JP6944164B1 - 地盤改良方法及び改良地盤構造 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]本発明は、建築物用又は建造物用の敷地として利用する軟弱地盤において、前記軟弱地盤の土と直に接触するように側壁面に砕石が配置されてなる砕石杭の複数を前記軟弱地盤の垂直方向に形成し、前記砕石杭の地表側の水平方向に、前記砕石杭の複数に跨って平坦状の層が形成されるように砕石を含むグラベルマットを敷設する地盤改良方法であって、
前記グラベルマットが、前記グラベルマットの全質量を基準にして50質量%を超える含有量で砕石を含有し、且つ、修正CBR値が60を超え、透水性が確保された層を有することを特徴とする地盤改良方法を提供する。
[2]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットが2層以上の構造からなり、前記砕石グラベルマットを構成する各層が、前記複数の砕石杭の側から前記グラベルマットの上に構築される建築物又は建造物の側に向けて、順に緻密度が高くなる積層構造によって前記グラベルマットの敷設が行われることを特徴とする前記[1]に記載の地盤改良方法を提供する。
[3]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットを構成する各層が、前記複数の砕石杭の側から前記建築物又は建造物の側に向けて、順に前記砕石が含まれる材料の粒度分布が広くなる層を積層する積層構造によって形成されることを特徴とする前記[2]に記載の地盤改良方法を提供する。
[4]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に平面状のジオシンセティックスが配置されることを特徴とする前記[1]〜[3]のいずれか一項に記載の地盤改良方法を提供する。
[5]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に、前記グラベルマットとは別体で平面状のジオシンセティックスが配置され、且つ、前記ジオシンセティックスの周辺が前記グラベルマットに固定及び拘束されることを特徴とする前記[4]に記載の地盤改良方法。
[6]本発明は、前記ジオシンセティクスの周辺を前記グラベルマットに固定及び拘束する方法が、次の(A)、(B)及び(C)
(A)前記ジオシンセティックスの周辺端部において、簡易杭を前記グラベルマットに向けて打設する方法、
(B)前記ジオシンセティックスの端部を前記グラベルマットが敷設される層の方向へ折り曲げて埋設する方法、及び
(C)前記ジオシンセティックスの端部面の全周において線状、点状又は所望の幅を有する面状に荷重用の錘を載荷する方法、
の少なくともいずれかの方法によって行われることを特徴とする前記[5]に記載の地盤改良方法を提供する。
[7]本発明は、前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる網状体であり、該ジオネット又はジオグリッドからなる網状体が前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最底面に配置される状態で、前記砕石を含むグラベルマットを敷設することを特徴とする前記[4]〜[6]のいずれか一項に記載の地盤改良方法を提供する。
[8]本発明は、前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる不織布であり、該ジオネット又はジオグリッドからなる不織布が前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面、又は前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内に配置される状態で、前記砕石を含むグラベルマットを敷設することを特徴とする前記[4]〜[6]のいずれか一項に記載の地盤改良方法を提供する。
[9]本発明は、建築物用又は建造物用の敷地として利用する軟弱地盤において、前記軟弱地盤の垂直方向に形成され、前記軟弱地盤の土と直に接触するように側壁面に砕石が配置されてなる複数の砕石杭と、前記複数の砕石杭の地表側の水平方向に前記複数の砕石杭に跨って平坦状の層を形成するように敷設される、砕石を含むグラベルマットと、を有する改良地盤構造であって、
前記グラベルマットが、前記グラベルマットの全質量を基準にして50質量%を超える含有量で前記砕石を含有し、且つ、修正CBR値が60を超え、透水性が確保された層を有することを特徴とする改良地盤構造を提供する。
[10]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットが、前記複数の砕石杭の側から前記グラベルマットの上に構築される建築物又は建造物の側に向けて、順に各層ごとに緻密度が高くなっていく積層構造を有することを特徴とする前記[9]に記載の改良地盤構造を提供する。
[11]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットを構成する各層が、前記複数の砕石杭の側から前記建築物又は建造物の側に向けて、順に前記砕石が含まれる材料の粒度分布が広くなる層を積層することにより形成される積層構造を有することを特徴とする前記[10]に記載の改良地盤構造を提供する。
[12]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に平面状のジオシンセティックスが配置されることを特徴とする前記[9]〜[11]のいずれか一項に記載の改良地盤構造を提供する。
[13]本発明は、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に、前記ブラベルマットとは別体で配置される平面状のジオシンセティックスを有し、前記ジオシンセティックスの周辺が前記グラベルマットに固定及び拘束された状態にあることを特徴とする前記[12]に記載の地盤改良方法を提供する。
[14]本発明は、前記グラベルマットに前記ジオシンセティクスの固定及び拘束を行うため、次の(D)、(E)及び(F)、
(D)前記ジオシンセティックスの周辺端部において、前記ブラベルマットに向けて打設される簡易杭、
(E)前記ジオシンセティックスの端部を前記グラベルマットに埋設するため、前記グラベルマットが敷設される層の方向に折り曲げられた前記ジオシンセティックスの端部折り曲げ部分、及び
(F)前記ジオシンセティックスの端部面の全周において線状、点状又は所望の幅を有する面状に載荷される荷重用の錘、
の少なくともいずれかを有することを特徴とする前記[13]に記載の改良地盤構造を提供する。
[15]本発明は、前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる網状体であり、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最底面に配置される前記ジオネット又はジオグリッドからなる網状体を有することを特徴とする前記[12]〜[14]のいずれか一項に記載の改良地盤構造を提供する。
[16]本発明は、前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる不織布であり、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面又は前記グラベルマットが敷設される層内に配置される前記ジオネット又はジオグリッドからなる不織布を有することを特徴とする前記[12]〜[14]のいずれか一項に記載の改良地盤構造を提供する。
(A)前記ジオシンセティックスの周辺端部において、簡易杭を前記グラベルマットに向けて打設する方法、
(B)前記ジオシンセティックスの端部を前記グラベルマットが敷設される層の方向へ折り曲げて埋設する方法、及び
(C)前記ジオシンセティックスの端部面の全周において線状、点状又は所望の幅を有する面状に荷重用の錘を載荷する方法、
の少なくともいずれかの方法によって、前記砕石を含むグラベルマットに前記ジオシンセティクスの固定と拘束を行うことができる。
(D)前記ジオシンセティックスの周辺端部において、前記ブラベルマットに向けて打設される簡易杭、
(E)前記ジオシンセティックスの端部を前記グラベルマットに埋設するため、前記グラベルマットが敷設される層の方向に折り曲げられた前記ジオシンセティックスの端部折り曲げ部分、及び
(F)前記ジオシンセティックスの端部面の全周において線状、点状又は所望の幅を有する面状に載荷される荷重用の錘、
の少なくともいずれかを有することにより、グラベルマット10に前記ジオシンセティクスの固定及び拘束が行われる改良地盤構造を提供することができる。
図9に、本実施例及び比較例で使用する1g場振動台模型実験装置の構成及び構造を示す。図9の(a)、(b)及び(c)は、1g場振動台模型実験装置16の斜視写真図、正面模式図及び上面模式図である。図9の(b)及び(c)の模式図で示すように、1g場振動台模型実験装置16の容器である土槽17には、その底部に非液状化層として相対密度が70%の土が収容され、前記非液状化層の上部に重ねて液状化層として相対密度が30%の土が収容されている。これら非液状化層及び液状化層から構成される模型地盤18は、本発明における軟弱地盤を模擬するものである。本発明における建築物又は建造物を模擬するものとしては、図9の(b)に示すように、幅190mm×奥行170mmで、重さが0.7kgfである模型構造物19を使用した。また、本発明における砕石杭を模擬して、図9の(c)に示すように、直径3.0cm、長さ約25cmの砕石杭20を、X=5cm及びY=10cmの間隔で模型地盤18に、8本、12本及び20本の本数でそれぞれ個別に挿入した。このようにして埋設される砕石杭20による模型地盤18の改良率(置換率)は、[π×1.52(cm2)]/[102(cm2)]の式から計算した結果、7%である。
2・・・砕石孔、
3・・・砕石を含むグラベルマット、
4・・・建築物又は建造物
5・・・ジテキスタイルの袋
6・・・砕石
7・・・既製杭
8,10,11,12・・・グラベルマット
9・・・ジオネット又はジオグリッドからなる網状体
11・・・ジオネット又はジオグリッドからなる不織布
13・・・簡易杭
14・・・ジオネット又はジオグリッドからなる不織布の折り曲げ部分
15・・・荷重用の錘
16・・・1g場振動台模型実験装置
17・・・土槽
18・・・模型地盤
19・・・模型構造物
20・・・砕石杭
21・・・グラベルマット
Claims (16)
- 建築物用又は建造物用の敷地として利用する軟弱地盤において、前記軟弱地盤の土と直に接触するように側壁面に砕石が配置されてなる砕石杭の複数を前記軟弱地盤の垂直方向に形成し、前記砕石杭の地表側の水平方向に、前記砕石杭の複数に跨って平坦状の層が形成されるように砕石を含むグラベルマットを敷設する地盤改良方法であって、
前記グラベルマットが、前記グラベルマットの全質量を基準にして50質量%を超える含有量で砕石を含有し、且つ、修正CBR値が60を超え、透水性が確保された層を有することを特徴とする地盤改良方法。 - 前記砕石を含むグラベルマットは2層以上の構造からなり、前記砕石グラベルマットを構成する各層が、前記複数の砕石杭の側から前記グラベルマットの上に構築される建築物又は建造物の側に向けて、順に緻密度が高くなる積層構造によって前記グラベルマットの敷設が行われることを特徴とする請求項1に記載の地盤改良方法。
- 前記砕石を含むグラベルマットを構成する各層が、前記複数の砕石杭の側から前記建築物又は建造物の側に向けて、順に前記砕石が含まれる材料の粒度分布が広くなる層を積層する積層構造によって形成されることを特徴とする請求項2に記載の地盤改良方法。
