JP6983586B2 - 透明導電性フィルム用のハードコートフィルム - Google Patents
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Description
請求項1に記載の発明に係る透明導電性フィルム用のハードコートフィルムは、透明な非晶性ポリマーフィルム基材の一方の面にハードコート層を有する。ここで、前記ハードコート層は、バインダーと複数の微粒子とを含み、前記微粒子の平均粒径は、前記ハードコート層の平均膜厚の50%以下である。そして、前記微粒子が、前記ハードコート層の、前記非晶性ポリマーフィルム基材がある側とは反対の表面の側に偏在し、その表面の、算術平均粗さRaが、2〜20nmの範囲にある。また、前記ハードコート層の前記表面の凸部の分布密度、ここでは、白色干渉計を用いた三次元算術平均粗さSaの測定における、そのSaの測定基準となる平均面からの高さが2nm以上になっている凸部の、面積当たりの個数が、5000〜500000個/mm 2 の範囲にある。
(ハードコート層用塗工液(1)の調整)
SUS(ステンレス鋼)製容器に、アクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)を10.36g、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名:8019ADDITIVE)の1重量%のMIBK(methyl isobutyl ketone)溶液を0.41g、MIBKを4.23gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(A)を調整した。
非晶性ポリマーフィルム基材2としてシクロオレフィンフィルム(日本ゼオン株式会社製、商品名:ゼオノアフィルムZF16、厚み100μm)を用いた。このフィルムの片面にコロナ処理を施した後、上記のハードコート層用塗工液(1)を、#5のワイヤーバーを用いて塗工し、その後、80℃の温度で1.0分間かけて乾燥し、次いで、高圧水銀ランプを用いて、光量200mJ/cm2の条件で紫外線を照射し、ハードコート層を硬化させて、ハードコートフィルム(1)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(ハードコートフィルム(2)の作製)
ハードコート層用塗工液を、実施例1のハードコート層用塗工液(A)に変更する以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(2)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(ハードコート層用塗工液(2)の調整)
SUS製容器に、実施例1のアクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)の微粒子4を、粒径(平均粒径)400nmのアクリル樹脂系微粒子(粒子濃度5.5重量%)に変更した、固形分濃度55.5%のアクリレート化合物組成物を10.26g、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名:8019ADDITIVE)の1重量%のMIBK溶液を0.41g、MIBKを4.33gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(C)を調整した。
ハードコート層用塗工液(1)を、上記のハードコート層用塗工液(2)に変更する以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(3)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(ハードコートフィルム(4)の作製)
ハードコート層用塗工液(1)を、実施例3のハードコート層用塗工液(C)に変更する以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(4)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(ハードコートフィルム(5)の作製)
ハードコート層用塗工液を、実施例1のハードコート層用塗工液(A)に変更し、#8のワイヤーバーを用いる以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(5)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は5.0μmであった。
(ハードコート層用塗工液(3)の調整)
SUS製容器に、実施例1のアクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)の微粒子4を、粒径(平均粒径)180nmのアクリル樹脂系微粒子(粒子濃度5.5重量%)に変更した、固形分濃度55.5%のアクリレート化合物組成物を10.26g、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名:8019ADDITIVE)の1重量%のMIBK溶液を0.41g、MIBKを4.33gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(3)を調整した。
ハードコート層用塗工液(1)を、上記のハードコート層用塗工液(3)に変更する以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(6)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(ハードコート層用塗工液(4)の調整)
