JP6944607B1 - ヘアドライヤ - Google Patents

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Abstract

【課題】様々なアタッチメントを使用可能なヘアドライヤを提供する。【解決手段】気体の吸込口及び気体出口10Bを有する流路12、流路12内の気体を流動させる気体流動部、及び流路12内の気体を加熱する気体加熱部を備えたドライヤ本体10と、気体入口30A及び気体の吐出口30Bを有する内部空間32を備えたアタッチメント30と、一方の端部20A側がドライヤ本体10の気体出口10B側に取り付けられ、他方の端部20B側がアタッチメント30の気体入口30A側に取り付けられ、ドライヤ本体10の流路12及びアタッチメント30の内部空間32を連通させる接続空間22を備えたアダプタ20と、を備える。アタッチメント30は、その磁性部材34が、アダプタ20の磁石24に、磁力によって着脱可能に取り付けられ、またアダプタ20はドライヤ本体10に着脱可能に取り付けられる。【選択図】図9

Description

本発明は、ドライヤ本体の吹出口にアタッチメントを取り付け可能なヘアドライヤに関する。
ヘアドライヤの中には、ドライヤ本体の吹出口に様々な形状のアタッチメントを取り付けることができるものがある。そのようなヘアドライヤの中には、磁力により、アタッチメントをドライヤ本体に着脱可能にしたものがある(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載のヘアドライヤでは、ドライヤ本体の前端またはアタッチメントの後端の一方に磁石が埋め込まれ、他方に磁性体を取り付けられている。磁石及び磁性体の間の磁力により、アタッチメントがドライヤ本体に着脱可能な状態で取り付けられる。
特開2015−13127号
しかしながら、使用者の使い方によっては、アタッチメントがドライヤ本体から外された状態で放置される場合もあり得る。その場合には、埋め込まれた磁石の磁力が低下して、アタッチメントがドライヤ本体から外れやすくなる問題が生じる。よって、磁石が埋め込まれたドライヤ本体またはアタッチメントを交換する必要が生じる。
更に、使用者が市販の他のアタッチメントを使用しようと思っても、サイズが合わない場合が多いので、ドライヤ本体に取り付けることができない。よって、予めドライヤ本体にサイズの合った専用のアタッチメント以外は使用できない。
よって、本発明の目的は、長期間使用しても主要部材を交換する必要がなく、様々なアタッチメントを使用可能なヘアドライヤを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明の1つの態様に係るヘアドライヤは、
気体の吸込口及び気体出口を有する流路、前記流路内の気体を流動させる気体流動部、及び前記流路内の気体を加熱する気体加熱部を備えたドライヤ本体と、
気体入口及び気体の吐出口を有する内部空間を備えたアタッチメントと、
一方の端部側が前記ドライヤ本体の前記気体出口側に取り付けられ、他方の端部側が前記アタッチメントの前記気体入口側に取り付けられ、前記ドライヤ本体の前記流路及び前記アタッチメントの前記内部空間を連通させる接続空間を備えたアダプタと、
を備え、
前記アダプタに磁石が固定され、
前記アタッチメントの前記気体入口側に磁性部材が固定されて、磁力により前記アダプタが前記アタッチメントに着脱可能な状態で取り付けられ、
磁力または機械的な着脱機構により、前記アダプタが前記ドライヤ本体に着脱可能な状態で取り付けられる。
以上のように、本発明においては、長期間使用しても主要部材を交換する必要がなく、様々なアタッチメントを使用可能なヘアドライヤを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤを模式的に示す側面断面図である。 本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造を模式的に示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造の変形例1を模式的に示す斜視図である。 本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造の変形例2を模式的に示す側面断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るヘアドライヤを模式的に示す側面断面図である。 本発明の第2の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体及びアダプタの着脱構造を模式的に示す斜視図である。 本発明の第3の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造を模式的に示す側面断面図である。 図7の矢視A−Aを示す側面図である。 図7の矢視B−Bを示す側面図である。 図7に示すドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントが組み立てられた本発明の第3の実施形態に係るヘアドライヤを模式的に示す側面断面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための実施形態を説明する。以下に説明する実施形態は、本発明の技術思想を具体化するためのものであって、特定的な記載がない限り、本発明を以下のものに限定しない。
各図面中、同一の機能を有する部材には、同一符号を付している場合がある。要点の説明または理解の容易性を考慮して、便宜上実施形態を分けて示す場合があるが、異なる実施形態で示した構成の部分的な置換または組み合わせは可能である。後述の実施形態では前述の実施形態と共通の事柄についての記述を省略し、異なる点についてのみ説明する。特に、同様の構成による同様の作用効果については、実施形態ごとには逐次言及しないものとする。各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張して示している場合もある。
(本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤ)
はじめに、図1及び図2を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤ2の説明を行う。図1は、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤを模式的に示す側面断面図である。図2は、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造を模式的に示す斜視図である。
本実施形態に係るヘアドライヤ2は、ドライヤ本体10と、アダプタ20と、アタッチメント30とを備える。何れも樹脂で形成された外殻部10C、20C、30Cを有する。ドライヤ本体10は、気体の吸込口10A及び気体出口10Bを有する流路12を備える。更に、ドライヤ本体10は、流路12内の気体を流動させる気体流動部、及び流路12内の気体を加熱する気体加熱部を備える。本実施形態では、気体流動部として、電動モータで駆動されるファン40が用いられ、気体加熱部として、電気抵抗で発熱させるヒータ42が用いられている。ただし、これに限られるものではなく、気体流動部として、気体を流動させる任意の装置、部材を採用することができ、気体加熱部として、気体を加熱する任意の装置、部材を採用することができる。ドライヤ本体10には、グリップ部16が備えられている。
本実施形態のアタッチメント30は、気体入口30A及び気体の吐出口30Bを有する内部空間32を備える。本実施形態の気体の吐出口30Bは、紙面垂直方向に長く伸びた扁平ノズルの形状を有する。アダプタ20は、一方の端部20Aがドライヤ本体10の気体出口10B側の端部と接し、他方の端部20Bがアタッチメント30の気体入口30A側の端部と接する。その状態において、アダプタ20は、ドライヤ本体10の流路12及びアタッチメント30の内部空間32を連通させる接続空間22を備える。
アダプタ20には、接続空間22の外周を囲むように、リング状の磁石24が取り付けられている。別の表現をすれば、磁石24が、アダプタ20の外殻部20Cの外形に沿った周上に連続して設けられている。磁石24は、一方の端部20A及び他方の端部20Bの両方に露出している。ただし、必ずしも磁石24が露出している必要はなく、十分な磁力が生じる範囲で、磁石24の表面がアダプタ20の外殻部20Cに覆われている場合もあり得る。また、アダプタ20は、樹脂製の外殻部20Cの中にリング状の磁石24が配置されたものに限られない。例えば、外殻部を有さず、露出させる面を除くリング状の磁石24の外面を保護層で覆うようにして、アダプタ20を形成することもできる。
