JP6957274B2 - 工作機械の主軸 - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械の主軸に関する。
旋盤等の工作機械の主軸にチャックされた材料を加工する際、材料の回転中の振れを防止又は抑制するために、案内部材としてフィラーチューブが用いられる場合がある。フィラーチューブは、内部に材料の外形輪郭形状に対応して材料を通す空間である案内部が形成されている。フィラーチューブを材料と一体的に回転させることで、材料の振れを防止又は抑制し、フィラーチューブを介したチャックの先端から突出した材料を精度よく加工することができる(例えば、特許文献1参照)。
実開昭64−20201号公報
フィラーチューブの先端から突出した材料は、主軸の先端に設けられたチャックによって把持される。断面の外形輪郭形状が円ではない異形の材料を加工する場合は、チャックの把持部分の形状は、フィラーチューブの案内部と同様に材料の外形輪郭形状に対応している必要がある。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、異形の材料を案内部材で振れを防止又は抑制しながら加工を行うことができる工作機械の主軸を提供することを目的とする。
本発明は、異形の断面輪郭形状を有する材料を把持するチャックと、前記材料を案内する案内部材と、軸心に沿って進退することにより前記チャックを開閉操作する操作部材と、を備え、前記案内部材が、前記操作部材と一体的に移動するように取り付けられ、前記材料の前記断面輪郭形状に対応した断面輪郭形状で形成されて、前記材料を通過させる案内部が、前記チャック及び前記案内部材にそれぞれ形成され、前記チャックに対する前記案内部材の進退を許容しつつ、前記チャックの案内部と前記案内部材の案内部との軸心回りの位相関係を一定に維持する位相連係機構が設けられた工作機械の主軸である。
本発明に係る工作機械の主軸によれば、チャックで適切に把持された異形の材料を案内部材によって振れを防止又は抑制しながら加工を行うことができる。
本発明の一実施形態であるNCの自動旋盤(工作機械)の主軸を示す要部縦断面図である。 図1に示したコレットチャックを示す正面図である。 図1に示した主軸の先端部分の詳細を示す図である。 フィラーチューブの横断面を示す断面図である。 図4に示したフィラーチューブを分割した状態で示した図である。
以下、本発明に係る工作機械の主軸の実施形態について説明する。図1に示されるように、主軸100は、軸心Cを中心に回転駆動自在に主軸台に支持されている。
主軸100内には中空筒状のドローバー22と操作スリーブ21とが挿入されている。ドローバー22は、主軸100に一体的に設けられたシリンダ装置40のピストン41に連結されている。ピストン41は軸心Cに沿って進退する。シリンダ装置40により、ドローバー22はピストン41と一体的に軸心Cに沿って進退移動することができる。
操作スリーブ21は一端側がドローバー22と接続している。操作スリーブ21の他端側内にコレットチャック10が挿入されている。コレットチャック10は主軸100の前端に配置されている。コレットチャック10は、図2に示すように、3つの爪11,12,13を有する。操作スリーブ21の前端内側に形成されたテーパ面と各爪11,12,13の外周に形成されたテーパ面とが互いに当接する。
シリンダ装置40の駆動によりドローバー22を前進させることによって、図3に示すように、ドローバー22が操作スリーブ21を前方に押圧する。ドローバー22の押圧により操作スリーブ21が前進する。操作スリーブ21の前進によって、操作スリーブ21のテーパ面が各爪11,12,13のテーパ面を押圧し、爪11,12,13が径方向内側に押圧され、コレットチャック10は縮径して閉じる。シリンダ装置40の駆動によるドローバー22の後退によって、操作スリーブ21による爪11,12,13の押圧が解除され、コレットチャック10は拡径して開く。操作スリーブ21とドローバー22によって、軸心に沿って進退することによりコレットチャック10を開閉操作する操作部材20が構成されている。
爪11の内側の面11a、爪12の内側の面12a,12b及び爪13の内側の面13a,13bによって、材料200の断面輪郭形状に対応して略矩形の空間が形成されている。この空間は、材料200の断面輪郭形状に対応して形成され、案内部18として、コレットチャック10内の材料200の通過を案内することができる。材料200は、断面の外形輪郭形状が円ではない、いわゆる異形の外形輪郭の断面を有する長尺棒状をなし、本実施形態においては、横長矩形の部分と、その横長矩形の部分の上の横方向中央部から上方に矩形状に突出した部分とが結合した外形輪郭の断面を有する。
