JP6944123B2 - ガス流路形成部材 - Google Patents

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本発明は、ガス流路形成部材に関する。
燃料電池を構成するセルとして、膜電極拡散層接合体(MEGA:Membrane Electrode & Gas diffusion Layer Assembly)と、セパレータと、膜電極拡散層接合体とセパレータとの間に配置されるガス流路形成部材とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011−44399号公報
ガス流路形成部材を備えるセルでは、膜電極拡散層接合体で発生した生成水を良好に排出させることができるが、燃料電池の高温運転時においては、生成水が過度に排出されて膜電極拡散層接合体がドライアップし易いという問題があった。
このため、上記構造のセルでは、ドライアップし易い空気流の上流側において、ガス流路形成部材に形成した平板部を膜電極拡散層接合体に密着させているが、このように平板部を膜電極拡散層接合体に密着させることで、その部分における発電効率が下がり、セルとしての発電量が低下してしまう。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、発電効率を低下させることなく、ドライアップを抑制し、しかも、良好な排水性を確保することが可能なガス流路形成部材を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のガス流路形成部材は、
燃料電池のセルを構成する膜電極拡散層接合体とセパレータとの間に配置されてガス流路を形成するガス流路形成部材であって、
表裏に凹部及び凸部を有した凹凸形状とされ、前記凹部がガス流路となり、
前記ガスの流れの上流領域を除く中流領域以降に、前記凸部のうち前記膜電極拡散層接合体に当接する頂部とその両端にそれぞれ連なる側部を表裏に連通するスリット状の連通孔が形成され、前記上流領域は、前記連通孔のない非連通領域とされている。
この構成のガス流路形成部材によれば、ガスの流れの中流領域以降に連通孔を設けて上流領域を非連通領域としたことで、発電時に膜電極拡散層接合体で生成される生成水の流れを、上流領域と中流領域以降とで制御することができる。これにより、連通孔のない非連通領域である上流領域側ではガスの流れを阻害することなくドライアップを抑制でき、中流領域以降では、生成水の良好な排水性を確保することができる。したがって、膜電極拡散層接合体の全領域での良好な発電効率を確保でき、発電量を向上させることができる。
本発明の一態様にかかるガス流路形成部材は、中流領域につづく下流領域に形成される連通孔の同士の間隔は、中流領域における連通孔同士の間隔より狭い。
この態様によれば、下流領域における排水性が中流領域よりも高められるので、全領域での水分量のばらつきを抑制し、発電性能を向上させることが可能になる。
本発明の一態様にかかるガス流路形成部材は、膜電極拡散層接合体からの高さが異なる複数の連通路を備える。
この態様によれば、中流領域や下流領域において、毛管力を調整して排水性を制御することが可能になる。
本発明の一態様にかかるガス流路形成部材は、幅が異なる複数の連通路を備える。
この態様によれば、中流領域や下流領域において、毛管力を調整して排水性を制御することが可能になる。
また、本発明の一態様に係るガス流路形成部材を搭載した燃料電池のセルは、セパレータと、膜電極拡散層接合体と、セパレータと膜電極拡散層接合体の間に設けられるガス流路形成部材であって、膜電極拡散層接合体に向かって突出し膜電極拡散層接合体に当接する凸部と、この凸部に連続して設けられる凹部により、この凹部と膜電極拡散層接合体との間隙となる第1の流路と、凸部とセパレータとの間隙となる第2の流路を形成するガス流路形成部材と、を備え、流入口から供給されたガスを、第1の流路を通過させて、流出口から排気することにより電力を発生させる燃料電池のセルであって、ガス流路形成部材には、第1の流路の上流の領域において、凸部とこの凸部に連続して設けられる凹部により下流に向かうにつれて増加する水分量を減少させるために、上流の領域につづく中流の領域において、第1の流路と第2の流路を連通する複数の孔が設けられている燃料電池のセル、である。