ドライヤ本体10の気体出口10B側の端部には、流路12の外周を囲むように、リング状の磁性部材14が取り付けられている。別の表現をすれば、磁性部材14が、ドライヤ本体10の外殻部10Cの外形に沿った周上に連続して設けられている。
アタッチメント30の気体入口30A側の端部には、内部空間32の外周を囲むように磁性部材34が取り付けられている。本実施形態では、6個の磁性部材34が、周上に等間隔で配置されている。別の表現をすれば、磁性部材34が、アタッチメント30の外殻部30Cの外形に沿った周上に断続して設けられている。
磁性部材14、34として、鉄、鋼系の材料で形成することを例示できる。
アダプタ20の磁石24がドライヤ本体10の磁性部材14及びアタッチメント30の磁性部材34を引き付けることにより、アタッチメント30がアダプタ20を介してドライヤ本体10に着脱可能な状態で取り付けられる。アダプタ20の磁石24の磁力により、ドライヤ本体10、アダプタ20及びアタッチメント30が一体的に接合される。このようなアタッチメント30が取り付けられたヘアドライヤ2において、ファン40やヒータ42により、アタッチメント30の気体の吐出口30Bから、熱風や冷風を吹き出させることができる。磁力による取り付けなので、アタッチメント30を容易に取り外すことができる。また、磁性部材34を有する他の様々な種類のアタッチメント30も、磁力により、アダプタ20を介してドライヤ本体10に着脱可能な状態で取り付けることできる。
仮に、アダプタ20に取り付けられた磁石24の磁力が劣化したとしても、ドライヤ本体10やアタッチメント30に比べて安価なアダプタ20のみを交換すれば、主要部材であるドライヤ本体10やアタッチメント30を交換することなく、長期間ヘアドライヤ2を使用し続けることができる。
また、本実施形態では、専用のアタッチメント30だけでなく、市販の様々なアタッチメントを用いることもできる。その場合、例えば、耐熱性を有する接着剤や両面テープを用いて、磁性部材を市販のアタッチメントの端部に接着または貼着することにより実現できる。なお、市販のアタッチメントのサイズが、ドライヤ本体10のサイズと大きく異なる場合には、アタッチメント側の他方の端部20Bのサイズを変更したアダプタ20を用いることにより、様々な市販のアタッチメントを利用することができる。
以上のように、本実施形態に係るヘアドライヤ2は、気体の吸込口10A及び気体出口10Bを有する流路12、流路12内の気体を流動させる気体流動部40、及び流路12内の気体を加熱する気体加熱部42を備えたドライヤ本体10と、気体入口30A及び気体の吐出口30Bを有する内部空間32を備えたアタッチメント30と、一方の端部20Aがドライヤ本体10の気体出口10B側の端部と接し、他方の端部20Bがアタッチメント30の気体入口30A側の端部と接し、ドライヤ本体10の流路12及びアタッチメント30の内部空間32を連通させる接続空間22を備えたアダプタ20と、を備え、アダプタ20に磁石24が取り付けられ、ドライヤ本体10の気体出口10B側の端部及びアタッチメント30の気体入口30A側の端部に磁性部材14、34が取り付けられ、磁力により、アタッチメント30がアダプタ20を介してドライヤ本体10に着脱可能な状態で取り付けられている。
これにより、長期間使用しても主要部材を交換する必要がなく、様々なアタッチメントを使用可能なヘアドライヤ2を提供することができる。
更に、上記のように、アダプタ20に備えられた同一の磁石24で、ドライヤ本体10の磁性部材14及びアタッチメント30の磁性部材34を引きつける場合には、厚みの薄いコンパクトなアダプタ20を実現できる。これにより、ヘアドライヤ2全体も小型化できる。
