50μm以下(たとえば325メッシュ)の粉体とすることで、樹脂パネル23が量子波を反射する効果をより大きくすることができる。
以下に、量子治療器1による本発明の実施の一形態に係る量子波の照射方法について詳述する。本実施形態では、量子波は、アンテナ3と、量子波発生器4と、LED量子照射器6とによって発生され、上述のように構成されるドーム2を用いて、極めて効率的かつ相乗効果を持って、被治療者9に照射されることになる。
先ず、第1の量子波発生器としてのアンテナ3は、量子波発振器で発振され、アンテナ8から送信された量子波を、前記量子テレポーテーション現象を利用して、超光速で受信し、ケーブル36を介して内殻223の内壁面21から、ドーム2内に再放射させる。再放射される量子としては、前記光子、電子、クウォーク、ニュートリノ等である。
前記量子テレポーテーション現象を利用するには、受信を行うアンテナ3は、送信を行うアンテナ8と、同種の金属材料で、小型の相似形に形成されることが好ましい。これは、本件発明者の実験結果では、送信側のアンテナ8と受信側のアンテナ3との金属材料が異なると、量子エネルギーの伝搬効率が悪く、また送信側のアンテナ8と受信側のアンテナ3との形状が異なると、量子エネルギーは、殆ど伝搬されなくなるためである。前記金属材料としては、前記の錫、亜鉛、SUS304或いはアルミなどである。中でも、特にアルミが好ましい。こうして、送信側のアンテナ8と受信側のアンテナ3とを同種の金属材料で相似形に形成することで、量子エネルギーを効率的に伝搬することができる。
さらに、本件発明者の実験結果によれば、相似のアンテナ3,8は、六角筒状であると、量子エネルギーの伝搬効率が最も高い。特に、図1で示すように、前記六角筒を半割れにし、3つの壁面311,312,313;321,322,323、811,812,813;821,822,823を有する一対の部材31,32;81,82の組合わせで実現する場合、前記部材31,32;81,82は、矩形の金属板を3等分する位置で120度折り曲げることで、容易に形成することができる。
ここで、後述のような他の量子波発生器4やLED量子照射器6によって、ドーム2の設置場所において、量子波を発生し、ドーム2に与えることは可能である。しかしながら、前記の量子テレポーテーション現象を利用することで、距離および時間に拘わりなく、量子治療器1の外部に設けられた専用で大掛かりな量子波発振器で発生されたエネルギーの大きな量子波を、同時にドーム2内に輻射することができる。
次に、第2の量子波発生器としての量子波発生器4は、たとえば図4で示されるように構成される。図4の量子波発生器4は、交流電圧を発生する交流電源41と、前記交流電圧に、外部電磁波から誘導された電圧を重畳するLC並列共振回路42と、前記重畳された電圧を整流して、負の成分を前記ドーム2の内壁面21に与える整流素子43とを備えて構成される。整流素子43からの出力は、ケーブル44を介して、前記内殻223に与えられる。
交流電源41は、可変周波数で交流を発生し、その周波数範囲は、2Hz以上、200Hz以下であり、好ましくは100Hzである。また、交流電源41の出力電圧は、25V以上、250V以下、好ましくは100Vで、100mA以上、300mA以下の電流で出力する。LC並列共振回路42は、前記外部電磁波から共振周波数成分を抽出する。その共振周波数は、20kHz以上、2MHz以下である。そして、交流電源41の交流電圧に、外部電磁波からLC並列共振回路42に誘導された電圧が重畳された電圧を整流素子43で整流して、負の成分をドーム2の内壁面21に与えることで、該内壁面から、前記光子、電子、クウォーク、ニュートリノ等の量子が輻射される。なお、整流素子43を設けずに、全波の成分を内壁面21に与えても、量子は輻射されるものの、本件発明者の実験結果によれば、輻射量は大幅に減少してしまうので、負の成分だけを与えることが好ましい。
この量子波発生器4によって、ドーム2の設置場所において、量子波を発生することができる。また、このような低周波電圧で、前記量子テレポーテーション現象によってドーム2の内壁面21から輻射される量子波を、増強することもできる。
ドーム2は、上述のように地面から絶縁されているが、数μA〜数十μAの低周波の微弱電流が、該ドーム2から空中へ流れる。そこで、該ドーム2と地面との間に高抵抗を入れて、前記微弱電流、したがって被治療者9に照射される量子エネルギーを、適切に調整することも可能である。すなわち、装置の規模などに応じて、放電量を大きくすると、使用できるエネルギーが小さくなると言う具合である。
好ましくは、本実施形態の量子治療器1では、高圧電源5が、さらに設けられている。この高圧電源5は、ケーブル51を介して、前記ドーム2の内壁面21に、低周波、たとえば50Hzや60Hzで周期的に変化する3000V以上、10000V以下の負の高電圧を与える。本件発明者の実験結果では、市販の高電圧治療器などから成る高圧電源5を前記ドーム2の内壁面21に接続して低周波の負の高電圧を与えることで、前記ドーム2の内壁面21から輻射される量子波を増強することができ、好適である。図1の例では、高圧電源5を、量子波増幅器として示し、インジケータ52が点灯すると3000Vを出力しており、インジケータ53が点灯すると6000Vを出力しており、インジケータ54が点灯すると9000Vを出力していることを表す。
また好ましくは、本実施形態の量子治療器1では、マイクロ波発振器が設けられてもよい。そのマイクロ波発振器には、美顔器に用いられているものを使用することができる。マイクロ波は、水晶振動子に電圧を掛けることで発生させることができ、発振周波数は、その水晶振動子に接続される発振板の材質によって変化させることができる。前記発振板は、カーボン、黒鉛、チタン、マグネシウム、SUSなどの導電体板から成り、前記発振周波数は、10〜200MHz、パワーは2〜30Wである。このマイクロ波によって、量子波との相乗効果で治療効果を高めることができ、マイクロ波の周波数を変化することで、前記被治療者9における治療対象部位を変更することができる。
続いて、第3の量子波発生器としてLED量子照射器6を説明する。そのLED量子照射器6周りの構成を、図5に示す。図5は、ドーム2の後方天井付近を見上げて示す斜視図である。ドーム2の後方は、通気用の開口201を有する端板20で覆われている。その天井付近には、中央に監視カメラ79が設置され、両側にはスピーカ71,72が設置され、監視カメラ79の下方に、LED量子照射器6が設置されている。監視カメラ79は、図示しない該量子治療器1の操作用のパーソナルコンピュータなどと接続され、被治療者9のモニターが可能となっている。スピーカ71,72は、図1で示すCD74をプレーヤ73で再生した音楽を放射し、被治療者9をリラックスさせる。
このLED量子照射器6は、量子エネルギーの伝送手段に光を使用可能であると言う本件発明者の発見に基づくものであり、光に、量子エネルギーを重畳して、被治療者9まで伝搬させると言う、新規な量子治療器である。LED量子照射器6は、多数のLED61の集合体で構成されており、各LED61は共通の基板に搭載されて、図示しない電源からの直流電圧が与えられることで点灯する。そのLED61の搭載された基板は、筐体62内に格納され、前面には、LED61の保護および集光を兼ねて、各LED61に対応したレンズを有するカバーが被せられる。LED量子照射器6は、上記のように、光に量子エネルギーを重畳して被治療者9まで伝搬するので、先ず直達光をできるだけ多く被治療者9に届くように、該LED量子照射器6は、ドーム2の天井に、所定の俯角(見下ろし角)を持って取付けられる。
ここで、光を発する素子には、様々な物が存在するが、上述のように、光を量子エネルギーのキャリアとして用いるにあたって、同じ光を発する素子でも、白熱電球や蛍光灯には量子が蓄積されず、LEDや半導体レーザなどの半導体発光素子でないと効果の無いことが、本件発明者の実験によって確認されている。そこで、前記素子としては、量子を予め定める周期で照射されることで、量子情報を記憶しているLEDなどの半導体発光素子を用い、その半導体発光素子に通電する電源を備える。そして、通電が行われると、半導体発光素子から放射される光をキャリアとして、該光に、記憶されている前記量子情報に基づく量子エネルギーが重畳され、被照射部位へ伝搬される。
図6は、LED61への量子情報69の照射方法を模式的に示す図である。図6(a)で示すように、量子情報69の照射は、LED61を導電板63上に載置し、その導電板63に予め定める周期の負の電圧を印加することで行われる。導電板63に負の電位や電場を所定時間印加することで、該導電板63から発生した量子をLED61に蓄積することができる。導電板63は、図6(b)で示す印加回路65や、図6(c)で示す印加回路66からの負の電圧が印加されることで、前記電位や電場を発生する。導電板63は、図6(a)で示すように、たとえばMΩ以上の高抵抗64を介して接地されていてもよい。
