JP6794324B2 - 車両表示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両表示装置に関する。
従来、車両に関する情報を表示する車両表示装置がある。車両表示装置は、例えば、特許文献1では、目盛り線や文字等の意匠図柄が中抜き印刷された文字板の背面側から光を照射し、当該文字板の意匠図柄を点灯表示する。
特開2017−83261号公報
ところで、従来の車両表示装置は、文字板に点灯表示する意匠図柄によっては点灯表示が困難な場合があり、この点で更なる改善の余地がある。
そこで、本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、文字板の意匠図柄を適正に点灯表示することができる車両表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る車両表示装置は、並んで設けられ奥行き方向に光を照射する複数の発光部と、前記奥行き方向に沿って筒状に形成され前記複数の発光部を個別に収容する複数の筒部、前記複数の筒部の前記奥行き方向の一方側の端部にそれぞれ設けられ前記発光部から発光された光を意匠図柄を構成する意匠光として通過させる複数の通過口、及び、前記複数の筒部の前記複数の通過口側の端部に設けられ前記奥行き方向に直交する基準面に対して傾斜する斜面であり前記複数の通過口が形成されている傾斜面、を有するランプケースと、前記傾斜面に対向して設けられ前記意匠光が透過することで前記意匠図柄を点灯表示する透過窓を有し、一つの前記透過窓内に複数の前記意匠図柄を点灯表示する文字板と、前記文字板と前記ランプケースとの相対位置を決める位置決め部と、を備え、前記傾斜面は、前記奥行き方向において前記透過窓との間に隙間を有し、前記透過窓は、前記傾斜面に沿って傾斜し、前記文字板は、前記奥行き方向と交差する幅方向において当該文字板の中央部よりも一方側に設けられ第1計器を表示する第1計器表示部と、前記幅方向において前記中央部よりも他方側に設けられ前記透過窓を含んで構成され第2計器を表示する第2計器表示部と、を有し、前記位置決め部は、前記中央部よりも前記第2計器表示部側に設けられることを特徴とする。
また、上記車両表示装置において、前記ランプケースは、2つに分割されて構成されており、前記第1計器表示部に対向して設けられる第1ランプケースと、前記第2計器表示部に対向して設けられ前記通過口及び前記位置決め部が形成され前記第1ランプケースとは異なる第2ランプケースと、を備えることが好ましい。
本発明に係る車両表示装置によれば、ランプケースは、発光部により発光された光を意匠図柄を構成する意匠光として通過させる複数の通過口、及び、当該通過口が形成されている傾斜面を有し、文字板は、傾斜面に対向して設けられ意匠光が透過することで意匠図柄を点灯表示する透過窓を有する。そして、車両表示装置は、傾斜面が、透過窓との間に隙間を有する。この隙間により、車両表示装置は、立体的に点灯表示するような複雑な構造においてランプケースと文字板との位置ずれが生じた場合でも文字板に意匠図柄を適正に点灯表示することができる。
図1は、実施形態に係る車両表示装置の構成例を示す斜視図である。 図2は、実施形態に係る車両表示装置の構成例を示す分解斜視図である。 図3は、実施形態に係る文字板の構成例を示す正面図である。 図4は、実施形態に係る文字板の構成例を示す要部の断面図である。 図5は、実施形態に係るランプケース部の構成例を示す側面図である。 図6は、実施形態に係るランプケース部の組み付け例を示す側面図である。 図7は、実施形態に係る第2ランプケースの構成例を示す斜視図である。 図8は、実施形態に係る傾斜面と透過窓との隙間の形成例を示す断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態〕
実施形態に係る車両表示装置1について説明する。車両表示装置1は、車両に関する情報を表示する車載メータである。車両表示装置1は、例えば、車両のダッシュボードに設けられたインストルメントパネル等に搭載され、車両の運転に供される情報として当該車両に関する種々の情報を表示する。
