JP6969346B2 - 車両ドア駆動装置 - Google Patents
車両ドア駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6969346B2 JP6969346B2 JP2017240960A JP2017240960A JP6969346B2 JP 6969346 B2 JP6969346 B2 JP 6969346B2 JP 2017240960 A JP2017240960 A JP 2017240960A JP 2017240960 A JP2017240960 A JP 2017240960A JP 6969346 B2 JP6969346 B2 JP 6969346B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- switch
- pole
- state
- vehicle door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
図1〜図10を参照して、車両ドア駆動装置を説明する。
図1に示されるように、車両ドア駆動装置3は、車両ドア1に搭載される。車両ドア駆動装置3は、車両ドア1の動作を補助する。本実施形態では、車両ドア駆動装置3は、車両ドア1が全閉(具体的には、後述のフルラッチ状態)になることを補助する。
ロック装置10は、ベース11と、ベース11に対して回転するラッチ14と、ラッチ14の回転を止めるポール21とを備える。ベース11は、ラッチ14と、ポール21とを回転可能に支持する。ベース11には、ストライカ2が進入する溝(以下、「ベース溝12」)が設けられている。ストライカ2は、車体の開口部に設けられている。なお、車体の開口部とは、車体において車両ドア1で閉鎖される部分である。
図2に示されるように、車両ドア1が開いているとき、ラッチ14はアンラッチ位置に配置されている。車両の開口部を閉鎖するように車両ドア1が回転すると、ロック装置10がストライカ2に接近する(図2の矢印参照)。
ラッチ検出装置30は、複数のラッチ14それぞれに対して設けられる。ラッチ検出装置30はラッチ14の位置を検出し、ラッチ14の位置に対応する信号を出力する。
ラッチ検出装置30は、第1スイッチ31の構成として、第1電極33と、第1電極33に接触する第1接点36aとを有する。また、ラッチ検出装置30は、第2スイッチ32の構成として、第2電極34と、第2電極34に接触する第2接点36bとを有する。さらに、ラッチ検出装置30は、第1スイッチ31及び第2スイッチ32に共通する構成として、共通電極35と共通接点36cとを有する。共通電極35の電位は、第1電極33及び第2電極34よりも低電位である。例えば、共通電極35はグランドに接続される。第1電極33及び第2電極34は、共通電極35の電位よりも高い電位に維持され、かつ両電極は、等電位である。
図5は、ラッチ14がアンラッチ位置にあるときのラッチ検出装置30の模式図である。図6は、ラッチ14がハーフラッチ位置にあるときのラッチ検出装置30の模式図である。図7は、ラッチ14がフルラッチ位置にあるときのラッチ検出装置30の模式図である。ラッチ14がロック方向DLに回転するとき、接点回転体36は、紙面上、左回りに回転する。
ポール検出装置40は、複数のポール21それぞれに対して設けられる。ポール検出装置40は、ポール21が所定位置にある状態をスイッチのオンオフにより検出する。所定位置とは、本実施形態では、係合位置及び非係合位置である。ラッチ14が所定位置にある状態は、スイッチのオンまたはオフにより検出される。ポール検出装置40はポール21の位置に対応する信号を、スイッチのオンまたはオフ信号として出力する。
ラッチ14がアンラッチ位置にあるとき、ポール21は非係合位置に配置される(図2参照)。ラッチ14がアンラッチ位置からロック方向DLに回転し、ラッチ14がハーフラッチ位置を過ぎたとき、ポール21はラッチ14に係合して係合位置に配置される(図3参照)。さらに、ラッチ14がロック方向DLに回転すると、ポール21は、ラッチ14の第2凸部17に接触する。その後、さらにラッチ14がロック方向DLに回転すると、ポール21はラッチ14に押されることにより非係合位置に配置され、ラッチ14がフルラッチ位置を過ぎたとき、ポール21はラッチ14に係合して係合位置に配置される(図4参照)。このように、ラッチ14がアンラッチ位置からストップ位置まで回転する期間(以下、「ラッチ回転期間」)に、ポール21は、2回、係合位置に配置される。ラッチ14がロック方向DLに回転する場合において、ポール21が係合位置に配置される1回目のタイミングは、ラッチ14がハーフラッチ位置を過ぎた時点であり、2回目のタイミングは、ラッチ14がフルラッチ位置を過ぎた時点である。したがって、ポールスイッチ41は、ラッチ回転期間に、このようなポール21の動作に連動して、オンとオフの動作を2回繰り返す(図9の(a)チャート参照)。
モータ位置スイッチ42は、モータ25の動力で動作するモータ連動部品の動作状態を検出する。具体的には、モータ連動部品とは、各ロック装置10に設けられる駆動レバー22を動作させるための共通駆動部品(図示省略)である。共通駆動部品は、モータ25が動作するとき、モータ25に連動し、直接または間接的(ケーブル26を介すること)に各駆動レバー22を回転させる。共通駆動部品が初期位置に配置されると、駆動レバー22は、ラッチ14に力を加えない初期位置に戻る。モータ位置スイッチ42は、共通駆動部品が初期位置にあるときだけ「オフ」となり、ラッチ14を回転させる目的でモータ25が動作することに伴って共通駆動部品が初期位置から移動するとき、「オン」となる。すなわち、モータ位置スイッチ42は、共通駆動部品が初期位置にある状態を「オフ」信号として出力する。
