JP6964913B1 - ロールペーパーホルダー - Google Patents

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【課題】 ペーパーをつかみやすく、片手で確実かつ容易に切断でき、仕組みを簡便にすることにより安価で、形状に多様性を持たせたロールペーパーホルダーを提供する。【解決手段】 固定部と、ロールペーパー保持部とを有するロールペーパーホルダー支持体を備え、ペーパーカッターと回転抑制部とを有するペーパーカット機構を備え、ペーパーカット機構がペーパーカット機構支持部を回転中心としてロールペーパーホルダー支持体に接続されており、ロールペーパーを引き出す際、ロールペーパーの回転に対して抵抗を与えるための回転抵抗機構を有するロールペーパーホルダーを用いる。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばトイレットペーパーなどを片手で切断するためのロールペーパーホルダーに関する。
従来、トイレットペーパーなどを切断するためのロールペーパーホルダーにおいては、衛生面、利便性の観点から、片手のみで容易に切断でき、かつ切断部がペーパーカッターで隠れることが無く、そのまま掴め、引き続き引き出して切断できるロールペーパーホルダーが提案されてきた。
この種のロールペーパーホルダーとしては特許文献1に開示された物が知られている。
このロールペーパーホルダーにおいては、カットバーにペーパーで負荷をかけた際、カットバーと一体となっている押さえレバーが筒芯内部よりロールペーパーの回転を抑える仕組みとなっており、確実にペーパーを切断することが出来る。
特開2000−237092号公報
しかしながら、前記文献開示のロールペーパーホルダーにおいては、ロールペーパーの残量が減って、軽くなってくると、カットバーを持ち上げる際の弱い力でもペーパーが引き出され続けるようになる。つまり、押さえレバーが筒芯を内側からしっかり押さえることが出来ず、ロールペーパーの回転を止められないためぺーパーを片手でカットできなくなるという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされた物であり、ペーパーの残量にかかわらず、ペーパーをつかみやすく、ペーパーを片手で確実かつ容易に切断でき、仕組みを簡便にすることにより安価で、かつ形状に多様性を持たせたロールペーパーホルダーの提供を目的とする。
壁面などに取り付けるための固定部と、ロールペーパーを保持するために筒芯内に挿入して用いるロールペーパー保持部とを有するロールペーパーホルダー支持体を備え、ペーパーカッターと、ペーパーをカットする際、筒芯に抵抗を与えてロールペーパーの回転を止めるための回転抑制部とを有するペーパーカット機構を備え、ペーパーカット機構がペーパーカット機構支持部を回転中心としてロールペーパーホルダー支持体に接続されているロールペーパーホルダーであって、ロールペーパーの回転に対して抵抗を与えるための回転抵抗機構を有するロールペーパーホルダーである。
さらに、 回転抵抗機構が筒芯内に摩擦抵抗を与える仕組みを有するものである。
さらに、回転抑制部が回転抵抗機構を兼ねる仕組みを有するものである。
本発明によれば、ペーパーの残量にかかわらず、ペーパーを片手でつかみやすく、引き出したペーパーがカットの際、確実にロールペーパーの回転を止めることができ、片手で確実かつ容易にペーパーを切断できる。さらに、仕組みを簡便にすることにより、安価で、かつ形状に多様性を持たせたロールペーパーホルダーを提供することが出来る。
本発明の第1の実施形態に係るロールペーパーホルダーの斜視図である。 ペーパーカッターに対して無負荷時における、第1の実施形態のロールペーパーホルダーの側面図である。 ペーパーカット時における、第1の実施形態のロールペーパーホルダーの側面図である。 本発明の第2の実施形態に係るロールペーパーホルダーの斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係るロールペーパーホルダーの斜視図である。
本発明の実施の形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は本発明によるロールペーパーホルダーの第1の実施形態を示す斜視図である。固定部4によりロールペーパーホルダーが壁面等に固定された状態を示している。
一般的なロールペーパーホルダーにおいては、ペーパー31のカットを兼用したロールペーパーカバーを用いることが多いが、本発明においては、ロールペーパーカバーを必要としない。このためロールペーパー30の交換の際、いちいちロールペーパーカバーを持ち上げる操作が必要なく、大変便利である。
そして、ロールペーパー保持部5の端に適当な傾斜をつけたり、段差をつけたりしておけば、使用時のロールペーパー30の脱落も防止できる。
ここで、ロールペーパー保持部5と回転抑制部6はロールペーパー30の筒芯20内に収まるサイズで作ってある。抵抗部材10は筒芯20と接する位置で、フック11に引っかけた状態で保持してある。また、抵抗部材10のサイズは、ロールペーパー30をロールペーパー保持部5に設置する際、筒芯20には接触するが、挿入の大きな妨げにならないサイズにしてある。
図2と図3は本発明の仕組みを説明するための側面図である。
図2はロールペーパー30をロールペーパー保持部5に設置した状態で、ペーパーカッター7に対して無負荷時の、ロールペーパーホルダーの側面図である。図2から分かる様に抵抗部材10は筒芯に乗り上げ、傾いた形で内側から接触し、ロールペーパー30の回転の抵抗となっている。
次に、ペーパー31を所望の量だけ引き出し、引き上げてペーパーカッター7に当てる。このまま引き上げると、上に引き上げる力により、ペーパーカッター7が一緒に上に上がり、ペーパーカット機構支持部8を回転中心として、回転抑制部6が下がって筒芯20に接触する。この状態を示したものが図3である。
そして、回転抑制部6の接触によってロールペーパー30の回転がとめられ、ペーパーが引き出せなくなるため、ペーパーカッター7によって、ペーパー31がカットされる。ペーパー31がカットされると、ペーパーカッター7への負荷が無くなるので、ペーパーカッター7は下に下がり、回転抑制部6は上に上がって、図2の状態に戻る。この時、ペーパーカッター7とロールペーパー30の間には距離があるため、ペーパー31は垂れ下がった状態となり、ひき続きペーパー31を掴んで引き出すことが出来る。この垂れ下がり量はロールペーパー30とペーパーカッター7の位置関係で決めることができる。
ここで、ペーパー31を引き出す際には、筒芯20に接触した抵抗部材10が最低限の抵抗となり、ロールペーパーが消費されどんなに軽くなっても、抵抗部材10による抵抗力より弱い力ではペーパー31を引き出すことは出来ない。
抵抗部材10が無い場合、ロールペーパー30の使い始めの状態では一般的に0.5N程度の静止摩擦力があり、ペーパーカット機構2が十分機能するが、ペーパー31の残量が少なくなってくると、静止摩擦力が0.02Nをも下回ってきて、ペーパーカッター7を持ち上げることが出来なくなる。この場合ペーパー31が引き出され続けることとなり、回転抑制部6が筒芯20を内側からしっかり押さえることが出来ず、ロールペーパー30の回転を止められないためペーパー31を片手でカットできなくなる。
ペーパーカット機構2を機能させるには、ペーパー31を引き出す際に少なくとも0.02N以上の静止摩擦力が必要である。ロールペーパー30に様々な種類があることやペーパーカット機構2の設計の自由度を考えると、0.05N以上の静止摩擦力があることがより好ましい。
また、静止摩擦力があまりにも大きすぎると、引き出し途中でペーパー31がちぎれるという弊害が出てきてしまうため、静止摩擦力の上限としては5N程度である。ペーパー31のミシン目の有無や厚みの違いなど、様々なロールペーパー30に対応するには上限として1Nまでがより望ましい。
従って、 回転抵抗機構3によって負荷された摩擦抵抗力を含めたロールペーパー30からペーパー31を引き出す際の静止摩擦力は0.02N〜5Nの間であることが望ましく、より好ましくは0.05N〜1Nの間である。
ここでは回転抵抗機構3にフック11とリング状の抵抗部材10を組み合わせた物を用いたが、本発明はこれに限ること無く、筒芯20に摩擦抵抗を与えるものであれば何でも良い。
たとえば、抵抗部材10はリング状の代わりに鎖状のものを用いて、その重量で摩擦抵抗を与えても良いし、筒芯サイズより若干大きくなる様に弾性のあるプラスチックをロールペーパー保持部5に固定して、その弾性を利用して摩擦抵抗を与えても良い。
この他にも、芳香剤や消臭剤含んだ棒を筒芯に挿入して、その重量で摩擦抵抗を与える方法も考えられる。この棒はロールペーパー保持部5に、接続してあっても良いし、完全に独立していても良い。これらはいずれも、回転抵抗機構3である。
つぎに、第2の実施形態を図4で説明する。