SUS製容器に、アクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)を2.91g、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名:8019ADDITIVE)の1重量%のMIBK溶液を0.11g、MIBKを4.98gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(4)を調整した。
(ハードコートフィルム(7)の作製)
(ハードコート層用塗工液(5)の調整)
SUS製容器に、実施例1のアクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)の微粒子4を粒子濃度8.5重量%に増量した、固形分濃度50.0%のアクリレート化合物組成物を3.2g、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製:8019ADDITIVE)の1重量%のMIBK溶液を0.12g、MIBKを4.67gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(5)を調整した。
(ハードコートフィルム(8)の作製)
(ハードコート層用塗工液(6)の調整)
SUS製容器に、アクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−735−35L、固形分濃度50重量%、粒子濃度10重量%、粒径(平均粒径)120nm)を4.0g、PGMを4.0g加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(6)を調整した。
非晶性ポリマーフィルム基材2としてシクロオレフィンフィルム(日本ゼオン株式会社製、商品名:ゼオノアフィルムZD16、厚み100μm)を用い、#7のワイヤーバーを用いる以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(9)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は2.0μmであった。
(ハードコートフィルム(10)の作製)
#4のワイヤーバーに変更する以外は実施例9と全く同様にして、ハードコートフィルム(10)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.0μmであった。
(ハードコート層用塗工液(7)の調整)
SUS製容器に、アクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−735−35L、固形分濃度50重量%、粒子濃度10重量%、粒径(平均粒径)120nm)を15.0kg、PGMを15.0kg加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(7)を調整した。
非晶性ポリマーフィルム基材2としてシクロオレフィンフィルム(日本ゼオン株式会社製、商品名:ゼオノアフィルムZD16、厚み100μm)を用いた。このフィルムの両面にコロナ処理を施した後、上記のハードコート層用塗工液(7)を、リバースグラビアを用いて塗工し、その後、70℃の温度で1.5分間かけて乾燥し、次いで、高圧水銀ランプを用いて、光量200mJ/cm2の条件で紫外線を照射し、ハードコート層を硬化させて、ハードコートフィルム(11)を作製した。得られたハードコート層3、5の膜厚(平均膜厚)は1.0μmであった。
(ハードコート層用塗工液(8)の調整)
SUS製容器に、アクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)を16.47kg、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名:8019ADDITIVE)の10重量%のMIBK溶液を0.24kg、MIBKを6.86kg、シクロヘキサノンを27.45kgを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(8)を調整した。
非晶性ポリマーフィルム基材2としてシクロオレフィンフィルム(日本ゼオン株式会社製、商品名:ゼオノアフィルムZF16、厚み100μm)を用い、ハードコート層用塗工液(7)を、上記のハードコート層用塗工液(8)に変更する以外は実施例11と全く同様にして、ハードコートフィルム(12)を作製した。得られたハードコート層3、5の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(光学調整層用塗工液(1)の調整)
SUS製容器に、酸化ジルコニウム微粒子を含むアクリレート化合物組成物(固形分濃度40重量%、屈折率1.65)を3.38kg、MIBKを26.63kgを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、光学調整層用塗工液(1)を調整した。
実施例12で作製したハードコートフィルム(12)を用い、その片面であるハードコート層3の表面に、上記光学調整層用塗工液(1)を、リバースグラビアを用いて塗工し、その後100℃の温度で1.5分間かけて乾燥し、次いで、窒素ガス雰囲気下で高圧水銀ランプを用いて、光量200mJ/cm2の条件で紫外線を照射し、光学調整層を硬化させて、光学調整層付きハードコートフィルム(1)を作製した。得られた光学調整層6(詳しくは、高屈折率層6a)の膜厚は60nmであった。
光学調整層用塗工液(1)を、ハードコートフィルム(12)の両面に塗工する以外は、実施例13と全く同様にして、光学調整層を硬化させて、光学調整層付きハードコートフィルム(2)を作製した。得られた光学調整層6(詳しくは、高屈折率層6a)の膜厚は、60nmであった。
