JP6943581B2 - 壁梁接合構造 - Google Patents

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Description

本発明は、プレキャストコンクリート造の壁梁とこの壁梁の上に設けられた床版とを接合する壁梁接合構造に関する。
従来より、壁式構造の建物では、工期を短縮するために、プレキャストコンクリート造の壁板を予め製作し、この壁板を現場に運搬して互いに接合することが行われている。
このような壁式構造の建物では、壁板の上端部に壁梁が設けられ、この壁梁の上に上階の床スラブが配置される場合がある。この場合、壁梁と床スラブとは接しているが、一体化していない。
ところで、上述の壁梁について、曲げ強度をより向上することが要請されている。そこで、特許文献1の図9(b)に示すように、壁梁の上端筋およびあばら筋の上部を床スラブ内に打ち込むことで、壁梁と床スラブとを一体化することが提案されている。
特開平7−217020公報
しかしながら、壁梁の上端筋やあばら筋の丈夫を床スラブ内に打ち込む場合、床スラブの配筋に手間がかかる、という問題があった。
本発明は、壁梁を上階の床スラブと一体化でき、かつ、施工容易な壁梁接合構造を提供することを目的とする。
請求項1、2に記載の壁梁接合構造は、プレキャストコンクリート造の壁梁(例えば、後述の壁梁11)と当該壁梁の上に設けられた床スラブ(例えば、後述の床スラブ20、40)とを接合する壁梁接合構造であって、当該壁梁には、上下方向に延びる棒状部材(例えば、後述の棒状部材30、50)が長さ方向に沿って所定間隔おきに打ち込まれており、当該棒状部材の上端側は、前記床スラブに定着されていることを特徴とする。
この発明によれば、上下方向に延びる棒状部材を壁梁に打ち込んで、この棒状部材の上端側を床スラブに定着させた。これにより、壁梁と床スラブとを一体化できるので、壁梁の曲げ強度をより向上できる。また、壁梁から上方に突出した棒状部材を床スラブに打ち込むので、従来のように壁梁の上端筋やあばら筋の上部を床スラブに打ち込む構成ではないため、床スラブを容易に配筋でき、施工が容易となる。
請求項に記載の壁板接合構造は、前記棒状部材(例えば、後述の棒状部材30)は、上端にフック(例えば、後述のフック31)が設けられた鉄筋であることを特徴とする。
この発明によれば、棒状部材を上端にフックが設けられた鉄筋としたので、棒状部材を容易に製作でき、施工費を低減できる。
請求項に記載の壁板接合構造は、前記棒状部材(例えば、後述の棒状部材50)は、上端にナット(例えば、後述のナット51)が螺合されたボルト(例えば、後述のボルト52)であることを特徴とする。
この発明によれば、棒状部材を上端にナットが螺合されたボルトとしたので、棒状部材を容易に製作でき、施工費を低減できる。
請求項に記載の壁板接合構造は、前記床スラブは、プレキャストコンクリート造の床板(例えば、後述の床板41)であり、当該床板には、前記棒状部材が挿入される貫通孔(例えば、後述の貫通孔43)が形成されることを特徴とする。
この発明によれば、床スラブをプレキャストコンクリート造の床板とし、この床板に棒状部材が挿入される貫通孔を形成した。よって、床板を壁梁の上に載置して、壁梁から突出した棒状部材を床板の貫通孔に挿入し、この状態で、貫通孔にモルタルやコンクリートを打設することで、壁梁が床スラブに一体化される。
本発明によれば、上下方向に延びる棒状部材を壁梁に打ち込んで、この棒状部材の上端側を床スラブに定着させた。これにより、壁梁と床スラブとを一体化できるので、壁梁の曲げ強度をより向上できる。また、壁梁から上方に突出した棒状部材を床スラブに打ち込むので、従来のように壁梁の上端筋やあばら筋の上部を床スラブに打ち込む構成ではないため、床スラブを容易に配筋でき、施工が容易となる。
本発明の第1実施形態に係る壁梁接合構造が適用された集合住宅の立面図である。 前記実施形態に係る集合住宅の一部の平面図である。 前記実施形態に係る集合住宅の外壁の立面図である。 前記実施形態に係る外壁を構成する壁板の壁梁と床スラブとの接合部(図3中破線Aで示す部分)の縦断面図である。 図4のB−B断面図である。 本発明の第2実施形態に係る壁梁と床スラブとの接合部の縦断面図である。 図6のC−C断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る壁梁接合構造が適用された集合住宅1の立面図である。図2は、集合住宅1の一部の平面図である。
