JP6926509B2 - 蓄電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、蓄電装置に関する。
従来の蓄電装置として、バイポーラ電極を備えたバイポーラ電池が知られている(例えば特許文献1参照)。バイポーラ電極とは、集電板の一方面に正極が形成され、他方面に負極が形成された電極である。かかる蓄電電池は、例えばセパレータを介して複数のバイポーラ電極を積層してなる積層体を備えている。積層体において、バイポーラ電極の積層によって形成される側面には、例えば射出成形によって樹脂製の封止体が設けられる。この封止体により、各バイポーラ電極の電極板の縁部が保持され、バイポーラ電極間の封止がなされている。
特開2006−128038号公報
上述したような蓄電装置においては、信頼性の向上の観点から、バイポーラ電極間の封止性を高めることが求められる。これは、バイポーラ電極間の封止性が、電解液の染み出しによる液絡(短絡)を抑制し、液絡による電圧低下を防止することに寄与するためである。
そこで、本発明は、バイポーラ電極間の封止性を向上できる蓄電装置を提供することを目的とする。
本発明の一側面に係る蓄電装置は、一方面側及び他方面側に極性の異なる電極がそれぞれ形成された電極板からなるバイポーラ電極を有する蓄電装置であって、セパレータを介してバイポーラ電極を積層してなる電極積層体と、バイポーラ電極の縁部を包囲するように電極積層体の側面に設けられた封止体と、を備え、バイポーラ電極において、電極板の縁部には、一方面及び他方面の少なくとも一方から突出した突出部が設けられ、突出部が封止体に埋没した状態で、バイポーラ電極の縁部に封止体が結合されている。
この蓄電装置では、バイポーラ電極における電極板の縁部に、一方面及び他方面の少なくとも一方から突出した突出部が設けられている。そして、当該突出部が封止体に埋没した状態で、バイポーラ電極の縁部に封止体が結合されている。このような構成により、バイポーラ電極と封止体とを強固に結合でき、バイポーラ電極間の封止性を向上できる。
電極板において、一方面と封止体との接触面は、粗化面となっており、突出部は、一方面から突出するように設けられていてもよい。この場合、突出部を封止体に埋没させることに加えて、粗化面においてバイポーラ電極と封止体とを結合することで、バイポーラ電極と封止体とを一層強固に結合でき、バイポーラ電極間の封止性を一層向上できる。
電極板において、一方面と封止体との接触面は、粗化面となっており、突出部は、他方面から突出するように設けられていてもよい。この場合、突出部を封止体に埋没させることに加えて、粗化面においてバイポーラ電極と封止体とを結合することで、バイポーラ電極と封止体とを一層強固に結合でき、バイポーラ電極間の封止性を一層向上できる。
突出部は、一方面及び他方面のそれぞれから突出するように設けられていてもよい。この場合、バイポーラ電極の一方面及び他方面のそれぞれと封止体とを強固に結合でき、バイポーラ電極間の封止性を一層向上できる。
電極板において、一方面と封止体との接触面、及び他方面と封止体との接触面の少なくとも一方は、粗化面となっていてもよい。この場合、突出部を封止体に埋没させることに加えて、粗化面においてバイポーラ電極と封止体とを結合することで、バイポーラ電極と封止体とを一層強固に結合でき、バイポーラ電極間の封止性をより一層向上できる。
突出部の突出方向が電極板側に傾いていてもよい。この場合、仮にバイポーラ電極と封止体との間に電極板の中央側から突出部に向かって電解液が進入したとしても、当該電解液が突出部を乗り越え難くなるため、バイポーラ電極間の封止性をより一層向上できる。
本発明によれば、バイポーラ電極間の封止性を向上できる蓄電装置を提供できる。
蓄電装置の一実施形態を示す概略断面図である。 図1の蓄電モジュールの内部構成を示す概略断面図である。 図2の一部を拡大して示す概略断面図である。 第1変形例を示す概略断面図である。 (a)は、第2変形例を示す概略断面図であり、(b)は、第3変形例を示す概略断面図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下の説明において、同一又は相当要素には同一符号を用い、重複する説明を省略する。
図1は、蓄電装置の一実施形態を示す概略断面図である。同図に示す蓄電装置1は、例えばフォークリフト、ハイブリッド自動車、電気自動車等の各種車両のバッテリとして用いられる。蓄電装置1は、複数の蓄電モジュール4を積層してなる蓄電モジュール積層体2と、蓄電モジュール積層体2に対して積層方向に拘束荷重を付加する拘束部材3とを備えて構成されている。
蓄電モジュール積層体2は、複数(本実施形態では3体)の蓄電モジュール4と、蓄電モジュール4,4間に配置された複数の導電板5とによって構成されている。蓄電モジュール4は、例えば後述するバイポーラ電極14を備えたバイポーラ電池であり、積層方向から見て矩形状をなしている。蓄電モジュール4は、例えばニッケル水素二次電池、リチウムイオン二次電池等の二次電池、或いは電気二重層キャパシタである。以下の説明では、ニッケル水素二次電池を例示する。
積層方向に隣り合う蓄電モジュール4,4同士は、導電板5を介して電気的に接続されている。導電板5は、積層端に位置する蓄電モジュール4の外側にもそれぞれ配置されている。積層端に位置する蓄電モジュール4の外側に配置された一方の導電板5には、正極端子6が接続されている。また、積層端に位置する蓄電モジュール4の外側に配置された他方の導電板5には、負極端子7が接続されている。正極端子6及び負極端子7は、例えば導電板5の縁部から積層方向に交差する方向に引き出されている。正極端子6及び負極端子7により、蓄電装置1の充放電が実施される。
各導電板5の内部には、空気等の冷媒を流通させる複数の流路5aが設けられている。各流路5aは、例えば積層方向と、正極端子6及び負極端子7の引き出し方向とにそれぞれ直交する方向に互いに平行に延在している。これらの流路5aに冷媒を流通させることで、導電板5は、蓄電モジュール4,4同士を電気的に接続する接続部材としての機能のほか、蓄電モジュール4で発生した熱を放熱する放熱板としての機能を併せ持つ。なお、図1の例では、積層方向から見た導電板5の面積は、蓄電モジュール4の面積よりも小さいが、放熱性の向上の観点から、導電板5の面積は、蓄電モジュール4の面積と同じであってもよく、蓄電モジュール4の面積よりも大きくてもよい。
拘束部材3は、蓄電モジュール積層体2を積層方向に挟む一対のエンドプレート8,8と、エンドプレート8,8同士を締結する締結ボルト9及びナット10とによって構成されている。エンドプレート8は、積層方向から見た蓄電モジュール4及び導電板5の面積よりも一回り大きい面積を有する矩形の金属板である。エンドプレート8の内側面(蓄電モジュール積層体2側の面)には、電気絶縁性を有するフィルムFが設けられている。フィルムFにより、エンドプレート8と導電板5との間が絶縁されている。
エンドプレート8の縁部には、蓄電モジュール積層体2よりも外側となる位置に挿通孔8aが設けられている。締結ボルト9は、一方のエンドプレート8の挿通孔8aから他方のエンドプレート8の挿通孔8aに向かって通され、他方のエンドプレート8の挿通孔8aから突出した締結ボルト9の先端部分には、ナット10が螺合されている。これにより、蓄電モジュール4及び導電板5がエンドプレート8,8によって挟持されて蓄電モジュール積層体2としてユニット化されると共に、蓄電モジュール積層体2に対して積層方向に拘束荷重が付加される。
次に、蓄電モジュール4の構成について更に詳細に説明する。図2は、蓄電モジュール4の内部構成を示す概略断面図である。同図に示すように、蓄電モジュール4は、電極積層体11と、電極積層体11を封止する封止体12とを備えて構成されている。
電極積層体11は、セパレータ13を介して複数のバイポーラ電極14を積層することによって構成されている。バイポーラ電極14は、一方面15a側に正極16が形成され、かつ他方面15b側に負極17が形成された電極板15からなる電極である。電極積層体11において、一のバイポーラ電極14の正極16は、セパレータ13を挟んで積層方向に隣り合う一方のバイポーラ電極14の負極17と対向している。また、電極積層体11において、一のバイポーラ電極14の負極17は、セパレータ13を挟んで積層方向に隣り合う他方のバイポーラ電極14の正極16と対向している。
また、電極積層体11の積層端の一方には、負極終端電極18が配置され、電極積層体11の積層端の他方には、正極終端電極19が配置されている。負極終端電極18は、内面側(積層方向の中心側)に負極17が形成された電極板15であり、正極終端電極19は、内面側(積層方向の中心側)に正極16が形成された電極板15である。負極終端電極18の負極17は、セパレータ13を介して積層端の一方のバイポーラ電極14の正極16と対向している。正極終端電極19の正極16は、セパレータ13を介して積層端の他方のバイポーラ電極14の負極17と対向している。負極終端電極18の電極板15及び正極終端電極19の電極板15は、蓄電モジュール4に隣接する導電板5(図1参照)に対して電気的に接続される。
