JP3233107U - 空気フィルタ用銅製ネット - Google Patents
空気フィルタ用銅製ネット Download PDFInfo
- Publication number
- JP3233107U JP3233107U JP2021000510U JP2021000510U JP3233107U JP 3233107 U JP3233107 U JP 3233107U JP 2021000510 U JP2021000510 U JP 2021000510U JP 2021000510 U JP2021000510 U JP 2021000510U JP 3233107 U JP3233107 U JP 3233107U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air filter
- electromagnetic wave
- net
- resonance electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
【課題】空気循環装置や空気供給装置の空気流に取り付けるだけで、空気を活性化しかつ、銅の抗菌・抗ウイルス機能をもつ、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する空気フィルタ用銅製ネットを提供する。【解決手段】特定の周波数の共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、空気フィルタ用銅製ネット12に照射することで、空気フィルタ用ネット自体を共鳴電磁波14の放射体とすることにより32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、吸引空気15を活性化された吐出空気16にして抗菌・抗ウイルス機能をもたせる。【選択図】図2
Description
本考案は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、銅の持つ抗菌・抗ウイルス機能をもつことを特徴とする空気フィルタ用銅製ネットに関するものである。空気の吸引または吐出口に取り付けるだけで、当該共鳴電磁波が、抗菌・抗ウイルス化された空気を活性化し、中にいる人を菌やウイルスから防御し、かつ体調を還元側に改善し、健康な状態にする。
近年、消臭や抗菌剤処理をした機能性のある空気用フィルタが開発されている。
また、遠赤外線やその他の周波数領域の電磁波を発振する鉱物や金属やセラミックを練りこんだ空気用フィルタが、室内空気の改善を目的として開発されているが、効果の安定性や均一性や耐久性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線領域電磁波の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルでその周波数や効果を定量的に解析することが難しいためと考えられる。
特開2011−177518 特開2006−508097
空気中の塵埃を除去するために空気用フィルタを空気の吸引口や吐出口に取り付けることが多いが、近年、空気用フィルタに遠赤外線を放出する物質を練り込むことで、消臭や抗菌機能を有する空気用フィルタも開発されている。しかし遠赤外線の周波数が明確でないものが多く、効果も安定せず、広く普及するための問題となっている。
このような課題を解決するために本考案者は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、抗菌・抗ウイルス効果を持つ銅製ネットに照射することが容易で、当該ネットから放射される共鳴電磁波が水分子クラスタの水素結合を分断したり、電子の散乱運動を円滑にすることができることに着目した。
すなわち、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、空気フィルタ用ネットの素材である抗菌・抗ウイルス効果を持つ銅製ネットに照射することで、当該ネット自体を抗菌・抗ウイルス効果を持ち、かつ当該共鳴電磁波の放射体とする。
空気フィルタ用銅製ネットの素材自体を共鳴電磁波の放射体とすることで、共鳴電磁波を放射するセラミックや金属の粉末を混入させた空気フィルタ用ネットよりも安定性や耐久性が増し、当該粉末の剥離により効力を減じるという問題を解決でき、且つ抗菌、抗ウイルス効果も解決できる。
また、空気フィルタ用銅製ネットから放射される共鳴電磁波の周波数を32〜38テラヘルツと限定することで、周波数によって効果が明確にできないという問題点を解決でき、且つ銅による抗菌、抗ウイルス効果を解決できる。
本考案によれば、空気の循環装置や供給装置の吸入口または吐出口に取り付けるだけで、室内空気が抗菌・抗ウイルス化され、且つ改質され、当該室内にいる人の精神状態や健康状態を改善できる効果が明確で持続性の高い32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射する汎用性の高い空気フィルタ用ネットを提供できる。
また、本考案による空気フィルタ用ネットを介した空気を室内に供給することにより、当該室内にいる人の健康状態が、唾液ORPの値を比較することで、還元化し、改善されることが、容易に確認された。
また、当該ネットを通過した空気は、当該空気を供給される室内にいる人の体全体の皮膚細胞や血流の水分や各種成分の水素結合を共振励起し、当該水素結合を分離する。そして当該水素結合から放出された電子が高速で血液中や細胞水中を移動し、他の原子や分子と衝突することにより次々とカスケード的に電子(マイナスイオン)が大量に放出され、当該血液や細胞水を低分子量化し、酸化還元電位を還元側にし、水分のPH値をアルカリ側にし、当該血液や細胞水を活性化する。
また、低分子量化され活性化された血液は血行を改善し、唾液の酸化還元電位を還元側にする。
また、低分子量化され活性化された細胞水は筋肉細胞を柔軟にし、血管や神経の圧迫を解放し、疼痛や疲労を緩和する。
さらに、銅の抗菌・抗ウイルス機能も同時にもつ。
以下、本考案の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本考案の空気フィルタ用銅製ネットの製造方法を示すイメージ図である。
図2は、本考案の空気フィルタ用銅製ネットの作用を示すイメージ図である。
図1は、本考案の空気フィルタ用銅製ネットの製造方法を示すイメージ図である。
図2は、本考案の空気フィルタ用銅製ネットの作用を示すイメージ図である。
図1に示すように、共鳴電磁波放射体1の上に、空気フィルタ用銅製ネット素材2を密着させて置き当該放射体1から放射される32〜38テラヘルツの共鳴電磁波4を、当該空気フィルタ用ネット素材2に、2〜12時間照射する。