集合住宅1は、5階建ての壁式構造の建物であり、この集合住宅1の各階は、プレキャストコンクリート造の壁板10と、鉄筋コンクリート造の床スラブ20と、で構築される。
また、この集合住宅1の各階は、並んで配置された複数の居室2と、複数の居室2に沿って延びる廊下3と、廊下3の居室2を挟んで反対側に設けられて複数の居室2に沿って延びるベランダ4と、を備える。
各居室2同士は、間仕切壁5で仕切られている。居室2と廊下3との間、および、居室2とベランダ4との間は、外壁6で仕切られている。
図3は、外壁6の立面図である。
外壁6は、プレキャストコンクリート造の壁板10からなり、この壁板10の上端部には、壁梁11が設けられている。
壁板10の上には、鉄筋コンクリート造の床スラブ20が設けられており、壁板10の壁梁11は、床スラブ20に接合されている。
図4は、壁梁11と床スラブ20との接合部(図3中破線Aで示す部分)の縦断面図である。図5は、図4のB−B断面図である。
壁梁11は、下側梁主筋12と、上側梁主筋13と、腹筋14と、これら下側梁主筋12、上側梁主筋13、および腹筋14を囲んで長さ方向に所定間隔おきに配置されたあばら筋15と、を備える。
下側梁主筋12は、上下2段で設けられ、上側梁主筋13は、1段で設けられている。また、腹筋14は、下側梁主筋12と上側梁主筋13との中間の高さ位置に設けられている。
この壁梁11には、上下方向に延びる棒状部材30が、壁梁11の長さ方向に沿って所定間隔おきに設けられている。この棒状部材30は、上下端にフック31、32が設けられた鉄筋であり、下側のフック32は、下側梁主筋12に係止しており、上側のフック31は、床スラブ20に定着されている。
また、壁梁11の上端面には、コッター16が所定間隔おきに設けられている。
床スラブ20は、格子状に配置された下端筋23と、この下端筋23の上に格子状に配置された上端筋24と、を備える。上端筋24には、壁梁11に沿って延びる鉄筋25が配筋されており、棒状部材30の上側のフック31は、この鉄筋25に係止される。
以上の床スラブ20は、プレキャストコンクリート造の床板21と、現場でコンクリートを打設した現場打ちスラブ22と、で構成されている。
この壁板10と床スラブ20との接合部は、以下の手順で構築される。
まず、プレキャストコンクリート造の壁板10を建て込む。次に、プレキャストコンクリート造の床板21を建て込んで、この床板21の端部を壁板10の端部に係止させる。次に、木製の床型枠26を建て込んで、この床型枠26の上に下端筋23、上端筋24、鉄筋25を配筋し、次に、床型枠26の上にコンクリートを打設することで、現場打ちスラブ22を構築し、棒状部材30をこの現場打ちスラブ22に定着させる。その後、床型枠26を撤去する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)上下方向に延びる棒状部材30を壁梁11に打ち込んで、この棒状部材30の上端側のフック31を床スラブ20に定着させた。これにより、壁梁11と床スラブ20とを一体化できるので、壁梁11の曲げ強度をより向上できる。また、壁梁11から上方に突出した棒状部材30を床スラブ20に打ち込むので、従来のように壁梁の上端筋やあばら筋の上部を床スラブに打ち込む構成ではないため、床スラブ20の下端筋23や上端筋24を容易に配筋でき、施工が容易となる。
(2)棒状部材30を上端にフック31が設けられた鉄筋としたので、棒状部材30を容易に製作でき、施工費を低減できる。
〔第2実施形態〕
図6は、壁梁11と床スラブ40との接合部の縦断面図である。図7は、図6のC−C断面図である。
本実施形態では、棒状部材50の構造および床スラブ40の構造が、第1実施形態と異なる。
すなわち、棒状部材50は、上端にナット51が螺合されたボルト52である。
また、床スラブ40は、プレキャストコンクリート造の床板41と、現場でコンクリートを打設したハーフプレキャストコンクリート造の現場打ちスラブ42と、で構成されている。この床板41には、棒状部材50が挿入される貫通孔43が形成されている。
