JP6965021B2 - ドア装置 - Google Patents
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Description
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、移動扉の下部を案内するガイドレールを省略するとともに、スムーズに旋回することのできるドア装置を提供することにある。
上記構成によれば、袖扉だけを旋回させた場合であっても支持部材のつばがレールに当たることで、袖扉を旋回させる力が移動扉にも伝達されるため、袖扉と移動扉とを一体に旋回することができる。
上記構成によれば、支持機構を袖扉の下方に設けた開口から一対の案内部材に挟み込むことができるので、袖扉の側面に支持機構を通過させるための開口を設ける必要がない。
上記構成によれば、引戸動作時に支持機構のレールと仮に当たったとしても、ガイドローラが回転することにより引戸動作に悪影響を与えることがない。
上記課題を解決するドア装置は、袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、ブラケットと、前記移動扉の下部に固定され、前記移動扉の幅方向に延びる断面が凸状のレールと、前記ブラケットの他端に設けられ、前記移動扉の旋回時に前記レールを支持する断面が凹状のガイドローラとからなる支持機構と、前記袖扉に取り付けられ、前記ブラケットの一端を前記袖扉の厚さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対のスライドレールと、を備える。
<ドア装置>
図1に示すように、ドア装置1は、四角形の板状の袖扉2と移動扉3とを一対備えている。袖扉2と移動扉3とは、建物の例えば部屋の建物開口部10に設置されて、建物開口部10を開閉する。図1は、ドア装置1を部屋の内側から見た正面図である。建物開口部10は、床面11と、間隔を隔てて垂直に床面11に設置されている左側縦枠12及び右側縦枠13と、左右両端部がそれぞれ左側縦枠12及び右側縦枠13に取り付けられ、床面11と間隔を隔てて水平に配置されている上枠14とにより形成されている。以下では、部屋の内側から見て、建物開口部10の左側に位置する縦枠を左側縦枠12とし、戸尻21が左側に位置する袖扉2を左側袖扉2Aとし、戸尻31が左側に位置する移動扉3を左側移動扉3Aとする。また、部屋の内側から見て、建物開口部10の右側に位置する縦枠を右側縦枠13とし、戸尻21が右側に位置する袖扉2を右側袖扉2Bとし、戸尻31が右側に位置する移動扉3を右側移動扉3Bとする。上枠14は、建物開口部10の上縁に沿って設けられ、天井15に固定されている。上枠14の内部には、移動扉3を建物開口部10に沿って移動させるモータを含む図示しない駆動装置等が収納されている。上枠14の外面の中央には、人等を検知する検知センサ5が取り付けられている。ドア装置1は、検知センサ5が人等を検知した際に、前記駆動装置によって移動扉3を開位置に移動させ、検知センサ5が検知しなくなってから所定時間経過後に、前記駆動装置によって移動扉3を閉位置に移動させる。なお、上枠14は躯体部に相当する。また、袖扉2や移動扉3は枠体にガラスをはめ込んだものであっても、金属の扉であってもよい。
次に、図5を参照して左側袖扉2Aについて説明する。なお、右側袖扉2Bは左側袖扉2Aと構成が左右対象であるため、右側袖扉2Bの説明を割愛し、以下では左側袖扉2Aを袖扉2として説明する。
図3及び図4に示すように、移動扉3は、吊り部材50を介して上枠14に取り付けられている。上枠14の内部には、幅方向に延出し、吊り部材50の戸車51を支持するレール61が設けられている。レール61は、袖扉2の上方に設けられ、袖扉2の厚み方向の中心Cよりも移動扉3寄りに設けられる。レール61は、幅方向に延出するレールベース62に取り付けられている。レールベース62は、上枠14に固定されている。各戸車51は、袖扉2の上部に位置するレール61上を回転しながら移動する。
次に、図6を参照して左側移動扉3Aについて説明する。なお、右側移動扉3Bは左側移動扉3Aと構成が左右対象であるため、右側移動扉3Bの説明を割愛し、以下では左側移動扉3Aを移動扉3として説明する。
図7に示すように、袖扉2の上端部25の戸先22側には、袖扉2が旋回終了位置B4から旋回開始位置B3に移行したとき(図2参照)に、上枠14に袖扉2が保持される被保持部材49が取り付けられている。被保持部材49は、第3取付部材45の板材45Aの上面に固定されている。上枠14が被保持部材49を保持する保持部材として機能する。なお、袖扉2の旋回開始位置B3は袖扉2が閉じた状態の位置である。図4に示すように、ドア装置1は、移動扉3の下部が案内されていないとともに、移動扉の厚み方向への変位が規制されていない、特に袖扉2の上方において吊り部材50の戸車51がレール61に支持されているため、移動扉3が自重によって袖扉2が設けられている方向に傾くおそれがある。移動扉3からの力が袖扉2に働くと固定されていない袖扉2が旋回することがある。
図4に示すように、袖扉2の下端部27に設けられる下部固定部材28には、袖扉2の幅方向に延出する逆U字状の第6取付部材71が取り付けられている。第6取付部材71の袖扉2の厚み方向の長さは、下部固定部材28の袖扉2の厚み方向の長さよりも短くなっている。第6取付部材71は、ボルト71Aによって下部固定部材28及び補強板28Aに固定されている。下部固定部材28と第6取付部材71との間には、板状のスペーサ71Bが配置されている。第6取付部材71は、スペーサ71Bによって袖扉2の下部固定部材28との距離(高さ)を変更可能である。前記袖扉と前記取付部材との距離を変更可能である。
袖扉2の下部と支持機構70との間には、一対の案内部材として一対のスライドレール77が設けられている。スライドレール77は、鋼板をロールフォーミングで成形した有限の長さを持つ直線案内であり、摺動手段として、ローラ、ベアリング又はクアドロ等が用いられるものである。さて、一対のスライドレール77は、支持機構70の移動を案内し、支持機構70を袖扉2の厚さ方向の両側から挟み込んで支持する。すなわち、スライドレール77は、取付ブラケット74の第1取付部74Aと第6取付部材71のU字の各腕部71C,71Cとの間にそれぞれ設けられている。スライドレール77は、袖扉2の幅方向に延出して設けられ、袖扉2の幅方向に並んだボールベアリング77Aを有する固定部77Bと、ボールベアリング77Aによって移動する移動部77Cとを備えている。固定部77Bは第6取付部材71の腕部71Cに固定され、移動部77Cは取付ブラケット74の第1取付部74Aの両面に固定されている。よって、スライドレール77の固定部77Bは、第6取付部材71とともに移動する。スライドレール77の移動部77Cは、取付ブラケット74とともに移動する。
図4及び図10に示すように、袖扉2の下端部27の戸先22側には、袖扉孔部80が設けられている。袖扉孔部80は、一対のスライドレール77の袖扉2の下部に対する取付部分を外部から当該取付状態を確認するために設けられている。すなわち、袖扉孔部80は、袖扉2の正面、移動扉3に対向する面側の板部材24の一部を切り欠くとともに、戸先22の下部を切り欠くことで形成されている。また、下部固定部材28の表面側の一部を切り欠くことで第6取付部材71のスペーサ71Bの枚数を変更することができるようになっている。袖扉孔部80には、袖扉孔部80を閉じる袖扉蓋81が螺子81Aによって取り付けられる。
次に、図12を参照して、上記のように構成されたドア装置1の作用について説明する。図12では、左側袖扉2A及び左側移動扉3Aにてドア装置1の作用について説明する。左側袖扉2Aの旋回開始位置B3と旋回終了位置B4との間の軌跡を軌跡線LBにて示し、左側移動扉3Aの旋回開始位置A3と旋回終了位置A4との間の軌跡を軌跡線LAにて示す。
(1)移動扉3が袖扉2に対し建物開口部10の開閉方向に移動するときには、移動扉3と袖扉2との間の距離が所定以上離れるのを支持機構70によって抑制することができる。更に移動扉3を支持する支持機構70の厚さ方向の両側から挟み込む一対のスライドレール77が袖扉2に設けられているため、移動扉3及び袖扉2が旋回する際に、移動扉3が支持機構70を介して袖扉2に支持される。特に一対のスライドレール77は、支持機構70を両側から挟み込むように設けられるので、案内部材が一つの場合に比べ、案内部材にかかる圧縮方向の力と引っ張り方向の力をバランスよく受けることができる。これにより、移動扉3の下部を案内するガイドレールを省略するとともに、スムーズに旋回することもできる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記実施形態では、移動扉孔部82を設けたが、移動扉孔部82を省略してもよい。
・上記実施形態では、被保持部材49を袖扉2に設けたが、被保持部材を躯体部である上枠14に設け、保持部材を袖扉2に設けてもよい。
・上記実施形態では、側面視において四角形状のつば73Bをガイドローラ73に設けたが、側面視において円弧状等の他の形状のつばをガイドローラ73に設けてもよい。
・上記実施形態では、ガイドレール72の接触部72Aの幅方向と垂直な断面における外形を凸円弧状及びガイドローラ73の接触部73Aの幅方向と垂直な断面における外形を凹円弧状とした。しかしながら、ガイドレール72の接触部72Aの幅方向と垂直な断面における外形を凹円弧状及びガイドローラ73の接触部73Aの幅方向と垂直な断面における外形を凸円弧状としてもよい。
・上記実施形態では、取付ブラケット74の第2取付部74Bの幅方向の長さ(L2)を、ガイドローラ73の幅方向における長さ、つまり直径(D1)とほぼ同じ(L2≒D1)に設定した。しかしながら、取付ブラケット74の第2取付部74Bの幅方向の長さ(L2)を、ガイドローラ73の幅方向における長さ、つまり直径(D1)よりも長く(L2>D1)してもよい。
・上記実施形態では、ドア装置1は、検知センサ5が人等を検知した際に、図示しない駆動装置によって移動扉3を開位置に移動させたが、検知センサを省略して、図示しない押しボタン等のスイッチを操作した際に、前記駆動装置によって移動扉3を開位置及び閉位置に移動させてもよい。
Claims (12)
- 袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、
前記移動扉が前記開閉方向に移動するときには、前記移動扉と前記袖扉との間の距離が所定以上離れることを抑制するとともに、前記移動扉の旋回時には前記移動扉を支持する支持機構と、
前記袖扉に取り付けられ、前記支持機構を前記袖扉の厚さ又は高さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対の案内部材と、を備え、
前記袖扉は、前記一対の案内部材の前記袖扉に対する取付部分を外部から確認するために前記移動扉側の側面に設けた袖扉孔部と、前記袖扉孔部を閉じる袖扉蓋と、を備え、
前記移動扉は、前記支持機構を外部から確認するために前記移動扉の戸尻側側面に設けた移動扉孔部と、前記移動扉孔部を閉じる移動扉蓋と、を備える
ドア装置。 - 袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、
前記移動扉が前記開閉方向に移動するときには、前記移動扉と前記袖扉との間の距離が所定以上離れることを抑制するとともに、前記移動扉の旋回時には前記移動扉を支持する支持機構と、
前記袖扉に取り付けられ、前記支持機構を前記袖扉の厚さ又は高さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対の案内部材と、
前記ドア装置を設けた開口部の一部を形成する躯体部又は前記袖扉の一方に設けた保持部材と、前記躯体部又は前記袖扉の他方に設け、前記袖扉が閉じた状態で前記保持部材に接触して保持する被保持部材と、を備え、
前記被保持部材及び前記保持部材は、前記被保持部材と前記保持部材とが接触した状態において、前記移動扉から前記袖扉に対して力が掛かっても前記袖扉が旋回しない所定以下の保持力で保持する
ドア装置。 - 袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、
前記移動扉が前記開閉方向に移動するときには、前記移動扉と前記袖扉との間の距離が所定以上離れることを抑制するとともに、前記移動扉の旋回時には前記移動扉を支持する支持機構と、
前記袖扉に取り付けられ、前記支持機構を前記袖扉の厚さ又は高さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対の案内部材と、
前記袖扉に固定され、前記一対の案内部材を取り付けるU字状の取付部材と、を備え、
前記一対の案内部材は、前記取付部材のU字の各腕と前記支持機構との間に取り付けられ、
前記袖扉と前記取付部材との相対位置を変更可能である
ドア装置。 - 前記支持機構は、前記一対の案内部材に一端が保持されるブラケットと、前記移動扉の下部に固定され、前記移動扉の幅方向に延びるレールと、前記ブラケットの他端に設けられ、前記移動扉の旋回時に前記レールを支持する支持部材と、を備え、
前記一対の案内部材により保持される前記ブラケットの部分の前記幅方向における長さは、前記支持部材の前記幅方向における長さ以上である
請求項1〜3のいずれか一項に記載のドア装置。 - 前記支持部材の前記レールに対する接触部及び前記レールの前記支持部材に対する接触部の、前記幅方向と垂直な断面におけるそれぞれの外形が、一方は凹状の曲線であり、他方は凸状の曲線である
請求項4に記載のドア装置。 - 前記支持部材は、前記旋回時に、前記レールの前記移動扉の厚み方向における前記袖扉から遠い側の表面と当たるつばを備える
請求項5に記載のドア装置。 - 前記一対の案内部材は、前記支持機構を前記袖扉の厚さ方向の両側から挟み込んで保持する一対のスライドレールである
請求項1〜6のいずれか一項に記載のドア装置。 - 前記支持部材は、回転可能なローラである
請求項4〜6のいずれか一項に記載のドア装置。 - 前記移動扉を吊り下げて前記袖扉に対して相対的に移動する吊り部材と、
前記袖扉の上方に設けられ、前記袖扉の幅方向に延出し、前記吊り部材が移動するレールと、を備え、
前記レールは、前記袖扉の厚み方向の中心よりも前記移動扉寄りに設けられる
請求項1〜8のいずれか一項に記載のドア装置。 - 袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、
ブラケットと、前記移動扉の下部に固定され、前記移動扉の幅方向に延びる断面が凸状のレールと、前記ブラケットの他端に設けられ、前記移動扉の旋回時に前記レールを支持する断面が凹状のガイドローラとからなる支持機構と、
前記袖扉に取り付けられ、前記ブラケットの一端を前記袖扉の厚さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対のスライドレールと、
を備え、
前記袖扉は、前記一対のスライドレールの前記袖扉に対する取付部分を外部から確認するために前記移動扉側の側面に設けた袖扉孔部と、前記袖扉孔部を閉じる袖扉蓋と、を備え、
前記移動扉は、前記支持機構を外部から確認するために前記移動扉の戸尻側側面に設けた移動扉孔部と、前記移動扉孔部を閉じる移動扉蓋と、を備える
ドア装置。 - 袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、
ブラケットと、前記移動扉の下部に固定され、前記移動扉の幅方向に延びる断面が凸状のレールと、前記ブラケットの他端に設けられ、前記移動扉の旋回時に前記レールを支持する断面が凹状のガイドローラとからなる支持機構と、
前記袖扉に取り付けられ、前記ブラケットの一端を前記袖扉の厚さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対のスライドレールと、
前記ドア装置を設けた開口部の一部を形成する躯体部又は前記袖扉の一方に設けた保持部材と、前記躯体部又は前記袖扉の他方に設け、前記袖扉が閉じた状態で前記保持部材に接触して保持する被保持部材と、を備え、
前記被保持部材及び前記保持部材は、前記被保持部材と前記保持部材とが接触した状態において、前記移動扉から前記袖扉に対して力が掛かっても前記袖扉が旋回しない所定以下の保持力で保持する
ドア装置。 - 袖扉と、前記袖扉に沿って建物開口部の開閉方向に移動する移動扉とからなり、前記袖扉及び前記移動扉は上下方向を軸としてそれぞれ旋回可能であるドア装置であって、
ブラケットと、前記移動扉の下部に固定され、前記移動扉の幅方向に延びる断面が凸状のレールと、前記ブラケットの他端に設けられ、前記移動扉の旋回時に前記レールを支持する断面が凹状のガイドローラとからなる支持機構と、
前記袖扉に取り付けられ、前記ブラケットの一端を前記袖扉の厚さ方向の両側から挟み込んで保持し、前記旋回時には前記支持機構の移動を案内する一対のスライドレールと、
前記袖扉に固定され、前記一対のスライドレールを取り付けるU字状の取付部材と、を備え、
前記一対のスライドレールは、前記取付部材のU字の各腕と前記ブラケットとの間に取り付けられ、
前記袖扉と前記取付部材との相対位置を変更可能である
ドア装置。
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JP2017097644A JP6965021B2 (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | ドア装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017097644A JP6965021B2 (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | ドア装置 |
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JP2018193748A JP2018193748A (ja) | 2018-12-06 |
JP6965021B2 true JP6965021B2 (ja) | 2021-11-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017097644A Active JP6965021B2 (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | ドア装置 |
Country Status (1)
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2017
- 2017-05-16 JP JP2017097644A patent/JP6965021B2/ja active Active
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