制御装置50は、複数のラッチ14の位置に基づいて、モータ25の駆動を制御する。好ましくは、制御装置50は、複数のラッチ14の位置及びポール21の位置に基づいてモータ25の駆動を制御する。好ましくは、制御装置50は、これらに加えて、駆動レバー22の位置に基づいてモータ25の駆動を制御する。
ここでは、2つのロック装置10のうちで、車両ドア1の上部に配置されているロック装置10を「上側のロック装置10A」といい、車両ドア1の下部に配置されているロック装置10を「下側のロック装置10B」という。
上側のポール検出装置40と下側のポール検出装置40との並列回路(第2の並列回路)は、次のように構成される。2つのポールスイッチ41の一方の端子は、ともに第3配線45に接続される。第3配線45は、制御装置50に接続される。2つのポールスイッチ41の他方の端子は、ともにグランド線49に接続される。
図9の(a)において、「未嵌合」とは、ラッチ14がアンラッチ位置からハーフラッチ位置を過ぎた位置までの所定位置にある状態であって、ラッチ14とポール21とが係合していない状態を示す。「フルラッチ」は、ラッチ14がフルラッチ位置を過ぎた位置にあり、かつラッチ14とポール21とが係合している状態を示す。「ハーフラッチ」とは、「未嵌合」から「フルラッチ」に至るまでの間の状態を示す。この定義は、図9の(b)においても適用される。
図9の(c)の制御装置50に接続される第1配線37、第2配線38、及び第3配線45のオンオフ状態を示す。図9の(c)において、「ドア開」とは、2つのロック装置10A,10Bの少なくとも一方が「未嵌合」になっている状態を示す。「全閉」とは、2つのロック装置10A,10Bともに「フルラッチ」になっている状態を示す。「半ドア」は、「ドア開」及び「全閉」のいずれでもない状態を示す。
モータ25は、上側のロック装置10Aのラッチ状態及び下側のロック装置10Bのラッチ状態に基づいて動作する。以下、モータ25の正転の駆動開始条件と、モータ25の正転の駆動停止条件と、モータ25の逆転の駆動開始条件と、モータ25の逆転の駆動停止条件について説明する。なお、モータ25の正転とは、ラッチ14をロック方向DLに回転させるときのモータ25の回転方向を示す。モータ25の逆転とは、正転と反対の回転方向を示す。モータ25の逆転は、上述の共通駆動部品(駆動レバー22を動作させる部品)を初期位置に戻すときの動作である。
(A)2つのラッチ14がともにハーフラッチ位置にあり、かつ2つのポール21がともに係合位置にあることである。すなわち、第1配線37がオフかつ第3配線45がオフとなるときである。(B)2つのラッチ14がハーフラッチ位置に配置される状態となった時点から第1設定時間TAを経過したときである。この(B)では、ポール21の位置は、駆動開始条件に含まれない。
(C)2つのラッチ14がともにフルラッチ位置にあり、かつ2つのポール21がともに係合位置にあることである。すなわち、第2配線38がオフかつ第3配線45がオフとなるときである。(D)2つのラッチ14がフルラッチ位置に配置される状態となった時点から第3設定時間TCを経過したときである。この(D)では、ポール21の位置は、駆動停止条件に含まれない。
(E)モータ25により動作する共通駆動部品(駆動レバー22を動作させる部品)が初期位置に戻るときである。すなわち、モータ位置スイッチ42が、オンからオフになる時点である。(F)モータ25の逆転開始時点から第5設定時間TEが経過したときである。
制御装置50は、複数のロック装置10A,10Bのラッチ14の位置に基づいてモータ25を動作させる。この場合において、一方のラッチ14がハーフラッチ位置に至っていないときに他方のラッチ14を回転させると、車両ドア1が円滑に閉鎖しない虞がある。このため、両方のラッチ14がともにハーフラッチ位置に至っている状態で、両方のラッチ14をモータ25で回転させる。また、ラッチ14がフルラッチ位置に至っていることを条件として、モータ25を停止する。このような制御において、2つのラッチ14の位置判定が必要である。ところで、このような判定を行う場合、複数のロック装置10A,10Bのそれぞれから、ハーフラッチ位置を検出するための配線と、フルラッチ位置を検出するための配線とを制御装置50に接続する必要がある。この場合、少なくとも制御装置50に4つの配線が接続される。また、本実施形態のように、ポール21の位置を判定条件の1つに加えると、配線数がさらに増え、制御装置50に6つの配線が接続される。そうすると、車両ドア1内において、制御装置50から複数のロック装置10それぞれに接続する配線を敷設するスペースが大きくなる。また、その配線作業に手間がかかる。
(1)車両ドア駆動装置3において、複数のラッチ検出装置30それぞれは、ラッチ14が所定位置(ハーフラッチ位置またはフルラッチ位置)にある状態をスイッチにより検出し、検出した状態をオンまたはオフとして出力する。複数のラッチ検出装置30は、複数のラッチ14の全てが所定位置にある状態がオンまたはオフの1つの信号として出力されるように、並列(本実施形態)または直列(直列の例は、図11参照)に接続される。
図11〜図13を参照して、第2実施形態に係る車両ドア駆動装置3を説明する。なお、第1実施形態と同じ構成要素には、第1実施形態における構成要素の符号と同じ符号を付して説明する。
ポール検出装置40のポールスイッチ41は、ポール21が非係合位置にあるときオフ(切断状態)になり、ポール21が係合位置にあるときオン(導通状態)となる。
モータ25の正転の駆動開始条件は、次の(A´)及び(B´)のいずれかが成立するときである。
(C´)2つのラッチ14がともにフルラッチ位置にあり、かつ2つのポール21がともに係合位置にあることである。すなわち、第2出力配線72がオンかつ第3出力配線73がオンとなるときである。(D´)2つのラッチ14がフルラッチ位置に配置される状態となった時点から第7設定時間を経過したときである。この(D´)では、ポール21の位置は駆動停止条件に含まれない。
上記車両ドア駆動装置3において、複数のラッチ検出装置60それぞれは、ラッチ14がハーフラッチ位置にある状態を第1スイッチ61のオンとして検出し、ラッチ14がフルラッチ位置にある状態を第2スイッチ66のオンとして検出する。複数の第1スイッチ61は直列接続される。複数の第2スイッチ66は直列接続される。この構成によれば、制御装置50に繋がれる配線は、参考例に比べて少なくなる。このように、上記車両ドア駆動装置3によれば、配線に要するスペースを小さくできる。すなわち、車両ドア駆動装置3は省スペースである。また、スイッチによりラッチ検出装置30が構成されるため、論理回路を用いられる場合に比べて、ラッチ検出装置30の構成が簡潔である。
各実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
Claims (5)
- 車両ドア駆動装置は、車両ドアの動作を補助するものであって、
ストライカとの係合で回転するラッチと前記ラッチの回転を止めるポールとを備える複数のロック装置と、複数の前記ラッチの回転を補助するモータと、複数の前記ラッチそれぞれに対して設けられ前記ラッチの位置に対応する信号を出力する複数のラッチ検出装置と、複数の前記ラッチ検出装置が出力する出力信号に基づいて前記モータの駆動を制御する制御装置とを備え、
複数の前記ラッチ検出装置それぞれは、前記ラッチが所定位置にある状態をスイッチにより検出し、検出した状態をオンまたはオフとして出力するものであり、
複数の前記ラッチ検出装置は、複数の前記ラッチの全てが所定位置にある状態がオンまたはオフの1つの信号として出力されるように、並列または直列に接続される
車両ドア駆動装置。 - 複数の前記ラッチ検出装置それぞれは、第1スイッチ及び第2スイッチを有し、前記ラッチがハーフラッチ位置にある状態を前記第1スイッチのオンオフにより検出し、前記ラッチがフルラッチ位置にある状態を前記第2スイッチのオンオフにより検出し、
複数の前記ラッチ検出装置は、
複数の前記ラッチの全てがハーフラッチ位置にある状態をオンまたはオフとして第1配線から出力し、
複数の前記ラッチの全てがフルラッチ位置にある状態をオンまたはオフとして第2配線から出力するように、
並列または直列に接続される
請求項1に記載の車両ドア駆動装置。 - 複数の前記ラッチ検出装置それぞれは、前記ラッチがハーフラッチ位置にある状態を第1スイッチのオフとして検出し、前記ラッチがフルラッチ位置にある状態を第2スイッチのオフとして検出するものであり、
複数の前記ラッチ検出装置の第1スイッチは、並列接続されて、
複数の前記ラッチ検出装置の第2スイッチは、並列接続される
請求項2に記載の車両ドア駆動装置。 - 複数の前記ラッチ検出装置それぞれは、前記ラッチがハーフラッチ位置にある状態を第1スイッチのオンとして検出し、前記ラッチがフルラッチ位置にある状態を第2スイッチのオンとして検出するものであり、
複数の前記ラッチ検出装置の第1スイッチは、直列接続されて、
複数の前記ラッチ検出装置の第2スイッチは、直列接続される
請求項2に記載の車両ドア駆動装置。 - 複数の前記ポールそれぞれに対して設けられ前記ポールの位置に対応する信号を出力する複数のポール検出装置を更に備え、
複数の前記ポール検出装置それぞれは、前記ポールが所定位置にある状態を検出し、検出した状態をオンまたはオフとして出力するものであり、
複数の前記ポール検出装置は、複数の前記ポールの全てが所定位置にある状態がオンまたはオフの1つの信号として出力されるように、並列または直列に接続され、
前記制御装置は、複数の前記ラッチ検出装置及び複数の前記ポール検出装置が出力する出力信号に基づいて前記モータの駆動を制御する
請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両ドア駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017240960A JP6969346B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 車両ドア駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017240960A JP6969346B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 車両ドア駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019108686A JP2019108686A (ja) | 2019-07-04 |