ここで、図1等に示す車両表示装置1の奥行き方向とは、典型的には、この車両表示装置1が適用される車両の前後方向(言い換えれば、車両直進方向)に相当する。また、車両表示装置1の前面側とは、奥行き方向において車両の運転席と対面する側であり、典型的には、当該運転席に座った運転者によって視認される側である。さらに言えば、車両表示装置1の奥行き方向の前面側は、目視位置が位置する側である。ここで、目視位置は、典型的には、車両表示装置1が適用される車両におけるいわゆるアイレンジ内に位置するものとして予め想定される。ここで、アイレンジとは、「自動車の運転者アイレンジ」であり、車両に応じて予め定まる運転者の視点が位置する領域に相当する。一方、車両表示装置1の背面側とは、奥行き方向において前面側とは反対側であり、典型的には、インストルメントパネルの内部に収容される側である。また、車両表示装置1の高さ方向とは、典型的には、この車両表示装置1が適用される車両の高さ方向に相当し、例えば、鉛直方向に沿った方向である。車両表示装置1の幅方向とは、典型的には、この車両表示装置1が適用される車両の車幅方向に相当する。以下の説明では、車両表示装置1の幅方向において、当該車両表示装置1の前面に向かって左側(図1中左側)を幅方向の左側、向かって右側(図1中右側)を幅方向の右側という場合がある。また、奥行き方向と高さ方向と幅方向とは、相互に略直交する。以下の説明で用いる各方向は、特に断りのない限り、車両表示装置1がインストルメントパネルに組み付けられた状態での方向を表す。
車両表示装置1は、図1、図2に示すように、ケース10と、回路基板20と、画像表示装置30と、見返し部材40と、表ガラス50と、保護フィルム60と、文字板70と、ランプケース部80とを備える。車両表示装置1は、奥行き方向の背面側から前面側に向かって、ケース10、回路基板20、画像表示装置30、ランプケース部80、文字板70、見返し部材40、表ガラス50、保護フィルム60の順で積層された構造となっている。
ケース10は、車両表示装置1を構成する種々の部品が組み付けられこれらを収容する筐体である。ケース10は、奥行き方向に沿って画像表示装置30とは反対側で回路基板20と対向して設けられる。言い換えれば、ケース10は、奥行き方向に沿って回路基板20を挟んで画像表示装置30とは反対側に設けられる。ケース10は、奥行き方向の回路基板20側が凹部となる皿状(トレイ状)に形成され、当該凹部内の内部空間部に回路基板20、画像表示装置30、ランプケース部80等が組み付けられこれらを収容する。
回路基板20は、画像表示装置30等の各種電子部品に電気的に接続され各種電子部品を制御するものである。回路基板20は、奥行き方向に沿ってケース10、及び、画像表示装置30と対向して設けられる。言い換えれば、回路基板20は、奥行き方向に沿ってケース10と画像表示装置30との間に設けられる。回路基板20は、ケース10の凹部内の内部空間部に収容可能な形状、大きさの略矩形板状に形成される。回路基板20は、車両表示装置1における各種機能を実現するための種々の電子部品が実装される。回路基板20は、種々の電子部品が実装されこれらを電気的に接続する電子回路を構成するものであり、ここではいわゆるプリント回路基板(Printed Circuit Board)である。回路基板20は、エポキシ樹脂、ガラスエポキシ樹脂、紙エポキシ樹脂やセラミック等の絶縁性の材料からなる絶縁層に銅等の導電性の材料によって配線パターン(プリントパターン)が印刷されることで種々の回路が構成される。そして、回路基板20は、電子部品等がハンダ付け等によって当該配線パターンに電気的に接続されることで当該電子部品が実装される。そして、回路基板20は、例えば、奥行き方向の前面側、すなわち、画像表示装置30、ランプケース部80側の実装面に例えばモータ21及び複数の発光部22等が実装される。モータ21は、指針23を回動させる駆動部である。