この態様によれば、複数の孔を用いて第1の流路の水分を第2の流路側に移動させることが可能になるから、膜電極拡散層接合体で発生した生成水を良好に排出しつつ、発電効率の低下を抑制することが可能になる。
この態様において、複数の孔は、上流の領域において下流に向かうにつれて減少するガスの分圧を増加させるように設けてもよい。
この態様によれば、上流の領域において減少するガスの分圧を中流の領域で増加させるので、発電効率の低下を抑制することが可能になる。
この態様において、上流の領域の下流側端部のガスの分圧は、流出口におけるガスの分圧を下回らないように、複数の孔を設けてもよい。
この態様によれば、上流の領域において減少したガスの分圧は、上流の領域の下流側端部においても、流出口におけるガスの分圧を下回らないから、発電効率の低下を抑制することが可能になる。
この態様において、中流の領域につづく下流の領域において、第1の流路と第2の流路を連通する複数の孔をさらに設け、その間隔を中流域の複数の孔の間隔より狭めてもよい。
この態様によれば、排水効率が向上するから、下流の領域において飽和水蒸気圧に達して液水が発生しても、発電効率の低下を抑制することが可能になる。
本発明のガス流路形成部材によれば、発電効率を低下させることなく、ドライアップを抑制し、しかも、良好な排水性を確保することができる。
燃料電池スタックを構成するセルの概略断面図である。 本実施形態に係るガス流路形成部材を説明するガス流路形成部材の概略正面図、各領域における酸素分圧(空気分圧)及び水分量を表すグラフである。 ガス流路形成部材の各領域における形状を説明する図であって、(a)は上流領域における斜視図、(b)は中流領域における斜視図、(c)は下流領域における斜視図である。 ガス流路形成部材の連通孔を有する領域における斜視図である。 ガス流路形成部材の連通孔を有する領域におけるセルの幅方向に沿う概略断面図である。 連通孔における毛管力の調整の仕方について説明する図であって、(a)〜(c)は、それぞれガスの流れに沿う方向の概略断面図である。
以下、本発明に係るガス流路形成部材の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、燃料電池スタックを構成するセルの概略断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るガス流路形成部材10は、燃料電池のスタックを構成するセル11に設けられている。セル11は、膜電極拡散層接合体(以下、MEGAという)12と、このMEGA12の両面に設けられたセパレータ13とを備えている。MEGA12は、固体高分子電解質膜(MEA:Membrane Electrode Assembly)の表裏に触媒層と拡散層を備えている。ガス流路形成部材10は、3次元的な微細格子流路(3Dファインメッシュ流路とも呼ばれる。)を形成するための部材であり、MEGA12とセパレータ13との間に配置されている。ガス流路形成部材10は、例えば、フェライト系SUS(ステンレス鋼)、チタン合金、カーボン、金鍍金を施したチタン合金、或いは金合金から形成されている。なお、ガス流路形成部材10としては、多孔体から形成されたものでも良い。
そして、セル11は、ガス流路形成部材10によって、MEGA12の一方の面に空気極Aが設けられ、他方の面に燃料極Bが設けられ、これらの空気極Aおよび燃料極Bを両側から挟み込むように一対のセパレータ13が設けられた構造となっている。セル11には、空気極Aに酸化ガスとしての空気が供給され、燃料極Bに燃料ガスとしての水素ガスが供給される。これにより、セル11では、MEGA12において、空気と水素とが電気化学反応することで電力が発生する。
図2は、本実施形態に係るガス流路形成部材を説明するガス流路形成部材の概略正面図、各領域における酸素分圧(空気分圧)及び水分量を表すグラフである。
