JP6924384B2 - 旋回式作業車 - Google Patents

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Description

本発明は、旋回式作業車のエンジンカバーに関し、特に、旋回部後部が車両部のエンジンカバー上方に位置する旋回式作業車のエンジンカバー開閉構造に関する。
車両部にエンジンが搭載され旋回部に作業機が搭載された旋回式作業車として、クレーン車、高所作業車などが知られている。これらの旋回式作業車では、エンジンの上部を覆うエンジンカバーが車両部に設けられている。エンジンの回転部分や高温になる部分がエンジンカバーによって遮蔽されるので、周囲に対する安全を保つことができる。また、エンジンは騒音を発生するので、エンジンカバーで覆うことによる外部への騒音対策の効果も有する。
ところで、周知のようにエンジンは定期又は不定期に点検・整備が必要である。エンジンの点検・整備の際には、作業者がエンジンを外部から目視したり、エンジンの各部を触れたりする必要がある。そのため、旋回式作業車のエンジンカバー全体が取り外し可能とされたり、あるいは、開閉可能な扉や取り外し可能な扉が設けられたりする。
トラッククレーンでは、旋回部の作業装置の一部(例えば、ワイヤーロープ)が車両部のエンジンの上方に位置するため、前述したエンジンカバーの扉の開閉が行えない場合がある。その対策として、カバー扉を複数の扉片に分割し、扉片相互をヒンジ機構で枢着するようにし、ワイヤーロープに妨害されることなく扉の一部開閉が可能なエンジンカバーが提案されている(特許文献1)。
実開昭60―38875号公報
しかし、ラフテレーンクレーンでは、走行姿勢において旋回部後部の下面の広い面積がエンジンカバーの上面に接近する状態となるものがある。そのようなラフテレーンクレーンにおいては、特許文献1に記載されたエンジンカバーでは、分割された扉片を持ち上げようとしても旋回部の下面に干渉してしまうので開閉することができない。そのため、エンジンカバーが開く旋回位置まで旋回部を大きく旋回させる必要があった。
そこで、本発明は、旋回部にエンジンカバー連結手段を備え、エンジンカバーあるいはエンジンカバーの一部を構成する上蓋をエンジンカバー連結手段によって旋回部に連結することにより、エンジンカバーが開閉可能となる旋回式作業車を提案する。
第1発明の旋回式作業車は、エンジンが搭載された車両部と、作業機が搭載された旋回部と、前記エンジンの上部を覆うエンジンカバーと、を有する旋回式作業車であって、前記旋回部にはエンジンカバー連結手段を備え、前記エンジンカバーは前記エンジンカバー連結手段によって前記旋回部に連結可能なことを特徴とする。
第1発明の旋回式作業車は、エンジンカバーを旋回部に連結したのちわずかに旋回することでエンジンの上部を開放状態とし、エンジンの点検・整備をすることができる。
第2発明の旋回式作業車は、前記エンジンカバー連結手段は、前記エンジンカバーの一部を構成する上蓋を前記旋回部に連結可能なことを特徴とする。
第2発明の旋回式作業車は、エンジンカバーの一部を構成する上蓋だけを旋回部に連結するので、エンジンカバー連結手段を簡単な構成とすることができる。
第3発明の旋回式作業車は、前記エンジンカバーが前記旋回部に連結されたことを検出するエンジンカバー検出手段と、前記車両部に対する前記旋回部の旋回を規制する旋回規制手段と、前記エンジンカバー検出手段の検出信号を受け取ると前記旋回規制手段に旋回規制信号を出力するコントローラと、を備えたことを特徴とする。
第3発明の旋回式作業車は、エンジンカバーが旋回部に連結されると旋回が規制されるので、エンジンの点検・整備作業中の安全を確保することができる。
第4発明の旋回式作業車は、前記エンジンカバーが前記旋回部に連結されたことを検出するエンジンカバー検出手段と、前記車両部の走行を規制する走行規制手段と、前記エンジンカバー検出手段の検出信号を受け取ると前記走行規制手段に走行規制信号を出力するコントローラと、を備えたことを特徴とする。
第4発明の旋回式作業車は、エンジンカバーが旋回部に連結されると走行が規制されるので、エンジンの点検・整備作業中の安全を確保することができる。
本発明の旋回式作業車は、エンジンカバーをエンジンカバー連結手段によって旋回部に連結したのちわずかに旋回することにより、エンジン上部を開放状態とすることができる。そして、その状態でエンジンの点検・整備を容易に行うことができる。
ラフテレーンクレーンの側面図である。 図1のエンジンカバーとその周囲の詳細図である。 図2のA矢視詳細図である。 エンジンカバー取り外し時規制装置のブロック図である。 エンジンカバー上蓋を旋回部後部に連結した状態を示す図である。 図5のB矢視詳細図である。
図1に示した、旋回式作業車の一種であるラフテレーンクレーン1を例に本発明を実施するための形態を説明する。
ラフテレーンクレーン1は、エンジンが搭載された車両部2と、作業機が搭載された旋回部3とを備えている。車両部2の後部にはエンジンの上部を覆うエンジンカバー4が配置されている。車両部2の前後にはアウトリガ5が設けられている。旋回部3には運転室6が設けられている。旋回部3には伸縮ブーム7が起伏自在に取付けられている。旋回部3は、旋回中心8を中心に車両部2に対して旋回可能となっている。