モータ21は、当該モータ21の回動軸21cが指針23の回動軸23cと同軸上で固定される。ここでは、車速を指し示す指針23aを回動させるモータ21a、及び、走行用動力源の出力回転数を指し示す指針23bを回動させるモータ21bが回路基板20に設けられる。各モータ21a、21bは、回路基板20に制御されることで回動軸21cが回動し指針23a、23bを回動させる。発光部22は、燃料計、各種の警告灯(ウォーニングランプ、いわゆるテルテール)等を点灯表示するための光源である。発光部22は、例えば、LED(Light Emitting Diode)素子等によって構成されるがこれに限らない。発光部22は、回路基板20に制御されることで発光し、奥行き方向に沿って光を照射する。回路基板20は、ランプケース部80を位置決めするための位置決め孔(図示せず)を有する。
画像表示装置30は、車両情報に関する画像を表示するものである。画像表示装置30は、例えば、薄型のTFT(Thin Film Transistor)液晶ディスプレイを用いることができる。画像表示装置30は、奥行き方向に沿ってケース10とは反対側で回路基板20と対向して設けられる。言い換えれば、画像表示装置30は、奥行き方向に沿って回路基板20を挟んでケース10とは反対側に設けられる。画像表示装置30は、回路基板20に電気的に接続され当該回路基板20によって駆動制御され、画像表示面31に種々の画像を表示する。
見返し部材40は、文字板70の周囲を囲うと共にケース10との間に文字板70を保持する部材である。見返し部材40は、奥行き方向に沿って画像表示装置30、ランプケース部80とは反対側で文字板70と対向して設けられる。言い換えれば、見返し部材40は、文字板70の奥行き方向の前面側で当該文字板70と対向して設けられる。見返し部材40は、絶縁性を有する樹脂材料等によって構成される。見返し部材40は、ケース10の係止部に係止固定され、奥行き方向に対してケース10との間に当該文字板70を挟持して保持する。そして、見返し部材40は、文字板70において図柄が描かれている部分や画像表示面31を奥行き方向の前面側、すなわち、目視位置側に露出させる。
表ガラス50は、光を透過する光透過性を有する保護部材であり、見返し部材40の奥行き方向の前面側に組み付けられる。表ガラス50は、見返し部材40に対して係止部を介して係止固定される。表ガラス50は、画像表示面31や文字板70の奥行き方向の前面側、すなわち、目視位置側を覆い、これを保護する。
保護フィルム60は、光を透過する薄膜状の部材である。保護フィルム60は、表ガラス50の奥行き方向の前面側に設けられる。保護フィルム60は、表ガラス50の奥行き方向の前面側を覆い、表ガラス50の奥行き方向の前面側を保護する。
文字板70は、車両に関する情報に応じた種々の記号、文字、目盛、装飾等の図柄が描かれた板状の部材である(なおここでは、簡略化のため当該図柄の図示を省略している。)。文字板70は、薄板状に形成され、奥行き方向に沿って回路基板20とは反対側で画像表示装置30、ランプケース部80と対向して設けられる。言い換えれば、文字板70は、画像表示装置30、ランプケース部80の奥行き方向の前面側で当該画像表示装置30、ランプケース部80と対向して設けられる。
文字板70は、例えば、図3に示すように、透明生地のポリカーボネイト製シートであり、暗色系(例えば黒色)のインクによって、上記図柄に対応した形状が中抜きされた印刷が施されることで、当該図柄が描かれる。文字板70は、例えば、上述した発光部22によって点灯表示される各種図柄が描かれた部分において当該発光部22から照射された光が透過されることで、当該図柄が点灯表示される。文字板70は、各種図柄として、例えば、車両の速度を示す第1計器としての円形状の速度計71、走行用動力源の出力回転数を示す第2計器としての円形状の回転計72、警告を示す警告灯(図示せず)、燃料の残量を示す燃料計73等が描かれる。速度計71は、文字板70の幅方向において中央部70cよりも一方側(左側)に設けられた第1計器表示部70aに表示される。