JP6935649B2 - ちょう架線保護カバー及びトロリ線の高さ調整方法 - Google Patents
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Description
そして、ちょう架線には、傷が生じないようにちょう架線保護カバーを介してハンガイヤーが取り付けられている。
従来は、ハンガイヤーに加工を加えてトロリ線の高さ調整が行われていたが、作業負担が大きく、作業時間も長時間を要することから、近年は、ちょう架線保護カバーにトロリ線の高さ調整機能を持たせたものが提案されている。
このちょう架線保護カバーは、180°の回転によって胴部の上端部の高さが変わることにより、ハンガイヤーを通じてトロリ線の高さの調整を行っていた。
ハンガイヤーを掛ける断面長円状の胴部と、
前記胴部の内側で長円の長軸方向について偏心して設けられたちょう架線の挿通孔とを備えるちょう架線保護カバーにおいて、
前記挿通孔を境に前記ちょう架線保護カバーが上側の第一部材と下側の第二部材とに分割可能であり、
前記胴部の周囲に、前記ちょう架線を中心とする回転を阻止する回転阻止部が設けられ、
前記回転阻止部が、前記第一部材に連結された側壁と前記第二部材に連結された側壁とからなり、
前記第一部材に連結された側壁は、前記第二部材に連結された側壁の下端部が当接する段部を有し、前記第二部材に連結された側壁は、前記第一部材に連結された側壁の上端部が当接する段部を有する構成とする。
上記構成によれば、断面長円状の胴部の長円の長軸方向の一端部を上にした状態でちょう架線に対して取り付けられ、高さ調整の際には、ちょう架線を中心に180°回転させる
ことによりハンガイヤーを介してトロリ線の高さが変えられる。
そして、回転阻止部を備えているので、高さ調整後は、ちょう架線保護カバーは、振動や風を受けても、回転せずに、調整後の高さを保持することができる。
前記回転阻止部は、前記胴部を挟んで二箇所に設ける構成とする。
このような構成とすることにより、トロリ線の高さ調整後に、振動や風の影響でちょう架線保護カバーが左回りと右回りのいずれに回転力が生じた場合でも、効果的に回転を抑止して、調整後の高さを保持することができる。
前記挿通孔の周囲に円筒部を有し、
前記第一部材と前記第二部材とで前記円筒部は中心軸方向に分割されており、
前記円筒部の外周に設けられた周溝に嵌合する固定部材により前記第一部材と前記第二部材とが一体的に結合されている構成とする。
このような構成とすることにより、周溝に取り付けられた固定部材を回転させることで第一部材と第二部材の結合と分離を容易に行うことができ、ちょう架線保護カバーのちょう架線への取り付け、取り外しを容易に行うことができ、作業性が向上する。
上記ちょう架線保護カバーを用いたトロリ線の高さ調節方法であって、
前記挿通孔の長円の長軸方向の偏心量が異なる複数の前記第一部材及び前記第二部材を選択することによりトロリ線の高さを調節する構成とする。
このような構成とすることにより、第一部材及び第二部材の交換により、トロリ線をより多くの高さに調節することができる。また、ちょう架線保護カバーは第一部材及び第二部材に分離できるので、交換作業も容易であり、作業負担を軽減しつつ作業時間も低減できる。
本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態はちょう架線保護カバー10を例示する。
図1はちょう架線保護カバー10の斜視図、図2(A)は正面図、図2(B)は側面図、図2(C)は底面図である。
また、ちょう架線保護カバー10は、全体が樹脂で形成されている。
挿通孔12は、胴部11の内側において、前後方向に貫通形成された円形の貫通孔である。挿通孔12は、その中心が、前後方向から見て胴部11の短軸方向の中心に位置し、長軸方向の中心よりも上方に位置している。つまり、胴部11に対して挿通孔12は、上方に偏心した配置となっている。
回転阻止部14は、鍔部15の右縁部から鍔部16の右縁部まで前後方向に渡って形成された矩形平板状の側壁であり、その平板面は前後方向及び上下方向に沿っている。
そして、それぞれの回転阻止部13,14は、胴部11の側面に対向し且つ左右方向について離隔している。
このため、ちょう架線やトロリ線が振動したり、強風を受けた場合でも、ハンガイヤーHに対して回転阻止部13又は14が当接して、ちょう架線保護カバー10のちょう架線を中心とする回転が阻止される構造となっている。
図4(A)は第一部材60の正面図、図4(B)は側面図、図4(C)は背面図、図5(A)は平面図、図5(B)は底面図、図6は図4(B)のV−V線の断面図である。
回転阻止部13は、第一部材60に属する内部側壁63と第二部材70に属する外部側壁73とからなる。
回転阻止部14は、第一部材60に属する内部側壁64と第二部材70に属する外部側壁74とからなる。
鍔部15は、第一部材60に属する上側鍔部65と第二部材70に属する下側鍔部75とからなる。
鍔部16は、第一部材60に属する上側鍔部66と第二部材70に属する下側鍔部76とからなる。
円筒部17は、第一部材60に属する上側円筒部67と第二部材70に属する下側円筒部77とからなり、これらは胴部11又は挿通孔12の中心線方向に沿って分割されている。
円筒部18は、第一部材60に属する上側円筒部68と第二部材70に属する下側円筒部78とからなり、これらは胴部11又は挿通孔12の中心線方向に沿って分割されている。
上側鍔部65は、鍔部15における挿通孔12より下側の部分が除かれた部分からなる。即ち、上側鍔部65は、挿通孔12の上半分となる半円状の開口121と当該半円状の開口121より幾分広い幅で上側鍔部65の下端部まで鉛直下方に切り欠かれてなる切り欠き651とが連続的に形成されている。
また、この上側円筒部67には、前述した周溝19の一部を構成する周溝191が上側鍔部65との境界部分に形成されている。
さらに、上側円筒部67の前端部側の外周には、後述するリング状部材80が嵌合する位置決め突起671が90°間隔で左端部と上端部と右端部とに形成されている。
内部側壁63、内部側壁64は、各々の下端部に沿って段部631,641が形成されている。
内部側壁63及び内部側壁64は、左右方向における外側の面が、後述する第二部材70の外部側壁73及び外部側壁74における左右方向における内側の面に当接し、重なり合った状態で回転阻止部13と回転阻止部14とを構成する。その際、内部側壁63と内部側壁64の段部631,641は、外部側壁73と外部側壁74の下端部が当接した状態となる。
また、この上側円筒部68には、前述した周溝20の一部を構成する周溝201が上側鍔部66との境界部分に形成されている。
さらに、上側円筒部68の後端部側の外周には、後述するリング状部材80が嵌合する位置決め突起681が上端部に形成されている。
図7(A)は第二部材70の正面図、図7(B)は側面図、図7(C)は背面図、図8(A)は平面図、図8(B)は底面図、図9は図7(B)のW−W線の断面図である。
下側鍔部76は、鍔部16における挿通孔12より上側の部分が除かれた部分からなる。即ち、下側鍔部76は、挿通孔12の下半分となる半円状の開口122と当該半円状の開口122から幾分広い幅で下側鍔部76の上端部まで鉛直下方に切り欠かれてなる切り欠き761とが連続的に形成されている。
また、この下側円筒部78には、前述した周溝20の一部を構成する周溝202が下側鍔部76との境界部分に形成されている。
さらに、下側円筒部78の後端部側の外周には、後述するリング状部材80が嵌合する位置決め突起781が90°間隔で右端部と下端部と左端部とに形成されている。
外部側壁73、外部側壁74は、各々の上端部に沿って段部731,741が形成されている。
外部側壁73及び外部側壁74は、前述したように、内部側壁63及び内部側壁64と重なり合った状態で回転阻止部13と回転阻止部14とを構成する。その際、外部側壁73と外部側壁74の段部731,741は、内部側壁63と内部側壁64の上端部が当接した状態となる。
また、段部731,741の下面における後端近傍には位置合わせ突起732,742が形成されており、前述した内部側壁63と内部側壁64の凹部632,642に嵌合する。
また、この下側円筒部77には、前述した周溝19の一部を構成する周溝192が下側鍔部75との境界部分に形成されている。
さらに、下側円筒部77の前端部側の外周には、後述するリング状部材80が嵌合する位置決め突起771が下端部に形成されている。
図10(A)はリング状部材80の正面図、図10(B)は側面図である。
リング状部材80は、第一部材60と第二部材70を一体的に結合する部材であり、結合状態と分離可能状態とに切り替えることができる。
リング状部材80は、板状のリング本体81と、リング本体81の外周側上端部に設けられた操作ブロック82とを備え、リング本体81から円周の一部が除去されて開口部84が形成されている。
そして、リング状部材80は、リング本体81が周溝19及び周溝20に嵌め込まれた状態で個別に装備されており、当該周溝19又は周溝20に沿って回転することができるようになっている。
従って、第一部材60と第二部材70とは互いを連結していない状態となり、相互に分離可能状態となる。
従って、第一部材60と第二部材70とは互いを連結された状態となり、相互に一体的に結合された状態となる。
なお、周溝19に装備されたリング状部材80は、開口部84を上方に向けた状態が望ましく、周溝20に装備されたリング状部材80は、開口部84を下方に向けた状態が望ましい。
上記構成からなるちょう架線保護カバー10をちょう架線Cに取り付ける際には、まず、ちょう架線Cの上方から第一部材60の半円状の開口121及び切り欠き651の内側にちょう架線Cが入るように配置する。この時、第一部材60の上側円筒部67の周溝191に装備されたリング状部材80は開口部84を下方に向けた状態としておく。
また、同様に、第一部材60の後方において、ちょう架線Cの下方から第二部材70の半円状の開口122及び切り欠き761の内側にちょう架線Cが入るように配置する。この時、第二部材70の下側円筒部78の周溝202に装備されたリング状部材80は開口部84を上方に向けた状態としておく。
これにより、第一部材60の上側鍔部65と上側円筒部67の切り欠きの内側に第二部材70の下側鍔部75と下側円筒部77とが挿入される。
同様に、第二部材70の下側鍔部76と下側円筒部78の切り欠きの内側に第一部材60の上側鍔部66と上側円筒部68とが挿入される。
この状態でトロリ線の高さが適正である場合には、ちょう架線保護カバー10の取り付け作業は完了するが、トロリ線の高さが適正でない場合には、その高さ調整を実行する。
そして、再び、第一部材60と第二部材70とを結合させる。その際には、胴部11と回転阻止部13の隙間と胴部11と回転阻止部14の隙間にハンガイヤーHが入り込むように第一部材60と第二部材70とを結合させる。
これにより、胴部11の長軸の中心位置に対する挿通孔12の偏心量の二倍の高さでハンガイヤーHが上方に移動し、高さ調整を行うことができる。
図11は、前述したちょう架線保護カバー10と比べて、挿通孔12の胴部11の長軸方向に対する偏心量が異なる第一部材60A及び第二部材70Aを有するちょう架線保護カバー10Aを示す斜視図、図12(A)は正面図、図12(B)は側面図、図12(C)は底面図である。
これらの図において、ちょう架線保護カバー10Aは、挿通孔12の胴部11の長軸方向に対する偏心量が異なる(偏心量が小さくなっている)点を除いて、ちょう架線保護カバー10と同一の構造であることから、第一部材60A及び第二部材70Aの各部について同符号を付して重複する説明は省略する。
そして、前述したちょう架線保護カバー10の取り付け作業と同じ手順で、ちょう架線保護カバー10又は10Aの取り付けを行い、さらに、ハンガイヤーHの取り付けとトロリ線の保持作業を実施する。
上記ちょう架線保護カバー10は、胴部11と、胴部11の内側で上下方向に偏心して設けられたちょう架線Cの挿通孔12とを備え、胴部11の周囲に回転阻止部13,14が設けられている。
このため、ちょう架線保護カバー10を180°ずつ回転させることにより、胴部11に対する挿通孔12の上下方向の偏心量に応じてハンガイヤーHの高さを変えることができ、トロリ線の高さを容易かつ迅速に調整することが可能となる。
特に、ちょう架線保護カバー10は、第一部材60と第二部材70とに分離可能であることから、ハンガイヤーHをそのままにした状態でちょう架線保護カバー10を180°回転させることができ、さらなる調整作業の容易化、迅速化を図ることができる。
さらに、ちょう架線保護カバー10は、回転阻止部13,14を備えるので、高さ調整後において、ハンガイヤーHと回転阻止部13,14とが干渉して回転を抑止することができるので、トロリ線の調整後の高さを効果的に保持することが可能となる。
なお、仮に、胴部11の左側又は右側のみに回転阻止部が設けられている構成とした場合でも、左回りと右回りのいずれに回転力を受けた場合でも回転を抑止することは可能だが、左右両側に回転阻止部13,14が設けられている方が、より安定的にちょう架線保護カバー10の回転を抑止することができる。
従って、周溝19,20に取り付けられたリング状部材80を回転させることで第一部材60と第二部材70の結合と分離を容易に行うことができ、ちょう架線保護カバーのちょう架線への取り付け、取り外しを容易に行うことができ、さらなる作業性の向上を図ることが可能となる。
また、リング状部材80は、回転操作により第一部材60と第二部材70の分離と結合を図ることができるので、スナップ結合等により部材を連結する場合に比べて強く摺動する構造ではないので摩耗を抑えることができ、摩耗による部材の不慮の分離、落下等の発生を効果的に低減することが可能である。
上記ちょう架線保護カバー10の各部の形状や寸法は、その機能を維持することが可能な範囲で適宜変更することが可能である。例えば、回転阻止部13,14は平板状である場合を例示したが、前後方向に延びる棒状であっても良い。
また、リング状部材80の凹部83に嵌合する位置決め突起671,771,681,781は、上下左右の四箇所に設けられているが、これらは上下二箇所のみに設ける構成としても良い。
11 胴部
12 挿通孔
13,14 回転阻止部
15,16 鍔部
17,18 円筒部
19,20 周溝
60,60A 第一部材
61 上側胴部
63,64 内部側壁
65,66 上側鍔部
67,68 上側円筒部
70,70A 第二部材
71 下側胴部
73,74 外部側壁
75,76 下側鍔部
77,78 下側円筒部
80 リング状部材80
84 開口部
191,192,201,202 周溝
C ちょう架線
H ハンガイヤー
Claims (4)
- ハンガイヤーを掛ける断面長円状の胴部と、
前記胴部の内側で長円の長軸方向について偏心して設けられたちょう架線の挿通孔とを備えるちょう架線保護カバーにおいて、
前記挿通孔を境に前記ちょう架線保護カバーが上側の第一部材と下側の第二部材とに分割可能であり、
前記胴部の周囲に、前記ちょう架線を中心とする回転を阻止する回転阻止部が設けられ、
前記回転阻止部が、前記第一部材に連結された側壁と前記第二部材に連結された側壁とからなり、
前記第一部材に連結された側壁は、前記第二部材に連結された側壁の下端部が当接する段部を有し、前記第二部材に連結された側壁は、前記第一部材に連結された側壁の上端部が当接する段部を有することを特徴とするちょう架線保護カバー。 - 前記回転阻止部は、前記胴部を挟んで二箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のちょう架線保護カバー。
- 前記挿通孔の周囲に円筒部を有し、
前記第一部材と前記第二部材とで前記円筒部は中心軸方向に分割されており、
前記円筒部の外周に設けられた周溝に嵌合する固定部材により前記第一部材と前記第二部材とが一体的に結合されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のちょう架線保護カバー。 - 請求項1から3のいずれか一項のちょう架線保護カバーを用いたトロリ線の高さ調節方法であって、
前記挿通孔の長円の長軸方向の偏心量が異なる複数の前記第一部材及び前記第二部材から選択することによりトロリ線の高さを調節することを特徴とするトロリ線の高さ調節方法。
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