電極板15は、例えばニッケルからなる矩形の金属箔である。電極板15の縁部(バイポーラ電極14の縁部)15cは、正極活物質及び負極活物質が塗工されない未塗工領域となっており、当該未塗工領域は、封止体12に埋没して保持されている。正極16を構成する正極活物質としては、例えば水酸化ニッケルが挙げられる。また、負極17を構成する負極活物質としては、例えば水素吸蔵合金が挙げられる。本実施形態では、電極板15の他方面15bにおける負極17の形成領域は、電極板15の一方面15aにおける正極16の形成領域に対して一回り大きくなっている。
セパレータ13は、例えばシート状に形成されている。セパレータ13を形成する材料としては、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)等のポリオレフィン系樹脂からなる多孔質フィルム、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、メチルセルロース等からなる織布又は不織布等が例示される。また、セパレータ13は、フッ化ビニリデン樹脂化合物で補強されたものであってもよい。なお、セパレータ13は、シート状に限られず、袋状のものを用いてもよい。
封止体12は、例えば絶縁性の樹脂によって矩形の筒状に形成されている。封止体12を構成する樹脂材料としては、例えばポリプロピレン(PP)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)、又は変性ポリフェニレンエーテル(変性PPE)などが挙げられる。封止体12は、バイポーラ電極14の積層によって形成される電極積層体11の側面11aを取り囲むように構成されている。
封止体12は、各バイポーラ電極14の電極板15の縁部15cに沿って設けられた一次封止体21と、それら一次封止体21の全体を外側から包囲するように設けられた二次封止体22とによって構成されている。一次封止体21は、例えば樹脂の射出成形によって形成され、電極板15の一方面15a側の縁部15c(未塗工領域)において、電極板15の全ての辺にわたって連続的に設けられている。本実施形態では、一次封止体21は、電極板15の一方面15a側から端面15d側に回り込むように設けられ、例えば溶着によって一方面15a及び端面15dに対して結合されている。
一次封止体21において、端面15d側に回り込んだ部分の端面21aは、電極板15の他方面15bと面一になっており、端面21aとは反対側の端面21bは、端面21aと平行な平坦面となっている(図3)。封止体12において、一の一次封止体21の端面21aは、積層方向に隣り合う一方の一次封止体21の端面21bに接触しており、一の一次封止体21の端面21bは、積層方向に隣り合う他方の一次封止体21の端面21aに接触している。
一次封止体21は、積層方向に隣り合うバイポーラ電極14,14間を封止するほか、積層方向に隣り合うバイポーラ電極14,14の電極板15,15間のスペーサとして機能する。電極板15,15間には、一次封止体21の電極板15,15間に位置する部分の厚さによって規定される内部空間Vが形成され、当該内部空間Vには、例えば水酸化カリウム水溶液等のアルカリ溶液からなる電解液(不図示)が収容されている。
二次封止体22は、例えば樹脂の射出成形によって形成され、電極積層体11における積層方向の全長にわたって延在している。二次封止体22は、例えば射出成型時の熱により、一次封止体21の外表面に溶着されている。封止体12において、内部空間Vに収容された電解液は、積層方向に隣り合う一次封止体21,21間を通り得るが、一次封止体21と二次封止体22との溶着部分で封止されている。
続いて、図3を参照しつつ、バイポーラ電極14と一次封止体21との結合部分について更に詳細に説明する。バイポーラ電極14においては、電極板15の一方面15aの全面が粗化面15eとなっており、これにより、一方面15aと一次封止体21との接触面15fが粗化面15eとなっている。粗化面15eには、溶着時における樹脂との結合を促進するための凹凸が形成されている。この凹凸は、例えば電極板15の表面にエッチング加工や電解メッキ処理などを施すことにより形成される。
バイポーラ電極14において、電極板15の縁部15cには、一方面15aから突出した突出部23が設けられている。突出部23は、例えば、電極板15の外縁に沿って、電極板15の全ての辺にわたって連続的に設けられている。本実施形態では、突出部23は、一方面15aに略垂直な方向に突出しており、先端に向かって先細りとなる形状を有している。突出部23の突出高さは、例えば粗化面15eを構成する凸部の高さよりも高く、かつ一方面15a上の正極16の厚さよりも低くなっている。突出部23は、例えばスリッタ又はレーザ切断装置等を用いて電極板15を母材から切り出す際に電極板15の縁部15cに形成されるバリによって構成されている。この突出部23が一次封止体21に埋没した状態で(埋没するように)、バイポーラ電極14における電極板15の縁部15cに一次封止体21が結合されている。これにより、突出部23がアンカーとなり、一次封止体21と電極板15との間の結合強度が高められている。
以上説明したように、蓄電装置1では、バイポーラ電極14における電極板15の縁部15cに、一方面15aから突出した突出部23が設けられている。そして、当該突出部23が封止体12に埋没した状態で、電極板15の縁部15cに封止体12が結合されている。このような構成により、バイポーラ電極14と封止体12とを強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性を向上できる。また、仮にバイポーラ電極14と封止体12との間に電解液が進入したとしても、突出部23によって当該電解液を堰き止めることができる。これによっても、バイポーラ電極14,14間の封止性を向上できる。
また、蓄電装置1では、電極板15において、一方面15aと封止体12との接触面15fは、粗化面15eとなっており、突出部23は、一方面15aから突出するように設けられている。これにより、突出部23を封止体12に埋没させることに加えて、粗化面15eにおいてバイポーラ電極14と封止体12とを結合することで、バイポーラ電極14と封止体12とを一層強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性を一層向上できる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限られない。例えば、図4に示す第1変形例のように構成されてもよい。第1変形例では、一次封止体21は、電極板15の一方面15a側と他方面15b側とにわたって設けられており、一次封止体21に電極板15の縁部15cが埋没している。突出部23は、他方面15bから突出するように設けられている。
このような第1変形例によっても、上記実施形態と同様に、バイポーラ電極14と封止体12とを強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性を向上できる。更に、突出部23を封止体12に埋没させることに加えて、粗化面15eにおいてバイポーラ電極14と封止体12とを結合することで、バイポーラ電極14と封止体12とを一層強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性を一層向上できる。
また、図5(a)に示す第2変形例のように、突出部23の突出方向が電極板15側に傾いていてもよい。この例では、突出部23の突出方向は、電極板15の一方面15aに対して45度程度傾いている。このような第2変形例によっても、上記実施形態と同様に、バイポーラ電極14と封止体12とを強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性を向上できる。更に、第2変形例では、仮にバイポーラ電極14と封止体12との間に電極板15の中央側から突出部23に向かって電解液が進入したとしても、当該電解液が突出部23を乗り越え難いため、バイポーラ電極14,14間の封止性をより一層向上できる。
また、図5(b)に示す第3変形例のように構成されてもよい。第3変形例では、第1変形例と同様に、一次封止体21は、電極板15の一方面15a側と他方面15b側とにわたって設けられている。第3変形例では、電極板15の一方面15aの全面及び他方面15bの全面が粗化面15eとなっており、これにより、一方面15aと一次封止体21との接触面15f、及び他方面15bと一次封止体21との接触面15fが粗化面15eとなっている。一方面15a及び他方面15bのそれぞれから突出するように突出部23が設けられており、これら突出部23のそれぞれが一次封止体21に埋没している。
このような第3変形例によっても、上記実施形態と同様に、バイポーラ電極14と封止体12とを強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性を向上できる。更に、突出部23を封止体12に埋没させることに加えて、粗化面15eにおいてバイポーラ電極14と封止体12とを結合することで、バイポーラ電極14の一方面15a及び他方面15bのそれぞれと封止体12とを一層強固に結合でき、バイポーラ電極14,14間の封止性をより一層向上できる。
また、上記実施形態では、電極板15において、一方面15a側に正極16が形成され、かつ他方面15b側に負極17が形成されていたが、一方面15a側及び他方面15b側に極性の異なる電極がそれぞれ形成されていればよく、上記実施形態において、一方面15a側に負極17が形成され、かつ他方面15b側に正極16が形成されていてもよい。また、上記実施形態及び第1〜第3変形例では、一方面15a及び/又は他方面15bのうち接触面15f以外の部分が平坦面となっていてもよい。また、一方面15aの全面及び/又は他方面15bの全面が平坦面となっていてもよい。また、突出部23の形状や突出部23の突出方向は限定されず、例えば突出部23の突出方向が電極板15とは反対側に傾いていてもよい。
1…蓄電装置、11…電極積層体、11a…側面、12…封止体、13…セパレータ、14…バイポーラ電極、15…電極板、15a…一方面、15b…他方面、15c…電極板の縁部(バイポーラ電極の縁部)、15e…粗化面、15f…接触面、16…正極、17…負極、23…突出部。

Claims (7)

  1. 一方面側及び他方面側に極性の異なる電極がそれぞれ形成された電極板からなるバイポーラ電極を有する蓄電装置であって、
    セパレータを介して前記バイポーラ電極を積層してなる電極積層体と、
    前記バイポーラ電極の縁部を包囲するように前記電極積層体の側面に設けられた封止体と、を備え、
    前記バイポーラ電極において、前記電極板の縁部には、前記一方面及び前記他方面の少なくとも一方から突出した突出部が設けられ、
    前記突出部が前記封止体に埋没した状態で、前記バイポーラ電極の縁部に前記封止体が結合されており、
    前記突出部の突出方向が前記電極板の内側に傾いている、蓄電装置。
  2. 一方面側及び他方面側に極性の異なる電極がそれぞれ形成された電極板からなるバイポーラ電極を有する蓄電装置であって、
    セパレータを介して前記バイポーラ電極を積層してなる電極積層体と、
    前記バイポーラ電極の縁部を包囲するように前記電極積層体の側面に設けられた封止体と、を備え、
    前記バイポーラ電極において、前記電極板の縁部には、前記一方面又は前記他方面の一方から突出した突出部が設けられ、
    前記突出部が前記封止体に埋没した状態で、前記バイポーラ電極の縁部に前記封止体が結合されており、
    前記突出部は、前記電極板の端面に隣接して設けられていると共に、先端に向かって先細りとなる形状を有している、蓄電装置。
  3. 前記突出部は、前記電極板の切断時に形成されたバリによって構成されている、請求項2に記載の蓄電装置。
  4. 前記電極板において、前記一方面と前記封止体との接触面は、粗化面となっており、
    前記突出部は、前記一方面から突出するように設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の蓄電装置。
  5. 前記電極板において、前記一方面と前記封止体との接触面は、粗化面となっており、
    前記突出部は、前記他方面から突出するように設けられている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の蓄電装置。
  6. 前記突出部は、前記一方面及び前記他方面のそれぞれから突出するように設けられている請求項1に記載の蓄電装置。
  7. 前記電極板において、前記一方面と前記封止体との接触面、及び前記他方面と前記封止体との接触面の少なくとも一方は、粗化面となっている、請求項に記載の蓄電装置。
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