JP6964379B1 - 健康管理支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】患者が犬・猫などの動物患者であっても、獣医師の指示に従った薬剤の服用を指定された時間帯に忘れずに実行可能な健康管理支援システムを提供すること。【解決手段】本開示の健康管理支援システムは、ネットワークを介して接続される、少なくとも獣医師に関連する獣医師端末と、動物患者を保有する飼主に関連する飼主端末と、前記獣医師端末と前記飼主端末とを仲介する健康管理支援装置と、を備える、健康管理支援システムであって、前記健康管理支援装置は、前記動物患者の電子カルテ情報を管理する電子カルテ管理部と、前記獣医師から前記電子カルテ情報として少なくとも処方情報を含む対応情報の登録を受け付ける対応受付部と、登録された前記対応情報に基づいてリマインド情報を生成するリマインド生成部と、前記飼主端末に前記対応情報に関する対応を促すリマインド情報を送信するリマインド送信部と、を備える。【選択図】図1

Description

本開示は、健康管理支援システムに関する。
従来、医療現場において、患者が医師の指示に従って通院又は薬の服用を行うことは、効果的な療養を行う上で非常に重要かつ不可欠なことである。それにも関わらず、患者個人の記憶に頼る部分が強いため、患者が通院又は薬の服用を忘れてしまいがちである。
これを受けて、例えば、特許文献1には、患者の携帯端末に通院通知を通知する通知システムが提案されている。
特開2017−123064号公報
当然のことながら、痒み・痛みなどの特定の症状を自覚した患者は、自らの意思で通院又は薬の服用を行い得る。しかしながら、患者が犬・猫などの動物患者の場合、通院又は薬の服用の要否についての判断が極めて難しい。なぜなら、動物患者は自らが感じている痛みなどを飼主等に言い表せないからである。従って、患者がヒトでない場合は、そもそも、特許文献1に開示された手法を適用する妥当性は低い。
そこで、本開示は、このような状況に鑑みてなされたものであり、患者が犬・猫などの動物患者であっても、獣医師の指示に従った薬剤の服用を指定された時間帯に忘れずに実行可能な健康管理支援システムを提供することを目的の一つとする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、ネットワークを介して接続される、少なくとも獣医師に関連する獣医師端末と、動物患者を保有する飼主に関連する飼主端末と、前記獣医師端末と前記飼主端末とを仲介する健康管理支援装置と、を備える、健康管理支援システムであって、前記健康管理支援装置は、前記動物患者の電子カルテ情報を管理する電子カルテ管理部と、前記獣医師から前記電子カルテ情報として少なくとも処方情報を含む対応情報の登録を受け付ける対応受付部と、登録された前記対応情報に基づいてリマインド情報を生成するリマインド生成部と、前記飼主端末に前記対応情報に関する対応を促すリマインド情報を送信するリマインド送信部と、を備えることを特徴とする。
本開示によれば、患者が犬・猫などの動物患者であっても、獣医師の指示に従った薬剤の服用を指定された時間帯に忘れずに実行し得る。
本開示の第1の実施形態に係る健康管理支援システム1の構成例を示す図である。 本実施形態に係る健康管理支援装置10を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。 本実施形態に係る健康管理支援装置10のソフトウェア構成例を示す図である。 本実施形態に係る電子カルテDB131の一例を示す図である。 飼主基本情報の管理データ例を示す図である。 服薬情報のデータ項目例を示す図である。 処方情報のデータ項目例を示す図である。 本開示の第1の実施形態に係る健康管理支援方法を示す説明図である。
本開示の実施形態の内容を列記して説明する。本開示は、以下のような構成を備える。
[項目1]<カルテに記載した対応情報(処方など)から自動でリマインダーを生成>
ネットワークを介して接続される、少なくとも獣医師に関連する獣医師端末と、動物患者を保有する飼主に関連する飼主端末と、前記獣医師端末と前記飼主端末とを仲介する健康管理支援装置と、を備える、健康管理支援システムであって、