実施例13にて作製した光学調整層付きハードコートフィルム(1)の光学調整層6が設けられていない面側に、粘着層7bを有するプラスチック保護フィルム7を貼り合わせ、保護フィルムおよび光学調整層付きハードコートフィルム(1)を作製した。
(ハードコート層用塗工液(9)の調整)
SUS製容器に、実施例1のハードコート層用塗工液(A)を1.25g、ハードコート層用塗工液(B)を3.75gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(9)を調整した。
ハードコート層用塗工液(1)を、上記のハードコート層用塗工液(9)に変更する以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(13)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は1.5μmであった。
(ハードコート層用塗工液(10)の調整)
SUS製容器に、実施例1のアクリル樹脂系微粒子4を含有するアクリレート化合物組成物(アイカ工業株式会社製、商品名:アイカアイトロンZ−739L、固形分濃度55重量%、粒子濃度5重量%、粒径(平均粒径)120nm)からアクリル樹脂系微粒子4を抜いたアクリレート化合物組成物を5.0g、ポリエーテル変性シリコーン系レベリング剤(東レ・ダウコーニング株式会社製、商品名:8019ADDITIVE)の1重量%のMIBK溶液を0.20g、1,3−ジオキソラン(1,3−dioxolane)を0.40g、粒径(平均粒径)1500nmの球状アクリル粒子(綜研化学株式会社製、商品名:MX−150)を1.0gを加え、全体が均一に混合されるよう撹拌を行い、ハードコート層用塗工液(10)を調整した。
ハードコート層用塗工液(1)を、上記のハードコート層用塗工液(10)に変更し、#6のワイヤーバーを用いる以外は実施例1と全く同様にして、ハードコートフィルム(14)を作製した。得られたハードコート層3の膜厚(平均膜厚)は2.0μmであった。
(表面粗さRa)
白色干渉計(株式会社菱化システム製、商品名:VertScan)を用い、10×10cmに切り出したサンプルをステージに置き、50倍レンズにて、表面粗さ(算術平均粗さ)Raを3回測定し、その平均値を算出した。
白色干渉計(株式会社菱化システム製、商品名:VertScan)を用い、三次元算術平均粗さSaの測定データから、そのSaの測定基準となる平均面からの高さが2nm以上になっている凸部の個数をカウントした。
ヘーズメーター(日本電色工業株式会社製、商品名:NDH 5000)にて測定した。
作製したハードコートフィルムから、A4サイズのサンプルを切り出し、10枚を重ね合わせ、25℃/60%の恒温恒湿条件下で、10kgの荷重を72時間与え、フィルムの同士の密着性を目視で観察した。
高精細なディスプレイを搭載するタブレットPC(Apple社製、商品名:i−Pad)の画面全体を緑色表示にし、その上に評価すべきハードコートフィルムを載せて、ギラツキを目視判定した。ギラツキが全く認められないものを○、ギラツキがわずかでも認められるものを×と判断した。
2 非晶性ポリマーフィルム基材
3 ハードコート層
4 微粒子
5 他のハードコート層
6 光学調整層
7 保護フィルム
Claims (7)
- 透明な非晶性ポリマーフィルム基材の一方の面にハードコート層を有する、透明導電性フィルム用のハードコートフィルムであって、
前記ハードコート層は、バインダーと複数の微粒子とを含み、
前記微粒子の平均粒径は、前記ハードコート層の平均膜厚の50%以下であって、
前記微粒子が、前記ハードコート層の、前記非晶性ポリマーフィルム基材がある側とは反対の表面の側に偏在し、その表面の、算術平均粗さRaが、2〜20nmの範囲にあり、かつ、
前記ハードコート層の前記表面の凸部の分布密度、ここでは、白色干渉計を用いた三次元算術平均粗さSaの測定における、そのSaの測定基準となる平均面からの高さが2nm以上になっている凸部の、面積当たりの個数が、5000〜500000個/mm 2 の範囲にある、透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。 - 前記微粒子の平均粒径は、50〜500nmの範囲にある、請求項1に記載の透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。
- 前記ハードコート層の平均膜厚は、0.5〜10.0μmの範囲にあり、前記ハードコート層における前記微粒子の割合は、1〜25重量%の範囲にある、請求項1または2に記載の透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。
- 前記微粒子は、有機微粒子である、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。
- 前記ハードコート層の前記表面に、光学調整層が設けられている、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。
- 前記非晶性ポリマーフィルム基材の他方の面に、他のハードコート層を有する、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。
- 前記非晶性ポリマーフィルム基材の他方の面側に、その他方の面側の最外層を形成するように保護フィルムが貼り合わされている、請求項1ないし6のいずれか1項に記載の透明導電性フィルム用のハードコートフィルム。
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