当該共鳴電磁波放射体1の下には20℃〜90℃の温度調節が可能なヒーター3が設けられていて、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波4を空気フィルタ用ネット素材2に効率良く照射できる。
図2に示すように、本考案の空気フィルタ用銅製ネット12を、空気循環装置または空気供給装置の空気流の中に設置する。
当該空気フィルタ用ネット12は、銅により製作され、重量も軽く、簡単に折りたたんだり伸ばしたりできるため取り扱いが容易である。
当該空気フィルタ用ネット12は、32〜38テラヘルツの共鳴電磁波14を放射し、吸引空気15に放射される。
共鳴電磁波14の共振作用により、固有振動数の一致する吸引空気15の水蒸気の水分子クラスタ17の水素結合が切断され、水素イオン18と電子19を空気中に放出し、単分子化される。
空気中に放出された水素イオン18や電子19を含んだ吐出空気16を、体内に吸引すると、吸引した人の体を還元し快活で元気にし、且つ抗菌、抗ウイルス効果で病気を防御する。
空調装置の空気吸い込み側に本空気フィルタ用ネットを取り付け、取り付け前後の唾液の酸化還元電位を測定し比較したところ、5人の被験者全員が、当該ネット取り付け後の酸化還元電位が還元側に大きく移行し、体が健康的で元気になったことを示した。
また、多くの人に、本考案の空気フィルタ用ネットを空調装置に取り付け試してもらったところ、室内空気がさわやかに改質されること確認された。
本考案は、空気フィルタ用銅製ネットとして抗菌、抗ウイルス化された空気を改質するだけでなく、冷蔵庫の庫内循環空気のまたは吐出側に取り付けることで、庫内の消臭や生鮮食品の鮮度保持剤として利用できる。
1 共鳴電磁波放射体
2 空気フィルタ用銅製ネット素材
3 ヒーター
4 共鳴電磁波
12 空気フィルタ銅製ネット
14 共鳴電磁波
15 吸引空気
16 抗菌、抗ウイルス化され、活性化された吐出空気
17 水分子
18 水素イオン
19 電子
2 空気フィルタ用銅製ネット素材
3 ヒーター
4 共鳴電磁波
12 空気フィルタ銅製ネット
14 共鳴電磁波
15 吸引空気
16 抗菌、抗ウイルス化され、活性化された吐出空気
17 水分子
18 水素イオン
19 電子
Claims (1)
- 特定の周波数の共鳴電磁波を、2〜12時間、20℃〜90℃の温度条件下で、空気フィルタ用銅製ネットに照射することで、当該空気フィルタ用ネット自体を当該共鳴電磁波の放射体とすることにより32〜38テラヘルツの共鳴電磁波を放射し、且つ抗菌・抗ウイルス機能をもつことを特徴とする空気フィルタ用ネット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021000510U JP3233107U (ja) | 2021-01-08 | 2021-01-08 | 空気フィルタ用銅製ネット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021000510U JP3233107U (ja) | 2021-01-08 | 2021-01-08 | 空気フィルタ用銅製ネット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3233107U true JP3233107U (ja) | 2021-07-26 |
Family
ID=76918154
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021000510U Active JP3233107U (ja) | 2021-01-08 | 2021-01-08 | 空気フィルタ用銅製ネット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3233107U (ja) |
-
2021
- 2021-01-08 JP JP2021000510U patent/JP3233107U/ja active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5300533B2 (ja) | 電気温灸器 | |
KR20150120856A (ko) | 폐암 치료용 흡입-타입 약학 조성물 및 그 제조방법 | |
JP3214186U (ja) | 空気フィルタ用ネット | |
JP3233107U (ja) | 空気フィルタ用銅製ネット | |
KR20050079964A (ko) | 광촉매 공기청정기 | |
CN102553075A (zh) | 等离子体皮肤粘膜疾病治疗仪 | |
KR200370341Y1 (ko) | 기능성 웰빙 마스크 | |
KR100529801B1 (ko) | 신발 살균탈취기 | |
KR20180016822A (ko) | 스킨케어용 마스크 팩 조성물 | |
WO2022183724A1 (zh) | 一种除臭暖脚机 | |
KR20070117311A (ko) | 세안이 불필요한 원적외선 미용팩 | |
KR20000054491A (ko) | 항균기능을 갖는 양말과 그의 제조방법 | |
CN205617512U (zh) | 带有杀菌功能的水箱及洁身器 | |
CN208371006U (zh) | 一种多功能护腿 | |
KR100592519B1 (ko) | 원적외선 발산체가 함유된 원열치료기 | |
JP3199453U (ja) | 介護用ネット | |
TWM520408U (zh) | 超高濃度的水素水機 | |
KR200300572Y1 (ko) | 신발 살균탈취기 | |
JP3212664U (ja) | 機能性オーガニックコットン製タオル | |
KR20060034681A (ko) | 바이오 보청기 | |
JP2840599B2 (ja) | 放射・保温特性と脱臭・抗菌特性を備えた織物 | |
KR100553255B1 (ko) | 마사지 기능을 구비한 발살균 장치 | |
KR20140118212A (ko) | 수소와 광물질을 이용한 찜질시스템 | |
KR20130102944A (ko) | 기능성 증류수, 이의 제조 방법 및 이를 위한 장치 | |
Ren et al. | Combined treatment for pain from bone metastases in patients with prostate cancer |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210510 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3233107 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |