JP6973049B2 - 熱かしめ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、車両用表示装置の部品同士を熱かしめによって固定する熱かしめ構造に関するものである。
従来の熱かしめ構造として、例えば、特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1の熱かしめ構造は、例えば、車両用の表示装置に適用されており、文字盤および拡散板が積層された積層体に、樹脂製の加飾リングを固定するために使用されている。
文字盤および拡散板には、貫通孔が設けられている。そして、加飾リングに一体的に設けられたピンが貫通孔に挿通されて、ピンの先端部が加熱加圧によって溶融されることで、径方向に拡がるように変形されて、文字盤および拡散板に対して、加飾リングが固定されるようになっている。
特開2006−313095号公報
しかしながら、上記特許文献1の熱かしめ構造では、変形されたピンの先端部は、ドーム状の頭部となって残るので、ドーム状頭部の厚さ分だけ、熱かしめ構造における必要寸法領域として確保せざるを得ない。ドーム状頭部の厚さを薄くしようとして、無理に加圧条件を上げると、ドーム状頭部の破損に至る場合がある。
本発明の目的は、上記問題に鑑み、熱かしめ後に形成されるピンの頭部の厚みを、従来構造よりも小さく設定できる熱かしめ構造を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
本発明では、第1部材(140)と、
第1部材より突出し、先端側に樹脂製部分を有するピン部(142)と、
ピン部が挿通される貫通孔(132a)を有する第2部材(130)と、
貫通孔から突出したピン部の先端側に形成され樹脂製部分が熱かしめによって径方向に拡大されて構成された頭部(144)と、を備え、
頭部によって、第1部材が第2部材に固定される熱かしめ構造において、
貫通孔の周囲から繋がって、径方向に延びる延長孔(132b)と、
ピン部の付け根の周囲でへこみ、延長孔と連通する周溝(143)と、が設けられており、
熱かしめ時に溶融したピン部の樹脂製部分が、延長孔および周溝に充填されたことを特徴としている。
この発明によれば、熱かしめする際に、ピン部(142)の樹脂製部分における溶融部を、延長孔(132b)から周溝(143)へ流し込むことができるので、加圧力を無理に高めなくても、ピン部(142)の先端側に形成される頭部(144)の厚さ寸法を従来構造よりも小さく形成することが可能となる。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
表示装置を示す正面図である。 図1におけるII−II部を示す断面図である。 表示板における貫通孔および延長孔を示す正面図である。 加飾リングのピン部が貫通孔に挿通された状態を示す断面図である。 加飾リングのピン部が表示板に熱かしめされた状態を示す断面図である。
以下に、図面を参照しながら本発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を適用することができる。各実施形態で具体的に組み合わせが可能であることを明示している部分同士の組み合わせばかりではなく、特に組み合わせに支障が生じなければ、明示していなくても実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
(第1実施形態)
第1実施形態の熱かしめ構造10について、図1〜図5を用いて説明する。第1実施形態の熱かしめ構造10(図5)は、車両用の表示装置100に適用されている。表示装置100は、車両走行時における車速、エンジン冷却水温、燃料残存量等をユーザ(視認者)に表示するものとなっている。表示装置100は、車両のインストルメントパネルのユーザ側の面に設けられている。
表示装置100は、図1、図2に示すように、ケース110、基板120、表示板130、加飾リング140、表示器150、見返し板160、およびフロントカバー170等を備えている。本熱かしめ構造10は、ここでは、表示装置100の表示部を形成する表示板130および加飾リング140において、加飾リング140を、表示板130に固定するものとなっている。加飾リング140は、本発明の第1部材に対応し、表示板130は、本発明の第2部材に対応する。