- 前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に平面状のジオシンセティックスが配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の地盤改良方法。
- 前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に、前記ブラベルマットとは別体で平面状のジオシンセティックスが配置され、且つ、前記ジオシンセティックスの周辺が前記グラベルマットに固定及び拘束されることを特徴とする請求項4に記載の地盤改良方法。
- 前記ジオシンセティクスの周辺を前記グラベルマットに固定及び拘束する方法が、次の(A)、(B)及び(C)
(A)前記ジオシンセティックスの周辺端部において、簡易杭を前記グラベルマットに向けて打設する方法、
(B)前記ジオシンセティックスの端部を前記グラベルマットが敷設される層の方向へ折り曲げて埋設する方法、及び
(C)前記ジオシンセティックスの端部面の全周において線状、点状又は所望の幅を有する面状に荷重用の錘を載荷する方法、
の少なくともいずれかの方法によって行われることを特徴とする請求項5に記載の地盤改良方法。 - 前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる網状体であり、該ジオネット又はジオグリッドからなる網状体が前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最底面に配置される状態で、前記砕石を含むグラベルマットを敷設することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の地盤改良方法。
- 前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる不織布であり、該ジオネット又はジオグリッドからなる不織布が前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面又は前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内に配置される状態で、前記砕石を含むグラベルマットを敷設することを特徴とする請求項4〜6のいずれか一項に記載の地盤改良方法。
- 建築物用又は建造物用の敷地として利用する軟弱地盤において、前記軟弱地盤の垂直方向に形成され、前記軟弱地盤の土と直に接触するように側壁面に砕石が配置されてなる複数の砕石杭と、前記複数の砕石杭の地表側の水平方向に前記複数の砕石杭に跨って平坦状の層を形成するように敷設される、砕石を含むグラベルマットと、を有する改良地盤構造であって、
前記グラベルマットが、前記グラベルマットの全質量を基準にして50質量%を超える含有量で前記砕石を含有し、且つ、修正CBR値が60を超え、透水性が確保された層を有することを特徴とする改良地盤構造。 - 前記砕石を含むグラベルマットは、前記複数の砕石杭の側から前記グラベルマットの上に構築される建築物又は建造物の側に向けて、順に各層ごとに緻密度が高くなっていく積層構造を有することを特徴とする請求項9に記載の改良地盤構造。
- 前記砕石を含むグラベルマットを構成する各層が、前記複数の砕石杭の側から前記建築物又は建造物の側に向けて、順に前記砕石が含まれる材料の粒度分布が広くなる層を積層することにより形成される積層構造を有することを特徴とする請求項10に記載の改良地盤構造。
- 前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に平面状のジオシンセティックスが配置されることを特徴とする請求項9〜11のいずれか一項に記載の改良地盤構造。
- 前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面及び最底面、並びに前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層内、の少なくともいずれかの場所に、前記ブラベルマットとは別体で配置される平面状のジオシンセティックスを有し、前記ジオシンセティックスの周辺が前記グラベルマットに固定及び拘束された状態にあることを特徴とする請求項12に記載の地盤改良方法。
- 前記グラベルマットに前記ジオシンセティクスの固定及び拘束を行うため、次の(D)、(E)及び(F)、
(D)前記ジオシンセティックスの周辺端部において、前記ブラベルマットに向けて打設される簡易杭、
(E)前記ジオシンセティックスの端部を前記グラベルマットに埋設するため、前記グラベルマットが敷設される層の方向に折り曲げられた前記ジオシンセティックスの端部折り曲げ部分、及び
(F)前記ジオシンセティックスの端部面の全周において線状、点状又は所望の幅を有する面状に載荷される荷重用の錘、
の少なくともいずれかを有することを特徴とする請求項13に記載の改良地盤構造。 - 前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる網状体であり、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最底面に配置される前記ジオネット又はジオグリッドからなる網状体を有することを特徴とする請求項12〜14のいずれか一項に記載の改良地盤構造。
- 前記ジオシンセティックスがジオネット又はジオグリッドからなる不織布であり、前記砕石を含むグラベルマットが敷設される層の最上面又は前記グラベルマットが敷設される層内に配置される前記ジオネット又はジオグリッドからなる不織布を有することを特徴とする請求項12〜14のいずれか一項に記載の改良地盤構造。
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