JP6927793B2 - 端子付き電線 - Google Patents

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Description

本発明は、電線の芯線と端子との接続箇所を収縮チューブで防水する端子付き電線に関する。
収縮チューブで防水する端子付き電線の従来例として、特許文献1に開示されたものがある。この端子付き電線50は、図7に示すように、芯線61が絶縁被覆62によって覆われ、端末部の芯線61が絶縁被覆62より露出された電線Wと、端末部の露出された芯線61が超音波溶接で接続された端子51と、端末部の露出された芯線61よりも先端位置で端子51に配置された突部70と、突部70と端末部の露出された芯線61と端子51の芯線接続箇所を封止する熱収縮チューブ80とを備えている。
突部70は、端子51とは別部材であり、溶接により端子に一体的に固着されている。突部70の端子表面からの高さh1は、芯線61の端子表面からの高さh2よりも低く形成されている。突部70を装着しない場合に比べて、端子51の表面からの段差は、(h2−h1)だけ低くなる。これにより、熱収縮チューブ80が熱収縮する際の収縮差を小さくし、熱収縮チューブ80の先端部が端子51の外周面の全域に密着し(いわゆる、熱収縮チューブが閉じ)、確実に防水するようにしている。
つまり、熱収縮チューブ80で端子付き電線50を防水する場合に、熱収縮チューブ80の先端側が端子51の表面に隙間なく密着し、熱収縮チューブ80の後端側が絶縁被覆62に隙間なく密着する必要がある。熱収縮チューブ80の後端側(絶縁被覆62に密着する側)は、小さな収縮差しか発生しないため、絶縁被覆62に隙間なく密着する。しかし、熱収縮チューブ80の先端側(端子51に密着する側)は、端子51の表面と芯線61の先端との間に大きな段差が形成されるため、熱収縮チューブ80が端子51に隙間なく密着しない可能性がある。
これを解決するため、前記従来例では、芯線61の先端面より前位置に突部70を配置している。
特開2016−1542号公報
しかしながら、前記従来の端子付き電線50では、単一の突部70しか有しない。そのため、電線サイズ(芯線61の先端高さ)に対応できない恐れがある。詳細には、突部70の高さh1に比べて芯線61の先端高さh2が非常に高いと、芯線61の先端と突部70の上面間に大きな段差(h2−h1)が形成される恐れがある。すると、熱収縮チューブ80が端子51に隙間なく密着しない可能性がある。つまり、前記従来例では、電線サイズへの対応範囲が狭い。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、電線サイズへの対応範囲が広く確実に防水性を確保できる端子付き電線を提供することを目的とする。
本発明は、芯線が絶縁被覆によって覆われ、端末部の前記芯線が前記絶縁被覆より露出された電線と、端末部の露出された前記芯線を配置する基底部と前記基底部に配置された前記芯線を接続する芯線接続部を有する端子と、端末部の露出された前記芯線と前記芯線接続部を封止する収縮チューブとを備え、前記基底部には、前記芯線の先端に配置され、前記芯線の先端より前方に行くに従って高さを低くする複数の突部が折り曲げによって設けられ、複数の前記突部は、前記収縮チューブで封止されていることを特徴とする端子付き電線である。
本発明によれば、電線サイズに関わらず、芯線の先端には複数の突部によって複数の段差が形成されるため、各段差の大きさを十分に低くでき、収縮チューブを端子に確実に隙間なく密着させることができる。以上より、端子にダメージを与えることなく、しかも、電線サイズへの対応範囲が広く確実に防水性を確保できる。
本発明の第1実施形態を示し、(a)は端子付き電線の側面図、(b)は芯線の先端と第1突部と第2突部の各高さ関係を説明する(a)の要部拡大図である。 本発明の第1実施形態を示し、(a)〜(c)は端子付き電線の各製造工程を示す側面図である。 本発明の第2実施形態を示し、(a)は端子付き電線の側面図、(b)は芯線の先端と第1突部と第2突部の各高さ関係を説明する(a)の要部拡大図である。 (a)〜(e)は第1突部と第2突部の各変形形状を示す図である。 (a)は突部が3つの場合を示す図、(b)は第1突部および第2突部を端子への切り込みと折り曲げによって形成した側面図、(c)は第1突部および第2突部を端子への切り込みと折り曲げによって形成した平面図である。 (a)、(b)は端子の幅に対する第1突部と第2突部の幅寸法の各変形例を示す平面図、(c)は第1〜第3突部の設置位置の変形例を示す平面図である。 従来例の端子付き電線の側面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2は本発明の第1実施形態を示す。第1実施形態の端子付き電線1Aは、芯線11が絶縁被覆12によって覆われた電線Wと、電線Wに接続された端子2と、端子2と電線Wの接続箇所を封止する熱収縮チューブ(収縮チューブ)20とを備えている。
電線Wは、端末部の絶縁被覆12が剥ぎ取られ、端末部の芯線11が絶縁被覆12より露出されている。芯線11は、多数の素線(図示せず)を撚り合わせて形成されている。
端子2は、基底部3と、基底部3の両側端より延設された芯線接続部である芯線圧着部4と、基底部3の両側端より延設された被覆圧着部5とを有する。基底部3の先端には、接続部6が設けられている。接続部6には、穴6aが形成されている。端末部の露出された芯線11は、加締められた芯線圧着部4によって端子2に圧着されている。電線Wの端末部に近い絶縁被覆12は、加締められた被覆圧着部5によって端子2に圧着されている。
端子2の基底部3には、第1突部7と第2突部8が設けられている。第1突部7及び第2突部8は、共に基底部3の折り曲げによって形成されている。第1突部7と第2突部8は、両者の間に間隔を置かずに連続的に設けられている。第1突部7は、芯線11の先端面に当接している。第2突部8は、芯線11の先端に対して第1突部7より前方に位置している。
基底部3の表面からの第1突部7の高さH1は、基底部3の表面からの第2突部8の高さH2より高く形成されている。つまり、端子2には、芯線11の先端より前方に行くに従って高さを低くする第1突部7及び第2突部8が折り曲げによって設けられている。又、第1突部7と第2突部8の間の段差(H1−H2)と第2突部8と基底部3の表面との間の段差(つまり、第2突部8の高さ)H2は、熱収縮によって熱収縮チューブ20の先端部が基底部3の外周面の全域に確実に密着(いわゆる、熱収縮チューブが閉じ)できる寸法に設定されている。
熱収縮チューブ20は、端末部の露出された芯線11と芯線圧着部4を封止している。具体的には、熱収縮チューブ20は、その先端部が端子2の基底部3の全外周に隙間なく密着し、その後端部が電線Wの絶縁被覆12の全外周に隙間なく密着している。熱収縮チューブ20は、その先端部と後端部の間が芯線11と端子2の外形輪郭に沿ってほぼ密着している。尚、図1では、熱収縮チューブ20内の収容部位を明確に表示するため、熱収縮チューブ20を仮想線で示してある。
熱収縮チューブ20は、熱による収縮前にあって、図2(c)に示すように、先端側が徐々に縮径している筒形状である。尚、図1では、熱収縮チューブ20は、内部の部位が分かるように仮想線で示されている。
次に、端子付き電線1Aの製造手順を説明する。図2(a)に示すように、電線Wは、端末部の絶縁被覆12を除去し、芯線11が露出されている。電線Wの端末部の露出された芯線11を端子2の基底部3に載せる。この際に、芯線11の先端が第1突部7に当接する状態で配置する。この実施形態では、電線サイズは、芯線11の先端高さHが第1突部7の高さH1より高いものである。
次に、図2(b)に示すように、電線Wの端末部に近い絶縁被覆12を被覆圧着部5で加締め圧着し、電線Wの端末部の露出された芯線11を芯線圧着部4で加締め圧着する。次に、図2(c)に示すように、熱収縮チューブ20を露出された芯線11を完全に覆う位置に挿入する(図2(c)では、熱収縮チューブ20内の収容部位を明確に表示するため、熱収縮チューブ20を仮想線で示してある)。そして、熱収縮チューブ20に熱を加える。すると、熱収縮チューブ20が内部に収容された部位(端子2と電線W)の外形輪郭に沿った形状に収縮する。これで、図1に示す端子付き電線1Aが作製される。
この第1実施形態では、芯線11が絶縁被覆12によって覆われ、端末部の芯線11が絶縁被覆12より露出された電線Wと、端末部の露出された芯線11を配置する基底部3と基底部3に配置された芯線11を加締めて圧着する芯線圧着部4を有する端子2と、端末部の露出された芯線11と芯線圧着部4を封止する収縮チューブ20とを備え、基底部3には、芯線11の先端より前方に行くに従って高さを低くする第1突部7と第2突部8が折り曲げによって設けられている。従って、電線サイズに関わらず、芯線11の先端には第1突部7と第2突部8によって2つの段差が形成されるため、各段差の大きさを十分に低くでき、収縮チューブ20を端子2に確実に隙間なく密着させることができる。以上より、端子2にダメージを与えることなく、しかも、電線サイズへの対応範囲が広く確実に防水性を確保できる。
電線サイズ(芯線11の先端高さH)が第1突部7の高さH1より高い場合と同じ若しくは低い場合について具体的に説明する。この第1実施形態のように、芯線11の先端高さHが第1突部7の高さH1より高い電線サイズにあっては、芯線11の先端と端子2の表面との間に3つの段差を形成でき、各段差の大きさを十分に低くできる。これにより、熱収縮チューブ20が熱収縮する際の大きな収縮差が形成される部位がなく、熱収縮チューブ20の先端部が端子2の外周面の全域に密着する(いわゆる、熱収縮チューブ20が閉じる)。
また、芯線11の先端高さHが第1突部7の高さH1と同じ、若しくは、低い電線サイズにあっては、芯線11の先端と端子2の表面との間に2つの段差を形成でき、この場合にも各段差の大きさを十分に低くできる。これにより、熱収縮チューブ20が熱収縮する際の大きな収縮差が形成される部位がなく、熱収縮チューブ20の先端部が端子2の外周面の全域に密着する(いわゆる、熱収縮チューブ20が閉じる)。
端子2に接続する電線サイズ(芯線11の先端高さH)が1種類の場合には、図1(b)に示すように、第1突部7の高さH1を芯線11の先端高さHの2/3に、第2突部の高さH2を芯線11の先端高さHの1/3にすれば、3つの同じ寸法の段差を形成される。熱収縮チューブ20が熱収縮する際に各段差での収縮差が同じとなり、熱収縮チューブ20の先端部がより確実に端子2の外周面の全域に密着する(いわゆる、熱収縮チューブ20が閉じる)。
芯線11は、その先端を第1突部7に当接する状態で配置する。従って、第1突部7が電線Wの位置決めになり、常に同じ端子1の位置に電線Wを接続(固着)できる。尚、芯線11を、その先端を第1突部7より離間して配置しても良い。
(第2実施形態)
図3は本発明の第2実施形態を示す。第2実施形態の端子付き電線1Bは、第1突部7と第2突部8の配置の構成のみが相違する。つまり、第2実施形態では、第1突部7と第2突部8は、間隔を置いて設けられている。
他の構成は、前記第1実施形態と同様であるため、同一構成箇所には第1実施形態と同じ符号を付して説明を省略する。
この第2実施形態でも、前記第1実施形態と同様の理由により、端子2にダメージを与えることなく、しかも、電線サイズへの対応範囲が広く確実に防水性を確保できる。
第1突部7と第2突部8は、間隔dを置いて設けられている。従って、第1突部7と第2突部8の間に間隔dが形成されるため、熱収縮チューブ20が熱収縮する際の収縮傾斜の度合いを第1実施形態の場合に比べて小さくなる。つまり、第1突部7と第2突部8の間での急激な収縮差が緩和される。
(突部の変形形状等)
図4(a)〜(e)は、第1及び第2突部7,8の各変形形状を示す。前記第1及び第2実施形態の第1突部7及び第2突部8は、上面がほぼフラットな面であったが各変形形状は次のような形状である。
図4(a)では、第1突部7と第2突部8は、それぞれ三角形状である。
図4(b)では、第1突部7と第2突部8は、それぞれ上面が円弧状である。
図4(c)では、第1突部7及び第2突部8は、それぞれ芯線側の側面が垂直面で、且つ、反対側の側面が円弧状の面である。
図4(d)では、第1突部7は、上面がほぼフラットな面であり、第2突部8は、上面が円弧状である。
図4(e)では、第1突部7は芯線側の側面が垂直面で、且つ、反対側の側面が傾斜面であり、第2突部8は、芯線側の側面が傾斜面で、且つ、反対側の側面が垂直面である。
図4(a)〜(d)では、第1突部7と第2突部8は、両者の間に間隔を置かずに連続的に設けられているが、間隔を置いて設けても良い。図4(e)では、第1突部7と第2突部8の間は、間隔を置いて設けられているが、両者の間に間隔を置かずに連続的に設けても良い。
(3つの突部)
図5(a)は、第1突部7と第2突部8と第3突部9の3つの突部を設けている。第1突部7と第2突部8と第3突部9の高さ寸法は、第1突部が芯線11の先端高さより低く、第2突部8が第1突部7より低く、第3突部9が第2突部8より低い。つまり、基底部3には、芯線11の先端端面の高さより低く、且つ、芯線11の先端より前方に行くに従って高さを低くする第1、第2及び第3突部7〜9が折り曲げによって設けられている。
突部は、4つ以上設けても良い。突部の数を増やせば、増やすほどに熱収縮チューブ20が熱収縮する際の収縮差を小さくできる。第1突部7と第2突部8と第3突部9は、それぞれの間に間隔を置かずに連続的に設けられているが、間隔を置いて設けても良い。
図5(b)、(c)では、第1突部7と第2突部8は、端子2の基底部3への切り込みと折り曲げ(切り上げ)によって形成されている。
(突部の幅)
図6(a)では、第1突部7と第2突部8は、端子2の基底部3の幅Dの全域、つまり、端子2の基底部3と同じ幅に設けられている。
図6(b)では、第1突部7と第2突部8は、端子2の基底部3の幅Dより小さい幅に設けられている。
図6(c)では、第1突部7と第2突部8と第3突部9は、端子2の基底部3の幅方向に対して同じ位置に設けられずに、シフトした位置に設けられている。
(その他の変形例)
各実施形態にあって、電線Wは、アルミ電線、銅電線、アルミ・銅の混合電線等に適用可能である。特に、電線Wがアルミ電線又はアルミ・銅の混合電線の場合には、端子付き電線1A〜1Dにおいて水による腐食が発生しやすいため、各実施形態は有効である。
各実施形態にあって、芯線圧着部4は、多数の素線(図示せず)を撚り合わせた芯線11を溶着によって単線化し、この単線化した芯線11を加締めて圧着しても良い。
各実施形態では、芯線接続部は、芯線11を端子に加締めて圧着する芯線圧着部4であるが、芯線11を端子に溶着によって固着する芯線固着(溶着)部であっても良い。
各実施形態では、熱収縮チューブ20は、熱による収縮前にあって、図2(c)等に示すように、先端側が徐々に縮径している筒形状である。熱収縮チューブ20は、全域に亘って同じ径の円筒状であっても良い。しかし、各実施形態の形状のものを用いる方が熱収縮量が小さいため、端子2に対する密着性の向上が図れる。
各実施形態では、収縮チューブとして熱収縮チューブ20を用いているが、収縮チューブは物理的・科学的作用によって収縮するチューブであれば良い。
1A,1B 端子付き電線
2 端子
4 芯線圧着部(芯線接続部)
7 第1突部
8 第2突部
9 第3突部
11 芯線
12 絶縁被覆
20 熱収縮チューブ(収縮チューブ)

Claims (3)

  1. 芯線が絶縁被覆によって覆われ、端末部の前記芯線が前記絶縁被覆より露出された電線と、
    端末部の露出された前記芯線を配置する基底部と前記基底部に配置された前記芯線を接続する芯線接続部を有する端子と、
    端末部の露出された前記芯線と前記芯線接続部を封止する収縮チューブとを備え、
    前記基底部には、前記芯線の先端に配置され、前記芯線の先端より前方に行くに従って高さを低くする複数の突部が折り曲げによって設けられ
    複数の前記突部は、前記収縮チューブで封止されていることを特徴とする端子付き電線。
  2. 請求項1記載の端子付き電線であって、
    複数の前記突部は、間隔を置いて配置されていることを特徴とする端子付き電線。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の端子付き電線であって、
    複数の前記突部は、前記基底部の幅方向の全域に設けられていることを特徴とする端子付き電線。
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