前記健康管理支援装置は、
前記動物患者の電子カルテ情報を管理する電子カルテ管理部と、
前記獣医師から前記電子カルテ情報として少なくとも処方情報を含む対応情報の登録を受け付ける対応受付部と、
登録された前記対応情報に基づいてリマインド情報を生成するリマインド生成部と、
前記飼主端末に前記対応情報に関する対応を促すリマインド情報を送信するリマインド送信部と、を備える、
健康管理支援システム。
[項目2]<条件情報に基づいてリマインドを行う>
項目1に記載の健康管理支援システムであって、
前記対応情報は、条件情報を含んでおり、
前記飼主端末は、前記条件情報に基づいて前記対応情報を表示して前記飼主に対応を促す、
健康管理支援システム。
[項目3]<飼主からの対応完了を獣医師側にも伝える>
項目1又は項目2に記載の健康管理支援システムであって、
前記健康管理支援装置は、
前記リマインド情報に対する前記飼主の対応完了情報を前記飼主端末から受信する対応情報受信部と、
前記対応情報受信部が前記対応完了情報を受信した場合に、前記動物患者に対する前記対応が完了した旨を前記獣医師端末に表示するために、対応完了通知を前記獣医師端末に送信する対応完了送信部と、を備える、
健康管理支援システム。
[項目4]<対応を完了した日時情報も取得>
項目3に記載の健康管理支援システムであって、
前記対応完了情報は、少なくとも前記飼主が前記対応情報に関連する対応を完了した日時情報を含んでおり、
前記健康管理支援装置は、前記電子カルテ情報に登録された前記対応情報と前記日時情報とを関連付けて記憶する、対応情報記憶部と、を備える、
健康管理支援システム。
[項目5]<カレンダー等の外部連携機能>
項目1乃至項目4の何れか一項に記載の健康管理支援システムであって、
前記リマインド送信部は、
前記リマインド情報を、前記ネットワーク上でカレンダー情報を共有するためのプロトコルに変換してから、前記飼主端末に対して送信する、
健康管理支援システム。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
(実施形態1)
図1は、本開示の第1の実施形態に係る健康管理支援システム1の構成例を示す図である。健康管理支援システム1は、動物患者の健康管理を支援するシステムである。
図示するように、本実施形態に係る健康管理支援システム1は、健康管理支援装置10を含んで構成される。健康管理支援装置10は、獣医師端末20及び飼主端末30と、ネットワークNWを介して通信可能に接続されている。なお、本構成は一例であり、ある構成が他の構成を兼ね備えていたり、他の構成が含まれていたりしてもよい。
本実施形態においてネットワークNWはインターネットを想定している。ネットワークNWは、例えば、公衆電話回線網、携帯電話回線網、無線通信網、イーサネット(登録商標)などにより構築される。
健康管理支援装置10は、動物患者の健康管理を支援するコンピュータである。健康管理支援装置10は、例えば、動物病院により直接的に管理されてもよいし、動物病院を経営する組織の他、少なくとも一の動物病院に係る健康管理支援システム1を提供するサービサーにより管理されてもよい。健康管理支援装置10は、例えば、ワークステーションまたはパーソナルコンピュータのような汎用コンピュータとしてもよいし、或いはクラウドコンピューティングによって論理的に実現されてもよい。
獣医師端末20は、動物病院に勤務する獣医師R1が操作するコンピュータである。獣医師端末20は、獣医師R1が所有し、又は動物医療機関より貸与されている。獣医師端末20は、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレットコンピュータまたはパーソナルコンピュータ等であり得る。
飼主端末30は、動物病院に通院する動物患者を保有する飼主R2が操作するコンピュータである。飼主端末30は、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレットコンピュータまたはパーソナルコンピュータ等であり得る。
<ハードウェア構成例>