図2から明らかな通り、ドライヤ本体10の磁性部材14は周上に連続的に設けられ、アタッチメント30の磁性部材34は、周上に断続的に設けられている。よって、磁力による接合面積は、磁性部材14の方が磁性部材34より大きくなっている。このため、ドライヤ本体10及びアダプタ20の間の磁力が、アダプタ20及びアタッチメント30の間の磁力より強くなっている。これにより、使用者がアタッチメント30の着脱操作を行ったとき、ドライヤ本体10及びアダプタ20の間が外れるのか、アダプタ20及びアタッチメント30の間が外れるのか不明な不確定な状態が生じるのを回避できる。本実施形態では、常にアダプタ20がドライヤ本体10に取り付けられた状態で、容易にアタッチメント30を着脱することができる。
ドライヤ本体10及びアダプタ20の間の磁力の方が強いので、アダプタ20がドライヤ本体10に取り付けられた状態が自然に形成される。よって、アタッチメント30が外された状態であっても、特別な操作を要さずに、常にアダプタ20の磁石24がドライヤ本体10の磁性部材14を引き付けた状態となっている。よって、1つの磁石24でドライヤ本体10及びアタッチメント30の磁性部材14、34を引きつける場合には、唯一の磁石である磁石24の磁力の劣化を確実に抑制することができる。
<着脱構造の変形例1>
次に、図3を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤ2のドライヤ本体10、アダプタ20及びアタッチメント30の着脱構造の変形例1の説明を行う。図3は、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造の変形例1を模式的に示す斜視図である。
変形例1では、アダプタ20の磁石24が、上記の実施形態のように周上に連続して設けられておらず、周上に断続して設けられている点で異なる。また、周上に断続して設けられているアタッチメント30の磁性部材34の数が、上記の実施形態より少なくなっている点で異なる。
アタッチメント30の磁性部材34の数が少なくなっているので、ドライヤ本体10及びアダプタ20の間の磁力が、アダプタ20及びアタッチメント30の間の磁力より強くなっている。
また、アダプタ20の磁石24及びアタッチメント30の磁性部材34が共に周上で断続して設けられているので、周方向で磁石24及び磁性部材34の位置が一致したときに、はじめてアタッチメント30をアダプタ20に接続できる。よって、特別な位置決め部材を要さずに、アダプタ20及びアタッチメント30の周方向における位置決めを行うことができる。
<着脱構造の変形例2>
次に、図4を参照しながら、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤ2のドライヤ本体10、アダプタ20及びアタッチメント30の着脱構造の変形例2の説明を行う。図4は、本発明の第1の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造の変形例2を模式的に示す側面断面図である。
変形例2では、アダプタ20の一方の端部20A及び他方の端部20Bの径が異なっており、一方の端部20A及び他方の端部20Bのそれぞれに、個別の磁石24A、24Bが取り付けられている点で、上記の実施形態と異なる。
一方の端部20Aの磁石24Aがドライヤ本体10の磁性部材14を引きつけ、他方の端部20Bの磁石2Bがアタッチメント30の磁性部材34を引きつける。これにより、ドライヤ本体10、アダプタ20及びアタッチメント30が一体的に接合される。
変形例2に示すアタッチメント30は、内部空間として多数の微細な穴32が開けられたデフューザタイプのアタッチメントである。アタッチメント30には、複数の突起形状36が設けられ、突起形状36の中にも穴32があけられている。このような構造により、ファン40を稼働させた場合、アタッチメント30の気体の吹出口30Bから、流速が適度に抑えられた風を全体に均一に送ることができる。
以上のように、変形例2では、アダプタ20に備えられた個別の磁石24A、24Bで、それぞれドライヤ本体10及びアタッチメント30の磁性部材14、34を引きつけるようになっている。これにより、ドライヤ本体10とサイズの異なるアタッチメント30であっても、確実に、磁力により、アタッチメント30を、アダプタ20を介してドライヤ本体10に着脱可能な状態で取り付けることができる。
例えば、一方の端部20Aの磁石24Aの数を他方の端部20Bの磁石2Bの数より多くすることにより、ドライヤ本体10及びアダプタ20の間の磁力が、アダプタ20及びアタッチメント30の間の磁力より強くすることができる。ただし、これに限られるものではなく、ドライヤ本体10の磁性部材14の数や大きさ、アタッチメント30の磁性部材34の数や大きさを調整することにより、ドライヤ本体10及びアダプタ20の間の磁力が、アダプタ20及びアタッチメント30の間の磁力より強くすることができる。
以上のように、アダプタ20に備えられた磁石24と、ドライヤ本体10及びアタッチメント30に備えられた磁性部材14,34とが、周上に連続または断続して設けることにより、
ドライヤ本体10及びアダプタ20の間の磁力、アダプタ20及びアタッチメント30の間の磁力を任意に設定することができる。
(本発明の第2の実施形態に係るヘアドライヤ)
次に、図5及び図6を参照しながら、本発明の第2の実施形態に係るヘアドライヤの説明を行う。図5は、本発明の第2の実施形態に係るヘアドライヤを模式的に示す側面断面図である。図6は、本発明の第2の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体及びアダプタの着脱構造を模式的に示す斜視図である。
本実施形態では、アダプタ20が、磁力ではなく、機械的な着脱機構によりドライヤ本体10に取り付けられている点で、上記の第1の実施形態と異なる。なお、アダプタ20及びアタッチメント30の間の着脱は、第1の実施形態と同様に、アダプタ20の磁石24の磁力で行われる。
機械的な着脱機構は、主にドライヤ本体10の外面に設けられた溝部18と、アダプタ20の内面に設けられた突起部26から構成される。溝部18の幅寸法は、平面視における突起部26の外形寸法より、少し大きく形成されている。アダプタ20の内径は、ドライヤ本体10の外径より少し大きく形成されており、アダプタ20とドライヤ本体10とが嵌合するように形成されている。
ドライヤ本体10の外面に設けられた溝部18は、気体出口10B側の端部から、気体の吸込口10A側へ軸方向に所定の長さ延び、その後、軸方向と交わる方向に進んで終端している。軸方向と交わる方向に延びる長さは、平面視におけるアダプタ20の突起部26の外形の大きくより長くすることが好ましい。
アダプタ20をドライヤ10に装着する場合、突起部26の周方向の位置が溝部18の開口の位置と合うようにして、アダプタ20を軸方向で気体の吸入口10A側にスライドさせて装着する。その後、突起部26が溝部18に沿うように、アダプタ20及びドライヤ本体10を相対的に周方向に回転させて、突起部26を溝部18の軸方向と交わる方向の領域に配置する。溝部18による突起部26の拘束により、アダプタ20をドライヤ10に確実に取り付けることができる。また、上記と逆の手順により、容易にアダプタ20をドライヤ10から取り外すことができる。
アダプタ20及びアタッチメント30については、上記の第1の実施形態と同様に、アダプタ20に備えられた磁石24の磁力でアタッチメント30の磁性部材34を引きつけることにより、両者を接続することができる。
以上のように、第2の実施形態では、アダプタ20が機械的な着脱機構18、26によりドライヤ本体10に取り付けられている。また、アダプタ20に磁石24が取り付けられ、アタッチメント30の気体入口30A側の端部に磁性部材34が取り付けられ、磁力により、アタッチメント30がアダプタ20を介してドライヤ本体10に着脱可能な状態で取り付けられる。
よって、第2の実施形態に係るヘアドライヤ2では、機械的な着脱機構18、26により、確実にアダプタ20をドライヤ本体10に取り付けることができるとともに、アダプタ20の磁石24の磁力により、容易に、アタッチメント30を、アダプタ20を介してドライヤ本体10に着脱可能な状態で取り付けることができる。
第2の実施形態においても、ドライヤ本体10及びアタッチメント30に磁石が備えられていないので、仮に、磁石24の磁力が劣化した場合であっても、アダプタ20のみを交換すれば、主要部材のドライヤ本体10やアタッチメント30を交換することなく、長期間ヘアドライヤ2を使用し続けることができる。また、アダプタ20を利用して、様々なアタッチメントを用いることもできる。
(本発明の第3の実施形態に係るヘアドライヤ)
