JP6935205B2 - 作業用フード - Google Patents

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本発明は、例えば、食品の調理現場等で作業者が装着して用いる防塵用の作業用フードに関する。
食品を製造する工場で作業する作業者は、作業者に付着した塵埃や頭髪等が食品に混入することを防ぐために、清潔な作業着及び作業者の頭部、首部及び肩部を覆う防塵機能を有する作業用フードが必須である。
作業用フードには、下記の機能が求められる。
・作業者の頭部首部肩部の塵埃、頭髪、フケ等を外部に出さないこと(密着性)。
・装着が簡単なこと(装着方法には、前開き留め具式と被り式がある)。
・作業の邪魔にならないこと(フィット性)。
・様々な体型髪形の作業者に適応できること。
下記特許文献1及び2には、防塵機能を目的とした作業用フードが示されている。
特許文献1の作業用フード(クリーンルーム用帽子)では、フード本体の内側に頭の周囲を取り巻く鉢巻き状のゴム帯を連続して逢着して設けている。この特許文献1の作業用フードは、前開き留め具式であって、前開き部、顔開口部、及びフード本体の裾部からの塵埃や頭髪等の飛散が避けられない。
特許文献2の作業用フード(防塵用頭巾)は、被り式であって、伸縮バンドを、フード本体の顔開口部の額に沿ってと顔開口部の顎下に沿って、及びフード本体の頭部外面に沿って連結して設けている。この特許文献2の作業用フードでは、顔開口部の前面下方の口部が開放されており、別途口部を覆うマスクなどの使用が避けられない。また、フード本体の裾部からの塵埃や頭髪等の飛散も懸念される。
特許第2806664号公報 特許第4007979号公報
作業用フードの顔開口部から頭髪などが落ちないようにするためには、顔開口部周囲全体に伸縮性布(織ゴム等)を縫い付けて隙間をなくす方法が有効であるが、そうすると特許文献1の前開き留め具方式ではなく、特許文献2の被り方式となる。特許文献2の被り方式では、顔開口部の前面下方の口部が開放されており、防塵機能としては不完全であるばかりでなく、装着が面倒であり、頭部が大きい作業者や髪の長い作業者には向かない。 顔開口部周囲の伸縮性布を隙間無く顔に密着させるためには、作業用フード本体を小さくする方法があるが、装着が一層面倒となる。
また、特許文献1に記載の鉢巻き状のゴム帯は、フード本体の内側に連続して逢着して設けられており、特許文献2の頭部外周の伸縮バンドは、伸縮バンドによりフード本体を外側から押さえるもので、作業者の各種の髪形等に対応して髪の乱れを全体として包持することは困難である。
本発明は、上記のような課題を解決するものであり、作業用フード本体の顔開口部からの塵埃や唾などの飛散を確実に防止し、作業者の各種の髪形等に対応して髪の乱れを全体として包持することことが可能であり、装着性も容易とした防塵用の布製作業用フードを提供することを目的としている。
本発明は、被り易い、被り方式とし、作業用フード本体下部の裾部から頭髪などが落ちにくくした防塵用の布製作業用フードを提供することを目的としている。
メガネを掛けて作業する作業者のためには、作業用フード本体の顔開口部の両側縁部からメガネの弦を差し込み(特許文献1)、或いは、作業用フード本体のこめかみ部に弦差し込み用の開口部を設け(特許文献2)る必要があり、この開口部から頭髪などが落ちる可能性がある。本発明では、メガネを掛けて作業する作業者による作業用フード本体の顔開口部及びその付近からの頭髪などの落下を防止することを目的とする。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明は、作業者の頭部から首部にかけて頭部全体を覆う布製のフード本体2を有する作業用フード1において、フード本体2前面の顔開口部3の内周縁部に沿って略連続して設けられた伸縮性を有する帯状の開口部伸縮帯部4と、フード本体2の内部において、こめかみ部付近から後頭部にかけて略連続して設けられ、両端部が開口部伸縮帯部4の上部分に連続されている伸縮性を有する帯状の内部伸縮帯部6と、を具備し、内部伸縮帯部6は、その後部略中間部がフード本体2内部内面に結合され、両側部はフード本体2内部内面とは分離されている、作業用フードを特徴としている。
開口部伸縮帯部4の両端部は開口部伸縮帯部4の中間部分に連結させるようにしても差し支えない。
上記本発明の作業用フードでは、フード本体2前面の顔開口部3の内周縁部が開口部伸縮帯部4に沿って覆われている。この開口部伸縮帯部4は、両側の上部乃至中間部が内部伸縮帯部6によって頭部の後方に引っ張られるところから顔開口部3の周囲に密着し、この開口部からの塵埃などの飛散が有効に防止される。また、顔の大小及び様々な顔の形状にも密着する。
作業者の髪は、フード本体2の内部において、内部伸縮帯部6に押さえられ、その外周全体がフード本体2によって覆われることになるため、髪の毛の外部への落下が有効に防止される。また作業用フードによって作業者の髪型を乱し又は変形させることがない。
本発明は、フード本体2下部の顎下から襟首部外周にかけて略連続して設けられ、開口部伸縮帯部4の下部分に連結する伸縮性を有する帯状の首部伸縮帯部5を具備することを特徴としている。
首部伸縮帯部5により、フード本体2の首部周辺を絞ることになり、被るとき、伸縮させて首部伸縮帯部5を開いて頭部に被せることができ、裾部の中折れがなく装着が容易となる。
さらに、例えば、ロングヘヤーの作業者の髪の毛は、その頭頂部付近の外周が、フード本体1の内部において内部伸縮帯部6によって押さえられ、髪の毛の下の部分が首部伸縮帯部5によって押さえられるところから、頭髪などが肩より下まで落ちることを防ぐことができ、フード本体1の裾部8から外部に落下することが防止される。
上記の構成において、首部伸縮帯部5の両端部を開口部伸縮帯部4の下部分の両側に結合させる。または、首部伸縮帯部5を環状に形成し、その中間部分を開口部伸縮帯部4の下部分に結合させることもできる。
請求項3に記載の本発明に係る作業用フードでは、前記作業用フード1において、前記開口部伸縮帯部4は、前記フード本体2前面の略窓形に開口形成された顔開口部3の内周縁部に沿って略枠形に略連続して設けられ、開口部伸縮帯部4は、その自然状態において、略枠形に沿った略湾曲状若しくは円弧状に形成されていることを特徴とする。
上記の構成により、作業用フード1の顔開口部3縁部の開口部伸縮帯部4が作業者の顔面全体に密着する。
開口部伸縮帯部4は、外側ラインから内側ラインに従ってゴム線による伸縮張力が段階的に強く設定され、その自然状態において、内方に湾曲状態又は略円弧状態となる伸縮帯を用いることができる。
開口部伸縮帯部4は、複数本の伸縮帯片の端部同志を略枠形に逢着結合して形成させることができる。また一本の伸縮帯片を略枠形とし、しわになる内縁部を折り込み逢着することにより略枠形に形成させることができる。
請求項4に記載の本発明に係る作業用フードでは、前記作業用フード1において、内部伸縮帯部6の両端部に対向するフード本体2には、眼鏡の両弦部が、フード本体2の内面と内部伸縮帯部6の端部外表面間に挿入されるスリット開口部7が形成されていることを特徴とする。
上記の構成により、眼鏡の両弦部をスリット開口部7から容易に挿入できる。さらに、内部伸縮帯部6の端部の内面がスリット開口部7の裏蓋となり、スリット開口部7から頭髪等が落ちにくくなる。
請求項5に記載の本発明に係る作業用フードでは、前記作業用フード1において、
前記フード本体2の下縁部における、前記開口部伸縮帯部4及び前記首部伸縮帯部5の下縁部には、胸元上部、両肩部及び襟首下部を連続して覆う布製の裾部8が設けられていることを特徴とする。首部伸縮帯部5が省略された本発明の実施態様では、裾部8はフード本体2の下縁部の延長により形成されている。
本発明に係る作業用フードによれば、フード本体前面の顔開口部の内周縁部全体が帯状の開口部伸縮帯部に沿って覆われており、この開口部伸縮帯部は、その両側が内部伸縮帯部によって頭部の後方に引っ張られるところから、顔開口部の周囲の顔面に密着し、この開口部からの塵埃などの飛散が有効に防止される。また、顔の大小及び様々な顔の形状にも密着して、開口部からの塵埃などの飛散が一層有効に防止されることになる。
作業者の髪は、フード本体の内部において、内部伸縮帯部に押さえられ、その外周全体がフード本体によって覆われることになるため、髪の毛の外部への落下が有効に防止される。また作業用フードによって作業者の髪型を乱し又は変形させることがない。
また、首部伸縮帯部により、フード本体の首部周辺を絞ることになり、装着時に首部伸縮帯部を開いて頭部に被せることにより、裾部の中折れがなく装着が容易となる。
さらに、例えば、ロングヘヤーの作業者の髪の毛は、その頭部付近の外周が、フード本体の内部において内部伸縮帯部によって押さえられ、髪の毛の下の部分が首部伸縮帯部によって押さえられるところから、頭髪などが肩部より下まで落ちることを防ぐことになり、フード本体の裾部から落下することが防止され、食品などへの作業者の頭髪などの混入が一層有効に防止される。
請求項3に係る本発明の作業用フードでは、開口部伸縮帯部が、フード本体の顔開口部の内周縁部に沿って作業者の顔面全体に密着し、防塵機能を高めることができる。
請求項4に記載の本発明の作業用フードでは、眼鏡の両弦部をフード本体のスリット開口部から容易に挿入でき、さらに、内部伸縮帯部の端部表面がスリット開口部の蓋となり、スリット開口部から頭髪等が落ちにくくなる。
本発明に係る作業フードの正面図である。 同側面図である。 同縦断面図である。 同横断面図である。 同使用状態を示す斜視図である。 本発明に係る作業フードの他の実施形態を示す側面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して具体的に説明する。
図1乃至図5は、本発明の実施形態1を示す。
実施形態1の作業用フード1は、作業者の頭部から首部にかけて頭部全体を覆う被り方式の布製のフード本体2を有し、フード本体2の前部には、円形若しくは略枠形の顔開口部3を有している。フード本体2には、フード本体1前面の顔開口部3の内周縁部に沿って略連続して設けられた伸縮性を有する帯状の開口部伸縮帯部4と、フード本体2下部乃至中間部の顎下から襟首部外周にかけて略連続して設けられ、開口部伸縮帯部4の下部分に連結する伸縮性を有する帯状の首部伸縮帯部5と、フード本体2の内部において、こめかみ部付近から後頭部にかけて略連続して設けられ、両端部が開口部伸縮帯部4の上部分乃至中間部に連続されている伸縮性を有する帯状の内部伸縮帯部6と、を有している。
首部伸縮帯部5の両端部が開口部伸縮帯部4の下部分の両側に結合されている。首部伸縮帯部5を環状に形成し、その中間部分を開口部伸縮帯部4の下部分に、開口部伸縮帯部4を左右に引っ張るように逢着して結合させることもできる。
上記開口部伸縮帯部4は、フード本体2前面の略窓形に開口形成された顔開口部3の内周縁部に沿って略枠形に略連続して設けられ、開口部伸縮帯部4は、その自然状態において、略枠形に沿った略湾曲状若しくは円弧状に形成されている。開口部伸縮帯部4は、一本の伸縮帯体を顔開口部3の内周縁部に沿って略枠形に略連続し、両端部分を逢着による結合部4aにおいて略環状に結合させる。
開口部伸縮帯部4は、外側ラインから内側ラインに従ってゴム線による伸縮張力が段階的に強く設定され、その自然状態において、内方に湾曲状態又は略円弧状態となる円弧状伸縮帯を用いる。
開口部伸縮帯部4は、複数本の伸縮帯片の端部同志を略枠形に逢着結合して形成させることができる。また一本の伸縮帯片を略枠形とし、内縁部に形成されるしわを折り込み逢着することにより略枠形に形成させることもできる。
上記開口部伸縮帯部4の構成により、作業用フード1の顔開口部3縁部の開口部伸縮帯部4が作業者の顔面全体に密着する。
上記内部伸縮帯部6は、その後部略中間部の結合部6aがフード本体2内部内面に逢着結合され、内部伸縮帯部6の両側部はフード本体2内部内面と分離されている。内部伸縮帯部6の両端部に対向するフード本体2には、眼鏡の両弦部が、フード本体2の内面と内部伸縮帯部6の端部外表面間に挿入されるスリット開口部7が形成されている。図4に示されるように、内部伸縮帯部6は、フード本体2内部内面に逢着結合された自然状態では、対応するフード本体2の内周長さよりも、やや短く形成されている。内部伸縮帯部6の両端部は、スリット開口部7の前部におけるフード本体2の裏面に逢着により結合されている。
眼鏡の両弦部はスリット開口部7から容易に挿入でき、内部伸縮帯部6の端部の内面がスリット開口部7の裏蓋となり、スリット開口部7から頭髪等が落ちにくくなる。
上記フード本体2の下縁部における、開口部伸縮帯部4及び首部伸縮帯部5の下縁部には、胸元上部、両肩部及び襟首下部を連続して覆う布製の裾部8が設けられている。10はつば部である。
裾部8の下縁部には、作業者の上半部を覆うケープ部9が設けられている。ケープ部9はメッシュ生地で形成することができる。
ケープ部9は、通常作業着の中に入れて作業をするが、肩部が重ね着になるため暑くなる。ケープ部9をメッシュ生地とすることにより、通気性を高め厚くならず、暑くならない。
上記の作業用フード1では、フード本体2前面の顔開口部3の内周縁部が開口部伸縮帯部4に沿って覆われている。この開口部伸縮帯部4は、両側が内部伸縮帯部6によって頭部の後方に引っ張られるところから、顔開口部3の周囲に密着する。さらに、この実施形態1では、下部分の両側が首部伸縮帯部5によって首部の後方に引っ張られるところからも、顔開口部3の周囲に密着し、この開口部からの塵埃などの飛散が有効に防止される。また、顔の大小及び様々な顔の形状にも密着する。
また、首部伸縮帯部5により、フード本体2の首部周辺を絞ることになり、被るとき、伸縮させて首部伸縮帯部5を開いて頭部に被せることができ、裾部の中折れがなく装着が容易となる。
さらに、例えば、ロングヘヤーの作業者の髪の毛は、その頭部付近の外周が、フード本体1の内部において内部伸縮帯部6によって押さえられ、髪の毛の下の部分が首部伸縮帯部5によって押さえられるところから、頭髪などが肩より下まで落ちることを防ぐことができ、フード本体1の裾部8から外部に落下することが防止される。
また、内部伸縮帯部6と首部伸縮帯部5により、作業者の頭部及び首部の上下の外周が略平行に押さえられ、作業用フードのフィット性が確保されるとともに、作業中のズレや脱落が防止される。
図6は、本発明の実施形態2を示す。
実施形態2の作業用フード101では、実施形態1における首部伸縮帯部が省略されている。首部伸縮帯部が省略された実施態様2では、裾部8はフード本体2の下縁部の延長により形成されている。
実施形態2を示す図6において、実施形態1と共通する箇所には共通する参照符号を付してその詳細な説明は省略する。
1,101…作業用フード、2…フード本体、3…顔開口部、4…開口部伸縮帯部、5…首部伸縮帯部、6…内部伸縮帯部、6a…結合部、7…スリット開口部、8…裾部、9…ケープ部、10…つば部

Claims (5)

  1. 作業者の頭部から首部にかけて頭部全体を覆う布製のフード本体を有する作業用フードにおいて、
    フード本体前面の顔開口部の内周縁部に沿って略連続して設けられた伸縮性を有する帯状の開口部伸縮帯部と、
    フード本体の内部において、こめかみ部付近から後頭部にかけて略連続して設けられ、両端部が開口部伸縮帯部に連続されている伸縮性を有する帯状の内部伸縮帯部と、を具備し、
    前記内部伸縮帯部は、その後部略中間部が前記フード本体内部内面に結合され、両側部はフード本体内部内面と分離されていることを特徴とする作業用フード。
  2. 請求項1に記載の作業用フードにおいて、
    前記フード本体下部の襟首部外周にかけて略連続して設けられ、開口部伸縮帯部の下部分に連結する伸縮性を有する帯状の首部伸縮帯部を具備することを特徴とする作業用フード。
  3. 請求項1又は2に記載の作業用フードにおいて、
    前記開口部伸縮帯部は、前記フード本体前面の略窓形に開口形成された顔開口部の内周縁部に沿って略枠形に略連続して設けられ、開口部伸縮帯部を形成する伸縮帯は、その自然状態において、略枠形の形状に沿った略湾曲状に形成されていることを特徴とする作業用フード。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の作業用フードにおいて、
    前記内部伸縮帯部の前記両端部に対向するフード本体には、眼鏡の両弦部が、フード本体の内面と内部伸縮帯部の端部外面間に挿入されるスリット開口部が形成されていることを特徴とする作業用フード。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の作業用フードにおいて、
    前記フード本体の下縁部には、胸元上部、両肩部及び襟首下部を連続して覆う布製の裾部が設けられていることを特徴とする作業用フード。
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