図2に示すように、セル11には、その両端に、マニホールド21A,21Bを有しており、セル11の空気極Aには、一方のマニホールド21Aの空気流入口22Aから空気が供給され、他方のマニホールド21Bの空気流出口22Bから排気される。これにより、空気極Aでは、一方のマニホールド21A側から他方のマニホールド21B側(図2中矢印X方向)へ向かって空気が流される。空気極Aに設けられたガス流路形成部材10は、空気の流れに沿って領域が複数に分割されている。具体的には、空気の流れの上流部分が上流領域30A、空気の流れの中流部分が中流領域30B、空気の流れの下流部分が下流領域30Cとされている。
図3は、ガス流路形成部材の各領域における形状を説明する図であって、(a)は上流領域における斜視図、(b)は中流領域における斜視図、(c)は下流領域における斜視図である。
図3(a)〜図3(c)に示すように、ガス流路形成部材10は、MEGA12との対向面に、空気の流れに沿って互いに並列に配置された複数の溝部(凹部)31を有しており、これらの溝部31の間がMEGA12側へ突出する突条部(凸部)32とされている。また、ガス流路形成部材10は、突条部32の裏側が溝部(凹部)33とされ、溝部31の裏側がセパレータ13側へ突出する突条部(凸部)34とされている。そして、このガス流路形成部材10は、MEGA12に対して突条部32が当接され、セパレータ13に対して突条部34が当接される。これにより、セル11には、ガス流路形成部材10のMEGA12側の溝部31によってMEGA12の表面に空気が流れるガス流路Arが形成され、ガス流路形成部材10のセパレータ13側の溝部33によって、セパレータ13の表面に排水路Wrが形成される。
また、図3(b)及び図3(c)に示すように、ガス流路形成部材10には、上流領域30Aを除く中流領域30B以降、つまり、中流領域30B及び下流領域30Cに、表裏に連通する連通孔41が形成されている。また、各連通孔41は、一対一組で形成されており、各組の連通孔41同士は、中流領域30Bにおける間隔Gbよりも下流領域30Cにおける間隔Gcが狭くされている。これにより、中流領域30Bよりも下流領域30Cの方が連通孔41の面積当たりの数量が多くされている。
図4は、ガス流路形成部材の連通孔を有する領域における斜視図である。図5は、ガス流路形成部材の連通孔を有する領域におけるセルの幅方向に沿う概略断面図である。
図4及び図5に示すように、ガス流路形成部材10の中流領域30B及び下流領域30Cでは、溝部31の間でMEGA12側に突出する突条部32に凹み42を形成することで、これらの凹み42の底部と、セパレータ13側の溝部33の底部との間に、スリット状の連通孔41が形成されている。
このような連通孔41を有するガス流路形成部材10では、発電時にMEGA12で発生した生成水SWが、スリット状の連通孔41における毛管力によって吸い上げられ、セパレータ13側の溝部33によって形成された排水路Wrへ導かれて排水される。
上記構成のガス流路形成部材10では、上流領域30Aが、連通孔41のない非連通領域とされている。これにより、セル11の空気極Aでは、連通孔41のない上流領域30Aにおいては、MEGA12側とセパレータ13側とがガス流路形成部材10によって分離される。したがって、この上流領域30Aでは、空気量が疑似的にMEGA12側のみとされ、MEGA12で生じる生成水の蒸気の持ち去り量が抑制されることとなり、上流領域30Aの下流側端部へ向かって水分量が増加し、飽和水蒸気圧に達する(図2における水分量のグラフ参照)。なお、上流領域30Aの範囲は、上流領域30Aの下流側端部での酸素分圧(空気分圧)が、ガス流路形成部材10の下流出口での酸素分圧(空気分圧)Pを下回らない範囲とする(図2における酸素分圧(空気分圧)のグラフ参照)。
また、連通孔41を有する中流領域30B以降では、連通孔41による排水機能により、酸素分圧(空気分圧)が一旦増加して徐々に減少するとともに(図2における酸素分圧(空気分圧)のグラフ参照)、空気中の水分量が一旦減少して徐々に増加する(図2における水分量のグラフ参照)。
