JP6924123B2 - 手術器具管理支援装置、手術器具管理支援方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
このように、上記の従来技術では、手術器具の収納作業の支援を行うための装置が複雑なものになってしまうという問題があった。
以下、図面を参照しながら第1の実施形態について詳しく説明する。図1は、本実施形態に係る手術器具管理支援装置D1の概略を示す図である。
手術器具管理支援装置D1は、取出し用秤2と、サブタッチスクリーン4と、収納用秤3と、メインタッチスクリーン5と、不図示の制御装置1とを備える。取出し用秤2には、取出し用トレーTR2が載置される。収納用秤3には、収納用トレーTR3が載置される。
手術器具管理支援装置D1は、トレーから取り出した手術器具OTについて、その種類の判定やリストとの照合を一部自動化することにより、手術器具OTの確認作業を支援する。以下、手術器具管理支援装置D1の具体的な構成及び動作について説明する。
手術器具管理支援装置D1は、上述した制御装置1と、取出し用秤2と、収納用秤3と、サブタッチスクリーン4と、メインタッチスクリーン5との他に、記憶部6と、バーコードリーダー7と、プリンタ8とを備える。
第1重量取得部10は、取出し用秤2が測定した重量を取得する。この一例の場合、第1重量取得部10は、取出し用トレーTR2の重量と、取出し用トレーTR2に収納されている手術器具OTの重量との合計値を取得する。
第2重量取得部11は、収納用秤3が測定した重量を取得する。この一例の場合、第2重量取得部11は、収納用トレーTR3の重量と、この収納用トレーTR3に収納されている手術器具OTの重量との合計値を取得する。
また、収納用トレーTR3に手術器具OTが収納されると、第2重量取得部11が取得する重量が増加する。この重量の増加分は、収納用トレーTR3に収納された手術器具OTの重量に等しい。このため、第2重量取得部11は、重量の増加分を、収納用トレーTR3に収納された手術器具OTの重量として算出することができる。つまり、第2重量取得部11は、収納用トレーTR3に収納された手術器具OTの重量を、第2重量取得部11が算出した重量の増加分として取得する。
以下では、第1重量取得部10が算出した重量の減少分を第1重量値M1と称する。第2重量取得部11が算出した重量の増加分を第2重量値M2と称する。
候補抽出部120は、手術器具リスト60と、第1重量取得部10が取得した第1重量値M1とに基づいて、手術器具OTの種類の候補を手術器具リスト60から抽出する。
手術器具情報生成部121は、選択操作検出部130が検出した選択操作に基づいて手術器具情報INFOを生成する。ここで、手術器具情報INFOとは、手術器具OTの種類を特定する情報である。
終了判定部123は、収納用トレーTR3に手術器具OTが全て収納されたか否かを判定する。
第1操作検出部131は、サブタッチスクリーン4を介して入力される各種の操作を検出する。
第2操作検出部132は、メインタッチスクリーン5を介して入力される各種の操作を検出する。
第2表示制御部15は、メインタッチスクリーン5に表示する画面の制御を行う。第2表示制御部15は、位置指示部150を備え、位置指示部150の制御を行う。第2表示制御部15は、収納作業開始時の画面、収納作業終了時の画面、セットメニュー画面などを、メインタッチスクリーン5に表示させる。
このように、位置指示部150は、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す種類の手術器具OTが収納される位置を指示する。
印刷部17は、プリンタ8を制御する。印刷部17は、セットメニュー61に含まれる手術器具OTの種類のリストなどをプリンタ8に印刷させる。
サブタッチスクリーン4は、第1表示制御部14により制御され、各種の画面を表示する。メインタッチスクリーン5は、第2表示制御部15により制御され、各種の画面を表示する。
なお、サブタッチスクリーン4、及びメインタッチスクリーン5は、各種の画面を表示するディスプレイ、及び各種の操作を受け付けるキーボード、マウスなどから構成されてもよい。また、サブタッチスクリーン4、及びメインタッチスクリーン5は、1つのタッチスクリーンとして構成されてもよい。
記憶部6は、セットメニュー61をセットメニューテーブルに記憶する。ここで、セットメニュー61とは、例えば手術の術式ごとに予め用意されるチェックリストであり、特定の術式の手術に用いられる手術器具OTの種類を示すリストである。セットメニュー61は、手術器具OTを収納する位置を示す情報をさらに含む。
手術器具リスト、及びセットメニューの詳細については後述する。