図1に示すラフテレーンクレーン1は、矢印10が示す車両部2の前方に旋回部3が向いた走行時の旋回姿勢となっている。この旋回姿勢では、旋回部後部13はエンジンカバー4の上部に位置している。このとき、旋回部後部13の下面11がエンジンカバー4の上面12に接近している。
図2は、図1に示したラフテレーンクレーン1のエンジンカバー4とその周囲の詳細図である。車両部後部16にはエンジン15が配置されている。エンジン15の上部はエンジンカバー4によって覆われている。図2に示されるように、旋回部後部13の下面11の広い面積の部分が、エンジンカバー4の上面12と接近した状態となっている。
エンジンカバー4には上蓋14が設けられており、上蓋14がエンジンカバー4の上面12を形成している。上蓋14はエンジンカバー本体17に対し着脱可能となっている。上蓋14には固定機構18が前後、左右に計4つ取り付けられている。上蓋14は固定機構18によってエンジンカバー本体17に固定されている。
図3は、図2のA矢視詳細図であって固定機構18の詳細を示している。固定機構18は、エンジンカバー本体17に取り付けられた締付レバー金具40と上蓋12に取り付けられた被係止金具41とから構成されている。図3に示すように、締付レバー金具40は、台座42、レバー43及び係止用角環44が組み合わされて構成されている。レバー43は台座42に対し回転自在に連結されている。係止用角環44はレバー43に対し回転自在に連結されている。台座42はエンジンカバー本体17に取り付けられている。
図3は、上蓋14がエンジンカバー本体17に固定された状態を示している。締付レバー金具40の係止用角環44が被係止金具41の突起部45に係止されたのち、レバー43を下方に向け搖動させることで、上蓋14がエンジンカバー本体17に対してしっかりと固定される。
図2に示すように、旋回部後部13には、連結機構20が前後、左右に計4つ取り付けられている。4つの連結機構20は、上述した固定機構18に対し前後、左右ともに同じ取り付け寸法となっている。図2のA矢視図である図3に示すように、固定機構18のほぼ真上に連結機構20が配置されている。係止用角環44が下方向きとされた締付レバー金具40が旋回部後部13に取り付けられている。本実施の形態では、固定機構18で使用されている物と同じ締付レバー金具40が連結機構20として使用される。連結機構20の締付レバー金具40の係止用角環44は、固定機構18の被係止金具41の突起部45に係止可能となっている。旋回部後部下面11にはゴム製のグロメット46が取り付けられている。上蓋14が旋回部後部13に連結される際には、上蓋上面12がグロメット46に当接する。
なお、固定機構18と連結機構20は、上述した例に限られず各種の機構を採用することができる。固定機構18として、エンジンカバー4の上蓋14とエンジンカバー本体17とを固定することができる既知の各種機構を採用可能である。同様に、連結機構20として、旋回部3とエンジンカバー4の上蓋14とを連結することができる既知の各種機構を採用可能である。
図4は、ラフテレーンクレーン1のエンジンカバー取り外し時規制装置30のブロック図である。エンジンカバー検出手段21は、エンジンカバー4の上蓋14が旋回部後部下面11に連結されたことを検出する。具体的には、図3に示すように、金属製の上蓋14を検出可能な近接センサー31を旋回部後部下面11に取り付けて構成する。
旋回規制手段24は、図1に示した車両部2に対する旋回部3の旋回を規制する。旋回規制手段24は、例えば、旋回装置(図示しない)に含まれる旋回操作手段から旋回動作手段に送られる電気信号を遮断する手段として構成する。より具体的には、旋回操作レバーからコントローラに送られる電気信号を遮断するようにしても良いし、コントローラから旋回用油圧アクチュエータの電磁比例弁に送られる電気信号を遮断するようにしても良い。あるいは、旋回ロック機構を利用して、旋回をロックするようにしてもよい。
また、走行規制手段25は、図1に示した車両部2の走行を規制する。走行規制手段25は、走行装置(図示しない)に含まれる走行操作手段から走行動作手段に送られる電気信号を遮断する手段として構成する。より具体的には、走行操作装置からコントローラに送られる電気信号を遮断するようにしても良いし、コントローラから走行用エンジン又は走行用トランスミッションに送られる電気信号を遮断するようにしても良い。あるいは、駐車ブレーキ機構を利用して、駐車ブレーキを作動するようにしてもよい。
エンジンカバー検出手段21の検出信号は、コントローラ22に出力される。コントローラ22は、検出信号を受け取ると旋回規制手段24と走行規制手段25に規制信号を出力する。したがって、エンジンカバー4が旋回部3に連結されると、原則として旋回動作と走行動作は規制される。