そして、下流領域30Cでは、中流領域30Bよりも連通孔41を多く設けたことで、MEGA12側で発生した生成水が積極的にセパレータ13側へ移動される。なお、下流領域30Cの範囲は、中流領域30B以降で生成水の蒸気中に液水が生じる位置よりも下流側とする(図2における水分量のグラフ参照)。
ここで、ガス流路形成部材10として、上流領域30Aから下流領域30Cまでの全領域にわたって均一に連通孔41が設けられたものを用いると、MEGA12の上流から下流までの間の面内水分状態が大きく変わり、性能低下原因の一つとなってしまう。つまり、MEGA12の上流側では、生成水が少ないために、ガス流路形成部材10の排水能力によって渇き過ぎてしまい、ドライアップし易くなり、また、MEGA12の下流側では、生成水の排水が間に合わず、表面に付着した生成水によって発電効率が低下してしまう。
これに対して、本実施形態によれば、空気の流れの中流領域30B以降に連通孔41を設け上流領域30Aを非連通領域としたことで、発電時にMEGA12で生成される生成水の流れを、上流領域30Aと中流領域30B以降とで制御することができる。これにより、上流領域30A側では空気の流れを阻害することなくドライアップを抑制でき、中流領域30B以降では、生成水の良好な排水性を確保することができる。したがって、MEGA12の全領域での良好な発電効率を確保でき、発電量を向上させることができる。
特に、連通孔41は、空気の流れの中流領域30B及び下流領域30Cに複数設けられ、下流領域30Cにおける連通孔41同士の間隔Gcが、中流領域30Bにおける連通孔41同士の間隔Gbよりも狭くされている。したがって、フラッディングしやすい中流領域30B及び下流領域30Cでは、連通孔41により生成水の良好な排水性が確保され、かつ下流領域30Cにおける排水性が中流領域30Bよりも高められる。これにより、MEGA12の全領域での水分量のばらつきをさらに抑制し、発電性能を向上させることができる。
このように、本実施形態に係るガス流路形成部材10を用いれば、MEGA12に面する水状態をコントロールして最適な保水状態及び酸素分圧(空気分圧)を保持することができる。これにより、例えば、高温運転時での渇きなどを抑制しつつ、セル11の出力及び温度を好適に維持することができる。
なお、ガス流路形成部材10における連通孔41での排水性の制御の仕方としては、連通孔41の形成数を増減させるものに限らない。
例えば、図6(a)に示すように、連通孔41を形成するための凹み42の高さ寸法Hを増減させたり、図6(b)に示すように、連通孔41を形成するための凹み42の幅寸法Wを増減させることで、連通孔41における毛管力を調整して排水性を制御しても良い。また、図6(c)に示すように、例えば、中流領域30Bや下流領域30Cにおいて、渇き易い範囲では、連通孔41同士の間隔Gを広げて毛管力を抑えたり、渇き辛い範囲では、連通孔41同士の間隔Gを狭めて毛管力を高めることが好ましい。
また、上記実施形態では、空気が流される空気極Aについて説明したが、本発明は、水素が流される燃料極Bにおいても適用可能であるのは勿論である。
10 ガス流路形成部材
11 セル
12 MEGA(膜電極拡散層接合体)
13 セパレータ
30A 上流領域
30B 中流領域
31,33 溝部(凹部)
32,34 突条部(凸部)
41 連通孔
Ar ガス流路

Claims (1)

  1. 燃料電池のセルを構成する膜電極拡散層接合体とセパレータとの間に配置されてガス流路を形成するガス流路形成部材であって、
    表裏に凹部及び凸部を有した凹凸形状とされ、前記凹部がガス流路となり、
    前記ガスの流れの上流領域を除く中流領域以降に、前記凸部のうち前記膜電極拡散層接合体に当接する頂部とその両端にそれぞれ連なる側部を表裏に連通するスリット状の連通孔が形成され、前記上流領域は、前記連通孔のない非連通領域とされているガス流路形成部材。
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