プリンタ8は、印刷部17により制御され、印刷を実行する。
メインタッチスクリーン5に表示される収納作業開始画面の一例を図7に示す。
フォームF11は、セットメニューの情報を入力するためのフォームである。フォームF12は、作業者の情報を入力するためのフォームである。フォームF11、及びフォームF12は、メインタッチスクリーン5上において選択されると、色が変化し選択中であることが示される。フォームF11、及びフォームF12の色は、例えば、白色から黄色へと変化する。
ボタンB11、ボタンB12が選択された場合、メインタッチスクリーン5には、テンキーが表示される。作業者は、セットメニューの情報、作業者を特定するための情報を、テンキーから入力してもよい。
ボタンB14が選択されると、セットメニューを読み出される。読み出されたセットメニューは印刷することができる。これにより、作業者は、セットメニューや収納状態を印刷した紙面において確認することができる。
(ステップS100)第1表示制御部14は、サブタッチスクリーン4に、手術器具の取り出し指示する画面を表示させる。手術器具の取り出し指示する画面には、例えば、「手術器具をトレーより取出してください」というメッセージが表示される。
(ステップS103)制御部12は、図6に示す手術器具の種類を特定する処理を実行する。
候補抽出部120は、抽出した手術器具番号を第1表示制御部14に出力する。
手術器具情報生成部121は、取得した名称と、全体画像と、詳細画像Aとを、手術器具OTの候補としてサブタッチスクリーン4に表示させる。
手術器具リスト60に記憶されているこれらの情報の表示画面の一例について、図8及び図9を参照して説明する。
表示P21には、セットメニューの名称が表示される。表示P22には、ページ番号が表示される。手術器具候補表示画面では、例えば、4つずつ手術器具の種類の候補が表示され、候補が4つ以上ある場合は、複数のページに渡って候補が表示される。ボタンB22、ボタンB23が選択されると、各々前のページ、次のページが表示される。
表示P23には、第1重量値M1が表示される。
表示N21〜表示N24には、候補として抽出された手術器具に対応する名称が、手術器具リスト60から取得され表示される。画像G21〜画像G24には、候補として抽出された手術器具の画像が、手術器具リスト60から取得され表示される。画像G25〜画像G28には、候補として抽出された手術器具の詳細画像Aが、手術器具リスト60から取得され表示される。
ボタンB21が選択されると、手術器具の取り出しを指示する画面が表示される。
表示P34には、第1重量値M1が表示される。ボタンB32が選択されると、手術器具候補表示画面が表示される。
表示P35には、選択された手術器具の各種の情報が、手術器具リスト60から取得され表示される。表示P36には、セットメニュー61に含まれる手術器具OTと同一の種類の手術器具の数が、セットメニュー61から取得され表示される。表示P37には、セットメニュー61に含まれる手術器具OTと同一の種類の手術器具のうち、収納が完了していない手術器具の数が、セットメニュー61から取得され表示される。
(ステップS1032)選択操作検出部130は、サブタッチスクリーン4を介して入力される選択操作を検出した場合(ステップS1032;YES)、選択操作を手術器具情報生成部121に出力する。選択操作検出部130は、サブタッチスクリーン4を介して入力される選択操作を検出しない場合(ステップS1032;NO)、ステップS1032の処理を繰り返す。
制御部12は、特定した手術器具OT1の種類を示す手術器具情報INFOを第1表示制御部14、及び収納判定部122に出力する。
(ステップS104)位置指示部150は、制御部12から手術器具情報INFOを取得する。位置指示部150は、取得した手術器具情報INFOの示す手術器具OT1の種類に対応するターゲットのタイプと種類とを、セットメニュー61から取得する。
位置指示部150は、読み出したターゲットのタイプと種類とに基づいて、メインタッチスクリーン5に表示されるターゲットの色を、種類未特定の場合に対応する色から、種類特定済みである場合の色に変化させる。ここで、ターゲットの色は、対応する手術器具OTが種類未特定の場合、例えば、黄色である。ターゲットの色は、対応する手術器具OTが種類特定済みである場合、例えば、赤色である。ターゲットの色は、対応する手術器具OTが収納された場合、例えば、緑色である。
ここで、セットメニューにおける収納状態とは、手術器具OTの収納の状態を示す情報である。収納状態は、手術器具OTが、収納用トレーTR3に種類未特定であるか、種類特定済みであるか、収納済みであるかのいずれかを示す。ここで種類特定済みとは、手術器具OTが、取出し用トレーTR2から取り出された手術器具OT1として特定された状態である。