回転計72及び燃料計73は、文字板70の幅方向において中央部70cよりも他方側(右側)に設けられた第2計器表示部70bに表示される。燃料計73は、回転計72の近傍に設けられ、第2計器表示部70bの幅方向における他方側(右側)且つ高さ方向の下側に設けられる。燃料計73は、目盛り線73aと、透過窓73bとを有する。目盛り線73aは、回転計72の周方向に沿って設けられる。透過窓73bは、燃料計73の目盛り線73aに沿って形成された長尺状の矩形領域であり弧状に形成される。透過窓73bは、全領域が中抜き印刷され、スモーク材(例えば、透過暗色系の光透過性材料)が印刷される。透過窓73bは、スモーク材が印刷されてスモーク層が形成されることにより、当該透過窓73bの奥行き方向の背面側のランプケース部80等が目視位置から視認されることを抑制する。透過窓73bは、後述する各発光部22bから発光された意匠光が透過することで意匠図柄を点灯表示する。透過窓73bは、一つの透過窓73b内に複数の意匠図柄を点灯表示し、ここでは8個のバーセグメントを点灯表示する。透過窓73bは、例えば、複数個のバーセグメントを燃料計73の目盛り線73aに沿って並べて適宜点灯表示する。文字板70は、平面部74と、立体部75とを有する。平面部74は、奥行き方向に直交する基準面P(図6参照)に対して平行な部分である。平面部74は、例えば、速度計71の数値、回転計72の数値、燃料計73の目盛り線73a等が中抜き印刷される。立体部75は、奥行き方向の前面側に突出した部分であり、基準面Pに対して傾斜する傾斜部76を有する。傾斜部76は、目視位置から視認可能に基準面Pに対して奥行き方向の前面側に突出して傾斜する。立体部75は、速度計71の目盛り線(図示せず)、回転計72の目盛り線(図示せず)、燃料計73の透過窓73b等が傾斜部76に設けられる。
文字板70は、さらに、フランジ部77と、位置決め部としての位置決め孔78と、支持孔79とを有する。フランジ部77は、文字板70の外周の縁部に設けられ、文字板70の本体部を補強する部分である。フランジ部77は、図4に示すように、文字板70の縁部から奥行き方向に沿って延在した第1延在部77aと、第1延在部77aの奥行き方向の端部から幅方向及び高さ方向に沿って外側に延在した第2延在部77bとを有する。つまり、フランジ部77は、外周の縁部に段差が設けられる。この構成により、文字板70は、フランジ部77により文字板70の本体部が補強され、製造工程において折れ曲がることを抑制することができるので、作業性を向上できると共に歩留りを高くすることができる。また、文字板70は、フランジ部77により、剛性を向上することができ文字板70が変形することを抑制できるので高品質を実現できる。位置決め孔78は、文字板70とランプケース部80との相対位置を決める孔部である。位置決め孔78は、文字板70の幅方向における中央部70cよりも第2計器表示部70b側に設けられる。位置決め孔78は、例えば、第2計器表示部70bの燃料計73の近傍に設けられ、具体的には、文字板70の第2計器表示部70bの幅方向における他方側(右側)に設けられる。位置決め孔78は、例えば、三角形状に開口され、三角形の各辺が後述する第2ランプケース82の位置決めピン82dの外周面に当接する。支持孔79は、ランプケース部80に支持される孔部である。支持孔79は、文字板70の幅方向における中央部70cよりも第1計器表示部70a側に設けられる。支持孔79は、例えば、第1計器表示部70aの幅方向における一方側(左側)に設けられる。支持孔79は、例えば、幅方向に沿って延在する長孔状に開口され、後述する第1ランプケース81の支持ピン81dが挿入される。
文字板70は、光を透過する透明部分、あるいは、開口部分を介して画像表示装置30の画像表示面31を奥行き方向の前面側、すなわち、目視位置側に露出させる開口部70dを有する。文字板70は、奥行き方向に対して、ケース10と見返し部材40との間に介在し挟持されて設けられる。
