JP7076066B2 - 計器 - Google Patents
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- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/28—Structurally-combined illuminating devices
Description
本発明は、文字板をバックライトによって照射可能な計器に関する。
例えば、車速計等の計器は、車両に搭載されている。車速計は、車速に対応した数字が印刷された文字板上を、指針が回転可能に設けられてなる。加えて、車速計は、夜間においても車速情報を視認可能にするために、文字板の裏面に対向して設けられたバックライトを有している。バックライトによって文字板を照射することにより、夜間であっても車速を視認することができる。このような計器に関する従来技術として特許文献1に開示される技術がある。
特許文献1には、計器として車速計が示されている。車速計は、車速を示す数字が印刷された文字板と、この文字板上を回転可能に設けられ回転することにより数字を指示する指針と、文字板の裏面に対向して配置され文字板を照射可能なバックライトと、を有する。
文字板は、基材の両面に印刷がなされてなる。文字板は、印刷によって、バックライトの点灯時及び消灯時において見映えが異なるよう構成されている。
バックライトの点灯時及び消灯時のそれぞれにおいて文字板を異なる色に見せたいという要望がある一方、点灯時及び消灯時共に同じような色に見えるようにしたいとの要望がある。
本発明は、バックライトの点灯時及び消灯時共に同じような色に見えるような文字板を有する計器の提供を課題とする。
請求項1による発明によれば、印刷部が印刷された文字板と、この文字板上を回転可能に設けられた指針と、この指針に対して前記文字板を挟むようにして前記文字板の裏面に対向して配置され前記文字板を照射可能なバックライトと、を有する計器において、
前記文字板は、透明の板材である基材と、この基材の前記指針に対向する面に着色された第1着色層と、前記基材の前記バックライトに対向する面であって前記第1着色層に重なる部位に着色された第2着色層と、を含み、
前記第1着色層は、前記バックライトが消灯されている状態であっても視認可能であると共に、前記バックライトが点灯した際には、前記バックライトの光が透過可能であり、
前記第2着色層は、前記バックライトの光が透過可能であり、
前記第2着色層の色は、前記バックライトが点灯した場合において、前記バックライトが消灯していた際に視認できる前記第1着色層の色と略同じ色に見えるよう調整する色であることを特徴とする計器が提供される。
前記文字板は、透明の板材である基材と、この基材の前記指針に対向する面に着色された第1着色層と、前記基材の前記バックライトに対向する面であって前記第1着色層に重なる部位に着色された第2着色層と、を含み、
前記第1着色層は、前記バックライトが消灯されている状態であっても視認可能であると共に、前記バックライトが点灯した際には、前記バックライトの光が透過可能であり、
前記第2着色層は、前記バックライトの光が透過可能であり、
前記第2着色層の色は、前記バックライトが点灯した場合において、前記バックライトが消灯していた際に視認できる前記第1着色層の色と略同じ色に見えるよう調整する色であることを特徴とする計器が提供される。
請求項2に記載のごとく、好ましくは、前記文字板に隣接して情報を液晶表示する液晶表示部が配置され、
前記液晶表示部に表示される色は、前記第1着色層と略同じ色である。
前記液晶表示部に表示される色は、前記第1着色層と略同じ色である。
請求項1に係る発明では、第2着色層の色は、バックライトが点灯した場合において、バックライトが消灯していた際に視認できる第1着色層の色と略同じ色に見えるよう調整する色である。通常、第1着色層の色とバックライトの色とは異なる。第2着色層がない状態においてバックライトを点灯すると、第1着色層の見え方は、バックライトの消灯時とは異なる色に見える。本発明では、点灯したバックライトの光は、第2着色層、基材、第1着色層を透過する。第2着色層の色は、バックライトが消灯していた際に視認できる第1着色層の色と略同じ色に見えるよう調整する色である。文字板は、バックライトの点灯時及び消灯時共に同じような色に見える。
請求項2に係る発明では、液晶表示部に表示される色は、第1着色層と略同じ色である。文字板及び液晶表示部を略同じ色で表示させて統一することにより意匠性を高めることができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
<実施例>
<実施例>
図1を参照する。計器10は、例えば、四輪車に搭載された車速計である。
図2を参照する。計器10は、樹脂製の筐体である下ケース11と、この下ケース11によって指示された基板12と、この基板12に実装されているモータ13と、このモータ13のモータ軸13aの先端に固定され回転可能に設けられた指針14と、基板12に実装された白色LED製のバックライト15と、下ケース11と共に基板12を挟み込んでいる中ケース16と、この中ケース16によって支持された文字板30と、この文字板30に空けられた開口部36に臨むと共に中ケース16に支持された液晶表示部18と、文字板30に重ねられ中ケース16と共に文字板30を挟み込んでいる上ケース21と、この上ケース21に被せられた透明樹脂製の蓋体22と、からなる。
下ケース11は、上方に向かって突出したリブ11a及びボス11bをそれぞれ複数有していると共に、モータ13を避けるように下方に向かって膨出した膨出部11cを有している。一部のリブ11aは、膨出部11cに隣接して形成されている。
基板12は、リブ11aの上端に載せられている。基板12は、周知の制御基板が採用される。基板12は、モータ13及びバックライト15の他に、液晶表示部18の制御を行う。
基板12は、車速に応じてモータ13に電気信号を送る。モータ軸13aが回転し、先端に固定された指針14も回転する。指針14の下方には、文字板30が配置されており、指針14が指示した位置に印刷されている数字31(図1参照)によって、運転者は車速を知ることができる。
基板12は、バックライト15の点灯及び消灯を制御する。バックライト15のオンオフ操作は、運転者がスイッチを操作することによって行ってもよいし、照度センサの検知信号に基づいて自動的に行ってもよい。さらには、これら以外の手段を採用してもよい。
中ケース16は、基板12に重ねられている。中ケース16は、文字板30の裏面と共に所定の領域を仕切る仕切り壁の役割を果たしている。バックライト15から出射した光は、中ケース16によって仕切られた領域内でのみ分散する。即ち、中ケース16によって光の漏れが抑制されている。
中ケース16の一部は、凹状に形成され液晶表示部18を収納する収納凹部16aとされている。
図3を参照する。文字板30には、複数の種類の印刷部31~34が印刷されている。印刷部31~34は、車速を示す数字31、この数字31の近傍に印刷され指針14(図2参照)の指示している位置を明確にする目盛り32、これらの目盛り32の端部を繋ぐようにして円環状に描かれた意匠部33、運転者に車両の異常を知らせる警告部34、によって構成されている。この他、文字等によっても印刷部を構成することができる。
数字31、及び、目盛り32は、バックライト15と同系色である白色に印刷されている。意匠部33は、青色に印刷されている。警告部34は、消灯時に目立たないよう黒色に印刷されている。詳細は後述する。
文字板30には、液晶表示部18が臨む開口部36と、モータ軸13a及び/又は指針14の軸が貫通する貫通穴37と、が空けられている。
図4を参照する。文字板30は、透明板状の基材41と、この基材41の表面(指針に対向する面)に黒色で印刷された表スモーク印刷層51と、この表スモーク印刷層51に重ねられ白色で印刷された表白透過意匠層52と、この表白透過意匠層52に重ねられ青色で印刷された第1着色層53と、この第1着色層53に重ねられ黒色で印刷された表黒印刷意匠層54と、この表黒印刷意匠層54に重ねられた透明色の表オーバーコート層55と、基材41の裏面(バックライトに対向する面)に青色で印刷された第2着色層61と、この第2着色層61に重ねられ白色で印刷された裏白透過意匠層62と、この裏白透過意匠層62に重ねられ黒色で印刷された裏黒印刷意匠層63と、この裏黒印刷意匠層63に重ねられ黒色で印刷された裏スモーク印刷層64と、この裏スモーク印刷層64に重ねられた透明色の裏拡散層65と、からなる。
表スモーク印刷層51は、数字31、目盛り32及び意匠部33を除いた部分が黒色にて印刷されてなる。表スモーク印刷層51の印刷部分は、光の透過を完全に防ぐものではなく、一部の光は透過する。表スモーク印刷層51は、バックライト15の消灯時に警告部34が目立つことを抑制する。