図2は、本実施形態に係る健康管理支援装置10を実現するコンピュータのハードウェア構成例を示す図である。コンピュータは、少なくとも、制御部11、メモリ12、ストレージ13、通信部14および入出力部15等を備える。これらはバス16を通じて相互に電気的に接続される。
制御部11は、健康管理支援装置10全体の動作を制御し、各要素間におけるデータの送受信の制御、及びアプリケーションの実行及び認証処理に必要な情報処理等を行う演算装置である。例えば制御部11は、CPU等のプロセッサであり、ストレージ13に格納されメモリ12に展開されたプログラム等を実行して各情報処理を実施する。
メモリ12は、DRAM等の揮発性記憶装置で構成される主記憶と、フラッシュメモリまたはHDD等の不揮発性記憶装置で構成される補助記憶と、を含む。メモリ12は、制御部11のワークエリア等として使用され、また、健康管理支援装置10の起動時に実行されるBIOS、及び各種設定情報等を格納する。
ストレージ13は、アプリケーション・プログラム等の各種プログラムを格納する。各処理に用いられるデータを格納したデータベースがストレージ13に構築されていてもよい。
通信部14は、健康管理支援装置10をネットワークに接続する。通信部14は、例えば、有線LAN、無線LAN、Wi−Fi(登録商標)、赤外線通信、Bluetooth(登録商標)、近距離または非接触通信等の方式で、外部機器と直接またはネットワークアクセスポイントを介して通信する。
入出力部15は、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等の情報入力機器、及びディスプレイ等の出力機器である。
バス16は、上記各要素に共通に接続され、例えば、アドレス信号、データ信号及び各種制御信号を伝達する。
本実施形態に係る獣医師端末20及び飼主端末30を実現するコンピュータ・スマートフォン等の端末のハードウェア構成は、図2に示す健康管理支援装置10のハードウェア構成例と同様であるため、説明を省略する。
<健康管理支援装置10>
図3は、本実施形態に係る健康管理支援装置10のソフトウェア構成例を示す図である。健康管理支援装置10は、電子カルテDB131、電子カルテ管理部111、対応受付部112、リマインド生成部113、リマインド送信部114、対応情報受信部115、対応完了送信部116、対応情報記憶部117を備える。電子カルテ管理部111、対応受付部112、リマインド生成部113、リマインド送信部114、対応情報受信部115、対応完了送信部116は、制御部11がストレージ13に記憶されているプログラムをメモリ12に読み出して実行することにより実現され得る。
電子カルテDB131又は対応情報記憶部117は、メモリ12およびストレージ13が提供する記憶領域の一部として実現され得る。なお、電子カルテDB131又は対応情報記憶部117は、健康管理支援装置10以外の一または複数のサーバが提供する外部の記憶領域の一部として実現されてもよい。
電子カルテDB131は、動物患者の電子カルテ情報を管理するためのデータベースである。図4は、本実施形態に係る電子カルテDB131の一例を示す図である。図4に示すように、電子カルテ情報は、例えば、動物患者を一意に特定する識別子である動物患者IDと関連づけて管理される。また、動物患者毎の電子カルテ情報は、受診日毎に管理される。
電子カルテ情報に含まれる項目には、図4に示すように、飼主基本情報、動物情報、問診情報、身体所見、病歴、検査情報、診断情報、服薬情報、処方情報、スケジュール情報、メモ、画像情報などがある。
図5は、飼主基本情報の管理データ例を示す図である。図5に示すように、飼主基本情報は、例えば、動物患者ID及び基本4情報(飼主R2の氏名、住所、性別、生年月日)を管理する。また、スケジュール情報(詳細は後述)を送信する際に必要となる飼主端末30の宛先も保持する 。
動物情報には、当該動物患者が該当する動物種情報が含まれる。動物種情報の例としては、イヌ、キツネ、タヌキ、フェネック、ネコ、ハムスター、モルモット、ハツカネズミ、シマリス、タイワンリス、プレーリードッグ、モモンガ、ウサギ、サル、ミニブタ、フェレット、スカンク、ロバ、ウマ(ミニチュアホース、ファラベラ)、九官鳥、ジュウシマツ、セキセイインコ、オカメインコ、ワカケホンセイインコ、文鳥、鳩、ミズガメ、リクガメ、ヤモリ、トカゲ、ヘビ、ワニ、カエル、サンショウウオ、金魚、錦鯉、熱帯魚、エビ、カブトムシ、クワガタムシ、スズムシ、水生昆虫、カマキリ、クモ、サソリ、サソリモドキ、ウデムシ、ヒヨケムシ、ムカデ、ヤスデなどが例示されるがこの限りではない。更に、イヌにおいても、犬種(犬の品種)等の下位概念が存在し得る。動物情報は、診察カルテ情報、入院カルテ情報及び手術カルテ情報の全てに含まれうる。