ケース110は、以下説明する各部材を収容、あるいは保持するための筐体であり、第1ケース部111、および第2ケース部112等から形成されている。
第1ケース部111は、例えば、ポリプロピレン等の樹脂材料により形成されている。第1ケース部111は、視認側の端部で表示板130等を保持している。
第2ケース部112は、第1ケース部111と同様に、例えば、ポリプロピレン等の樹脂材料により形成された有底容器となっている。第2ケース部112は、第1ケース部111に対して、視認側とは反対側に配置されて、第1ケース部111に組付けられている。以下、視認側とは反対側を反視認側と呼ぶことにする。第2ケース部112は、基板120等を内部に収容することで、反視認側からの基板120への塵および埃等の付着を防止している。
基板120は、例えば、ガラスエポキシ基板等から成り、表示装置100の電気回路部(制御部)を形成している。基板120は、第1ケース部111と、第2ケース部112との間に配置されている。基板120(制御部)は、後述する水温計133、燃料計134、および表示器150等の作動状態を制御するようになっている。
表示板130は、例えば、透光性材(例えば、透明なポリカーボネート樹脂等)から形成された薄い板部材である。表示板130は、視認側から見たときのケース110のアウトラインに沿うように形成されており、第1ケース部111の視認側に配置されている。
表示板130の所定領域(例えば、中央領域)には、透光性が維持されており、表示器150によって形成される画像(車速、エンジン回転数等を示す表示画像)が透過して視認される透明部131が形成されている。表示板130の透明部131を除く領域には、遮光性の印刷塗装(例えば黒色塗装)が施されている。
そして、表示板130の透明部131と隣接する位置には、指針式の水温計133、および燃料計134が設けられている。水温計133、および燃料計134の指針は、基板120における制御部によって、回動状態が制御されるようになっている。
加飾リング140は、表示板130の視認側で、透明部131に対応する領域に配置されて、表示器150による表示画像の外周部分を加飾するためのリング部材となっている。加飾リング140(本体部141)の表面は、例えば、金属色のメッキが施されて、ユーザに対して表示画像の領域を立体的に見せるようにすると共に、表示画像の外周側の見栄えを向上させるようになっている。加飾リング140は、熱かしめによって表示板130に固定されている。この熱かしめの詳細構造については、後述する。
表示器150は、デジタル画像によって表示画像を形成するものであり、表示部151、およびバックライト152を有している。表示部151は、例えば、薄膜状のトランジスタを利用したTFT(Thin Film Transistor)液晶ディスプレイが使用されている。表示部151は、表示板130の反視認側で、透明部131に対応する位置に配置されている。
バックライト152は、発光ダイオードのような発光体および拡散板を有しており、表示部151の反視認側に配置されて、表示部151をムラなく照明するようになっている。バックライト152から放出される光(発光)と、表示部151における表示面の各画素部の開閉作動によって各種画像が表示面に発光表示(形成)されるようになっている。表示部151の表示状態(表示内容)、およびバックライト152の発光状態は、基板120に設けられた制御部によって制御されるようになっている。
尚、表示器150としては、TFTの液晶ディスプレイを用いたものに限らず、バックライトを不要とした有機ELディスプレイ等、他の型式のディスプレイを用いたものとしてもよい。
見返し板160は、樹脂材から形成されており、表示板130における表示画像、水温計133、および燃料計134等が表示される領域がユーザに視認されるようにする筒状の部材となっている。見返し板160の筒状の壁は、表示板130から視認側に延びるように形成されている。
フロントカバー170は、透明あるいは半透明(スモーク調)の樹脂製の板部材であり、見返し板160の視認側端部に固定されている。
次に、表示板130に対して固定される加飾リング140の熱かしめ構造10の詳細について、図3〜図5を加えて説明する。