印加回路65は、交流電源651の一方の端子に接続されるダイオード652および抵抗653の直列回路と、他方の端子に接続されるダイオード654および抵抗655の直列回路とを備えて構成される。ダイオード652,654のカソードが交流電源651に接続され、アノードが抵抗653,655の一端に接続される。これによって、抵抗653,655の他端から取出された負で半波の電圧が、導電板63に印加される。交流電源651は、単相2線の場合、1線は柱上変圧器内などで接地されており、この印加回路65は、2線の何れがホット側か不明な場合に、確実に負の電圧を取出すことができるようになっている。
また、印加回路66は、ダイオード662〜665から成るダイオードブリッジで構成される。交流電源661の一方の端子にはダイオード662のカソードおよびダイオード664のアノードが接続され、他方の端子にはダイオード663のカソードおよびダイオード665のアノードが接続され、ダイオード664,665のカソードが接地される。これによって、ダイオード662,663のアノードから取出された負で全波の電圧が、導電板63に印加される。
交流電源651,661は、2Hz以上、2kHz以下、好ましくは3Hz以上、100Hz以下の交流電圧を印加する。交流電源651,661が商用電源である場合、50または60Hzで、たとえば100V(実効値)の電圧が、導電板63に印加されることになる。なお、本実施形態で交流電源651,661を使用しているのは、回路が簡単であるためで、周期的な負の電圧としては、三角波、矩形波或いはパルス波などであってもよい。
このように導電板63に周期的な負の電圧を印加することで、LED61には、光子、電子、クウォーク、ニュートリノ等、17種の量子の内の何れかが照射される(中でも、クウォークが発生し易く(多く発生し)、ニュートリノは発生の可能性が考えられる)ことになる。それらの量子が、所定時間、具体的には2〜3分以上、好ましくは、4〜5分以上照射されることで、該LED61には量子情報69が記憶される。そして、その量子情報69を記憶したLED61に直流電源から通電すると、該LED61から量子エネルギーが放射されることになる。
したがって、その放射された量子エネルギーを生物が浴びた時、組織を活性化し、具体的には原子の電子配列が影響を受け(素材原子の外殻電子軌道に変動を生じさせ、それによる陽子の振動によって量子波を発生させ)、たとえば動物の血行を促進したり、患部の治癒効果を高めたりすることができる。しかも、前記予め定める周期に応じて、対象とする症状を、異ならせることができる。特に、前記予め定める周期を3〜100Hzとすると、人の血行改善効果を得ることができ、肩凝りやむくみが解消したり、傷口が早く治ったりするようになる。
以下に、本件発明者の治験結果を示す。現在、4台の治療器が稼働中で、治験データは200例以上集まり、顕著な例では、4期の肝臓癌とII型糖尿病とを患う67才の男性患者が、1時間、2回の照射で、癌が完全に消失している。本治験結果では、このような80%以上の改善例を抽出しているが、その200例以上の症例から、たとえば認知症を改善できる周波数や、脳細胞の再生を速める周波数が明らかになるなどの効果も得られている。治験では、LED量子照射器6は使用せず、アンテナ3および量子波発生器4を使用して、ドーム2内に量子波を導入している。
加齢性黄斑変性症で病歴15年の女性→40分1回の治療で100%視力が回復
白血病で病歴5年の男性→1時間3回の治療で80%回復
肺癌で病歴2年の男性→1時間3回の治療で癌細胞消失
放射線被曝症で病歴1年の女性→1時間2回の治療で80%改善
大腸癌(腸閉塞)で病歴2年の女性→1時間3回の治療で癌細胞消失
脳性麻痺(右半身)で病歴42年の女性→1時間10回の治療で感覚回復、歩行器で歩行可能に80%回復
子宮頸癌で病歴1年の女性→30分3回の治療で癌は80%縮小
その他の殆どの原因不明症について、総ての症例で改善効果が認められ、改善効果が認められ無かった症例は皆無である。