次に、図7、図8A、図8B及び図9を参照しながら、本発明の第3の実施形態に係るヘアドライヤの説明を行う。図7は、本発明の第3の実施形態に係るヘアドライヤのドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントの着脱構造を模式的に示す側面断面図である。図8Aは、図7の矢視A−Aを示す側面図である。図8Bは、図7の矢視B−Bを示す側面図である。図9は、図7に示すドライヤ本体、アダプタ及びアタッチメントが組み立てられた本発明の第3の実施形態に係るヘアドライヤを模式的に示す側面断面図である。なお、図8A及び図8Bでは、図7の断面に対応した部分だけでなく、周方向の全体が示されている。
上記の実施形態に係るヘアドライヤでは、外殻部10C、20C、30Cの外形に沿った周上に、流路の外周を囲むように磁石や磁性部材が配置されているが、本実施形態では、流路の略中央に磁石24や磁性部材34が配置されている点で上記の実施形態と異なる。本実施形態では、磁力により、ダプタ20がアタッチメント30に取り付けられており、機械的な着脱機構により、アダプタ20がドライヤ本体10に取り付けられている。ドライヤ本体10、アダプタ20及びアタッチメント30の接続領域では、略円形の断面形状有する。ただし、これに限られるものではなく、楕円形、卵形、角部が湾曲した多角形の形状もあり得る。
はじめに、磁力によるアダプタ20及びアタッチメント30の着脱機構を説明する。アダプタ20には、流路の略中央に位置する第1の中央部材28Aと、第1の中央部材28Aから放射状に延びた3本の第1のアーム部28Bとを有する磁石保持部28が形成されている。第1の中央部材28Aに磁石24が固定され、3本の第1のアーム部28Bの外端は、アダプタ20の外殻部20Cに接続されている。放射状に延びた3本の第1のアーム部28Bの間の空間が、気体の流路となり、接続空間22の一部を構成する。
アタッチメント30には、流路の略中央に位置する第2の中央部材38Aと、第2の中央部材38Aから放射状に延びた3本の第2のアーム部38Bとを有する磁性部材保持部38が形成されている。第2の中央部材38Aに磁性部材34が固定され、3本の第2のアーム部38Bの外端は、アタッチメント30の外殻部30Cに接続されている。放射状に延びた3本の第2のアーム部38Bの間の空間が、気体の流路となり、内部空間32の一部を構成する。
アダプタ20の第1の中央部材28Aに固定された磁石24のアタッチメント30側の端面は、アダプタ20の他方の端部20Bに位置している。アタッチメント30の第2の中央部材38Aに固定され磁性部材34のアダプタ20側の端部は、アタッチメント30の気体入口30Aに位置している。これにより、磁石24及び磁性部材34が互いに接した状態で、磁力により、アダプタ20及びアタッチメント30が着脱可能な状態で接続される。
更に、アタッチメント30の第2の中央部材38Aの周囲に周壁部38A1が形成されている。周壁部38A1の内面でアダプタ20の第1の中央部材28Aの外面を接するように囲むことにより、アダプタ20とアタッチメント30との間の位置決めを行うことができる。これにより、コンパクトな位置決め機構が得られる。
次に、アダプタ20とドライヤ本体10とを着脱可能な状態で接合する機械的な機構について説明する。アダプタ20の一方の端部20Aからドライヤ本体側に、外径が少し小さくなった段差形状の挿入部29が形成されている。一方、ドライヤ本体10の気体出口10B側の領域には、内径が少し広くなった段差形状の被挿入部19が形成されている。挿入部29の外径と被挿入部19の内径とは概ね一致している、よって、図7の矢印に示すように、挿入部29を被挿入部19内に挿入させることにより、図9に示すような嵌合構造(所謂、印篭(インロー)接続構造)で、アダプタ20とドライヤ本体10とが接続される。このような、挿入部29及び被挿入部19により、本実施形態の機械的な着脱機構が構成されている。
例えば、挿入部29の外径が被挿入部19の内径より僅かに大きな絞まり嵌めとすることにより、アダプタ20とドライヤ本体10とを強く接合することができる。アダプタ20及びドライヤ本体10が樹脂材料で形成されている場合には、弾性変形するので、使用者は、比較的容易に、アダプタ20をドライヤ本体10から取り外すことができる。特に、アダプタ20の側面を押して、少し凹ますようにすることにより、比較的小さな力で、アダプタ20をドライヤ本体10から取り外すことができる。なお、本実施形態では、アダプタ20に挿入部29が形成され、ドライヤ本体10に被挿入部19が形成されているが、これに限られるものではない、逆に、アダプタ20に被挿入部が形成され、ドライヤ本体10に挿入部が形成されている場合もあり得る。
アダプタ20及びドライヤ本体10の嵌合部分の断面形状が円形ではなく、周方向で外形、内形が変化する形状にして、アダプタ20及びドライヤ本体10を相対的に回転させることにより、両者が固定される回転位置と、両者の間に隙間が生じる回転位置を有する着脱機構を採用することもできる。更に、第2の実施形態のような、溝部18及び突起部26から構成された着脱機構を採用することもできる。
なお、機械的な着脱機構は、図9に示すような嵌合構造(所謂、印篭(インロー)接続構造)や、溝部18及び突起部26を用いたものに限られず、簡易に速やかに着脱可能なその他の任意の機械的な着脱機構を採用できる。
中央部材28A(38A)から放射状に延びたアーム部28B(38B)の数は、3本に限られるものではない。2本で場合もあり得るし、4本以上の場合あり得る。十分な強度を得るとともに、より大きな気体の流路を確保するため、アーム部28B(38B)の断面形状は、気体の流れに平行な方向の寸法が長く、気体の流れに直交するアーム部の幅方向の寸法が小さいのが好ましい。本実施形態では、3本のアーム部28B(38B)が、約120度の間隔を開けて周方向で均等に配置されているが、これに限られるものではない。アーム部28B(38B)の配置に変化を付けて、気体の流れを用途に応じて変化させることもできる。
本実施形態では、気体の流動抵抗を減らすため、アダプタ20の第1のアーム部28B及びアタッチメント30の第2のアーム38Bの周方向の位置を一致させているが、これに限られるものではない。第1のアーム部28B及び第2のアーム38Bの周方向の位置を異ならせることもできる。また、アダプタ20の第1のアーム部28Bの数及びアタッチメント30の第2のアーム38Bの数を異ならせることもできる。更に、第1のアーム部28Bや第2のアーム38Bが、ファンの羽のように湾曲面を有することにより、気体の流れを旋回させることもできる。
本実施形態では、アダプタ20及びドライヤ本体10を機械的な着脱機構で繋いでいるが、これに限られるものではない。ドライヤ本体10の気体出口10B側に、磁性部材14が取り付けられた中央部材と、中央部材から放射状に延びた複数のアーム部とを有し、放射状に延びたアーム部の外側の端部がドライヤ本体10の外殻部10Cに接続するように形成することもできる。これにより、アダプタ20及びドライヤ本体10の間も、磁石24及び磁性部材14の間の磁力で着脱可能にすることができる。
この場合、ドライヤ本体10側とアタッチメント30側とで異なる磁石24A、24Bを用いることが考えられる。その場合、磁石24A、24Bの大きさ、設置数等を調整して、ドライヤ本体10との間の磁力を、アタッチメント30との間の磁力より強くすることができる。
また、1つの磁石24を用いて、例えば、ドライヤ本体10側の面がアタッチメント30側の面より大きい円錐台状のものを用いることも考えられる。これにより、ドライヤ本体10との間の磁力を、アタッチメント30との間の磁力より強くすることができる。これにより、アタッチメント30の着脱時に、アダプタ20がドライヤ本体10から外れるのを防ぐことができる。
以上のように、本実施形態では、アダプタ20が、磁石24が固定された第1の中央部材28Aと、第1の中央部材28Aから放射状に延びた複数の第1のアーム部28Bとを有し、放射状に延びた第1のアーム部28Bの外側の端部がアダプタ20の外殻部20Cに接続しており、アタッチメント30が、磁性部材34が固定された第2の中央部材38Aと、第2の中央部材38Aから放射状に延びた複数の第2のアーム部38Bを有し、放射状に延びた第2のアーム部38Bの外側の端部がアタッチメント30の外殻部30Cに接続しており、複数の第1のアーム部28Bの間の空間及び複数の第2のアーム部38Bの間の空間を気体が流れるようになっている。