また、壁梁11の上側梁主筋13は、上下2段で設けられている。
この壁板10と床スラブ40との接合部は、以下の手順で構築される。
まず、プレキャストコンクリート造の壁板10を建て込む。次に、プレキャストコンクリート造の床板41を建て込んで、棒状部材50を床板41の貫通孔43に挿入しながら、この床板41を壁板10の上に載置する。
次に、プレキャストコンクリート造の床型枠44を建て込んで、この床型枠44の上に下端筋23、上端筋24を配筋し、その後、床型枠44の上にコンクリートを打設することで、現場打ちスラブ42を構築する。また、床板41の貫通孔43にコンクリートを打設して、棒状部材50を床板41に定着させる。
本実施形態によれば、上述の(1)に加えて、以下のような効果がある。
(3)棒状部材50を上端にナット51が螺合されたボルト52としたので、棒状部材50を容易に製作でき、施工費を低減できる。
(4)プレキャストコンクリート造の床板41を用意し、この床板41に棒状部材50が挿入される貫通孔43を形成した。よって、床板41を壁梁11の上に載置して、壁梁11から突出した棒状部材50を床板41の貫通孔43に挿入し、この状態で、貫通孔43にコンクリートを打設することで、壁梁11が床スラブ40に一体化される。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上述の各実施形態では、壁梁11の上端面にコッター16を設けたが、これに限らず、コッターを設けなくてもよい。
また、上述の第1実施形態では、棒状部材30をこの現場打ちスラブ22に定着させたが、これに限らず、第2実施形態のように、貫通孔が形成されたプレキャストコンクリート造の床板を用意し、この床板の貫通孔に棒状部材30を挿入してコンクリートを打設することで、棒状部材30をプレキャストコンクリート造の床板に定着させてもよい。
また、上述の第2実施形態では、棒状部材50をプレキャストコンクリート造の床板41に定着させたが、これに限らず、第1実施形態のように、棒状部材50を現場打ちスラブに定着させてもよい。
1…集合住宅 2…居室 3…廊下 4…ベランダ 5…間仕切壁 6…外壁
10…壁板 11…壁梁 12…下側梁主筋 13…上側梁主筋 14…腹筋
15…あばら筋 16…コッター
20…床スラブ 21…床板 22…現場打ちスラブ 23…下端筋
24…上端筋 25…鉄筋 26…床型枠
30…棒状部材 31…上側のフック 32…下側のフック
40…床スラブ 41…床板 42…現場打ちスラブ 43…貫通孔 44…床型枠
50…棒状部材 51…ナット 52…ボルト

Claims (3)

  1. プレキャストコンクリート造の壁梁と当該壁梁の上に設けられた床スラブとを接合する壁梁接合構造であって、
    前記床スラブは、下端筋と、当該下端筋の上に配置された上端筋と、を備えており、
    当該壁梁の上面には、上下方向に延びる棒状部材が長さ方向に沿って所定間隔おきに一列に並んで設けられており、
    当該棒状部材の上端側は、前記床スラブに定着されており、
    前記棒状部材は、上端に略U字形状のフックが設けられた鉄筋であり、
    一列に並んで設けられた前記棒状部材のフックは、前記床スラブの上端筋を構成する一本の鉄筋に係止されることを特徴とする壁梁接合構造。
  2. プレキャストコンクリート造の壁梁と当該壁梁の上に設けられた床スラブとを接合する壁梁接合構造であって、
    前記床スラブは、下端筋と、当該下端筋の上に配置された上端筋と、を備えており、
    当該壁梁の上面には、上下方向に延びる棒状部材が長さ方向に沿って所定間隔おきに設けられており、
    当該棒状部材の上端側は、前記床スラブに定着されており、
    前記棒状部材は、上端にナットが螺合されたボルトであり、
    前記棒状部材のナットは、前記床スラブの上端筋の高さに位置していることを特徴とする壁梁接合構造。
  3. 前記床スラブは、プレキャストコンクリート造の床板であり、
    当該床板には、前記棒状部材が挿入される貫通孔が形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の壁梁接合構造。
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