ランプケース部80は、回路基板20の奥行き方向の前面側に実装された複数の発光部22をそれぞれ収容するものである。ランプケース部80は、絶縁性を有する樹脂材料等によって構成され、照明拡散のために白色で形成される。ランプケース部80は、奥行き方向に沿ってケース10とは反対側で回路基板20と対向して設けられる。各ランプケース部80は、ケース10の凹部内の内部空間部に収容され、ボルト等の締結部材を介して回路基板20と共にケース10に締結固定される。ランプケース部80は、例えば、2つに分割されて構成されており、第1計器表示部70aに対向して設けられる第1ランプケース81と、第2計器表示部70bに対向して設けられ第1ランプケース81とは異なる第2ランプケース82とを有する。第1及び第2ランプケース81、82は、画像表示装置30の幅方向の両側に隣接して設けられる。
第1ランプケース81は、図5に示すように、ランプケース本体部81aと、基板用の位置決めピン81bと、モータ収容室81cと、支持ピン81dとを有する。基板用の位置決めピン81bは、ランプケース本体部81aの奥行き方向の背面側から突出した部分である。基板用の位置決めピン81bは、ここでは、2つ設けられ、回路基板20の各位置決め孔(図示せず)に挿通する。基板用の各位置決めピン81bは、回路基板20の各位置決め孔に挿通することで、第1ランプケース81と回路基板20との相対位置を定める。第1ランプケース81は、熱収縮の影響を受けにくい回路基板20を基準にして位置が定められる。
モータ収容室81cは、速度計71用のモータ21aを収容する部分である。モータ収容室81cは、ランプケース本体部81aの奥行き方向の前面側に設けられ、速度計71用のモータ21aを収容する内部空間部を有する。モータ収容室81cは、速度計71用のモータ21aの回動軸21cが挿通され且つ指針23aの回動軸23cが挿通される開口部81fが形成される。モータ収容室81cは、速度計71用のモータ21の回動軸21cが開口部81fから露出した状態で内部空間部にモータ21aを収容する。
支持ピン81dは、ランプケース本体部81aの奥行き方向の前面側から突出した部分である。支持ピン81dは、ここでは、ランプケース本体部81aの幅方向の左側の端部に1つ設けられ、文字板70の長孔の形状の支持孔79に挿通する。支持ピン81dは、後述する第2ランプケース82の位置決めピン82dにより文字板70の相対位置が定められた状態で、文字板70の支持孔79の長孔の形状に沿って移動し当該文字板70を支持する。
第2ランプケース82は、図5に示すように、ランプケース本体部82aと、基板用の位置決めピン82bと、モータ収容室82cと、位置決め部としての位置決めピン82dと、複数の発光部22を収容する第2キャビティ82eとを有する。位置決めピン82bは、ランプケース本体部82aの奥行き方向の背面側から突出した部分である。位置決めピン82bは、ここでは、2つ設けられ、回路基板20の各位置決め孔(図示せず)に挿通する。各位置決めピン82bは、回路基板20の各位置決め孔に挿通することで、第2ランプケース82と回路基板20との相対位置を定める。第2ランプケース82は、熱収縮の影響を受けにくい回路基板20を基準にして位置が定められる。第1ランプケース81と第2ランプケース82とは、それぞれ異なる位置決めピン81b、82bにより個別に回路基板20に位置決めされるので、従来のように1つの樹脂部材から形成される一体型のランプケースと比較して公差を狭くすることができる。
モータ収容室82cは、回転計72用のモータ21bを収容する部分である。モータ収容室82cは、ランプケース本体部82aの奥行き方向の前面側に設けられ、回転計72用のモータ21bを収容する内部空間部を有する。モータ収容室82cは、回転計72用のモータ21bの回動軸21cが挿通され且つ指針23bの回動軸23cが挿通される開口部82fが形成される。モータ収容室82cは、回転計72用のモータ21の回動軸21cが開口部82fから突出した状態で内部空間部に回転計72用のモータ21bを収容する。
位置決めピン82dは、ランプケース本体部82aの奥行き方向の前面側から突出した部分である。位置決めピン82dは、ここでは、ランプケース本体部82aの幅方向の右側の端部に1つ設けられ、位置決め孔78に挿通する。位置決めピン82dは、外周面が位置決め孔78の三角形の各辺に当接する。位置決めピン82dは、位置決め孔78に挿通することで、文字板70と第1及び第2ランプケース81、82との相対位置を定める。
第2キャビティ82eは、燃料計73のバーセグメントを表示するための発光部22bを収容する燃料計キャビティ82g等を含んで構成される。第2キャビティ82eは、奥行き方向の両側に開口した複数の筒部82iを含んで構成される。各筒部82iは、奥行き方向に沿って筒状に形成され、各発光部22(22b)を個別に収容する。第2キャビティ82eは、各筒部82iの奥行き方向の背面側が回路基板20に当接されることで、回路基板20に設けられた警告灯用の発光部(図示せず)、及び、燃料計73用の発光部22bをそれぞれ筒部82iに収容する。ここで、燃料計キャビティ82gは、燃料計73用の各発光部22bから発光された光を意匠図柄を構成する意匠光として通過させる。ここでは、意匠光は、後述する通過口82jの形状に合わせて矩形状(バーセグメント)に形成される。燃料計キャビティ82gは、上記各筒部82iに加えて、複数の通過口82jと、傾斜面82kとを有する。各通過口82jは、各筒部82iの奥行き方向の一方側(前面側)の端部にそれぞれ設けられ、奥行き方向から視た場合に燃料計73の透過窓73bと重なる。各通過口82jは、例えば、矩形状に形成され、回転計72の周方向に沿って所定の間隔をあけて一列に並んで配置される。ここで、従来は、文字板70に形成された黒印刷層により遮光することにより残燃料を示す複数のバーセグメントを点灯表示していた。これに対して、本実施形態では、各通過口82jは、各燃料計73用の発光部22bから発光された光を、意匠図柄(バーセグメント)を構成する意匠光として通過させ、当該意匠光を燃料計73の透過窓73bにバーセグメントとして点灯表示する。つまり、各通過口82jは、各燃料計73用の発光部22bから発光された光の表示範囲を限定して見切れるようにする。この構成により、車両表示装置1は、見切り用の黒印刷層を文字板70に形成しないので見切り用の黒印刷層の印刷ずれを考慮する必要がなく、さらに、見切り用の黒印刷層と第2ランプケース82との位置合わせを行う必要がない。この構成により、実施形態に係る車両表示装置1は、燃料計73の透過窓73bに点灯表示されるバーセグメントの隣り合う間隔を従来よりも狭くすることができ意匠性を向上できる。なお、車両表示装置1は、第2ランプケース82が照明拡散のために白色で形成されるので、透過窓73bのスモーク層を通過して第2ランプケース82が白色に見えることを抑制するために第2ランプケース82の奥行き方向の前面側に黒塗装を施すことが好ましい。
傾斜面82kは、筒部82iの各通過口82j側の端部に設けられ、基準面Pに対して傾斜する斜面である。傾斜面82kは、各筒部82iの奥行き方向の前面側に形成された面部である。つまり、傾斜面82kは、各筒部82iの各通過口82j側の端部に設けられる。傾斜面82kは、長尺の矩形状且つ回転計72の周方向に沿った弧状に形成される。傾斜面82kは、各通過口82jが回転計72の周方向に沿って並んで形成されている。傾斜面82kは、基準面Pに対して奥行き方向の前面側に突出して傾斜する。傾斜面82kは、基準面Pに対して奥行き方向の前面側に突出して傾斜した透過窓73bに対向して設けられる。つまり、傾斜面82kは、透過窓73bの奥行き方向の背面側に対向して設けられる。傾斜面82kは、例えば、奥行き方向において燃料計73の透過窓73bと略平行に設けられる。傾斜面82kは、奥行き方向において燃料計73の透過窓73bとの間に隙間Qを有する。この隙間Qは、例えば、1mm程度以下であり、好ましくは、0.5mm程度である。隙間Qは、例えば、文字板70の透過窓73bを傾斜面82kに対して当該隙間Qの間隔程度奥行き方向の前面側に突出させて成形することにより実現できる。
以上のように、実施形態に係る車両表示装置1は、複数の発光部22と、第2ランプケース82と、文字板70とを備える。複数の発光部22は、並んで設けられ奥行き方向に光を照射する。第2ランプケース82は、複数の筒部82iと、複数の通過口82jと、傾斜面82kとを備える。複数の筒部82iは、奥行き方向に沿って筒状に形成され複数の発光部22を個別に収容する。複数の通過口82jは、複数の筒部82iの奥行き方向の一方側の端部にそれぞれ設けられ、発光部22から発光された光を意匠図柄を構成する意匠光として通過させる。傾斜面82kは、複数の筒部82iの複数の通過口82j側の端部に設けられ、奥行き方向に直交する基準面Pに対して傾斜する斜面であり複数の通過口82jが形成されている。文字板70は、傾斜面82kに対向して設けられ意匠光が透過することで意匠図柄を点灯表示する透過窓73bを有し、一つの透過窓73b内に複数の意匠図柄を点灯表示する。傾斜面82kは、奥行き方向において透過窓73bとの間に隙間Qを有する。
この構成により、車両表示装置1は、第2ランプケース82により各発光部22の光を見切るので、文字板70の黒印刷層により見切る場合と比較して燃料計73の透過窓73bに点灯表示されるバーセグメントの隣り合う間隔を相対的に狭くすることができ意匠性を向上できる。また、車両表示装置1は、バーセグメントの点灯表示間隔を狭くすることができるので、従来設計で必要とされたスペース内により多くのバーセグメントを配置することができる。車両表示装置1は、透過窓73bが傾斜面82kに沿って傾斜して設けられるので、透過窓73bに意匠光(バーセグメント)を立体的に表示することができる。車両表示装置1は、透過窓73bに意匠光(バーセグメント)を立体的に点灯表示するような複雑な構造では、透過窓73bと通過口82jとの位置ずれが生じる可能性がある。車両表示装置1は、仮に、透過窓73bと通過口82jとの位置ずれが生じた場合に、傾斜面82kと透過窓73bとの間の隙間Qにより、意匠光(バーセグメント)の視認性を確保した上で当該意匠光(バーセグメント)のエッジを僅かにぼやかすことができ、当該位置ずれによる影響を抑制できる。この結果、車両表示装置1は、文字板70の意匠図柄である燃料計73のバーセグメントを適正に表示することができる。
また、車両表示装置1は、文字板70と第2ランプケース82との相対位置を決める位置決め孔78及び位置決めピン82dを備える。文字板70は、第1計器表示部70aと、第2計器表示部70bとを有する。第1計器表示部70aは、幅方向において当該文字板70の中央部70cよりも一方側に設けられ速度計71を表示する。第2計器表示部70bは、幅方向において中央部70cよりも他方側に設けられ、透過窓73bを含んで構成され回転計72を表示する。位置決め孔78及び位置決めピン82dは、中央部70cよりも第2計器表示部70b側に設けられる。
この構成により、車両表示装置1は、文字板70とランプケース部80との相対位置を決める位置決め部が立体的な意匠図柄を点灯表示する立体部75の透過窓73bの近傍に設けられる。この構成により、車両表示装置1は、平面部74よりも狭い公差を必要とする立体部75の透過窓73bの位置を精度よく第2ランプケース82の各通過口82jに合わせることができる。
また、車両表示装置1において、ランプケース部80は、2つに分割されて構成されており、第1ランプケース81と、第2ランプケース82とを備える。第1ランプケース81は、第1計器表示部70aに対向して設けられる。第2ランプケース82は、第2計器表示部70bに対向して設けられ、各通過口82j及び位置決めピン82dが形成され、第1ランプケース81とは異なる。
この構成により、車両表示装置1は、ランプケース部80が2つに分割されるので、従来のように1つの樹脂部材から形成される一体型のランプケースと比較して熱収縮の影響を抑制することができ、公差を狭くすることができる。この結果、車両表示装置1は、立体的に点灯表示するような立体部75の複雑な構造において意匠を損なうことなく点灯表示することができ、同時に、平面的に点灯表示するような平面部74の点灯表示も意匠を損なうことなく点灯表示することができる。従来のような一体型のランプケースは、ランプケース部80と文字板70とが別材料で形成される場合、熱収縮の変形量がそれぞれ異なるため、立体的な点灯表示と平面的な点灯表示とを両立することが困難である。これに対して、実施形態に係る車両表示装置1は、ランプケース部80が2つに分割されるので、ランプケース部80と文字板70との熱収縮の変形量がそれぞれ異なる場合であっても立体的な点灯表示と平面的な点灯表示とを両立することができる。
〔変形例〕
次に、実施形態に係る変形例について説明する。ランプケース部80は、第1ランプケース81と第2ランプケース82とに分割されている例について説明したが、一体に形成されていてもよい。
また、傾斜面82kは、その傾斜角度や傾斜形状が一例であり、基準面Pに対して傾斜する斜面であれば、上述の例に限定されない。
また、通過口82jは、回転計72の周方向に沿って所定の間隔をあけて一列に並んで配置される例について説明したが、これに限定されない。通過口82jは、複数列に並んで配置されてもよいし、直線方向等に沿って所定の間隔をあけて配置されてもよい。
また、意匠光は、意匠図柄として矩形状(バーセグメント)とする例について説明したが、これに限定されず、意匠図柄として他の形状であってもよい。
また、透過窓73bは、燃料計73の残燃料を表示する部分として説明したが、これに限定されず、車両に関する他の情報を表示してもよい。
1 車両表示装置
22、22b 発光部
70 文字板
70a 第1計器表示部
70b 第2計器表示部
70c 中央部
71 速度計(第1計器)
72 回転計(第2計器)
73b 透過窓
78 位置決め孔(位置決め部)
80 ランプケース部(ランプケース)
82 第2ランプケース(ランプケース)
82d 位置決めピン(位置決め部)
82e 第2キャビティ
82g 燃料計キャビティ
82i 筒部
82j 通過口
82k 傾斜面
P 基準面
Q 隙間

Claims (2)

  1. 並んで設けられ奥行き方向に光を照射する複数の発光部と、
    前記奥行き方向に沿って筒状に形成され前記複数の発光部を個別に収容する複数の筒部、前記複数の筒部の前記奥行き方向の一方側の端部にそれぞれ設けられ前記発光部から発光された光を意匠図柄を構成する意匠光として通過させる複数の通過口、及び、前記複数の筒部の前記複数の通過口側の端部に設けられ前記奥行き方向に直交する基準面に対して傾斜する斜面であり前記複数の通過口が形成されている傾斜面、を有するランプケースと、
    前記傾斜面に対向して設けられ前記意匠光が透過することで前記意匠図柄を点灯表示する透過窓を有し、一つの前記透過窓内に複数の前記意匠図柄を点灯表示する文字板と、
    前記文字板と前記ランプケースとの相対位置を決める位置決め部と、を備え、
    前記傾斜面は、前記奥行き方向において前記透過窓との間に隙間を有し、
    前記透過窓は、前記傾斜面に沿って傾斜し、
    前記文字板は、前記奥行き方向と交差する幅方向において当該文字板の中央部よりも一方側に設けられ第1計器を表示する第1計器表示部と、前記幅方向において前記中央部よりも他方側に設けられ前記透過窓を含んで構成され第2計器を表示する第2計器表示部と、を有し、
    前記位置決め部は、前記中央部よりも前記第2計器表示部側に設けられることを特徴とする車両表示装置。
  2. 前記ランプケースは、2つに分割されて構成されており、
    前記第1計器表示部に対向して設けられる第1ランプケースと、
    前記第2計器表示部に対向して設けられ前記通過口及び前記位置決め部が形成され前記第1ランプケースとは異なる第2ランプケースと、
    を備える請求項に記載の車両表示装置。
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