これにより、ドライヤ本体10に設けられたファン40により吸込口10Aから外気が吸い込まれ、流路12内を気体が流れて気体出口10Bからアダプタ20内に流出する。一方の端部20Aからアダプタ20内に流入した気体は、3本の第1のアーム部28Bの間の空間を含む接続空間22内を流れて、他方の端部20Bからアタッチメント30へ流出する。気体入口30Aからアタッチメント30内に流入した気体は、3本の第2のアーム部38Bの間の空間を含む内部空間32内を流れて、気体の吐出口30Bから外部へ吹き出される。
本実施形態では、アダプタ20及びアタッチメント30の略中央の位置に磁石24及び磁性部材34が配置されているので、1対の磁石24及び磁性部材34で、容易に確実に、アタッチメント30をアダプタ20の着脱を行うことができる。磁石24及び磁性部材34が略中央の位置にあるので、使用者は、アダプタ20及びアタッチメント30の相対的な回転位置を気にすることなく着脱をすることができる。更に、アダプタ20及びアタッチメント30の略中央の位置で両者の位置決めを行うことにより、コンパクトな位置決め機構が実現できる。
本発明の実施の形態を説明したが、開示内容は構成の細部において変化してもよく、実施の形態における要素の組合せや順序の変化等は請求された本発明の範囲および思想を逸脱することなく実現し得るものである。
2 ヘアドライヤ
10 ドライヤ本体
10A 気体の吸込口
10B 気体出口
10C 外殻部
12 流路
14 磁性部材
16 グリップ部
18 溝部
19 被挿入部
20 アダプタ
20A 一方の端部
20B 他方の端部
20C 外殻部
22 接続空間
24、24A、24B 磁石
26 突起部
28 磁石保持部
28A 第1の中央部材
28B 第1のアーム部
29 挿入部
30 アタッチメント
30A 気体入口
30B 気体の吐出口
30C 外殻部
32 内部空間
34 磁性部材
36 突起形状
38 磁性部材保持部
38A 第2の中央部材
38B 第2のアーム部
38A1 周壁部
40 ファン
42 ヒータ

Claims (3)

  1. 気体の吸込口及び気体出口を有する流路、前記流路内の気体を流動させる気体流動部、及び前記流路内の気体を加熱する気体加熱部を備えたドライヤ本体と、
    気体入口及び気体の吐出口を有する内部空間を備えたアタッチメントと、
    一方の端部側が前記ドライヤ本体の前記気体出口側に取り付けられ、他方の端部側が前記アタッチメントの前記気体入口側に取り付けられ、前記ドライヤ本体の前記流路及び前記アタッチメントの前記内部空間を連通させる接続空間を備えたアダプタと、
    を備え、
    前記アダプタに磁石が固定され、
    前記アタッチメントの前記気体入口側に磁性部材が固定されて、磁力により前記アダプタが前記アタッチメントに着脱可能な状態で取り付けられ、
    磁力または機械的な着脱機構により、前記アダプタが前記ドライヤ本体に着脱可能な状態で取り付けられ、
    前記アダプタが、前記磁石が固定された第1の中央部材と、前記第1の中央部材から放射状に延びた複数の第1のアーム部とを有し、放射状に延びた前記第1のアーム部の外側の端部が前記アダプタの外殻部に接続しており、
    前記アタッチメントが、前記磁性部材が固定された第2の中央部材と、前記第2の中央部材から放射状に延びた複数の第2のアーム部とを有し、放射状に延びた前記第2のアーム部の外側の端部が前記アタッチメントの外殻部に接続しており、
    複数の前記第1のアーム部の間の空間及び複数の前記第2のアーム部の間の空間を気体が流れることを特徴とするヘアドライヤ。
  2. 磁力により前記アダプタが前記ドライヤ本体に着脱可能な状態で取り付けられており、
    前記ドライヤ本体及び前記アダプタの間の磁力が、前記アダプタ及び前記アタッチメントの間の磁力より強くなっていることを特徴とする請求項に記載のヘアドライヤ。
  3. 機械的な着脱機構により前記アダプタが前記ドライヤ本体に着脱可能な状態で取り付けられており、前記アダプタ及び前記ドライヤ本体の一方に形成された挿入部と、他方に形成された被挿入部による嵌合構造により、前記アダプタが前記ドライヤ本体に着脱可能な状態で取り付けられていることを特徴とする請求項に記載のヘアドライヤ。
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