図3に示すように、表示板130には、加飾リング140に設けられたピン部142用のピン孔132が設けられている。ここで、ピン部142は、加飾リング140(本体部141)の反視認側の面で周方向に概ね等間隔となるように加飾リング140の端部より起立状に突出して複数設けられている。よって、表示板130には、このピン部142に対応するように、ピン孔132も複数設けられている。ピン孔132は、貫通孔132aおよび延長孔132bを有している。
貫通孔132aは、ピン部142が挿通される孔であり、円形孔を基に形成されている。貫通孔132aの内径は、ピン部142が挿通可能な範囲で、ピン部142の外径よりも僅かに大きく設定されている。よって、ピン部142が貫通孔132aに挿通されたときに、貫通孔132aの内周面と、ピン部142の外周面とによって、表示板130に対する加飾リング140の位置決めが成されるようになっている。
延長孔132bは、貫通孔132aの周囲から繋がって、所定の幅を持って貫通孔132aの径方向外側に延びる孔となっている。延長孔132bは、貫通孔132aの周囲に複数設けられている。ここでは、延長孔132bは、貫通孔132aの周方向に等間隔となるように4つ設けられたものとなっている。4つの延長孔132bによって、ピン孔132全体は、十字孔を形成している。延長孔132bの先端側の位置は、対応する加飾リング140の本体部141における反視認側の面の領域をはみ出さない位置となっている。尚、延長孔132bの設定数は、4つに限定されるものではなく、種々設定可能である。
次に、図4に示すように、加飾リング140の本体部141における反視認側の面には、一体的に形成されたピン部142が設けられている。ピン部142は、断面が円形で本体部141から反視認側に延びる棒状の部材として形成されている。そして、ピン部142の付け根部には、ピン部142の周囲で(周方向に繋がるように)本体部141側にへこむ周溝143が設けられている。
ピン部142が貫通孔132aに挿通された状態で、周溝143の径方向外側の溝面の位置(半径位置)は、上記の延長孔132bの先端部の位置と、ピン部142の外周の位置との間になるように設定されている。周溝143の延長孔132bと重なる領域は、延長孔132bと連通している。尚、周溝143の径方向外側の溝面の位置は、延長孔132bの先端部の位置よりも径方向の外側に位置するようにしてもよい。
ピン部142が貫通孔132aに挿通された状態で、表示板130から突出するピン部142の体積は、延長孔132bによって形成される空間の体積と、周溝143によって形成される空間の体積と、熱かしめ後に形成されるピン先端側の頭部144(図5)の体積と、の和となるように予め設定されている。
熱かしめを実施するにあたっては、図4に示すように、ピン部142が貫通孔132aに挿通された後、ピン部142の先端部は、熱かしめ用の冶具によって、所定の温度に加熱されると共に、本体部141側に向かう所定の圧力が加えられる。加熱によってピン部142の先端部(ピン部142の一部)は、溶融(軟化)し、加圧力によって、延長孔132bから周溝143内に流れ込むようにして、周溝143および延長孔132bに充填されていく。充填された部分は、図5中のドッドのハッチングにて示す充填部145となる。
更に、加圧が継続される中で、ピン部142の先端部は、径方向の外側に拡大されるようにつぶされていき、円形で扁平な頭部144として形成される。頭部の外径は、延長孔132bの先端位置よりも、径方向の外側に位置するように形成される。本実施形態では頭部144の厚さは、0.3mm程度に薄く形成される。尚、頭部144の外径は、延長孔132bの先端位置よりも径方向の内側に位置するようにしてもよい。頭部144が形成されることで、加飾リング140は、表示板130に固定される。
以上のように、本実施形態によれば、熱かしめする際に、ピン部142の先端部における溶融部を、延長孔132bから周溝143へ流し込むことができるので、加圧力を無理に高めなくても、ピン部142に形成される頭部144の厚さ寸法を従来構造よりも小さく形成することが可能となる。尚、従来構造の頭部の厚さは、1mm程度であった。
また、貫通孔132aおよび周溝143に流れ込んで、これらに充填された溶融樹脂は固化した状態では頭部144に繋がった状態となる。このため、加飾リング140と表示板130との結合強度が、貫通孔132aおよび周溝143に流れ込んで固化した樹脂分によって強固となる。