案内部18に材料200を挿入した状態でコレットチャック10が閉じることにより、面11aが材料200の上方に突出した部分の上面に接し、面12a及び面13aが材料200の横長矩形の部分の各側面に接し、面12b及び面13bが材料200の横長矩形の部分の下面に接する。
各爪11,12,13が材料200を押圧することによって、コレットチャック10は材料200を把持する。コレットチャック10によって材料200を把持した状態で、主軸100が回転駆動し、材料200を主軸100と一体的に回転させることによって、材料200の加工を行う。主軸100の回転に際して、コレットチャック10、ドローバー22、操作スリーブ21、シリンダ装置40が主軸100と一体的に回転する。
コレットチャック10が開いた状態では、各面11a,12a,13a,12b,13bによる材料200の押圧が解除されて、コレットチャック10内の案内部18を材料200が自由に通過する。
ドローバー22内には軸心Cに沿って延びた中空筒状のフィラーチューブ50が挿入されている。フィラーチューブ50は、図1,3に示すように、操作部材20の内側の空間に中心C1が軸心Cに一致するように配置されている。フィラーチューブ50は、前端がコレットチャック10内に至り、後端が主軸100の後方に突出するように、シリンダ装置40のピストン41に一体的に固定されている。
フィラーチューブ50は、シリンダ装置40の駆動によってドローバー22と一体的に軸心Cに沿って進退移動するとともに、主軸100、操作部材20及びコレットチャック10と一体に軸心C回りに回転する。フィラーチューブ50は、図4に示すように、外周面53の断面輪郭形状が略円形であり、中空の孔は材料200の断面輪郭形状に対応する断面形状を有する。
フィラーチューブ50は中空の孔を案内部55とし、案内部55を介して材料200の移動を許容して案内することができる。フィラーチューブ50は、案内部55によって、フィラーチューブ50に対する中心C1回りの位相を一定の状態に維持して、材料200を軸心Cに沿って案内する。
フィラーチューブ50は、図5に示すように、中心C1を通る鉛直面を挟んで右側半分の略半円状の断面となる第1部材51と、左側半分の略半円状の断面となる第2部材52と、これら2つの部材51,52とを結合する六角穴付きボルト59と、第1部材51と第2部材52との間に介設されるスペーサ56とで形成されている。フィラーチューブ50は、第1部材51と、第2部材52と、六角穴付きボルト59とに分割することができる。六角穴付きボルト59により、スペーサ56を介して第1部材51と、第2部材52とを対向させて固定することによってフィラーチューブ50をなす。
フィラーチューブ50の外周面側に、周方向に比べて軸心C方向に長く、前端面58に至る溝63が形成されている。操作スリーブ21の前端付近には、周方向に比べて軸心C方向に長い長孔23が形成されている。
コレットチャック10の爪11には、半径方向に貫通して形成された孔62が形成されていて、主軸本体70に形成された締結孔71及び操作スリーブ21に形成された長孔23を半径方向の外側から貫通したボルト61が通され、そのボルト61の先端は、フィラーチューブ50の溝63に緩く挿入される。孔62と溝63とにボルト61が挿入された状態で、コレットチャック10とフィラーチューブ50とは、軸心C回りの相対的な位相が固定されて維持され、コレットチャック10とフィラーチューブ50との相対的な回転が阻止される。
ボルト61が、主軸本体70の締結孔71から操作スリーブ21の長孔23及びコレットチャック10の孔62を通してフィラーチューブ50の溝63に挿入された状態では、コレットチャック10の案内部18で把持される材料の軸心C回りの位相と、ドローバー22の内側に配置されたフィラーチューブ50の案内部55で案内される材料200の中心(フィラーチューブ50の中心C1)回りの位相とが一致する。
したがって、材料200をフィラーチューブ50の後端から主軸100内に挿入し、フィラーチューブ50の先端からコレットチャック10の爪11に挿入することができる。従来と同様、材料200を連続的に加工する場合に、フィラーチューブ50を介してコレットチャック10に順次、材料200を送り出すことができる。
ボルト61、コレットチャック10の孔62及び溝63は、コレットチャック10に対するフィラーチューブ50の軸心Cに沿った進退を許容しつつ、コレットチャック10の案内部18とフィラーチューブ50の案内部55との軸心C回りの位相関係を一定に維持する位相連係機構60を構成している。
長孔23及び溝63は、コレットチャック10の開閉動作に対応した操作スリーブ21の軸心C方向の変位に対応した軸心C方向の長さを有する。ボルト61が挿入された状態で、コレットチャック10の開閉動作のために、操作スリーブ21及びフィラーチューブ50を、軸心C方向に前進又は後退させることができる。