問診情報は、飼主から取得する主観的な情報(主訴)である。例えば、「ご飯をあまり食べていない」「足に擦り傷ができている」「太ってきた」「元気がない」「鼻水が出ている」等であり、飼主が所有する動物を見たときに観察される症状である。問診情報は、動物病院に来院した際に問診表・問診用端末等を利用して飼主から取得することとしてもよいし、飼主が所有する携帯端末等で事前に入力してもらい取得することとしてもよい。入院時及び手術時においても問診は行われ、入院カルテ情報及び手術カルテ情報にも問診情報は含まれうる。
身体所見は、動物病院等において獣医師等が調べることができ、客観的な数値で表せる身体情報である。例えば「体重」「体温」「心拍」「呼吸数」等である。
病歴とは、獣医師等が聴取した主観的な情報である。病歴は、上述した問診情報と同一になる場合も多いが、例えば「喉が赤い」というように飼主だけでは実際に確認するのが困難な項目も含まれている。また、問診情報では「血尿が出ている」という情報が取得されたとしても、獣医師等によって診察したところ「肛門から出血している」という現病歴が聴取されることもある。
検査情報には、少なくとも当該動物患者が過去に受けた検査の内容を含んでいる。検査情報には、過去の通院、入院又は手術において受けたことのある検査の他、検診において受けたことのある検査などを含めることができる。その際に、検査に対する反応(嫌がったかどうか等、検査自体の受容性・許容性に関する情報)を関連付けて記憶することとしてもよい。
診断情報には、少なくとも当該動物患者が過去に受けた診断の履歴が含まれている。診断情報には、過去に罹患した具体的な疾患名又はケガ等の情報を含めることができる。診断情報には、過去の通院、入院又は手術において疑われた診断に関する情報を含めてもよい。
服薬情報には、当該動物患者が過去に受けた処置または投薬に関する情報を含んでいる。服薬情報には、処置または投薬に対する反応(嫌がったかどうか、体調に影響を来たしたか等、処置又は投薬自体の受容性・許容性に関する情報)を関連付けて記憶することとしてもよい。処置の内容としては、例えば、肛門腺処置、爪切処置、足裏処置、耳処置、毛抜き、眼科処置、歯科処置、エリザベスカラー・腹帯など、鍼灸処置、留置、便出し、抜糸、消毒、酸素処置、催吐処置、緊急蘇生処置、水抜き、強制給餌、洗浄、圧排、マッサージ、マイクロチップ、トリミング、カテーテル、リハビリ、手術、麻酔、入院、注射、輸血、点滴、検査、放射線治療、各種ドック、介護、衛生処置、シャンプー、しつけ、サプリメント、おやつ、避妊、去勢、ノミダニ駆除、狂犬病薬、ワクチン、フード、内用薬、点耳薬、点鼻薬、点眼薬、外用薬(軟膏・クリーム)、外用薬(消毒薬・スプレー)、外用薬、フィラリア予防などが例示できるがこの限りではない。
図6は、服薬情報のデータ項目例を示す図である。服薬情報は、例えば、図6に示すように、服薬すべき薬剤に関する薬剤名、形状、効能・効果、用法・用量、服薬上の注意事項、副作用・相互作用などの情報が、服薬情報に一意に付与された服薬IDに対応づけて管理される。効能・効果、服薬上の注意事項、副作用・相互作用などについては、URLなどのインターネット上に存在する情報へのリンク情報を追加してもよい。さらに、服薬情報は、患者が直接的又は間接的に入力する服薬結果情報も服薬IDに対応づけて管理するようにしてもよい。図6に示す例では、ウルソ錠について「金/朝:NG」という服薬結果が示されており、これは金曜日の朝に服薬すべきウルソ錠を服薬しなかったことを意味している。
処方情報は、当該動物患者が過去に処方された薬剤等を含む。処方情報には、自宅にて処方された薬剤を服用できたか否か、嫌がったかどうか、体調に影響を来たしたか等、処置又は投薬自体の受容性・許容性に関する情報を飼主の携帯端末を介して取得して追加するようにしてもよい。
