JP6929685B2 - 原反ロールの表皮の切断方法および装置 - Google Patents
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Description
前記最外周の原反Sを構成する表皮Rsが前記原反ロールRの一部として巻かれたままの状態で、前記表皮Rsの幅方向Wの第1縁部R1から第2縁部R2にわたって、前記幅方向Wに延びる粘着テープTAの粘着面Tfを接触ローラ41により前記表皮Rsの外表面に貼り付ける工程と、
前記表皮Rsに貼り付いた状態の前記粘着テープTAを前記原反ロールRから除去することで前記表皮Rsのうちの前記粘着テープTAが貼り付いた部分を前記幅方向Wの全幅にわたって剥ぎ取って破断する工程と、
前記接触ローラ41の真後において破断ブロワ79の先端79eから破断用のエアA3を吹き出し、前記原反ロールRの破断された部位に衝突し、破断されずに残存した前記表皮の一部Rs1を破る工程とを備える。
長手方向に連続する粘着テープTAが巻かれたテープロールTrから前記粘着テープTAが巻き出されるように前記テープロールTrを支持する送り出しローラ40と、
前記送り出しローラ40から送り出された前記粘着テープTAの粘着面Tfを、前記粘着テープTAが前記原反ロールRの前記幅方向Wに沿って延びる状態で、前記原反ロールRの前記最外周の原反Sである表皮Rsに粘着させて貼り付ける接触ローラ41と、
前記接触ローラ41により前記表皮Rsに貼り付けられた前記粘着テープTAを前記表皮Rsのうちの前記粘着テープTAが貼り付いた部分と共に剥ぎ取る駆動ローラ42と、
前記送り出しローラ40、接触ローラ41および駆動ローラ42を搭載し、前記接触ローラ41が前記原反ロールRの幅方向Wの第1縁部R1と第2縁部R2との間を移動するように構成されたスライダ43と、前記接触ローラ41の真後において先端79eから破断用のエアA3を吹き出し、前記原反ロールRの破断された部位に衝突し、破断されずに残存した前記表皮の一部Rs1を破る破断ブロワ79とを備える。
前記テープロールTrが前記第1縁部R1から前記第2縁部R2に向かう前記幅方向Wの第1幅方向W1に移動しながら前記貼り付ける工程が実行される。
前記スライダ43に搭載され、前記原反ロールRの周方向に互いに離間し、かつ、前記接触ローラ41の両側方において前記表皮Rsに接する一対の板バネ部45aを更に備える。
前記板バネ部45aは接触ローラ41と共に第1幅方向W1に移動し、そのため、小さなパーツで前記破断を実現できる。したがって、装置の小型化を図り得る。
本参考例1にかかるシステムの説明に先立って、原反ロールRの表皮の除去方法の概略が説明される。
なお、第1被カット部C1から第2被カット部C2までが最外周の1周分よりも長いので、当然に、先端Seから第2被カット部C2までは最外周の1周分よりも長い。
図4において、除去システムは第1切断装置1、第2切断装置2、引き出し装置3、巻出ローラ9、センサ91および制御装置100を備える。制御装置100はセンサ91からの入力等に応じてシステム全体の動作を制御する。
図6に示す第1切断装置1は、吸液紙からなる原反Sの原反ロールRの表皮Rsを前記原反Sの幅方向Wの全幅にわたって切断する装置である。前記吸液紙は紙オムツの吸収性本体のコアラップシートなどを構成してもよい。
接触ローラ41は前記送り出しローラ40から送り出された前記粘着テープTAの粘着面Tfを、前記粘着テープTAが前記原反ロールRの前記幅方向Wに沿って延びる状態で、前記原反ロールRの前記最外周の原反Sである表皮Rsに粘着させて貼り付ける。
図9Cの駆動ローラ42は前記接触ローラ41により前記表皮Rsに貼り付けられた前記粘着テープTAをその粘着テープTAが貼り付いた部分の表皮Rsと共に剥ぎ取る。
前記第1切断装置1および第2切断装置は、それぞれ、第1および第2外径設定装置61,62を有する。前記第1外径設定装置61には第1切断装置の移動装置4が搭載されている。前記第2外径設定装置62には第2切断装置2および引き出し装置3が搭載されている。
さらに、図4の巻出ローラ9がロボットアームに設けてある場合など、原反ロールRを支持する巻出ローラ9の位置を制御できる場合は、外径設定装置61,62を省略して、第1および第2切断装置1,2が径方向Zへ移動不能に配置されてもよい。
移動装置4は図6の二点鎖線で示す原点位置から実線で示す移動端位置まで、第1切断装置1の主たる要素を移動させる。
図7Bに示すように、第1切断装置1の接触ローラ41および板バネ部45aは前記原反ロールRの表皮Rsに所期の押圧力で接触できるように、予め押当てシリンダ8s(図7A)のエア圧により径方向Zに突出した状態で待機する。この状態から、図9Aおよび図9Bのように、移動部48が第1幅方向W1に移動することにより、接触ローラ41および板バネ45が原反ロールRに接すると共に、前記エア圧に抗して径方向Zに若干退避する。これにより、粘着テープTAが表皮Rsに所期の接触圧で接触する。
駆動ローラ42は図示しない駆動モータにより回転駆動される。前記駆動ローラ42はニップローラ42nとの間で廃棄するテープ状物TDを挟み付け、前記表皮Rsに貼り付いた粘着テープTAを剥ぎ取ると共に、粘着テープTAが搬送中に弛むのを防止する。
なお、図8Bの前記テープ状物TDは粘着テープTAに表皮Rsの破断片S3が積層された積層物である。
前記送り出しローラ40はスリップクラッチ(ブレーキ)を備えていてもよく、この場合、テープロールTrから粘着テープTAの巻出しがオーバーランするのを防止し得る。
図6の一対の押さえ具12は図5のブラケット12bにエアシリンダ12aを介してプレート12pが径方向Zに駆動するように構成されている。本例の場合、一対のプレート12p間には一対の押さえ棒44が架設されている。なお、一対の押さえ棒44は一対のフリーローラなどで構成されていてもよい。
図4の前記第2切断装置2および引き出し装置3は巻出ローラ9よりも下方で、かつ、前記第1切断装置1から周方向に90°程度離れた下方の位置に配置されている。
図6の前記原反ロールRは前記巻出ローラ9により水平軸線Hのまわりに回転自在に支持されている。図1(c)〜(f)の前記第1の周方向D1に回転させる工程において、前記原反Sの前記切断された前記第1端S11が上方から下方に向かうように前記原反ロールRを前記第1の周方向D1に回転させる。
なお、図1(a)の前記原反Sの前記先端Seから図1(i)の前記第2被カット部C2までの前記原反Sの長さは、前記原反ロールRの最外周の1周分の長さよりも大きい。
本例において、本例の切断方法は、原反ロールRの最外周の原反Sのみを前記原反Sの幅方向Wの全幅にわたって切断する方法であって、以下に説明する押さえ工程、貼付工程および破断工程を包含する。
この移動時に図8Bの各板バネ部45aは接触ローラ41の両側において表皮Rsを原反ロールRに押し付ける。
こうして表皮Rsが前記原反ロールRの一部として巻かれたままの状態で、前記表皮Rsの幅方向Wの第1縁部R1から第2縁部R2にわたって、前記幅方向Wに延びる粘着テープTAの粘着面Tfを前記表皮Rsの外表面に貼り付ける貼付工程が実行される。
前記第1切断装置1が移動端位置から前記原点位置に復帰する際には図7Aの押当てシリンダ8sが収縮するように制御装置100により制御され、接触ローラ41および板バネ45が原反ロールRに接しない位置まで径方向Zに退避する。その後、スライダ43が図6の第1幅方向W1とは反対方向に移動し、原点位置に復帰した後、前記シリンダ8sが伸張して、接触ローラ41および板バネ45が突出状態となる。
本実施例において、第1切断装置1は破断ブロワ79を更に備えている。
前記参考例1の場合、図10Bに示すように、表皮の一部Rs1が破断されずに残存するかもしれない。その理由について簡単に説明する。
図11において、第1切断装置1は原点位置において実線で描かれている。第1切断装置1は、接触ローラ41の中心が原反ロールRの端面の真下となる原点位置で待機し、二点鎖線で示す移動経路に沿って移動してもよい。
この場合、原反ロールRの端面の位置に接触ローラ41の中心を合致させる必要があるなど、制御が複雑になるかもしれない。
しかし、本例の場合、接触ローラ41が原反ロールRの端面を押し潰すことがなく、品質の向上を図ることができる。
図12において第1切断装置1は原点位置において実線で描かれている。本例については、図7Bの参考例と相違する部分について説明する。
なお、本例は図7Bの例に対し、案内ローラ4pの配置が異なる。図12の接触ローラ41を基点に原反Rから粘着テープTAを引き離す角度が大きく、剥ぎ取り易いだろう。
たとえば、原反ロールの表皮はテープなどではなく粘着剤や接着剤で原反ロールに付着されていてもよい。
移動装置はリニアモータではなく、ベルトなどで往復動してもよい。
押さえ具は必ずしも必要としない。押さえ具の押さえ棒としては、ローラでなく棒であってもよい。
また、各板バネ部は各々別々の板バネで形成されていてもよい。また、板バネ部は必ずしも必要としない。
したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明の範囲内のものと解釈される。
2:第2切断装置 21:カッタ 22:アンビル 23〜26:ローラ
3:引き出し装置 30:吸引口 31:吸引装置 32:エアブロワ
4:移動装置 40:送り出しローラ 41:接触ローラ 42:駆動ローラ
42n:ニップローラ 43:スライダ 44:押さえ棒 45:板バネ
45a:板バネ部 4p:案内ローラ 49:収納箱
61,62:外径設定装置 79:破断ブロワ
8A:押当て機構 8b:ブラケット 8s:押当てシリンダ
9:巻出ローラ 91:センサ
100:制御装置 101:第1制御部 102:第2制御部 103:第3制御部
C1:第1被カット部 C2:第2被カット部
D1:第1の周方向 D2:第2の周方向 H:水平軸線
Pf:遠位の位置 Pn:近位の位置
R:原反ロール R1:第1縁部 R2:第2縁部 Rc:中空部 Rf:外周面
Rs:表皮 Rs0:皺 Rs1:表皮の一部
S1:第1の切レ端 S2:第2の切レ端 S3:破断片
S:原反 Sb:基端 Se:先端
T:テープ TA:粘着テープ Tf:粘着面 Tr:テープロール
TD:テープ状物
W:幅方向 W1:第1幅方向 Z:径方向
Claims (10)
- 吸液紙からなる原反(S)の基端(Sb)から先端(Se)までが巻かれた原反ロール(R)の少なくとも最外周の原反(S)を前記原反(S)の幅方向(W)の全幅にわたって切断する方法であって、
前記最外周の原反(S)を構成する表皮(Rs)が前記原反ロール(R)の一部として巻かれたままの状態で、前記表皮(Rs)の幅方向(W)の第1縁部(R1)から第2縁部(R2)にわたって、前記幅方向(W)に延びる粘着テープ(TA)の粘着面(Tf)を接触ローラ(41)により前記表皮(Rs)の外表面に貼り付ける工程と、
前記表皮(Rs)に貼り付いた状態の前記粘着テープ(TA)を前記原反ロール(R)から除去することで前記表皮(Rs)のうちの前記粘着テープ(TA)が貼り付いた部分を前記幅方向(W)の全幅にわたって剥ぎ取って破断する工程と、
前記接触ローラ(41)の真後において破断ブロワ(79)の先端(79e)から破断用のエア(A3)を吹き出し、前記原反ロール(R)の破断された部位に衝突し、破断されずに残存した前記表皮の一部(Rs1)を破る工程と、を備える原反ロールの表皮の切断方法。 - 請求項1の方法において、貼り付ける前の前記粘着テープ(TA)が巻かれたテープロール(Tr)から前記粘着テープ(TA)を巻き出しつつ、かつ、
前記テープロール(Tr)が前記第1縁部(R1)から前記第2縁部(R2)に向かう前記幅方向(W)の第1幅方向(W1)に移動しながら前記貼り付ける工程が実行される、原反ロールの表皮の切断方法。 - 請求項2の方法において、前記テープロール(Tr)から巻き出した前記粘着テープ(TA)の前記粘着面(Tf)を前記表皮(Rs)に接触させる前記接触ローラ(41)が前記テープロール(Tr)と共に前記第1幅方向(W1)に移動することで、前記貼り付ける工程が実行される、原反ロールの表皮の切断方法。
- 請求項3の方法において、前記接触ローラ(41)により前記表皮(Rs)に貼り付けられた前記粘着テープ(TA)を前記第1縁部(R1)から前記第2縁部(R2)まで引き剥がすことで前記表皮(Rs)のうちの前記粘着テープ(TA)が貼り付いた部分を前記原反ロール(R)から剥ぎ取ることが実行される、原反ロールの表皮の切断方法。
- 請求項4の方法において、前記粘着テープ(TA)を引き剥がすための駆動ローラ(42)が前記テープロール(Tr)および前記接触ローラ(41)と共に前記第1幅方向(W1)に移動しながら回転駆動して、前記粘着テープ(TA)が引き剥がされる、原反ロールの表皮の切断方法。
- 請求項3〜5のいずれか1項の方法において、前記原反ロール(R)の周方向に互いに離間し、かつ、前記接触ローラ(41)の両側方において前記表皮(Rs)に接する一対の板バネ部(45a)が前記接触ローラ(41)と共に前記第1幅方向(W1)に移動することにより、前記表皮(Rs)のうちの、前記粘着テープ(TA)が貼り付いた部分の両側部が前記原反ロール(R)の径方向(Z)の中央に向かって押し付けられながら、前記剥ぎ取りが行われる、原反ロールの表皮の切断方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項の方法において、前記破断する工程において、前記第1縁部(R1)から前記第2縁部(R2)にわたって前記表皮(Rs)を前記原反ロール(R)の径方向(Z)の中央に向かって押し付ける一対の平行な押さえ棒(44)の間において前記粘着テープ(TA)の貼り付けと前記剥ぎ取りが行われる、原反ロールの表皮の切断方法。
- 吸液紙からなる原反(S)の基端(Sb)から先端(Se)までが巻かれた原反ロール(R)の少なくとも最外周の原反(S)を前記原反(S)の幅方向(W)の全幅にわたって切断する装置であって、
長手方向に連続する粘着テープ(TA)が巻かれたテープロール(Tr)から前記粘着テープ(TA)が巻き出されるように前記テープロール(Tr)を支持する送り出しローラ(40)と、
前記送り出しローラ(40)から送り出された前記粘着テープ(TA)の粘着面(Tf)を、前記粘着テープ(TA)が前記原反ロール(R)の前記幅方向(W)に沿って延びる状態で、前記原反ロール(R)の前記最外周の原反(S)である表皮(Rs)に粘着させて貼り付ける接触ローラ(41)と、
前記接触ローラ(41)により前記表皮(Rs)に貼り付けられた前記粘着テープ(TA)を前記表皮(Rs)のうちの前記粘着テープ(TA)が貼り付いた部分と共に剥ぎ取る駆動ローラ(42)と、
前記送り出しローラ(40)、接触ローラ(41)および駆動ローラ(42)を搭載し、前記接触ローラ(41)が前記原反ロール(R)の幅方向Wの第1縁部(R1)と第2縁部(R2)との間を移動するように構成されたスライダ(43)と、前記接触ローラ(41)の真後において先端(79e)から破断用のエア(A3)を吹き出し、前記原反ロール(R)の破断された部位に衝突し、破断されずに残存した前記表皮の一部(Rs1)を破る破断ブロワ(79)と、を備える原反ロールの表皮の切断装置。 - 請求項8の切断装置において、前記接触ローラ(41)を搭載したスライダ(43)が前記粘着テープ(TA)を貼り付ける際に前記第1縁部(R1)から前記第2縁部(R2)に向かう第1幅方向(W1)に移動するように構成され、
前記スライダ(43)に搭載され、前記原反ロール(R)の周方向に互いに離間し、かつ、前記接触ローラ(41)の両側方において前記表皮(Rs)に接する一対の板バネ部(45a)を更に備える、原反ロールの表皮の切断装置。 - 請求項8の切断装置において、前記原反ロール(R)における前記接触ローラ(41)の両側方に配置され、前記第1縁部(R1)から前記第2縁部(R2)にわたって前記表皮(Rs)を前記原反ロール(R)の径方向(Z)の中央に向かって押し付ける一対の平行な押さえ棒(44)を更に備える、原反ロールの表皮の切断装置。
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