表白透過意匠層52は、数字31、目盛り32及び意匠部33に白色にて印刷される。表白透過意匠層52は、バックライト15の光を透過すると共に分散させる。数字31及び目盛り32として外観に表れている部位は、表白透過意匠層52である。
第1着色層53は、意匠部33にのみ青色にて印刷される。ここでいう青色とは、青色系の色を含む。第1着色層53は、バックライト15の光を透過する。意匠部33として外観に表れている部位は、第1着色層53である。
表黒印刷意匠層54は、数字31、目盛り32、意匠部33及び警告部34を除いた部分が黒色にて印刷されてなる。表黒印刷意匠層54は、光を透過させない。バックライト15が点灯している際に、数字31、目盛り32、意匠部33及び警告部34以外の部位が光ることを防止している。これにより、数字31、目盛り32、意匠部33及び警告部34のみを明確に光らせることができる。
第2着色層61は、意匠部33にのみ印刷される。第2着色層61は、第1着色層53の色とは異なる青色系の印刷によって構成される。第2着色層61は、バックライト15の光を透過させる。第2着色層61の色は、一般的に第1着色層53と同系色が選択される。より厳密には、バックライト15が消灯した状態の第1着色層53と比較し、バックライト15が点灯した状態でも第1着色層53が同じ色に見えるよう選択する。このため、バックライト15の色によっては、第1着色層53の色と第2着色層61の色とが同じ色になることや異なる系統の色となることもあり得る。
裏白透過意匠層62は、数字31、目盛り32及び意匠部33に白色にて印刷される。裏白透過意匠層62は、バックライト15の光を透過すると共に分散させる。バックライト15点灯時の数字31、目盛り32及び意匠部33の見映えを向上させる。
裏黒印刷意匠層63は、黒色の網状の印刷に黒色のベタ印刷が重ねられてなる。数字31、目盛り32、意匠部33及び警告部34を除いた部分は、ベタ印刷がなされたベタ印刷部63aとされており、バックライト15の光が透過することを防止している。
数字31、目盛り32、意匠部33及び警告部34は、網状の印刷のみがなされた網状印刷部63bとされている。網状印刷部63bは、バックライト15の光を透過すると共に分散させる。バックライト15の点灯時に、数字31、目盛り32、意匠部33及び警告部34のそれぞれを均一に光らせる。
裏スモーク印刷層64は、警告部34にのみ印刷される。裏スモーク印刷層64の印刷部分は、光の透過を完全に防ぐものではなく、一部の光は透過する。裏スモーク印刷層64は、バックライト15の消灯時に警告部34が目立つことを抑制する。
裏拡散層65は、バックライト15の光を拡散し、出射した光が直進することを抑制する。これにより、一部のみが明るく光ることを抑制している。裏拡散層65は、裏スモーク印刷層64等を保護するオーバーコート層としての役割も果たしている。
図2を参照する。文字板30に隣接して配置された液晶表示部18は、TFT(thin film transistor)が採用される。液晶表示部18には、走行距離やナビゲーション情報等の情報が液晶表示される。液晶表示部18に設けられたピン18a、18aは、ボス11bに差し込まれている。液晶表示部18の表示色は、第1着色層53と略同じ色が選択される。
図5(a)を参照する。図5(a)には、実施例による計器10が示されている。昼間等の計器10の周辺が明るい場合には、計器10のバックライト15は、消灯している。視認者の目Eyには、第1着色層53の表面を反射した自然光が入る。
図5(b)を参照する。図5(b)には、実施例による計器10が示されている。夜間等の計器10の周辺が暗い場合には、視認者は、バックライト15を点灯させる。視認者の目Eyには、バックライト15が出射し、第2着色層61、基材41、第1着色層53を透過した光が入る。
図5(c)を参照する。図5(c)には、比較例による計器110が示されている。比較例による計器110は、基材141の表面に第1着色層153が印刷されている。基材141の裏面に第2着色層61は、印刷されていない。計器110のバックライト115は、点灯している。この場合、視認者の目Eyには、バックライト115が出射し、基材141、第1着色層153を透過した光が入る。
第2着色層61(図5(b)参照)がない状態において白色系のバックライト115を点灯すると、青色系の第1着色層153の見え方は、バックライト115の消灯時よりも薄い色に見える。このため、バックライト115の点灯時と消灯時とにおいて意匠部の見え方が異なる。