図7は、処方情報のデータ項目例を示す図である。処方情報は、図7に示すように、服薬ID、飼主ID及び服薬スケジュールごとに一意に付与された服薬スケジュールIDを保持すると共に、服薬スケジュールごとに一意に付与された服薬スケジュールID、服薬期間及びリマインド設定対象薬剤の組み合わせを対応づけて管理する。
スケジュール情報は、服薬スケジュールに一意に付与された服薬スケジュールIDに、少なくとも動物患者が薬剤を服薬した時刻及び曜日を含む服薬状況情報を紐づけて記憶する。スケジュール情報は、例えば、服薬期間分の日にち、服薬時間帯、服薬時刻、薬剤名、用量、動物患者に対するリマインドを発出するか否かを示すリマインド設定を対応付けた服薬スケジュール情報を保持する。
メモは、診察、入院又は手術の担当医、担当看護師、担当事務などにより入力されたテキストデータである。画像情報は、動物患者の様子を撮影した画像である。画像情報は、静止画像であっても動画像であってもよい。
電子カルテ管理部111は、動物患者の電子カルテ情報を管理する機能を有する。例えば、電子カルテ管理部111は、通信部14を介して獣医師端末20から新たに取得したスケジュール情報(服薬期間分の日にち、服薬時間帯、服薬時刻など)を電子カルテDB131内の項目「スケジュール情報」に反映する。
対応受付部112は、獣医師R1から電子カルテ情報として少なくとも処方情報を含む対応情報の登録を受け付ける機能を有する。対応情報の種類には、例えば、薬名、薬のクラス名、規定服薬日時、規定服薬量等の投薬に関する情報のみならず、リハビリ・飼育助言に関する情報が含まれる。リハビリに関する情報には、例えば、動物患者を歩かせるための歩行訓練に関する情報(足をズルズル引きずって歩いたり、足がカクッと折れたりしてしまうナックリングを患ったイヌの歩行訓練に関する情報など)、動物患者を運動させる訓練に関する情報、病気・ケガを負ってしまった動物患者の運動能力の回復行為全般、訓練・トレーニングに関する情報が含まれ得る。飼育助言に関する情報には、例えば、動物患者の飼育環境指導に関する情報が含まれ得る。動物患者の飼育環境指導には、室温管理に関する助言、水換えに関する助言、トイレシート換えに関する助言、餌やりに関する助言、床材に関する助言(砂なのかチップなのか等)が含まれ得る。なお、獣医師R1の助言による指導を受けた飼主R2に対して、所定期間(例えば2週間)経過後の時点で、「飼育環境に変化がありましたか?」というリマインドが行われても良い。
リマインド生成部113は、対応受付部112が登録を受け付けた対応情報に基づいてリマインド情報を生成する機能を有する。より具体的に、リマインド生成部113は、電子カルテDB131に入力された一の項目から、その項目に関連付けられた複数のリマインド情報を自動的に生成する。例えば、対応情報が「脚のケガのためのリハビリ」であった場合、これに関連するリマインド情報として、「筋肉をほぐす」「ストレッチを行う」「ゆっくり歩かせる」の3つのリマインド情報が生成され得る。
リマインド送信部114は、飼主端末30に対応情報に関する対応を促すリマインド情報を送信する機能を有する。対応情報は、条件情報を含んでおり、飼主端末30は、条件情報に基づいて対応情報を飼主端末30の画面に表示して飼主R2に対応を促す。具体的には、例えば、下記の条件1〜3に示すような処方・助言の内容にリマインドに関する条件情報が設定され、その条件を満足した場合に、リマインド情報が飼主端末30に送信される。
(条件1)「朝、昼、夜の各期間」、「期間ごとの服薬回数」、「一回当たりの服薬量」
(条件2)「全量」「目薬など」「一回適量を患部に」「1日1回程度の頻度で点眼したかどうか」
(条件3)「38度5分以上の発熱あり」「5回分処方」「発熱温度がある温度を超えてないか」
対応情報受信部115は、リマインド情報に対する飼主R2の対応完了情報を飼主端末30から受信する機能を有する。
対応完了送信部116は、対応情報受信部115が対応完了情報を受信した場合に、動物患者に対する対応が完了した旨を獣医師端末20に表示するために、対応完了通知を獣医師端末20に送信する機能を有する。
対応情報記憶部117は、電子カルテ情報に登録された対応情報と日時情報とを関連付けて記憶する機能を有する。