JP6969346B2 true JP6969346B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=67179200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017240960A Active JP6969346B2 (ja) | 2017-12-15 | 2017-12-15 | 車両ドア駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6969346B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE419255B (sv) * | 1975-11-08 | 1981-07-20 | Fichtel & Sachs Ag | Steng- och lasanordning vid fordon |
JPS56109338U (ja) * | 1980-01-22 | 1981-08-25 | ||
JPH0726817A (ja) * | 1993-07-15 | 1995-01-27 | Nissan Motor Co Ltd | ドアロック装置 |
JP2006009485A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Mitsuba Corp | 自動車用自動閉扉の制御方法 |
JP4880437B2 (ja) * | 2006-12-07 | 2012-02-22 | 矢崎総業株式会社 | 車両用ドア開閉システム |
JP5423207B2 (ja) * | 2009-07-24 | 2014-02-19 | アイシン精機株式会社 | 車両用開閉体制御装置 |
-
2017
- 2017-12-15 JP JP2017240960A patent/JP6969346B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019108686A (ja) | 2019-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5423207B2 (ja) | 車両用開閉体制御装置 | |
JP5332458B2 (ja) | ドアロック装置 | |
CN103527014B (zh) | 用于车辆门锁的操作装置和作动器 | |
JP5524781B2 (ja) | ドアクローザ装置 | |
JP5982121B2 (ja) | 開閉体の駆動装置 | |
US20020063430A1 (en) | Door lock drive unit | |
US9970220B2 (en) | Vehicle door latch device | |
JP5955516B2 (ja) | ドアロック装置 | |
JP6483353B2 (ja) | 車両用ドア開閉装置 | |
CN105804535A (zh) | 车辆门锁单元的驱动装置 | |
US10597909B2 (en) | Vehicle door latch device | |
CN102787758B (zh) | 用于锁定装置的电子单元和锁定系统 | |
JP6969346B2 (ja) | 車両ドア駆動装置 | |
US20160333615A1 (en) | Door latch device for vehicle and door system provided with door latch device | |
JP5434875B2 (ja) | スライドドア用通電システム | |
CN211448149U (zh) | 一种全自动锁体 | |
JP6895943B2 (ja) | 移動体移動装置 | |
JP6995035B2 (ja) | 開閉体開閉装置 | |
JP6132397B2 (ja) | 電気錠装置 | |
JP2021031958A (ja) | ドアロック装置 | |
KR101831588B1 (ko) | 전자식 도어록 장치 | |
JP4167958B2 (ja) | 車両用ドア制御装置 | |
JPH09177403A (ja) | 家具類の複数錠一斉解施錠装置 | |
JP2002227488A (ja) | 引戸用ロック装置及び該ロック装置を備えた引戸 | |
JP4445306B2 (ja) | 車両用ドア、車両用ドア制御装置及び車両用ドアアウトサイドハンドル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210922 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210928 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211011 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6969346 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |