JP6932091B2 - 通信端末装置及び通信方法 - Google Patents
通信端末装置及び通信方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6932091B2 JP6932091B2 JP2018016945A JP2018016945A JP6932091B2 JP 6932091 B2 JP6932091 B2 JP 6932091B2 JP 2018016945 A JP2018016945 A JP 2018016945A JP 2018016945 A JP2018016945 A JP 2018016945A JP 6932091 B2 JP6932091 B2 JP 6932091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- communication
- destination
- terminal
- sip
- connection destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 309
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 54
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000977 initiatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
従来の通信システムとして、例えば、エレベータ保安システムがあった。従来のエレベータ保安システムの構成について図8を用いて説明する。図8は、従来のエレベータ保安システムの概略構成図である。
図8に示すように、従来のエレベータ保安システムとしては、例えば、ビルに設けられたエレベータを、ビル外部にある中央局のオペレータが監視するものがある。
エレベータのカゴの中にいるユーザは、緊急時に、カゴ内に設置されたインターフォンを利用して、中央局のオペレータ卓を操作するオペレータと通話を行うことができる。
エレベータ保安システムでは、SIPサーバがMACアドレスとIPアドレスを相互変換するアドレス解決を行って、SIPクライアントであるユーザエージェント(SIP_UA)同士が通信を行うようになっている。
図8に示すように、中央局には、オペレータが操作するオペレータ卓11と、SIPサーバ12と、ルータ13とが設けられ、ルータ13は専用線及び閉域網32を介して無線通信システムの基地局31に接続されている。
また、LTE通信端末200は、LANに接続するインタフェースを備え、SIP_UA21、制御ユニット22,23、インターフォン24〜26とLANにより接続されている。
従来の通信システムの緊急時の動作について図8,図9を用いて説明する。図9は、従来の通信システムにおける接続経路を示す模式説明図である。
地震が発生すると、基地局31からエリアメールが配信され、LTE通信端末200は、エリアメールを受信するとこれを契機に、SIP_UA21、制御ユニット22,23に地震の発生を通知する。
制御ユニット22,23は、地震発生の通知を受信すると、カゴを緊急で近くの階に停止させる制御を行う。
尚、SIPを用いた通信システムに関する従来技術としては、特開2011−250085号公報「通信システム」(特許文献1)がある。
特許文献1には、統制局と代行局の両方にSIPサーバを設けて、SIPサーバによる呼接続を二重化したシステムで、統制局と代行局の双方のSIPサーバからトラヒック情報を収集する通信システムが記載されている。
このような場合には、カゴ内のユーザがインターフォンを利用してもオペレータと通話できず、助けを呼ぶことができない状態でカゴに閉じ込められてしまう危険がある。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係る通信端末装置は、LTE方式で無線通信を行うLTE通信部と、LANに接続するインタフェース部とを備え、通信制御部が、緊急地震速報等の特定のエリアメールを受信すると、中央局のSIPサーバとの通信状態を確認し、通信が確立できない場合には、動作モードとして緊急モードを設定してSIP_UAとして機能し、緊急モードが設定されている状態でSIPプロトコルの受信があると、伝送内容を解析し、宛先がSIPサーバを介して接続する相手であった場合、宛先を予め設定された緊急時の宛先に書き換えて通信を行うように動作するものであり、緊急時の宛先として、ビル内の管理室や特定の携帯端末を設定しておくことにより、専用線や閉域網が被害を受けた場合でも、外部との連絡を可能にするものである。
本発明の実施の形態に係る通信端末装置を用いた通信システム(本システム)の概略構成について図1を用いて説明する。図1は、本システムの概略構成図(緊急時)である。
図1に示すように、本システムは、図8に示した従来の通信システムと基本的な構成は同じであり、中央局及びビルに設けられたIPネットワークシステム同士が、専用線、閉域網32、無線通信システムの基地局31を介して接続されている構成である。
更に、中央局のオペレータは、携帯端末55を保持している。携帯端末55は、SIP_UAとして動作可能であり、緊急時にカゴ内のインターフォンからの通話の宛先となり得るものである。
従来と同様の部分については同一の符号を付しており、説明は省略する。
特に、本システムのLTE通信端末10は、動作モードとして通常モード又は緊急モードが設定可能となっており、緊急モードが設定されている場合には、SIP_UAとして動作することができるものである。
ここで、本システムにおける緊急時の接続について図2を用いて説明する。図2は、本システムにおける緊急時の接続を示す説明図である。
図2に示すように、本システムでは、LTE通信端末10が、緊急時にエレベータ内のユーザから通話要求があった場合、SIPサーバ12との接続が確立できない状態では、SIP_UAとして機能して、接続先を切り替えるよう動作する。
これにより、カゴ内のユーザは、SIPサーバ12と接続できない場合でも、インターフォン52,53を介して外部と連絡を取れる可能性を高めることができるものである。
次に、LTE通信端末10の構成について図3を用いて説明する。図3は、LTE通信端末10の概略構成ブロック図である。
図3に示すように、LTE通信端末10は、通信制御部110と、LTE通信部120と、インタフェース部130とを備えている。これらの内、通信制御部110の動作が特徴部分となっている。
また、動作モードとして、通常モード又は緊急モードが設定される。動作モードは、デフォルトとして、通常モードが設定されている。
通話用の接続先としては、例えば、ビル内の管理室に設けられたSIP_UA21や、オペレータの携帯端末等があり、優先順位を付して登録されている。
メール送信先としては、ビル管理会社やエレベータ保守事業者等、複数登録されていることが望ましい。
緊急モードが設定されている場合、通信制御部110は、単なる中継ではなく、SIP_UAとして機能する。
通常モードは、図8,9で説明した従来の動作を実現する動作モードであり、LTE通信端末10は、従来と同様にSIPサーバとして動作する。
具体的には、LTE通信端末10は、通常モードが設定されている状態でSIP_UA21,22,23から通話要求(中央局のオペレータ卓11宛)を受信すると、パケットの内容を解析することなく、無線通信方式の伝送フォーマットに組み替えて、基地局31に送信する。
具体的には、通信制御部110は、緊急モードが設定されている場合には、受信パケットの解析機能が有効となり、SIPの機能(ピックアップ、保留、転送)を利用して制御ユニットのSIP_UAからのオペレータ卓11宛てのパケットの宛先を、内部に記憶されている緊急時接続先に変更するよう制御する。
このシーケンスについては後述する。
三者同時通話については後述する。
インタフェース部130は、従来と同様にLANに接続するインタフェースである。
次に、LTE通信端末10における動作モード設定の処理について図4を用いて説明する。図4は、LTE通信端末10における動作モード設定の処理を示すフローチャートである。
図4に示すように、LTE通信端末10の通信制御部110は、通常モードが設定されている状態において、予め設定されている特定のエリアメール(例えば緊急地震速報)を受信したかどうかを監視し(300)、受信した場合(YESの場合)には、LTE通信部120を介してSIPサーバ12との通信確立を図り、通信が確立したかどうかを判断する(302)。
緊急モードが設定された場合には、LTE通信端末10は本実施の形態の特徴となる動作を行うものであり、後述する。
このようにして、LTE通信端末10の動作モード設定の処理が行われるものである。
次に、緊急時のSIPシーケンス(1)について図5を用いて説明する。図5は、緊急時のSIPシーケンス(1)を示すシーケンス図である。
図5のシーケンスは、LTE通信端末10に緊急モードが設定されている場合を示している。
尚、図5で「カゴ」と記載しているのは、ユーザが操作するインターフォン52(53)に接続する制御ユニット22(23)のSIP_UAに相当している。ここでは便宜的に制御ユニット22の番号を付している。
同様に、「管理室」は、管理室に設けられたSIP_UA21に相当しており、同一の番号を付している。
LTE通信端末10は、緊急モードが設定されているため、受信パケットの内容を解析して、オペレータ卓11宛てであることを把握する。通常モードが設定されている場合には、LTE無線通信によってオペレータ卓11宛てに転送するが、緊急モードであるため、転送しない。
その代わりに、LTE通信端末10は、SIP_UAとして振る舞い、代理接続要求としてINVITE(Replace)メッセージを送信する(S2)。
その際、LTE通信端末10は、SIPリクエスト送信指示において、通信制御部110に記憶されている緊急時接続先を指定して送信する。ここでは、緊急接続先として、ビル内の管理室のSIP_UA21を指定する。
そして、カゴ22からLTE通信端末10に接続状態になったことを示すNOTIFYメッセージが送信され(S8)、LTE通信端末10からカゴ22にBYEメッセージが送信されて、通話が切断される(S9)。
次に、緊急時のSIPシーケンス(2)について図6を用いて説明する。図6は、緊急時のSIPシーケンス(2)を示すシーケンス図である。
緊急時のSIPシーケンス(2)は、図5に示したシーケンス(1)で、管理室に接続できなかった場合のシーケンスであり、S2〜S4は、図5と同様であるため、図6では省略している。
LTE通信端末10は、カゴ22からの接続を示すNOTIFYメッセージを待ち受けるが、通話が開始されずタイムアウトすると(S10)、カゴ22に対して、次の緊急接続先として記憶されている携帯端末の接続情報を含むREFERメッセージを送信する(S11)。これは、当該携帯端末へのSIPリクエスト送信指示である。
緊急接続先として登録する携帯端末は任意に選択可能であるが、例えば、中央局のオペレータが保持している携帯端末55が考えられる。
そして、カゴ22からLTE通信端末10にNOTIFYメッセージが送信され(S14)、LTE通信端末10からカゴ22にBYEメッセージが送信されて、通話が切断される(S15)。
次に、緊急時のSIPシーケンス(3)について図7を用いて説明する。図7は、緊急時のSIPシーケンス(3)を示すシーケンス図である。
緊急時のSIPシーケンス(3)は、図6に示したシーケンス(2)で、携帯端末55に接続できなかった場合のシーケンスであり、S2〜S10は、図5及び図6と同様であるため、図7では省略している。
これにより、管理室や特定の携帯端末との通信ができない場合でも、緊急事態であることを外部に報知することができるものである。
上述したように、図5〜図7のシーケンスでは、管理室、携帯端末、外部メールの順で接続先を変えて通信を試みるようにしているが、この順に限るものではない。
例えば、管理室21ではなく、携帯端末55に先に接続を試み、タイムアウトした場合に管理室21に接続先を変更するようにしてもよい。
更に、ここでは、緊急時接続先(通話用)を2つ記憶している例について説明したが、より多くの接続先を登録しておき、優先順位に従って順次接続を試みるようにしてもよい。
例えば、緊急モードが設定されると、直ちに、登録されているアドレスに緊急メールを送信するようにしてもよい。
また、緊急モードにおいてカゴ22から接続要求があった場合に、管理室21又は携帯端末55との接続失敗を待つことなく緊急メールを送信してもよい。
カゴ22から接続要求があった場合には、カゴA内に人がいることが明らかであるため、例えば、「エレベータAが停止し、中に人が閉じ込められました。救助を要請してください」という内容のメールが考えられる。
更に、緊急モードが設定された時点と、カゴ22からの接続要求があった時点の両時点でメールを送信するようにしてもよい。
次に、本システムにおいて、三者による通話を実現する例について説明する。
図3に示したように、LTE通信端末10は、LTE通信部120と、SIP_UAとして機能する通信制御部110とを備えている。
そのため、LTE通信端末10では、例えば、カゴ22と管理室21とをLANによって接続しつつ、中央局のオペレータの携帯端末55と無線通信を介して接続し、通信制御部110において互いの音声を合成するように処理することにより、カゴ22と管理室21と携帯端末55による三者通話を実現することができるものである。
そして、LTE通信端末10と携帯端末55とが通話状態になると、通信処理部110がカゴ22、管理室21、携帯端末55の音声を合成して、LAN及び無線回線に出力する。
このようにして、三者による通話を実現するものである。
本実施の形態に係るLTE通信端末10(本通信端末)によれば、LTE方式で無線通信を行うLTE通信部120と、LANに接続するインタフェース部130とを備え、通信制御部11が、緊急地震速報等の特定のエリアメールを受信すると、中央局のSIPサーバ12との通信状態を確認し、通信が確立できない場合には、動作モードとして緊急モードを設定してSIP_UAとして機能し、緊急モードが設定されている状態でカゴからSIPプロトコルの受信があると、伝送内容を解析し、宛先がSIPサーバ12を介して接続する相手であった場合、宛先を予め設定された緊急時の宛先に書き換えて通信を行うように動作するものであり、緊急時の宛先として、ビル内の管理室21や特定の携帯端末55を設定しておくことにより、専用線や閉域網が被害を受けた場合でも、カゴ内に閉じ込められた人が、外部に連絡することができる効果がある。
Claims (5)
- 第1の通信方式により基地局装置と無線通信を行って第1の接続先に接続すると共に、SIPプロトコルによる第2の通信方式によりビル内のネットワークを介して前記ビル内の複数の端末と通信を行う通信端末装置であって、
動作モードとしてSIPクライアントとして動作しない通常モードと、SIPクライアントとして動作する緊急モードとを備え、
前記通常モードが設定されている場合には、前記ネットワークを介して接続する端末からSIPプロトコルの受信があると、伝送内容を解析することなく、前記第1の通信方式の伝送フォーマットに組み替えて、前記基地局を介して接続する第1の接続先へ無線通信により通信要求を送信し、前記基地局装置から特定の情報を受信すると、前記第1の接続先との通信状態を確認し、通信が確立できる場合には前記通常モードを維持し、
前記通信が確立できない場合には、前記動作モードを前記緊急モードに設定し、前記ネットワークを介して接続する端末からSIPプロトコルの受信があると、伝送内容を解析して、前記第1の接続先への通信要求であった場合に、通信先を前記ネットワークを介して接続する別の端末である第2の接続先に切り替えるSIPプロトコルのメッセージを送信し、前記別の端末への接続を試みる通信制御部を備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 通信制御部が、第2の接続先との通信が確立できない場合には、通信先を特定の携帯端末に切り替えて、第1の通信方式により基地局装置を介して接続を試みることを特徴とする請求項1記載の通信端末装置。
- 通信制御部が、特定の携帯端末との通信が確立できない場合には、予め登録された通信先に第1の通信方式によりメールを配信することを特徴とする請求項2記載の通信端末装置。
- 第1の通信方式により基地局装置と無線通信を行って第1の接続先に接続すると共に、第2の通信方式によりネットワークを介して通信を行う通信端末装置であって、
前記基地局装置から特定の情報を受信すると、前記第1の接続先との通信状態を確認し、通信が確立できない場合には、動作モードを緊急モードに設定し、前記ネットワークを介して接続する端末から前記第1の接続先への通信要求があった場合に、通信先を前記ネットワークを介して接続する第2の接続先に切り替えて接続を試みる通信制御部を備え、
前記通信制御部が、端末と第2の接続先とがネットワークを介して接続されている状態で、三者通話の指示が入力されると、無線通信により予め接続先が設定された特定の携帯端末にも接続して三者での通話状態に移行することを特徴とする通信端末装置。 - 第1の通信方式により基地局装置と無線通信を行って第1の接続先に接続すると共に、SIPプロトコルによる第2の通信方式によりビル内のネットワークを介して前記ビル内の複数の端末と通信を行う通信端末装置における通信方法であって、
前記通信端末の通信制御部が、SIPクライアントとして動作しない通常モードが設定されている場合には、前記ネットワークを介して接続する端末からSIPプロトコルの受信があると、伝送内容を解析することなく、前記第1の通信方式の伝送フォーマットに組み替えて、前記基地局を介して接続する第1の接続先へ無線通信により通信要求を送信し、前記基地局装置から特定の情報を受信すると、前記第1の接続先との通信状態を確認し、通信が確立できる場合には前記通常モードを維持し、
前記通信が確立できない場合には、前記動作モードをSIPクライアントとして動作する緊急モードに設定し、前記ネットワークを介して接続する端末からSIPプロトコルの受信があると、伝送内容を解析して、前記第1の接続先への通信要求であった場合に、通信先を前記ネットワークを介して接続する別の端末である第2の接続先に切り替えるSIPプロトコルのメッセージを送信し、前記別の端末への接続を試みることを特徴とする通信方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018016945A JP6932091B2 (ja) | 2018-02-02 | 2018-02-02 | 通信端末装置及び通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018016945A JP6932091B2 (ja) | 2018-02-02 | 2018-02-02 | 通信端末装置及び通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019134377A JP2019134377A (ja) | 2019-08-08 |
JP6932091B2 true JP6932091B2 (ja) | 2021-09-08 |
Family
ID=67547673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018016945A Active JP6932091B2 (ja) | 2018-02-02 | 2018-02-02 | 通信端末装置及び通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6932091B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009202998A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Hitachi Building Systems Co Ltd | エレベータの非常時通報装置 |
JP2009214998A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制御システム |
JP2015165627A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | 株式会社ナカヨ | アドホックモード通信起動プログラム |
JP2016123027A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 株式会社日立ビルシステム | エレベータ装置の遠隔監視システム及び方法 |
-
2018
- 2018-02-02 JP JP2018016945A patent/JP6932091B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019134377A (ja) | 2019-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8929851B2 (en) | System and method for establishing an incident communications network | |
EP2469963A2 (en) | Mode shifting communications system and method | |
JP5000215B2 (ja) | Sipを用いたボタン電話装置およびそのグループ代表着信および着信応答方法 | |
JP4967475B2 (ja) | グループ通信切り替え方法 | |
CN101711477B (zh) | 紧急服务解决方案的实现 | |
JP2007331849A (ja) | エレベータの非常通話装置 | |
US9907096B2 (en) | Recovery of established emergency video calls | |
JP6030586B2 (ja) | ホームゲートウェイ装置および緊急電話の通報方法 | |
JP6932091B2 (ja) | 通信端末装置及び通信方法 | |
JP2004120715A (ja) | Ip電話システム、電話端末およびネットワーク間中継交換装置 | |
KR102418980B1 (ko) | 감시 시스템 | |
CN107509000B (zh) | 呼叫处理方法及装置 | |
JP4161836B2 (ja) | Ip電話アダプタの相手側状態通知方法、ip電話アダプタ、及びip電話装置 | |
EP2360877B1 (en) | Gateway having distributed processing function, and communication terminal | |
JP3830887B2 (ja) | 指令システム | |
JP4906823B2 (ja) | 呼制御方法、通信システムおよび情報処理装置 | |
JP7335776B2 (ja) | ナースコールシステム | |
TW201838365A (zh) | 通訊系統 | |
JP4903506B2 (ja) | 構内電話交換装置 | |
JP5248891B2 (ja) | Sipを用いたボタン電話装置による会議招集方法、そのシステム、その装置及びそのプログラム | |
JP4808429B2 (ja) | 通話システム | |
JP2005286638A (ja) | Ip電話における呼び返しシステムおよび方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP3933904B2 (ja) | 情報管理方法および情報管理装置 | |
JP2010058925A (ja) | エレベーターかご内通話制御システム | |
Kurth et al. | Evaluation of SIP signaling usability in networked operations |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210716 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6932091 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |