JP6958225B2 - 後処理装置及び画像形成システム - Google Patents
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Description
図1は、断裁部の一例を示す説明図である。図1Aは、用紙Sの下流端部を切り屑として断裁する例を示し、図1Bは、用紙Sの上流端部を切り屑として断裁する例を示す。ここでは、断裁部の一例として挙げるギロチンカッター101の構成例について説明する。以下の説明で、用紙Sの搬送方向を図中の右から左とした場合、図中の右側を「上流」、左側を「下流」と呼ぶ。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
<画像形成装置のハードウェア構成例>
図2は、画像形成システム1の全体構成例を示す概要図である。
画像形成システム1は、画像形成装置2と後処理装置3とを備えて構成される。
後処理装置3は、搬送路D1にて搬送される用紙Sに所定の後処理を行うための後処理モジュール31a〜31d、排紙搬送路切替部32、検知センサー33a、排紙センサー33b1〜33b3、パージトレイ34、屑箱35、搬送路D1、排紙搬送路E1〜E3を備える。搬送路D1に設けられた長尺紙搬送路D2は、長尺紙を搬送する際にバッファとして機能する。用紙Sには、後述する図4に示すように成果物が印刷された領域の他に、第1〜第4余白がある。また、後処理モジュール31a〜31dは、後処理装置3に対して着脱可能であり、配置順も適宜入替え可能である。また、成果物に応じて、後処理モジュール31a〜31dの少なくともいずれか一つを後処理装置3から取り外すことも可能である。
後処理モジュール31bは、例えば、後処理モジュール31aにより断裁された用紙Sにスジ付け等を行うスジ付け部を備える。
後処理モジュール31dは、後処理モジュール31cにより断裁された用紙Sを搬送方向に直交する方向(主走査方向)に断裁するギロチンカッター101(図1を参照)を備える。後処理モジュール31dにより主走査方向に断裁された用紙Sは、成果物又は切り屑として後続に搬送される。
図4は、後処理装置3に搬送される用紙Sが断裁される様子を示す説明図である。
成果物となる位置に画像が印刷された用紙Sは、図4Aの右から左の方向に搬送される。用紙Sの左側面及び下側面に付された矢印は、後処理モジュール31a,31c,31d(断裁部31)による断裁方向を表す。また、図4Aに住所及び宛名を入れて示す矩形領域は、成果物としてのハガキが印刷された領域を表す。
図5は、スリッター40の構成例を示す説明図である。
図5Aには、スリッター40の側面図が示される。図5Bには、2組のスリッター40の正面図が示される。図5Aに示すように、スリッター40は、用紙Sの上側に配置された上側スリッター刃41aと、用紙Sの下側に配置された下側スリッター刃41bを備える。上側スリッター刃41aと下側スリッター刃41bは、いずれも回転刃であり、図の右から左に搬送される用紙Sの搬送方向に合わせて上側スリッター刃41aが時計回りに回転し、下側スリッター刃41bが反時計回りに回転する。
2組の上側スリッター刃41aは、共通の駆動シャフト42aを駆動軸として回転可能であり、2組の下側スリッター刃41bは、共通の駆動シャフト42bを駆動軸として回転可能である。
後処理モジュール31aに用紙Sが搬送されると、後処理モジュール31aに設けられた2組のスリッター40により、図4Bに示すように用紙Sの第1余白がFD断裁される。次に、後処理モジュール31cに用紙Sが搬送されると、後処理モジュール31cに設けられた2組のスリッター40により、図4Cに示すように用紙Sの第2余白がFD断裁される。次に、後処理モジュール31dに用紙Sが搬送されると、後処理モジュール31dに設けられたギロチンカッター101(図1を参照)により、図4Dに示すように用紙Sの第3余白及び第4余白が順にCD断裁される。
図6は、画像形成装置2のハードウェア構成例を示す説明図である。
画像形成装置2は、上述した自動原稿給紙装置21、操作表示部22、画像形成部24の他に、CPU(Central Processing Unit)11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、ストレージ14、通信I/F(Interface)15を備える。画像形成装置2内の各部は、バスを介して接続されている。
ROM12は、不揮発性メモリの一例として用いられ、CPU11が動作するために必要なプログラムやデータ等を記憶している。
RAM13は、揮発性メモリの一例として用いられ、CPU11が行う各処理に必要な情報(データ)を一時的に記憶する。
通信I/F15は、NIC(Network Interface Card)やモデム等で構成され、後処理装置3及び不図示のPC端末との接続を確立し、各種データの送受信を実行する。
図7は、後処理装置3のハードウェア構成例を示す説明図である。
後処理装置3は、上述した断裁部31、排紙搬送路切替部32等の他に、CPU41、ROM42、RAM43、ストレージ44、通信I/F45を備える。後処理装置3内の各部は、バスを介して接続されている。
ROM42は、不揮発性メモリの一例として用いられ、CPU41が動作するために必要なプログラムやデータ等を記憶している。
RAM43は、揮発性メモリの一例として用いられ、CPU41が行う各処理に必要な情報(データ)を一時的に記憶する。
図8は、後処理装置3のCPU41で実行される機能の例を示す機能ブロック図である。