なお、図2,3において、フィラーチューブ50は、軸心Cより図示の上側において、材料200をコレットチャック10で把持した前進した状態を示し、図示の下側において、材料200をコレットチャック10から離した後退した状態を示す。また、図3において、フィラーチューブ50が前進した状態における前端面58の位置とフィラーチューブ50が後退した状態における前端面58の位置との軸心C方向の差が、コレットチャック10を開閉するのに対応したフィラーチューブ50のストロークSTに相当する。
以上のように構成された自動旋盤の主軸100によれば、操作スリーブ21及びフィラーチューブ50は、位相連係機構60を介してコレットチャック10と一体に軸心C回りに回転駆動されるため、断面輪郭形状が真円ではない異形の材料200であっても、外周面53の断面輪郭形状が略円形のフィラーチューブ50で、材料200をフィラーチューブ50と一体的に回転させながら安定して案内することができる。自動旋盤の主軸100は、材料200とフィラーチューブ50とからなる被回転体の重心(中心C1)を主軸100の軸心Cに略一致させることができるため、重心ずれによる回転中の振れを防止又は抑制することができる。
また、本実施形態の主軸100によれば、コレットチャック10の案内部18とフィラーチューブ50の案内部55との軸心C回りの位相関係が一定に維持されて相対的な回転が阻止され、案内部18で案内された材料200の軸心C回りの姿勢で、コレットチャック10の案内部18を通すことができ、円形でない異形の材料200を適切にチャックすることができる。
また、フィラーチューブ50が、案内部55を外面に臨んだ2つの溝55a,55bに分け2つの部材51,52で形成することにより、断面輪郭形状が閉じている案内部55を、分割した面(割面)に臨んで開放されている2つの溝55a,55bで形成することができ、案内部55の形成が容易になる。第1部材51と第2部材52との対向した固定によって、2つの溝55a,55bにより案内部55が形成される。
本実施形態の主軸100は、異形の材料200として上下非対称の断面輪郭形状を有するものを適用したが、本発明に係る工作機械の主軸は、実施形態に示した断面輪郭形状の材料200を把持するものに限定されない。つまり、本発明に係る工作機械の主軸は、断面輪郭形状が円形でない材料を把持するものであればよく、特に、断面輪郭形状が、軸心Cに対して左右非対称の材料や軸心Cに対して回転非対称の材料を把持するものにおいて、より効果的である。
本実施形態の主軸100は、NCの自動旋盤における主軸を適用したものであるが、本発明に係る工作機械の主軸は、自動旋盤以外の工作機械の主軸であってもよい。
10 コレットチャック
18 案内部
20 操作部材
21 操作スリーブ
22 ドローバー
40 シリンダ装置
50 フィラーチューブ
55 案内部
60 位相連係機構
61 ボルト
62 孔
63 溝
70 主軸本体
100 主軸
200 材料
C 軸心
C1 中心

Claims (5)

  1. 異形の断面輪郭形状を有する材料を把持するチャックと、
    前記材料を案内する案内部材と、
    軸心に沿って進退することにより前記チャックを開閉操作する操作部材と、を備え、
    前記案内部材が、前記案内部材が前記操作部材の内側に設けられて、前記操作部材と一体的に移動するように取り付けられ、
    前記材料の前記断面輪郭形状に対応した断面輪郭形状で形成されて前記材料を通過させる案内部が、前記チャック及び前記案内部材にそれぞれ形成され、
    前記チャックに対する前記案内部材の進退を許容しつつ、前記チャックの案内部と前記案内部材の案内部との軸心回りの位相関係を一定に維持する位相連係機構が設けられた工作機械の主軸。
  2. 前記操作部材を前記軸心に沿って進退させるシリンダを備え、
    前記案内部材が前記シリンダのピストンに取り付けられて、前記操作部材の内側に配置されている請求項1に記載の工作機械の主軸。
  3. 前記チャックが前記軸心を中心に回転駆動され、
    前記操作部材及び前記案内部材が前記位相連係機構を介して前記チャックと一体的に回転駆動される請求項1又は2に記載の工作機械の主軸。
  4. 前記案内部材の断面の外形輪郭形状が略円形である請求項1から3のうちいずれか1項に記載の工作機械の主軸。
  5. 前記案内部材が複数の分割片からなり、
    各前記分割片の割面に案内部の一部が形成されている請求項1から4のうちいずれか1項に記載の工作機械の主軸。
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