図4は本発明によるロールペーパーホルダーの第2の実施形態を示す斜視図である。図から分かる様に第2の実施形態では、固定部4と板状の抵抗部材10がヒンジ12で接続され回転抵抗機構3をなしている。
この場合、抵抗部材10の重量により直接ロールペーパー30を押さえることによりロールペーパー30の静止摩擦力を高めている。ペーパーカッター7があるために、抵抗部材10はあまり手前に長く出来ないことから、図4の様にL型にし、ロールペーパーの交換時に掴む部分を作り、交換を容易にしている。
ここで抵抗部材10は、L型で板状の物を示したが、当然他の形状でも良い。棒状や、鎖状の物でも良い。ここで重要なことは、重量を用いてロールペーパー30を押さえ、ロールペーパー30の静止摩擦力を上げるということである。
つぎに、第3の実施形態を図5で説明する。第3の実施形態では、ロールペーパーホルダー支持体1とペーパーカット機構2とを全て板状材料の曲げ加工のみで形成している。これにより、材料コスト、組立コストを非常に安価にすることが出来る。
さらに、円筒形状の抵抗部材10を回転抑制部6に被せ入れた構成としている。図5に示す様に回転抑制部6の下辺を筒芯20と平行に、上辺を斜めにすることにより、抵抗部材10を回転抑制部6に傾けて被せ入れられる。従ってロールペーパー30をロールペーパー保持部5に設置する際には挿入口で抵抗部材10は障害にならず、途中で接触して、押し込んだところでは抵抗部材10の片方が筒芯20に乗り上げていることとなる。これによって、ロールペーパー30が回転する際、抵抗を与えることが出来る。ここでは抵抗部材10と回転抑制部6とが回転抵抗機構3をなしている。
そして、ペーパー31をカットする際には、回転抑制部6が抵抗部材10を筒芯20に押しつけることになる。つまり、抵抗部材10を介して回転抑制部6が筒芯20に抵抗を与え、ロールペーパー30の回転を止めることとなる。つまり、回転抑制部が回転抵抗機構を兼ねる仕組みを有しているものである。
本実施例においては、抵抗部材10は円筒形状で説明したが、必ずしもこの形状にこだわるものではない。回転抑制部6に対して容易に被せ入れられる大きさで長方形の穴形状であってもよいし、外径も円形に限らず、四角や星形であっても良い。抵抗部材10において重要なことは、ロールペーパー30が設置可能な大きさであって、かつ筒芯20に接触し、ロールペーパー30の回転の際に抵抗を与えられる形態であることである。
また、利便性から抵抗部材10は回転抑制部6に対してロールペーパー30を設置する前に取り付けてある例で説明したが、ロールペーパー30を設置後に抵抗部材10を取り付けても何ら問題はない。
さらに、抵抗部材10に消臭材や芳香剤の機能を加えてもよい。
以上述べたように、本発明によるロールペーパーホルダーは、ペーパーの残量にかかわらず、ペーパーをつかみやすく、ペーパーを片手で確実かつ容易に切断でき、仕組みを簡便にすることにより安価で、かつ形状に多様性を持たせることができる。
1 ロールペーパーホルダー支持体
2 ペーパーカット機構
3 回転抵抗機構
4 固定部
5 ロールペーパー保持部
6 回転抑制部
7 ペーパーカッター
8 ペーパーカット機構支持部
10 抵抗部材
11 フック
12 ヒンジ
20 筒芯
30 ロールペーパー
31 ペーパー

Claims (3)

  1. 壁面などに取り付けるための固定部と、ロールペーパーを保持するために筒芯内に挿入して用いるロールペーパー保持部とを有するロールペーパーホルダー支持体を備え、
    ペーパーカッターと、ペーパーをカットする際、前記筒芯に抵抗を与えて前記ロールペーパーの回転を止めるための回転抑制部とを有するペーパーカット機構を備え、
    前記ペーパーカット機構がペーパーカット機構支持部を回転中心として前記ロールペーパーホルダー支持体に接続されているロールペーパーホルダーであって
    前記ロールペーパーの回転に対して抵抗を与えるための回転抵抗機構を有することを特徴とするロールペーパーホルダー。
  2. 前記回転抵抗機構が前記筒芯内に摩擦抵抗を与える仕組みを有することを特徴とする請求項1に記載のロールペーパーホルダー。
  3. 前記回転抑制部が前記回転抵抗機構を兼ねることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のロールペーパーホルダー。



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