JP6932545B2 - 緑化工法 - Google Patents
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Description
好ましくは、前記混合工程では前記袋が細断される。
好ましくは、前記袋は、生分解性を有する。
好ましくは、前記袋は、天然繊維系の材料で作られている。
好ましくは、前記袋入資材は、前記緑化用素材として、有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤から選択される少なくとも1種を含む。
好ましくは、前記袋入資材は、前記緑化用素材として、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤を含み、前記投入工程では、前記袋入資材と共に有機質土壌改良材が前記撹拌機に投入され、前記混合工程では、前記袋入資材と前記有機質土壌改良材が撹拌及び混合される。
好ましくは、前記種子と、前記肥料と、前記高分子系侵食防止剤は、同一の袋に充填される。
好ましくは、前記種子と、前記肥料と、前記高分子系侵食防止剤は、それぞれ、別々の袋に充填される。
好ましくは、前記種子と、前記肥料と、前記高分子系侵食防止剤は、それぞれ、別々の袋に充填され、複数の袋を束ねるあるいは接合されている。
好ましくは、前記有機質土壌改良材は、袋に入っていない状態で前記撹拌機に投入される。
好ましくは、前記有機質土壌改良材は、袋ごと前記撹拌機に投入される。
好ましくは、前記投入工程の前に前記有機質土壌改良材は、袋に充填されており、前記袋入資材は、前記有機質土壌改良材が充填された袋に内蔵又は付着されている。
好ましくは、前記高分子系侵食防止剤は、再乳化性の樹脂粉末である。
好ましくは、前記樹脂のガラス転移温度が20℃以下である。
好ましくは、前記樹脂は、酢酸ビニルに由来する構造単位を含む。
好ましくは、前記樹脂は、エチレン酢酸ビニル共重合体である。
好ましくは、前記撹拌機は、モルタルミキサーである。
好ましくは、加水を行わない。
好ましくは、厚層基材吹付工である。
本発明の第1実施形態の緑化工法は、図1に示す緑化装置10を用いて実施することができる。緑化装置10は、ベルトコンベア11と、撹拌機12と、吹付ホース14、及び吹付ノズル15を備える。撹拌機12は、二槽式撹拌機であり、ホッパー12hと、上槽12uと、下槽12dと、パイプ12pと、上槽撹拌羽根12u1と、下槽撹拌羽根12d1を備える。撹拌機12には、図示しないコンプレッサが接続されている。
投入工程では、1又は複数の緑化用素材を撹拌機12に投入する。緑化用素材とは、通常、緑化に使用される種々の素材を意味し、有機質土壌改良材、種子、肥料、高分子系侵食防止剤などを意味する。緑化用素材の少なくとも1つは、袋1に充填されて構成される袋入資材2となっており、投入工程では、袋入資材2が袋1ごと撹拌機12に投入される。袋入資材2は、緑化用素材として、有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤から選択される少なくとも1種を含むことが好ましい。本実施形態では、図1に示すように、袋入資材2は、緑化用素材として、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤を含む。有機質土壌改良材は、袋に入っていない状態で袋入資材2と共に撹拌機12に投入される。
有機質土壌改良材とは、有機質の土壌改良材であり、バーク堆肥やピートモスが例示される。種子は、通常、緑化に使用されるものであればよく、外来草本(ケンタッキー31フェスク、クリービングレッドフェスク、オーチャードグラス等)と木本(ヤマハギ、イタチハギ、メギハギ等)が広く用いられる。肥料は、通常、緑化に使用されるものであればよく、通常の化学肥料が用いられる。
高分子系侵食防止剤は、粉末化された樹脂であれば特に限定されず、再乳化性の樹脂粉末であることが好ましい。「再乳化性の樹脂粉末」とは、水に分散させると乳化状態となる粉末である。このような樹脂粉末は、例えば樹脂エマルジョンを噴霧乾燥などの方法によって粉末状にすることによって製造することができる(「エマルジョン粉末」として市販されている。)。樹脂粉末が再乳化性であることによって、樹脂粉末を吹付資材に添加したときに、吹付資材中の水分によって樹脂粉末が再乳化して結着力が発揮される。
袋1は、撹拌機12において細断又は溶解可能な材質で構成される。袋1は、輸送時に細断しない強度を有するものが好ましい。
袋入資材2は、緑化用素材として、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤を含む。袋1内に緑化用素材を充填した後に端部を接合することによって袋入資材2を形成することができる。端部の接合は、接着剤やヒートシール、縫合、ホッチキス等によって行うことができる。袋入資材2は、上記の緑化用素材以外の素材を含んでいてもよい。例えば、発芽の促進、水分不足による枯れ防止、保水機能の向上のために、保水材として高吸水ポリマー等を含んでもよい。
混合工程では、撹拌機12において袋入資材2を袋1ごと撹拌及び混合して吹付け材を得る。本実施形態では、袋入資材2と共に有機質土壌改良材が撹拌機12に投入されるので、混合工程では、袋入資材2と有機質土壌改良材が撹拌及び混合される。
吹付工程では、混合工程で得られた吹付け材を吹付ノズル15から法面5に吹き付ける。
(1)作業環境が改善されるため粉塵対策の防塵マスクを使用する必要がなくなる。少量の水分と袋入資材2が接触しても細断せず作業の継続ができる。
(2)緑化現場に計量機がなくとも、緑化用素材を精度良く配合することができる。
(3)作業が容易になり工期が短縮でき、吹付け材の品質が向上する。発芽のバラツキがなくなり、出来栄えがよくなる。
(4)従来の計量は容積計量のためバラツキを考慮し配合剤は計画配合より多めに目増し計量していた。本実施形態では、価格の高い配合剤(種子、肥料、及び高分子系侵食防止剤)の計量目増し量を大幅に減少でき、経済性が向上する。
(5)混合工程において加水を行うことなく袋1を細断しているために、厚層基材吹付工など水の投入を必須としない工法への対応が可能である。
図2を用いて、本発明の第2実施形態について説明する。第1実施形態では、種子、肥料、及び高分子系侵食防止剤は、同一の袋1内に充填されていたが、本実施形態では、図2に示すように、種子、肥料、及び高分子系侵食防止剤は、それぞれ、別々の袋1に充填されている。各袋1に充填される種子、肥料、及び高分子系侵食防止剤の量は、それぞれ、1バッチ分であってもよく、1/nバッチ分(nは2以上の自然数であり、例えば2〜10であり、好ましくは、2〜5である。)であってもよい。
図4を用いて、本発明の第3実施形態について説明する。第1実施形態では、有機質土壌改良材は袋1に入っていなかったが、本実施形態では、有機質土壌改良材と袋入資材2が同一の袋1aに充填されて袋入資材2aが構成されている。袋1aに充填される有機質土壌改良材は、1バッチ分であってもよく、1/nバッチ分(nは2以上の自然数であり、例えば2〜10であり、好ましくは、2〜5である。)であってもよい。
図5を用いて、本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態は、袋入資材2を袋1ごと撹拌機12に投入している点は第1実施形態と同様であるが、本実施形態では、袋1は水溶性であり、撹拌機12には水も投入している。混合工程では、この水によって袋1が溶解されながら、袋入資材2が袋ごと撹拌及び混合されて吹付け材が得られる。
・袋入資材2は、有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤から選択される1種のみを含んでもよい。例えば袋入資材2が高分子系侵食防止剤又は肥料を含み、残りの3種は袋に入っていない状態で撹拌機12に投入することができる。高分子系侵食防止剤及び肥料は粉塵を生じさせやすいので、高分子系侵食防止剤又は肥料のみが袋入資材2に含まれている場合でも、作業効率及び作業環境を向上させることができる。
・袋入資材2は、有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤から選択される2種のみを含んでもよい。例えば袋入資材2が高分子系侵食防止剤及び肥料を含み、残りの2種は袋に入っていない状態で撹拌機12に投入することができる。1種のみの場合と同様に、作業効率及び作業環境を向上させることができる。
・有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤から選択される2種を同一の袋1に充填し、残りの2種を別の同一の袋に充填するか、別々の袋に充填してもよい。
・同一の袋1に有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤の4種を充填してもよい。
・第1及び第2実施形態において、有機質土壌改良材は袋ごと撹拌機12に投入してもよい。
・第3実施形態において、袋入資材2は、第2実施形態のように、種子、肥料、及び高分子系侵食防止剤が、それぞれ、別々の袋1に充填されたものであってもよい。
・有機質土壌改良材:バーク堆肥
・肥料:緩効性肥料と速硬性肥料を質量比1:1で配合:緩効性肥料は、ジェイカムアグリ社製のハイコントロール085−360、速硬性肥料は、日東化成社製のオール15(窒素:燐酸:カリ=15:15:15)
・高分子系侵食防止剤:デンカ製のデンカコートDP−850
図1に示すように、種子32gと、肥料480gと、高分子系侵食防止剤80gを紙で作成した袋1に充填して袋入資材2を作成した。40Lの有機質土壌改良材4袋(合計160L)から有機質土壌改良材を取り出して、撹拌機12に投入し、その後、袋入資材2を撹拌機12に投入し、撹拌及び混合を行った。得られた吹付け材を法面に吹付けした。吹付け作業現場では、種子、肥料、及び高分子系侵食防止剤の配合を1回の投入作業で行うことができ、これらの緑化用素材の計量、投入作業時間が劇的に軽減化できた。袋1は、吹付け法面では確認されず、撹拌及び混合作業で細分化したと思われる。従来の別々に計量投入した吹付けとの比較では、ホースのつまりもなく、発芽にも差がなかった。また、間欠的な少量の降雨や作業者の濡れた手袋による作業にも問題なく対応できた。比較のため水溶性フィルムによる作業では霧雨の水分で手袋が濡れ細断し作業が出来なかった。
図2に示すように、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤を別々に紙製の袋1に充填して袋入資材2を作成した以外は、実施例1と同様の条件で、混合及び吹付けを行ったところ、実施例1と同様の効果が得られた。
紙製の袋1の代わりに、生分解性高分子フィルムで作成した袋を用いた以外は、実施例2と同様の条件で、混合及び吹付けを行ったところ、実施例2と同様の効果が得られた。
図4に示すように、実施例1と同様の袋入資材2と1/4バッチ分(40L)の有機質土壌改良材を紙製の袋1aに充填して袋入資材2を作成した。40Lの有機質土壌改良材3袋(合計120L)から有機質土壌改良材を取り出して、撹拌機12に投入し、その後、袋入資材2aを撹拌機12に投入し、撹拌及び混合を行った。得られた吹付け材を法面に吹付けしたところ、実施例1と同様の効果が得られた。本実施例では、袋入資材2の注文、在庫管理もなくなり作業量がさらに軽減された。
1a :袋
2 :袋入資材
2a :袋入資材
3 :有機質土壌改良材
4 :有機質土壌改良材
5 :法面
10 :緑化装置
11 :ベルトコンベア
12 :撹拌機
12d :下槽
12d1:下槽撹拌羽根
12h :ホッパー
12p :パイプ
12u :上槽
12u1:上槽撹拌羽根
14 :吹付ホース
15 :吹付ノズル
Claims (15)
- 投入工程と、混合工程と、吹付工程を備える緑化工法であって、
前記投入工程では、1又は複数の緑化用素材を撹拌機に投入し、
前記緑化用素材の少なくとも1つは、袋に充填されて構成される袋入資材となっており、
前記投入工程では、前記袋入資材が袋ごと前記撹拌機に投入され、
前記混合工程では、前記撹拌機において前記袋入資材を袋ごと撹拌及び混合して吹付け材を得て、
前記吹付工程では、前記吹付け材を吹付ノズルから法面に吹き付ける、緑化工法であって、
前記投入工程では、前記袋入資材と共に有機質土壌改良材が前記撹拌機に投入され、
前記袋入資材は、前記緑化用素材として、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤を含み、
前記有機質土壌改良材は、袋に入っていない状態で前記撹拌機に投入され、
前記種子と、前記肥料と、前記高分子系侵食防止剤は、同一の袋に充填されるか、それぞれ別の袋に充填され、
前記袋に充填される前記種子と、前記肥料と、前記高分子系侵食防止剤が、1バッチ分または1/nバッチ分である(nは2以上の自然数である)、
緑化工法。 - 前記混合工程では前記袋が細断される、請求項1に記載の緑化工法。
- 前記袋は、生分解性を有する、請求項1又は請求項2に記載の緑化工法。
- 前記袋は、天然繊維系の材料で作られている、請求項1〜請求項3の何れか1つに記載の緑化工法。
- 前記袋入資材は、前記緑化用素材として、有機質土壌改良材と、種子と、肥料と、高分子系侵食防止剤から選択される少なくとも1種を含む、請求項1〜請求項4の何れか1つに記載の緑化工法。
- 前記混合工程では、前記袋入資材と前記有機質土壌改良材が撹拌及び混合される、請求項1〜請求項5の何れか1つに記載の緑化工法。
- 前記種子と、前記肥料と、前記高分子系侵食防止剤は、それぞれ、別々の袋に充填され、複数の袋を束ねるあるいは接合されている、請求項1〜6の何れか1つに記載の緑化工法。
- 前記投入工程の前に前記有機質土壌改良材は、袋に充填されており、
前記袋入資材は、前記有機質土壌改良材が充填された袋に内蔵又は付着されている、請求項6又は請求項7に記載の緑化工法。 - 前記高分子系侵食防止剤は、再乳化性の樹脂粉末である、請求項1〜請求項8の何れか1つに記載の緑化工法。
- 前記樹脂のガラス転移温度が20℃以下である、請求項9記載の緑化工法。
- 前記樹脂は、酢酸ビニルに由来する構造単位を含む、請求項9又は請求項10に記載の緑化工法。
- 前記樹脂は、エチレン酢酸ビニル共重合体である、請求項9〜請求項11の何れか1つに記載の緑化工法。
- 前記撹拌機は、モルタルミキサーである、請求項1〜請求項12の何れか1つに記載の緑化工法。
- 加水を行わない事を特徴とする、請求項1〜請求項13の何れか1つに記載の緑化工法。
- 厚層基材吹付工である、請求項1〜請求項14の何れか1つに記載の緑化工法。
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