以上のように、本実施形態の量子治療器1では、第1の量子波発生器であるアンテナ3からの量子テレポーテションによる量子波、第2の量子波発生器4からの量子波および第3の量子波発生器であるLED量子照射器6からの量子波の何れかを、量子照射用ドーム2内に放射し、被治療者9に照射するので、極めて効率的かつ相乗効果を持って、被治療者9の治療を行うことができる。
本実施形態は、人間の治療を行う量子治療器1として利用される例を説明したが、上述の構成は、他の被照射物にも適用可能である。たとえば、その他の被照射物としては、食物や生物、工業製品などの種々の物体であり、その原子核の変性を、効率的に行うこともできる。
1 量子治療器
2 量子照射用ドーム
21 内壁面
22 金属筐体
221 外殻
222 中殻
223 内殻
224 絶縁体
225 支持部材
23 樹脂パネル
231 樹脂
232 半導体パウダー
24 寝台
25 レール
28 ケーブル
3 アンテナ
31,32 一対の部材
311,312,313;321,322,323 壁面
33 ゴムシート
35 カバー
36 ケーブル
4 量子波発生器
41 交流電源
42 LC並列共振回路
43 整流素子
44 ケーブル
5 高圧電源
51 ケーブル
52〜54 インジケータ
6 LED量子照射器
61 LED
62 筐体
69 量子情報
71,72 スピーカ
73 プレーヤ
79 監視カメラ
8 アンテナ
81,82 一対の部材
811,812,813;821,822,823 壁面
9 被治療者

Claims (11)

  1. 内壁面が量子波を輻射および反射する材料から成り、被治療者を収容するドームと、
    前記ドーム内に前記量子波を発生させる量子波発生器とを含むことを特徴とする量子治療器。
  2. 前記ドームは、前記量子波を輻射することができる金属筐体の内側に樹脂パネルが貼付けられて構成され、その内側の樹脂パネルの樹脂に、前記量子波を反射する半導体パウダーが練り込まれていることを特徴とする請求項1記載の量子治療器。
  3. 前記半導体パウダーは、2〜20重量%、特に好ましくは5重量%含有されていることを特徴とする請求項2記載の量子治療器。
  4. 前記ドームは、円筒状または略六角筒状に形成されることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の量子治療器。
  5. 前記量子波発生器は、外部の量子波発振器で発振された量子波を、量子テレポーテーション現象を利用して受信し、前記内壁面からドーム内に再放射させるアンテナを備えることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の量子治療器。
  6. 前記受信を行う量子波発生器におけるアンテナは、前記量子波発振器における送信を行うアンテナと、同種の金属材料で、小型の相似形に形成されることを特徴とする請求項5記載の量子治療器。
  7. 前記アンテナは、六角筒状に形成されることを特徴とする請求項6記載の量子治療器。
  8. 前記量子波発生器は、
    2〜200Hz、25〜250Vの交流電圧を発生する交流電源と、
    20kHz〜2MHzのLC並列共振回路と、
    前記交流電圧に、外部電磁波から前記LC並列共振回路に誘導された電圧が重畳された電圧を整流して、負の成分を前記ドームの内壁面に与える整流素子とを備えて構成されることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の量子治療器。
  9. 前記ドームの内壁面に、低周波で周期的に変化する、3000〜10000Vの負の高電圧を与える高圧電源をさらに備えることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の量子治療器。
  10. 量子を予め定める周期で照射されることで、量子情報を記憶している半導体発光素子と、
    前記半導体発光素子に通電することで発光させ、それによる放射光に、記憶されている前記量子情報に基づく量子波を重畳させ、前記ドーム内に放射させる電源とをさらに備えることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の量子治療器。
  11. 前記予め定める周期は、2〜2kHz、好ましくは3〜100Hzであることを特徴とする請求項10記載の量子治療器。
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