CPU41では、判断部51、制御部52の各機能が実行される。
図9は、重複領域の例を示す説明図である。
図9Aに示すように、1枚の印刷用紙には、2列×2段の4枚のハガキの画像が印刷されている。各ハガキの画像には、住所、宛名等の機密情報が含まれている。そして、搬送方向下流にある1段分の2枚のハガキはパージトレイ34にある排紙センサー33b1にてパージトレイ34に正常に排紙されたことが検知されたとする。しかし、断裁部31による断裁処理が行われている間に断裁処理を停止しなければならないエラー(例えば、ジャム)が発生すると、2段目以降の2枚のハガキが後処理装置3から取り除かれる。このため、ジャム紙として取り除かれた2段目以降のハガキからリカバリー印刷が必要となる。
図10Aに示すように、ユーザーは、リカバリー用紙に機密情報が印刷される領域を指定領域として指定する。この指定領域は、例えば、ハガキの住所及び宛名等の機密情報の画像を含む矩形状で指定される。ただし、住所及び宛名等の機密情報の一部が指定領域から外れていてもよい。
図11は、後処理装置3により行われる断裁処理及び排紙処理の例を示すフローチャートである。
後処理装置3は、リカバリー用紙に対する処理を開始する。制御部52が搬送路D1を制御することで、後処理モジュール31a,31cの断裁位置まで搬送されたリカバリー用紙は、後処理モジュール31a,31cによりFD断裁される(S1)。ステップS1の処理により、リカバリー用紙の第1余白及び第2余白が断裁される。
なお、後処理装置3を画像形成装置2に接続したインラインシステムとして構成した場合、後処理装置3から画像形成装置2に対して、ジャムの発生前に成果物として得た領域を通知する。そして、画像形成装置2は、ジャムの発生前に得た成果物との重複領域の画像を印刷せず、重複領域以外の領域に画像を印刷する処理をリカバリー印刷として選択してもよい。これにより、画像形成装置2は、不要紙として廃棄される重複領域の画像を形成するための無駄なトナーを消費しなくてよくなる。例えば、リカバリー印刷に際して、図9Bに示したリカバリー用紙の下流側にある1段分のハガキを印刷しなくてもよい。このように重複領域の印刷を行わなければ、例えば、バリアブル印刷の場合に個人情報の流出を防止することができる。
例えば、上述した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (9)
- 印刷済みのシートを複数に分割する断裁処理を行う断裁部と、
前記断裁部による前記断裁処理が行われている間に前記断裁処理を停止しなければならないエラーが発生したことによりリカバリー印刷されたリカバリー印刷済みのシートの印刷領域と、前記エラーが発生する前までに前記断裁処理により得られた成果物の印刷領域とが重複する重複領域を判断する判断部と、
前記リカバリー印刷済みのシートの前記重複領域に含まれる指定領域を、前記指定領域以外の領域よりも小さいサイズで前記断裁部に断裁させる制御部と、を備える
後処理装置。 - 前記断裁処理には、前記シートの搬送方向に平行な方向で前記断裁部が前記シートを断裁する第1断裁工程、及び前記シートの搬送方向に交差する方向で前記断裁部が前記シートを断裁する第2断裁工程が含まれ、
前記制御部は、前記第2断裁工程により前記シートを前記搬送方向の所定幅よりも小さく断裁させるか、又は前記搬送方向の所定幅よりも大きく断裁させるかを前記指定領域に基づいて切替える
請求項1に記載の後処理装置。 - 前記指定領域は、前記リカバリー印刷済みのシート内でユーザーにより指定される領域である
請求項2に記載の後処理装置。 - 前記指定領域には、前記リカバリー印刷済みのシート内に形成される機密情報の画像が含まれる
請求項2又は3に記載の後処理装置。 - さらに、前記断裁部により断裁された前記重複領域の切り屑を収容する切り屑収容部を備え、
前記断裁部は、前記重複領域のうち、前記指定領域を読取不能なサイズで断裁し、前記指定領域以外の領域を切り屑として前記切り屑収容部に落下可能なサイズに断裁する
請求項4に記載の後処理装置。 - さらに、前記断裁部から前記切り屑収容部まで前記切り屑を搬送する切り屑搬送部を備える
請求項5に記載の後処理装置。 - さらに、前記成果物が収容される成果物収容部まで前記成果物を搬送する成果物搬送部を備え、
前記制御部は、前記成果物を前記成果物搬送部により前記成果物収容部まで搬送させる制御を行う
請求項1〜6のいずれか一項に記載の後処理装置。 - 成果物となる画像を印刷した印刷済みのシートを出力する画像形成装置と、
前記画像形成装置の下流に配置され、前記画像形成装置から前記印刷済みのシートが入力する後処理装置と、を備える画像形成システムであって、
前記印刷済みのシートを複数に分割する断裁処理を行う断裁部と、
前記断裁部による前記断裁処理が行われている間に前記断裁処理を停止しなければならないエラーが発生したことによりリカバリー印刷されたリカバリー印刷済みのシートの印刷領域と、前記エラーが発生する前までに前記断裁処理により得られた成果物の印刷領域とが重複する重複領域を判断する判断部と、
前記リカバリー印刷済みのシートの前記重複領域に含まれる指定領域を、前記指定領域以外の領域よりも小さいサイズで前記断裁部に断裁させる制御部と、を備える
画像形成システム。 - 前記画像形成装置は、前記成果物との前記重複領域の画像を印刷せず、前記重複領域以外の領域に前記画像を印刷する処理を前記リカバリー印刷として選択可能とする
請求項8に記載の画像形成システム。
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