また、延長孔132bは、貫通孔132aの周囲に複数設けられている。これにより、熱かしめ時に溶融したピン部142の一部を延長孔132bおよび周溝143に流し込む際に、周方向に均等に流し込むことができる。
また、貫通孔132aの内周面と、ピン部142の外周面とによって、表示板130(第2部材)に対する加飾リング140(第1部材)の位置決めがなされるようになっている。これにより、加飾リング140を表示板130に組付けする際に、特別な位置決め冶具等を用いなくても、表示板130に対する加飾リング140の位置決めが可能となる。
また、本実施形態では、熱かしめ構造における第1部材は、表示装置100における表示部を加飾する加飾リング140とし、第2部材は、表示部を形成する表示板130としており、加飾リング140と、表示板130との好適な熱かしめが可能となる。
また、表示板130の頭部144が形成される側に、表示用の表示器150が設けられている。この場合、熱かしめによる頭部144の厚さ寸法を従来構造よりも小さくすることができるため、表示板130と表示器150との隙間をより小さく設定することが可能となり、表示板130を介して表示される画像の鮮明度を上げることができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、加飾リング140の本体部141とピン部142とは樹脂により一体構造とされているが、例えば本体部141を金属製とし、この金属製本体部に樹脂製のピン部を固定した構成であってもよい。例えば、この金属製本体部の上下方向に貫通孔を形成し、この貫通孔の上部から貫通孔を通して樹脂製のピン部を貫通孔の下部から突出させ、ピン部の貫通孔上部から露出する部分を抜け止め固定することで、金属製本体部と樹脂製ピン部との組合せ構成を実現可能となる。
また、本体部とピン部とを金属製で一体化し、このピン部の先端に樹脂部分を成形することで、ピン部の先端部に樹脂製部分を設けることが可能である。
また、上記実施形態では、本発明の熱かしめ構造を、車両用の表示装置における表示板130に加飾リング140を固定するためのものとして適用したが、これに限定されることなく、種々の部品同士の固定に適用することが可能である。
10 熱かしめ構造
100 表示装置
130 表示板(第2部材)
132a 貫通孔
132b 延長孔
140 加飾リング(第1部材)
142 ピン部
143 周溝
144 頭部
150 表示器

Claims (6)

  1. 第1部材(140)と、
    前記第1部材より突出し、先端側に樹脂製部分を有するピン部(142)と、
    前記ピン部が挿通される貫通孔(132a)を有する第2部材(130)と、
    前記貫通孔から突出した前記ピン部の先端側に形成され前記樹脂製部分が熱かしめによって径方向に拡大されて構成された頭部(144)と、を備え、
    前記頭部によって、前記第1部材が前記第2部材に固定される熱かしめ構造において、
    前記貫通孔の周囲から繋がって、径方向に延びる延長孔(132b)と、
    前記ピン部の付け根の周囲でへこみ、前記延長孔と連通する周溝(143)と、が設けられており、
    前記熱かしめ時に溶融した前記ピン部の前記樹脂製部分が、前記延長孔および前記周溝に充填された熱かしめ構造。
  2. 前記熱かしめ時に溶融した前記ピン部の前記樹脂製部分が、前記延長孔および前記周溝に充填された状態で前記頭部に繋がっている請求項1に記載の熱かしめ構造。
  3. 前記延長孔は、前記貫通孔の周囲に複数設けられた請求項1または請求項2に記載の熱かしめ構造。
  4. 前記貫通孔の内周面と、前記ピン部の外周面とによって、前記第2部材に対する前記第1部材の位置決めがなされている請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の熱かしめ構造。
  5. 前記第1部材は、表示装置(100)における表示部を加飾する加飾リングであり、
    前記第2部材は、前記表示部を形成する表示板である請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の熱かしめ構造。
  6. 前記表示板の前記頭部が形成される側に、表示用の画像表示器(150)が設けられた請求項5に記載の熱かしめ構造。
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