規制解除手段23は、上述したエンジンカバー取り外し時規制装置30による旋回規制と走行規制を一時的に解除できる手段である。規制解除手段23は、具体的には、操作しているときのみ信号を出力するスイッチで構成される。規制解除手段23の操作信号がコントローラ22に入力されると、エンジンカバー検出手段21の検出信号がコントローラ22に出力されていても、コントローラ22は旋回規制手段24と走行規制手段25に規制信号を出力しない。すなわち、規制解除手段23を操作している間は旋回規制と走行規制を解除することができる。なお、規制解除手段23は、旋回規制解除手段、走行規制解除手段としてそれぞれ別に設けるようにしても良い。
上述したラフテレーンクレーン1のエンジンの点検・整備時のエンジンカバー4の取扱いについて、図2〜図6に基づき説明する。
点検・整備の作業者は、図2に示したエンジンカバー4の4つの固定機構18による固定を外す。具体的には、図3に示す締付レバー金具40のレバー43をエンジンカバー本体17から離れる方向に引くことにより、係止用角環44と被係止金具41の突起部45との係合を解除する。これにより、上蓋14とエンジンカバー本体17との係合が解除され、上蓋14がエンジンカバー本体17から取り外し可能となる。
次に、作業者は、旋回部後部13の4つの連結機構20の係止用角環44を上蓋14の被係止金具41の突起部45にそれぞれ引っ掛ける。さらに、全ての連結機構20のレバー43を引き上げることで、上蓋14を旋回部後部下面11に固定連結する。図5と図6(図5のB矢視詳細図)は、上蓋14が旋回部後部下面11に固定連結された状態を示している。このように、旋回部後部13の締付レバー金具40と上蓋14の被係止金具41とによって連結機構20が構成される。図5と図6に示すように、上蓋14はエンジンカバー本体17に対して少しの距離だけ上方に移動している。上記の作業は作業者が人力で行うのであるが、近いところに上蓋14を移動させるだけで良いので、上蓋14の取り外し作業性に優れている。
上述したように、上蓋14を旋回部後部下面11に取り付けるので、従来のようにエンジンカバー4が開く位置まで旋回部3を旋回することなく上蓋14を取り外すことができる。また上蓋14を旋回部後部下面11に取り付けるので、取り外した上蓋14の置き忘れによる落下、旋回部3との干渉防止につながる。
このとき、図6に示すようにエンジンカバー検出手段21(近接センサー31)は上蓋14を検出しているので、旋回規制手段24と走行規制手段25によりラフテレーンクレーン1の旋回と走行は規制されている。このため、上蓋14がエンジンカバー本体17から取り外された状態で誤って旋回部3を旋回させたり、車両部2を走行させたりすることが防止される。すなわち、エンジンの点検・整備時の安全が確保される。
さらに、作業者は、図4に示した規制解除手段23を操作することにより旋回規制手段24の規制を解除した状態で、図示しない旋回操作装置を操作することで、図5又は図6に示した状態から旋回部3をわずかに旋回させる。これにより、上蓋14がエンジンカバー本体17の上方から旋回方向に移動するのでエンジン15の上方が開放される。この状態で、作業者はエンジン15の点検・整備を効率よく行うことができる。このように、旋回操作する場合は必ず規制解除手段23(図4参照)を操作する必要があるので、誤って旋回操作することが防止される。
以上のように、本発明の旋回式作業車によれば、エンジン15の点検・整備を行う際の時間短縮を図ることができる。さらに、エンジンカバー4関連の部品の落下、干渉等の事故を未然に防ぐことができる。
2:車両部
3:旋回部
4:エンジンカバー
14:上蓋
15:エンジン
21:エンジンカバー検出手段
22:コントローラ
24:旋回規制手段
25:走行規制手段

Claims (4)

  1. エンジンが搭載された車両部と、
    作業機が搭載された旋回部と、
    前記エンジンの上部を覆うエンジンカバーと、を有する旋回式作業車であって、
    前記旋回部にはエンジンカバー連結手段を備え、
    前記エンジンカバーは前記エンジンカバー連結手段によって前記旋回部に連結可能なことを特徴とする、旋回式作業車。
  2. 前記エンジンカバー連結手段は、前記エンジンカバーの一部を構成する上蓋を前記旋回部に連結可能なことを特徴とする、請求項1に記載された旋回式作業車。
  3. 前記エンジンカバーが前記旋回部に連結されたことを検出するエンジンカバー検出手段と、
    前記車両部に対する前記旋回部の旋回を規制する旋回規制手段と、
    前記エンジンカバー検出手段の検出信号を受け取ると前記旋回規制手段に旋回規制信号を出力するコントローラと、を備えたことを特徴とする、
    請求項1又は2に記載された旋回式作業車。
  4. 前記エンジンカバーが前記旋回部に連結されたことを検出するエンジンカバー検出手段と、
    前記車両部の走行を規制する走行規制手段と、
    前記エンジンカバー検出手段の検出信号を受け取ると前記走行規制手段に走行規制信号を出力するコントローラと、を備えたことを特徴とする、
    請求項1又は2に記載された旋回式作業車。
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