図5(b)を参照する。本発明では、点灯したバックライト15の光は、第2着色層61、基材41、第1着色層53を透過する。第2着色層61の色は、バックライト15が点灯した場合において、バックライト15が消灯していた際(図5(a)参照)に視認できる第1着色層53の色と略同じ色に見えるよう調整する青色系の色である。このため、文字板30は、バックライト15の点灯時及び消灯時共に同じような色に見える。
以上を纏める。第2着色層61の色は、バックライト15が点灯した場合において、バックライト15が消灯していた際に視認できる第1着色層53の色と略同じ色に見えるよう調整する色である。通常、第1着色層53の色とバックライト15の色とは異なる。図5(c)に示されるように、第2着色層61がない状態においてバックライト115を点灯すると、第1着色層153の見え方は、バックライト115の消灯時とは異なる色に見える。図5(a)及び図5(b)に示されるように、本発明では、点灯したバックライト15の光は、第2着色層61、基材41、第1着色層53を透過する。第2着色層61の色は、バックライト15が消灯していた際に視認できる第1着色層53の色と略同じ色に見えるよう調整する色である。文字板30は、バックライト15の点灯時及び消灯時共に同じような色に見える。
図1を参照する。液晶表示部18に表示される色は、第1着色層53(図4参照)と略同じ色である。文字板30及び液晶表示部18を略同じ色で表示させて統一することにより意匠性を高めることができる。
尚、本発明による計器は、四輪車の車速計を例に説明したが、二輪車や三輪車等他の車両にも適用可能である。さらに、本発明は、車両以外の乗り物や医療機器、温度計、湿度計等にも適用することができる。
さらに、バックライト15の色は、白色以外であってもよく、第1着色層53の色は、青色以外であってもよい。例えば、第1着色層53の色が緑色で、バックライト15の色が青色の場合は、第2着色層61の色に黄色系の色が選択される。その他、オレンジ色の第1着色層53、黄色の第2着色層61、赤色のバックライト15とすることもできる。
本発明は、バックライト15の色と第1着色層53の色が異なる場合に、バックライト15の光を第2着色層61に透過させることにより色を調整するものである。このため、バックライト15の色、及び、第1着色層53の色は、任意の色を選択することができる。そして、第2着色層61の色は、バックライト15の色、及び、第1着色層53の色が選択されることにより決定される。
さらに、バックライト15と文字板30との間にバックライト15から出射した光を拡散させる拡散部を設けてもよい。光が拡散し、より少ないバックライト15によって印刷部31~34を均一に光らせることができる。
本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明の計器は、四輪車の車速計に好適である。
10…計器
14…指針
15…バックライト
18…液晶表示部
30…文字板
31…数字(印刷部)
32…目盛り(印刷部)
33…意匠部(印刷部)
34…警告部(印刷部)
53…第1着色層
61…第2着色層
14…指針
15…バックライト
18…液晶表示部
30…文字板
31…数字(印刷部)
32…目盛り(印刷部)
33…意匠部(印刷部)
34…警告部(印刷部)
53…第1着色層
61…第2着色層
Claims (2)
- 印刷部が印刷された文字板と、この文字板上を回転可能に設けられた指針と、この指針に対して前記文字板を挟むようにして前記文字板の裏面に対向して配置され前記文字板を照射可能なバックライトと、を有する計器において、
前記文字板は、透明の板材である基材と、この基材の表面であって前記印刷部の少なくとも一部に重なる部位に印刷された第1着色層と、前記基材の裏面であって前記第1着色層に重なる部位に着色された第2着色層と、を含み、
前記第1着色層は、前記バックライトが消灯されている状態であっても視認可能であると共に、前記バックライトが点灯した際には、前記バックライトの光が透過可能であり、
前記第2着色層は、前記バックライトの光が透過可能であり、
前記第2着色層の色は、前記バックライトが点灯した場合において、前記バックライトが消灯していた際に視認できる前記第1着色層の色と略同じ色に見えるよう調整する色であることを特徴とする計器。 - 前記文字板に隣接して情報を液晶表示する液晶表示部が配置され、
前記液晶表示部に表示される色は、前記第1着色層と略同じ色であることを特徴とする請求項1記載の計器。
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