JP6926944B2 - タイヤ部材成形装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、未加硫のゴム部材を巻き付けて環状のタイヤ部材を成形するためのタイヤ部材成形装置に関する。
例えば、下記特許文献1及び2には、タイヤの生ベルトを成形するための拡縮径可能なベルト成形面を有したドラム部分を備えたベルト成形装置が記載されている。一般に、この種の装置は、タイヤの製造ラインに配置され、横行や旋回を行って、他の装置と材料のやり取りが行われる。したがって、タイヤ製造ラインの省スペース化を図るべく、小型化の要請があり、とりわけ、ドラム軸方向の寸法の小型化が求められていた。
特開2001−315218号公報 特開2002−361758号公報
本発明は、以上のような実状に鑑み案出されたもので、小型化が可能なタイヤ部材成形装置を提供することを主たる目的としている。
本発明は、環状のタイヤ部材を成形するための装置であって、成形ドラムとドラム拡縮手段とを含み、前記成形ドラムは、帯状のゴム部材を巻き付けるための実質的に環状の外周面を構成するようにドラム周方向に並べられた複数のセグメントと、前記セグメントのそれぞれがドラム半径方向に移動可能に支持された回転可能なセンターリングとを含み、前記ドラム拡縮手段は、ドラム軸方向に移動することにより前記セグメントのそれぞれをドラム半径方向に移動させるテーパーコーン部と、一端が前記テーパーコーン部に連結されて前記成形ドラムの軸中心上を延びるセンターシャフトと、前記センターシャフトの他端側に連結されかつ前記センターシャフトを軸方向に移動させる軸動手段とを含み、前記センターリングが、前記センターシャフト上かつ前記テーパーコーン部と前記軸動手段との間に設けられている。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記テーパーコーン部は、前記軸動手段側に向かって先細状となっているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記テーパーコーン部は、前記セグメントで囲まれた空間内に配されているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記テーパーコーン部と前記センターシャフトとは、相対回転自在に連結されており、前記成形ドラムが、前記センターシャフトとは独立して回転するのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記軸動手段は、第1電動機を含み、前記センターリングには、前記第1電動機の側に回転力伝達要素が設けられており、前記回転力伝達要素には、前記センターリングを回転させるための第2電動機が連係されているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記センターリングは、前記センターシャフトに対して回転自在に支持されているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記第1電動機及び前記第2電動機が、上下に並んで配置されているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記第1電動機及び前記第2電動機が、一つのギアボックスに配置されているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記回転力伝達要素は、前記セグメントで囲まれた空間の外に配されているのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置において、前記軸動手段は、第1電動機で動作するボールネジ機構を含むのが望ましい。
本発明のタイヤ部材成形装置は、成形ドラムとドラム拡縮手段との連係部分において、成形ドラムを回転させるためのセンターリングを、成形ドラムを拡縮径させるためのテーパーコーン部と、前記テーパーコーン部を軸方向に移動させるための軸動手段との間のスペースに配置したことにより、装置寸法の小型化、とりわけドラム軸方向において小型化を図ることができる。
本発明の一実施形態のタイヤ部材成形装置の側面図である。 図1のタイヤ部材成形装置の断面図である。 図2の成形ドラムの拡大断面図である。 比較例のタイヤ部材成形装置の側面図である。
以下、本発明の実施の一形態が、図面に基づき説明される。
図1には、本実施形態のタイヤ部材成形装置(以下、単に「装置」という場合がある。)1の側面図が示されている。図1に示されるように、本発明の装置1は、環状のタイヤ部材を成形するために使用される。本実施形態の装置1は、例えば、円筒状のトレッド部材を形成するのに好適に使用される。トレッド部材は、例えば、装置1の成形ドラム2の外周面上に、シート状のトレッド補強部材が円筒状に巻き付けられ、その外面に帯状のゴムストリップが螺旋状に巻き付けられて形成される。
図2は、装置1の内部を示す断面図である。図2に示されるように、装置1は、成形ドラム2と、ドラム拡縮手段3とを含んでいる。
成形ドラム2は、環状の外周面を有している。成形ドラム2は、中心軸部4と、複数のセグメント5と、センターリング6とを含んでいる。
中心軸部4は、例えば、成形ドラム2の軸中心を含んでドラム軸方向に延びている。本実施形態の中心軸部4は、例えば、中空状に形成されている。
セグメント5は、ドラム周方向に複数並べられている。これにより、複数のセグメント5が、実質的に環状の外周面を構成している。この外周面に帯状のゴム部材が巻き付けられて、タイヤ部材が成形される。なお、「実質的に環状の外周面」は、例えば、タイヤ部材の成形に影響がない程度において、隣り合うセグメント5間に隙間が生じた態様を含むものとする。
本実施形態のセグメント5は、例えば、外周面を構成する外側部11と、外側部11からドラム半径方向の内側にのびる板状の内側部12とを含んでいるのが望ましい。
センターリング6は、例えば、中心軸部4上で回転可能に支持されている。センターリング6は、例えば、セグメント5のそれぞれをドラム半径方向に移動可能に支持している。本実施形態のセンターリング6は、例えば、各セグメント5の内側部12と接続されている。
ドラム拡縮手段3は、テーパーコーン部7と、センターシャフト8と、軸動手段9とを含む。
テーパーコーン部7は、ドラム軸方向に移動することにより、セグメント5のそれぞれをドラム半径方向に移動させる。
センターシャフト8は、一端がテーパーコーン部7に連結されて、成形ドラム2の軸中心上を延びている。本実施形態のセンターシャフト8とテーパーコーン部7とは、相対回転自在に連結されている。これにより、センターリング6は、センターシャフト8に対して回転自在に支持されている。本実施形態のセンターシャフト8は、例えば、中心軸部4の内部に、ドラム軸方向に移動可能に配されている。
軸動手段9は、センターシャフト8の他端側に連結されている。本実施形態の軸動手段9は、例えば、センターシャフト8の他端側に配された第1電動機10及びボールネジ機構14を含んでいる。ボールネジ機構14は、第1電動機10の回転力によって動作し、センターシャフト8をドラム軸方向に移動させる。
本実施形態の第1電動機10は、例えば、中心軸部4と連結するギヤボックス15内に収納されているのが望ましい。ボールネジ機構14は、例えば、中心軸部4の内部に配されているのが望ましい。
センターリング6は、センターシャフト8上かつテーパーコーン部7と軸動手段9との間に設けられている。このように、本発明の装置1は、成形ドラム2とドラム拡縮手段3との連係部分において、成形ドラム2を回転させるためのセンターリング6を、成形ドラム2を拡縮径させるためのテーパーコーン部7と、テーパーコーン部7を軸方向に移動させるための軸動手段9との間のスペースに配置したことにより、装置寸法の小型化、とりわけドラム軸方向において小型化を図ることができる。
図3には、成形ドラム2の拡大断面図が示されている。図3に示されるように、本実施形態のセンターリング6は、例えば、本体部16と、セグメント支持部17と、回転力伝達要素18とを含んでいる。
本体部16は、例えば、円筒状であり、中心軸部4上にベアリング19を介して回転自在に支持されている。
セグメント支持部17は、例えば、中心軸部4の軸動手段9側の端部からドラム半径方向外側にのびる円盤状である。セグメント支持部17のテーパーコーン部7側の外面には、例えば、セグメント5の内側部12が嵌まる溝部が配されている。これにより、セグメント支持部17の外面上には、セグメント5のそれぞれがドラム半径方向に移動可能に支持されている。
図2に示されるように、回転力伝達要素18は、例えば、本体部16よりも第1電動機10の側に設けられている。本実施形態の回転力伝達要素18は、例えば、セグメント5で囲まれた空間の外に配されている。回転力伝達要素18は、例えば、円筒状であり、チェーン21を介してセンターリング6を回転させるための第2電動機20と連係されている。第2電動機20は、センターリング6及びこれに支持されたセグメント5を回転させることができる。
本実施形態では、上述の回転力伝達要素18によって、成形ドラム2を回転させるための第2電動機20を成形ドラム2に近付けて配することができる。これにより、装置1の小型化を図ることができる。
装置1をさらに小型化するために、第2電動機20は、例えば、第1電動機10と上下に並んで配置されているのが望ましい。より望ましい態様では、第1電動機10及び第2電動機20が、一つのギヤボックス15に配置されている。
図3に示されるように、ドラム軸方向の装置寸法を小さくするために、回転力伝達要素18は、例えば、本体部16よりも小さいドラム軸方向の長さを有するのが望ましい。
テーパーコーン部7は、全体がセグメント5で囲まれた空間内に配されているのが望ましい。これにより、装置1の一層の小型化を図ることができる。
テーパーコーン部7は、例えば、軸動手段9側に向かって先細状となっている。本実施形態のテーパーコーン部7は、例えば、軸動手段9側に向かってドラム半径方向内側に傾斜したレール部22を有している。レール部22上には、セグメント5の内側部12が配されている。テーパーコーン部7が軸動手段9側に移動すると、セグメント5の内側部12がレール部22に押され、セグメント5がドラム半径方向の外側に移動する。
テーパーコーン部7は、例えば、上記レール部22を含み各セグメント5と接するコーン基部25と、センターシャフト8と連結する連結部26と、コーン基部25と連結部26との間のプッシュロッド27とを含んでいる。
コーン基部25は、例えば、上記レール部22を支持する支持部28を含んでいる。支持部28は、センターリング6の本体部16上でドラム軸方向に移動可能である。また、支持部28は、本体部16に対してドラム周方向には相対移動できない。これにより、テーパーコーン部7は、中心軸部4の廻りをセンターリング6と一体となって回転することができる。
連結部26は、例えば、円盤状であり、その中心部にセンターシャフト8の一端が連結している。連結部26は、ドラム軸方向にはセンターシャフト8と一体に移動することができる。連結部26は、例えば、ベアリング29を介して、センターシャフト8とは相対回転自在に連結している。
プッシュロッド27は、例えば、ドラム軸方向にのびる棒状の部材であり、ドラム周方向に複数配されている。プッシュロッド27は、連結部26のドラム軸方向の移動を、コーン基部25に伝達することができる。望ましい態様では、プッシュロッド27は、長さの異なるものに交換することができる。これにより、成形するタイヤ部材の仕様に応じて、テーパーコーン部7の移動量や移動開始位置を変更することができる。
プッシュロッド27の本数は、例えば、2〜6本であるのが望ましい。これにより、センターシャフト8が移動したときの応力は、プッシュロッド27が吸収し、テーパーコーン部7に過度な応力が作用しない。これにより、装置1が長期に亘って使用されても、テーパーコーン部7に不要な変形が生じず、プッシュロッド27の交換のみで装置1を良好な状態に維持できるため、装置1の保守費用が低減する。
装置1の長期の使用による損傷や疲労を、テーパーコーン部7及びセンターリング6に生じさせず、連結部26及びプッシュロッド27に集中させる観点から、プッシュロッド27は、連結部26の中心部よりも肉厚が小さい部分に支持されているのが望ましい。これにより、プッシュロッド27及び連結部26の交換のみで装置1を良好な状態に維持できる。
以上、本発明の一実施形態のタイヤ部材成形装置が詳細に説明されたが、本発明は、上記の具体的な実施形態に限定されることなく、種々の態様に変更して実施され得る。
実施例として、図2で示されるタイヤ部材成形装置が準備された。比較例として、図4で示される従来のタイヤ部材成形装置が準備された。図4の装置aは、テーパーコーン部dが、センターリングcと軸動手段eとの間に配されている。また、装置aは、成形ドラムbを回転させる電動機fと成形ドラムbとの間に、軸動手段eが配されている。
実施例の装置と比較例の装置とのドラム軸方向の長さを測定した結果、実施例の装置のドラム軸方向の長さは、比較例の装置のドラム軸方向の長さの約80%となっており、本発明の装置は、小型化が達成されていることが確認できた。
2 成形ドラム
3 ドラム拡縮手段
5 セグメント
6 センターリング
7 テーパーコーン部
8 センターシャフト
9 軸動手段

Claims (10)

  1. 環状のタイヤ部材を成形するための装置であって、
    成形ドラムとドラム拡縮手段とを含み、
    前記成形ドラムは、帯状のゴム部材を巻き付けるための実質的に環状の外周面を構成するようにドラム周方向に並べられた複数のセグメントと、前記セグメントのそれぞれがドラム半径方向に移動可能に支持された回転可能なセンターリングとを含み、
    前記ドラム拡縮手段は、ドラム軸方向に移動することにより前記セグメントのそれぞれをドラム半径方向に移動させるテーパーコーン部と、
    一端が前記テーパーコーン部に連結されて前記成形ドラムの軸中心上を延びるセンターシャフトと、前記センターシャフトの他端側に連結されかつ前記センターシャフトを軸方向に移動させる軸動手段とを含み、
    前記センターリングが、前記センターシャフト上かつ前記テーパーコーン部と前記軸動手段との間に設けられている、
    タイヤ部材成形装置。
  2. 前記テーパーコーン部は、前記軸動手段側に向かって先細状となっている、請求項1記載のタイヤ部材成形装置。
  3. 前記テーパーコーン部は、前記セグメントで囲まれた空間内に配されている、請求項1又は2に記載のタイヤ部材成形装置。
  4. 前記テーパーコーン部と前記センターシャフトとは、相対回転自在に連結されており、
    前記成形ドラムが、前記センターシャフトとは独立して回転する、請求項1乃至3のいずれかに記載のタイヤ部材成形装置。
  5. 前記軸動手段は、第1電動機を含み、
    前記センターリングには、前記第1電動機の側に回転力伝達要素が設けられており、
    前記回転力伝達要素には、前記センターリングを回転させるための第2電動機が連係されている、請求項1乃至4のいずれかに記載のタイヤ部材成形装置。
  6. 前記センターリングは、前記センターシャフトに対して回転自在に支持されている、請求項5に記載のタイヤ部材成形装置。
  7. 前記第1電動機及び前記第2電動機が、上下に並んで配置されている、請求項5又は6に記載のタイヤ部材成形装置。
  8. 前記第1電動機及び前記第2電動機が、一つのギアボックスに配置されている、請求項5乃至7のいずれかに記載のタイヤ部材成形装置。
  9. 前記回転力伝達要素は、前記セグメントで囲まれた空間の外に配されている、請求項5乃至8のいずれかに記載のタイヤ部材成形装置。
  10. 前記軸動手段は、第1電動機で動作するボールネジ機構を含む、請求項1乃至9のいずれかに記載のタイヤ部材成形装置。
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