<処理の流れ>
次に、図8を参照しながら、本実施形態の健康管理支援システム1が実行する処理の流れについて説明する。図8は、本開示の第1の実施形態に係る健康管理支援方法を示す説明図である。この例では、本フローチャートの開始前に、獣医師端末20及び飼主端末30は健康管理支援システム1にログインしているものとする。
まず、ステップSQ1の処理として、獣医師R1は、獣医師端末20を介して、健康管理支援装置10の電子カルテDB131に対応情報を登録する。健康管理支援装置10の対応受付部112は、獣医師R1から対応情報の登録を受け付ける。
次に、ステップSQ2の処理として、健康管理支援装置10のリマインド生成部113は、対応受付部112が登録を受け付けた対応情報に基づいてリマインド情報を生成する。
次に、ステップSQ3の処理として、健康管理支援装置10のリマインド送信部114は、対応情報に関する対応を促すリマインド情報を飼主端末30に送信する。このとき、リマインド送信部114は、リマインド情報を、ネットワークNW上でカレンダー情報を共有するための所定のプロトコルに変換してから、飼主端末30に対して送信しても良い。
次に、ステップSQ4の処理として、飼主端末30の画面にリマインド情報が表示される。これにより、飼主端末30を操作する飼主R2は、リマインド情報を視認することができる。
次に、ステップSQ5の処理として、飼主R2は、飼主端末30を介して、リマインド情報に対する対応完了情報を健康管理支援装置10に送信する。健康管理支援装置10の対応情報受信部115は、対応完了情報を飼主端末30から受信する。
次に、ステップSQ6の処理として、対応完了送信部116は、動物患者に対する対応が完了した旨を獣医師端末20に表示するために、対応完了通知を獣医師端末20に送信する。
当然のことながら、痒み・痛みなどの特定の症状を自覚した患者は、自らの意思で通院又は薬の服用を行い得る。しかしながら、患者が犬・猫などの動物患者の場合、通院又は薬の服用の要否についての判断が極めて難しい。なぜなら、動物患者は自らが感じている痛みなどを飼主等に言い表せないからである。従って、患者がヒトでない場合は、そもそも、従来の手法を適用する妥当性は低い。
この点、本実施形態に係る健康管理支援システム1によれば、動物患者に対するリマインドを発出するか否かを示すリマインド設定を電子カルテDB131に連動させることができるので、患者が犬・猫などの動物患者であっても、獣医師の指示に従った薬剤の服用を指定された時間帯に忘れずに実行することができる。
以上、添付図面を参照しながら本開示の好適な実施形態について詳細に説明したが、本開示の技術的範囲はかかる例に限定されない。本開示の技術分野における通常の知識を有する者であれば、請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本開示の技術的範囲に属するものと了解される。
なお、上述した実施形態では、リマインド送信部114は、飼主端末30の画面にリマインド表示を行う例を示した。しかし、リマインドの通知形式はこれに限らない。例えば、ビープ音・ステップ音などの音、振動、音声などを利用して服薬を促しても良い。
本明細書において説明した装置は、単独の装置として実現されてもよく、一部または全部がネットワークで接続された複数の装置(例えばクラウドサーバ)等により実現されてもよい。例えば、健康管理支援装置10の制御部11およびストレージ13は、互いにネットワークで接続された異なるサーバにより実現されてもよい。
本明細書において説明した装置による一連の処理は、ソフトウェア、ハードウェア、及びソフトウェアとハードウェアとの組合せのいずれを用いて実現されてもよい。本実施形態に係る健康管理支援装置10の各機能を実現するためのコンピュータプログラムを作製し、PC等に実装することが可能である。また、このようなコンピュータプログラムが格納された、コンピュータで読み取り可能な記録媒体も提供することができる。記録媒体は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、フラッシュメモリ等である。また、上記のコンピュータプログラムは、記録媒体を用いずに、例えばネットワークを介して配信されてもよい。
また、本明細書においてフローチャート図を用いて説明した処理は、必ずしも図示された順序で実行されなくてもよい。いくつかの処理ステップは、並列的に実行されてもよい。また、追加的な処理ステップが採用されてもよく、一部の処理ステップが省略されてもよい。
また、本明細書に記載された効果は、あくまで説明的または例示的なものであって限定的ではない。つまり、本開示に係る技術は、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書の記載から当業者には明らかな他の効果を奏しうる。
1 健康管理支援システム
10 健康管理支援装置
20 獣医師端末
30 飼主端末
111 電子カルテ管理部
112 対応受付部
113 リマインド生成部
114 リマインド送信部
115 対応情報受信部
116 対応完了送信部
117 対応情報記憶部
131 電子カルテDB

Claims (6)

  1. ネットワークを介して接続される、少なくとも獣医師に関連する獣医師端末と、動物患者を保有する飼主に関連する飼主端末と、前記獣医師端末と前記飼主端末とを仲介する健康管理支援装置と、を備える、健康管理支援システムであって、
    前記健康管理支援装置は、
    前記動物患者の電子カルテ情報を管理する電子カルテ管理部と、
    前記獣医師から前記電子カルテ情報として少なくとも処方情報を含む対応情報の登録を受け付ける対応受付部と、
    登録された前記対応情報に基づいてリマインド情報を生成するリマインド生成部と、
    前記飼主端末に前記対応情報に関する対応を促すリマインド情報を送信するリマインド送信部と、
    前記リマインド情報に対する前記飼主の対応完了情報を前記飼主端末から受信する対応情報受信部と、
    前記対応情報受信部が前記対応完了情報を受信した場合に、前記動物患者に対する前記対応が完了した旨を前記獣医師端末に表示するために、対応完了通知を前記獣医師端末に送信する対応完了送信部と、を備え、
    前記対応情報は、条件情報を含んでおり、
    前記飼主端末は、前記条件情報に基づいて前記対応情報を表示して前記飼主に対応を促すものであって、
    前記条件情報は前記動物患者の体温が所定温度以上であるか否かである、
    健康管理支援システム。
  2. 請求項に記載の健康管理支援システムであって、
    前記対応完了情報は、少なくとも前記飼主が前記対応情報に関連する対応を完了した日時情報を含んでおり、
    前記健康管理支援装置は、前記電子カルテ情報に登録された前記対応情報と前記日時情報とを関連付けて記憶する、対応情報記憶部と、を備える、
    健康管理支援システム。
  3. 請求項1又は2に記載の健康管理支援システムであって、
    前記リマインド送信部は、
    前記リマインド情報を、前記ネットワーク上でカレンダー情報を共有するためのプロトコルに変換してから、前記飼主端末に対して送信する、
    健康管理支援システム。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の健康管理支援システムであって、
    前記対応情報は、投薬に関する情報として薬名、薬のクラス名、規定服薬日時、規定服薬量を含み、
    前記条件情報は、服薬に関する情報、目薬に関する情報および発熱に関する情報から選ばれる少なくともいずれかを含む、
    健康管理支援システム。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の健康管理支援システムであって、
    前記対応情報は、リハビリ・飼育助言に関する情報を含む、
    健康管理支援システム。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載の健康管理支援システムであって、
    前記リマインド生成部は、電子カルテデータベースに入力された一の項目から、その項目に関連付けられた複数の前記リマインド情報を自動的に生成する、
    健康管理支援システム。
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