位置指示部150によって指示される収納位置を示す収納位置指示画面の一例を図10に示す。
ボタンB44は、表示P43のメッセージに対して確認が必要である場合にのみ選択可能となる。ボタンB44が選択されると、確認のためのウィンドウが表示される。
ボタンB41、及びボタンB43は、リストL41に未表示の部分がある場合にのみ選択可能となる。ボタンB41、及びボタンB43が選択されると、リストL41は、各々上方、及び下方に送られる。ボタンB42が選択されると、リストL41において、収納済みの手術器具OTと、未収納(種類未特定及び種類特定済み)の手術器具OTとの各々について、表示と非表示の設定を切り替えるためのウィンドウが表示される。
ボタンB45が選択されると、収納作業終了画面が表示される。
(ステップS105)第2重量取得部11は、収納用秤3から取得した重量が増加したか否かを判定する。第2重量取得部11は、収納用秤3から取得した重量が増加したと判定した場合(ステップS105;YES)、処理をステップS106に進める。第2重量取得部11は、収納用秤3から取得した重量が増加していないと判定した場合(ステップS105;NO)、ステップS105の処理を繰り返す。
収納判定部122は、収納用トレーTR3に収納された手術器具OT1の重量と、取出し用トレーTR2から取り出された手術器具OT1の重量とが一致したか否かを判定する。収納判定部122は、両者の重量が一致したと判定した場合(ステップS107;YES)、ステップS108の処理を実行する。一方、両者の重量が一致しないと判定した場合(ステップS107;NO)、収納判定部122は、ステップS111の処理を実行する。
(ステップS111)収納判定部122は、収納用トレーTR3に収納された手術器具OT1の重量と、取出し用トレーTR2から取り出された手術器具OT1の重量とが一致していないことを示す重量不一致信号を、第1表示制御部14に出力する。
第1表示制御部14は、収納判定部122から重量不一致信号を受け取ると、サブタッチスクリーン4にエラーを通知する画面を表示させる。エラーを通知する画面には、例えば、「取り出された手術器具と収納用トレーに収納された手術器具が一致しません。取り出した手術器具を収納用トレーに収納して下さい。」というメッセージが表示される。
その後、収納判定部122は、ステップS107の処理を繰り返す。
第1重量取得部10は、第1のトレー(取出し用トレーTR2)から取り出された手術器具OT1の重量を第1重量値M1として取得する。
候補抽出部120は、手術器具OTの種類と手術器具OTの重量の値とが対応づけられたリスト(手術器具リスト60)と、第1重量取得部10が取得した第1重量値M1とに基づいて、手術器具OT1の種類の候補を手術器具リスト60から抽出する。
第1表示制御部14は、候補抽出部120が抽出した候補を表示する。
選択操作検出部130は、候補抽出部120が抽出した候補のうちいずれかを選択する選択操作を検出する。
手術器具情報生成部121は、選択操作検出部130が検出した選択操作に基づいて手術器具OT1の種類を特定する情報である手術器具情報INFOを生成する。
第2重量取得部11は、第2のトレー(収納用トレーTR3)に収納された手術器具OT1の重量を第2重量値M2として取得する。
判定部(収納判定部122)は、第2重量取得部11が取得した第2重量値M2と、第1重量取得部10が取得した第1重量値M1と、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOとに基づいて、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す種類の手術器具OT1が第2のトレー(収納用トレーTR3)に収納されたことを判定する。
位置指示部150は、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す種類の手術器具OT1が収納される位置を指示する。
この構成により、本実施形態に係る手術器具管理支援装置D1は、手術器具を収納用トレーのどこに収納するべきかを、作業者に知らせることができる。
以下、図面を参照しながら第2の実施形態について詳しく説明する。
上記第1の実施形態では、手術器具管理支援装置が、第1重量値と一致する重量の候補を抽出する場合について説明をした。本実施形態では、手術器具管理支援装置が、第1重量値との誤差が所定の範囲内にある重量の候補を抽出する場合について説明をする。本実施形態では、手術器具は、手術器具リストに予め登録されている重量に対して誤差をもち得る。
本実施形態に係る手術器具管理支援装置を手術器具管理支援装置D1aと称する。
制御部12aは、候補抽出部120aと、手術器具情報生成部121と、収納判定部122と、終了判定部123とを備える。
第1表示制御部14aは、候補抽出部120aが抽出した第2の候補から候補抽出部120aが抽出した第1の候補を除いた候補を表示する。
次候補要求操作検出部133は、候補抽出部120aが抽出した候補に加えてさらに候補を抽出することを要求する次候補要求操作を検出する。
範囲R1は、第1重量値M1aとの誤差が5パーセントの以内である範囲を示している。
範囲R2は、第1重量値M1aとの誤差が10パーセントの以内である範囲を示している。範囲R2−2は、範囲R2のうち範囲R1と重複する範囲を示している。範囲R2−1、及び範囲R2−3は、範囲R2のうち範囲R1と重複しない範囲を示している。
範囲R3は、第1重量値M1aとの誤差が20パーセントの以内である範囲を示している。範囲R3−2は、範囲R3のうち範囲R2と重複する範囲を示している。範囲R3−1、及び範囲R3−3は、範囲R3のうち範囲R2と重複しない範囲を示している。
なお、ステップS200からステップS202、及びステップS205からステップS212の各処理は、図5におけるステップS100からステップS102、及びステップS104からステップS111の各処理と同様であるため、説明を省略する。
なお、ステップS2035の処理は、図6におけるステップS1033の処理と同様であるため、説明を省略する。
手術器具情報生成部121aは、取得した名称と、全体画像と、詳細画像Aとを、手術器具OT1の候補としてサブタッチスクリーン4に表示させる。
手術器具情報生成部121は、取得した名称と、全体画像と、詳細画像Aとを、第1表示制御部を介して手術器具OT1の候補としてサブタッチスクリーン4に表示させる。
(ステップS204)候補抽出部120aは、ステップS203において手術器具OT1の候補がないと判定した場合、異物が混入していると判定する。候補抽出部120aが異物が混入していないと判定する場合(ステップS204;YES)、位置指示部150はステップS205の処理を実行する。一方、候補抽出部120aが異物が混入していると判定する場合(ステップS204;NO)、第1表示制御部14は、ステップS100の処理を繰り返す。
終了判定部123は、収納用秤3の測定値の、セットメニュー61に登録されている手術器具OTの重量の合計に対する誤差が、所定の範囲内に収まっていないと判定した場合、収納用トレーTR3の重量の整合性が取れていないことを示すエラー信号を、第1表示制御部14aに出力する。第1表示制御部14aは、終了判定部123からエラー信号を受け取ると、サブタッチスクリーン4にエラーを通知する画面を表示させる。
次候補要求操作検出部133は、候補抽出部120aが抽出した候補に加えてさらに候補を抽出することを要求する次候補要求操作を検出する。
候補抽出部120aは、第1重量取得部10が取得した第1重量値M1aとの誤差が所定の範囲内にある重量の値が対応づけられている手術器具OTの種類を第1の候補として抽出し、次候補要求操作検出部133が検出した次候補要求操作に基づいて、第1重量取得部10が取得した第1重量値M1aとの誤差が所定の範囲より広い範囲内にある重量の値が対応づけられている手術器具OTの種類を第2の候補として抽出する。
第1表示制御部14aは、候補抽出部120aが抽出した第2の候補から候補抽出部120aが抽出した第1の候補を除いた候補を表示する。
この構成により、本実施形態に係る手術器具管理支援装置D1aは、一度に過剰な数の手術器具の候補を表示しないため、手術器具の候補を選択する際の作業を円滑にする。
以下、図面を参照しながら第3の実施形態について詳しく説明する。
上記第2の実施形態では、手術器具管理支援装置が、第1重量値との誤差が所定の範囲内にある重量の候補を抽出する場合について説明をした。本実施形態では、手術器具管理支援装置が、手術器具の重量の実測値を記録し、以後の手術器具の種類の候補の抽出に測定した手術器具の重量を用いる場合について説明する。
本実施形態に係る手術器具管理支援装置を手術器具管理支援装置D1bと称する。
制御部12bは、候補抽出部120bと、手術器具情報生成部121と、収納判定部122と、終了判定部123とを備える。
リスト管理部18は、第2重量取得部11が取得した第2重量値M2を、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す手術器具OTの種類毎に、手術器具OTの種類と手術器具OTの重量の値とを対応づけて実測値リスト62として記録する。
第2重量値M2が新たに記録される場合、実測値リスト62は、リスト62−1からリスト62−2へと更新される。その場合、リスト62−1において、右端の最も古い実測値は消去され、第2重量値M2が左端に追加される。
これにより、実測値リスト62においては、手術器具OTの重量が固体差をもつ場合に、手術器具OTの重量の最新の出現の頻度の傾向が反映される。
代表値MV1、代表値MV2、代表値MV3は、手術器具リスト60に登録されている異なる手術器具OTの種類に対する重量の値である。実測データML1、実測データML2、実測データML3は、実測値リスト62に保持されている異なる手術器具OTの種類に対する重量の複数の実測値である。
候補抽出部120bは、実測データML1、実測データML2、実測データML3の中に、候補が見つからない場合に、代表値MV1、代表値MV2、代表値MV3を用いて候補を抽出する。
また、実測データML1、実測データML2、実測データML3内、代表値MV1、代表値MV2、代表値MV3内の優先の度合いについては、候補抽出部120bは、各々第2重量値M2との誤差が小さいほど、該当する手術器具OTの種類を優先的に抽出する。
なお、ステップS300からステップS302、ステップS304からステップS309、及びステップS311からステップS313の各処理は、図5におけるステップS200からステップS202、ステップS204からステップS209、及びステップS210からステップS212の各処理と同様であるため、説明を省略する。
ステップS2035、ステップS2039における処理は、ステップS2030における処理と、所定の誤差の値が異なる点のみが異なる。
記録部(リスト管理部18)は、第2重量取得部11が取得した第2重量値M2を、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す手術器具OT1の種類毎に、手術器具OT1の種類と手術器具OT1の重量の値とを対応づけて第2のリスト(実測値リスト62)として記録する。
候補抽出部120bは、第2のリスト(実測値リスト62)として記録された重量の複数の値のうち、新しく記録された重量の値を優先的に用いて手術器具OT1の種類の候補を第2のリスト(実測値リスト62)から抽出する。
この構成により、本実施形態に係る手術器具管理支援装置D1bは、実績データに基づく候補の方が正解を含む確率が高くなるため、より早く目的の手術器具を選択できる。
以下、図面を参照しながら第4の実施形態について詳しく説明する。
上記第1の実施形態から第3の実施形態では、取出し用トレーに収納用トレーに収納する手術器具が、一式揃っている場合について説明した。本実施形態では、手術器具管理支援装置が、取出し用トレーに収納用トレーに収納する手術器具が一式揃っていない場合や、取出し用トレーの手術器具が破損している場合についての処理を行う場合について説明する。
本実施形態に係る手術器具管理支援装置を手術器具管理支援装置D1cと称する。
制御部12cは、候補抽出部120bと、手術器具情報生成部121と、収納判定部122cと、終了判定部123cとを備える。
収納判定部122cは、非収納通知操作検出部134が非収納通知操作を検出した場合、第2重量取得部11が取得した第2重量値M2cに基づいて、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す種類の手術器具OTが収納用トレーTR3に収納されたことを判定する。ここで、非収納通知操作とは、取出し用トレーTR2から取り出された手術器具OTを、収納用トレーTR3に収納しないことを示す操作である。非収納通知操作は、作業者が、取出し用トレーTR2から取り出された手術器具OTを確認し、破損や汚れなどの異常が認められた場合にサブタッチスクリーン4を介して入力される操作である。
非収納通知操作検出部134は、取出し用トレーTR2から取り出された手術器具OTcを収納用トレーTR3に収納しないことを示す非収納通知操作を検出する。
なお、ステップS400からステップS407、ステップS409からステップS411、ステップS414の各処理は、図19におけるステップS300からステップS307、ステップS308からステップS310、ステップS312の各処理と同様であるため、説明を省略する。
一方、非収納通知操作検出部134が、サブタッチスクリーン4を介して入力される非収納通知操作を検出しない場合(ステップS408;NO)、収納判定部122cは、ステップS409の処理を実行する。
一方、終了判定部123cが、収納状態の項目に収納済みではない手術器具OTがあると判定した場合(ステップS413;NO)、作業終了通知部19は、取出し用トレーTR2に入れられている手術器具OTに不足があることを示す信号を、第2表示制御部15に出力する。
一方、終了判定部123cが、収納状態の項目に収納済みではない手術器具OTがあると判定した場合(ステップS413;NO)、第1表示制御部14は、ステップS400の処理を繰り返す。
リスト管理部18は、セットメニュー61がメインタッチスクリーン5に表示される異常終了画面から修正されたか否かを判定する。リスト管理部18が、セットメニュー61が修正されたと判定する場合(ステップS419;YES)、第1重量取得部10はステップS420の処理を実行する。一方、リスト管理部18が、セットメニュー61が修正されていないと判定する場合(ステップS419;NO)、終了判定部123cは、ステップS413の処理を繰り返す。
異常終了画面は、図11において説明した収納作業終了画面と下記の点を除いて同様である。ポップアップP5には、収納用トレーTR3に全ての手術器具OTが揃っていないことを示すメッセージが表示される。ボタンB52が選択可能となり、リスト修正画面(不図示)を表示可能となる。
非収納通知操作検出部134は、第1のトレー(取出し用トレーTR2)から取り出された手術器具OTcを第2のトレー(収納用トレーTR3)に収納しないことを示す非収納通知操作を検出する。
判定部(収納判定部122c)は、非収納通知操作検出部134が非収納通知操作を検出した場合、第2重量取得部11cが取得した第2重量値M2cに基づいて、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOが示す種類の手術器具が第2のトレー(収納用トレーTR3)に収納されたことを判定する。
作業終了通知部19は、第1のトレー(取出し用トレーTR2)に手術器具OTが残っているか否かを通知する、または、第2のトレー(収納用トレーTR3に)に収納される手術器具OTの種類を示す第3のリスト(セットメニュー61)に基づいて手術器具OTを収納する作業が終了したことを通知する。
その場合、サブタッチスクリーン4に、一度に複数の手術器具を取り出すことを選択する複数取出しボタンが設けられる。複数取出しボタンが選択されると、一度に取り出す手術器具の個数をサブタッチスクリーン4から入力可能となる。複数取出しボタンが選択されると、第1重量取得部10は、取出し用秤2から取得する重量の減少分を、一度に取り出す手術器具の個数により除算した値を、第1重量値M1として取得してよい。
また、その場合、収納判定部122は、取出し用トレーTR2から複数取り出された同じ種類の手術器具OTの、手術器具リスト60に登録されている重量の値と、第1重量値M1と、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOとに基づいて、手術器具情報INFOが示す種類の手術器具OTが収納用トレーTR3に収納されたことを判定してよい。なお、収納判定部122は、取出し用トレーTR2から複数取り出された同じ種類の手術器具OTの、実測値リスト62に登録されている重量の実測値の平均あるいは中央値と、第1重量値M1と、手術器具情報生成部121が生成した手術器具情報INFOとに基づいて、手術器具情報INFOが示す種類の手術器具OTが収納用トレーTR3に収納されたことを判定してよい。
また、以上の実施形態においては、収納用秤3が、不図示の計量部に載置された物体の重量を、制御装置1、1a、1b、1cに対して出力する場合を説明したが、収納用秤3は、手術器具OTの重量を不図示の計量部に載置された物体の重量の増加分として算出してもよい。その場合、第2重量取得部11、11cは、収納用秤3が算出した重量を第2重量値M2として取得する。
また、上述した実施形態における制御装置1、1a、1b、1cの一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。制御装置1、1a、1b、1cの各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
Claims (10)
- 第1のトレーから取り出された手術器具の重量を第1重量値として取得する第1重量取得部と、
手術器具の種類と手術器具の重量の値とが対応づけられたリストと、前記第1重量取得部が取得した前記第1重量値とに基づいて、前記手術器具の種類の候補を前記リストから抽出する候補抽出部と、
前記候補抽出部が抽出した前記候補を表示させる表示制御部と、
前記候補抽出部が抽出した前記候補のうちいずれかを選択する選択操作を検出する選択操作検出部と、
前記選択操作検出部が検出した前記選択操作に基づいて前記手術器具の種類を特定する情報である手術器具情報を生成する手術器具情報生成部と、
第2のトレーに収納された手術器具の重量を第2重量値として取得する第2重量取得部と、
前記第2重量取得部が取得した前記第2重量値と、前記第1重量取得部が取得した前記第1重量値と、前記手術器具情報生成部が生成した前記手術器具情報とに基づいて、前記手術器具情報生成部が生成した前記手術器具情報が示す種類の手術器具が第2のトレーに収納されたことを判定する判定部と
を備える手術器具管理支援装置。 - 前記候補抽出部が抽出した前記候補に加えてさらに前記候補を抽出することを要求する次候補要求操作を検出する次候補要求操作検出部
をさらに備え、
前記候補抽出部は、前記第1重量取得部が取得した第1重量値との誤差が所定の範囲内にある重量の値が対応づけられている前記手術器具の種類を第1の前記候補として抽出し、前記次候補要求操作検出部が検出した前記次候補要求操作に基づいて、前記第1重量取得部が取得した第1重量値との誤差が所定の範囲より広い範囲内にある重量の値が対応づけられている前記手術器具の種類を第2の前記候補として抽出する
請求項1に記載の手術器具管理支援装置。 - 前記表示制御部は、前記候補抽出部が抽出した第2の前記候補から前記候補抽出部が抽出した第1の前記候補を除いた候補を表示させる
請求項2に記載の手術器具管理支援装置。 - 前記第2重量取得部が取得した前記第2重量値を、前記手術器具情報生成部が生成した前記手術器具情報が示す前記手術器具の種類毎に、前記手術器具の種類と前記手術器具の重量の値とを対応づけて第2のリストとして記録する記録部
をさらに備え、
前記候補抽出部は、前記第2のリストとして記録された前記重量の複数の値のうち、新しく記録された前記重量の値を優先的に用いて前記手術器具の種類の候補を前記第2のリストから抽出する
請求項1に記載の手術器具管理支援装置。 - 前記候補抽出部は、前記リストよりも前記第2のリストを優先的に用いて前記手術器具の種類の候補を抽出する
請求項4に記載の手術器具管理支援装置。 - 第1のトレーから取り出された前記手術器具を第2のトレーに収納しないことを示す非収納通知操作を検出する非収納通知操作検出部
をさらに備え、
前記非収納通知操作検出部が前記非収納通知操作を検出した場合、前記判定部は前記第2重量取得部が取得した前記第2重量値に基づいて、前記手術器具情報生成部が生成した前記手術器具情報が示す種類の手術器具が第2のトレーに収納されたことを判定する
請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の手術器具管理支援装置。 - 前記手術器具情報生成部が生成した前記手術器具情報が示す種類の前記手術器具が収納される位置を指示する位置指示部
をさらに備える
請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の手術器具管理支援装置。 - 第1のトレーに前記手術器具が残っているか否かを通知する、または、第2のトレーに収納される前記手術器具の種類を示す第3のリストに基づいて前記手術器具を収納する作業が終了したことを通知する通知部
をさらに備える
請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の手術器具管理支援装置。 - 手術器具管理支援装置が、第1のトレーから取り出された手術器具の重量を第1重量値として取得する第1重量取得過程と、
手術器具管理支援装置が、手術器具の種類と手術器具の重量の値とが対応づけられたリスト、前記第1重量取得過程において取得された前記第1重量値とに基づいて、前記手術器具の種類の候補を前記リストから抽出する候補抽出過程と、
手術器具管理支援装置が、前記候補抽出過程において抽出された前記候補を表示させる表示過程と、
手術器具管理支援装置が、前記候補抽出過程において抽出された前記候補のうちいずれかを選択する選択操作を検出する選択操作検出過程と、
手術器具管理支援装置が、前記選択操作検出過程において検出された前記選択操作に基づいて前記手術器具の種類を特定する情報である手術器具情報を生成する手術器具情報生成過程と、
手術器具管理支援装置が、第2のトレーに収納された手術器具の重量を第2重量値として取得する第2重量取得過程と、
手術器具管理支援装置が、前記第2重量取得過程において取得された前記第2重量値と、前記第1重量取得過程において取得された前記第1重量値と、前記手術器具情報生成過程において生成された前記手術器具情報とに基づいて、前記手術器具情報生成過程において生成された前記手術器具情報が示す種類の手術器具が第2のトレーに収納されたことを判定する判定過程と
を有する手術器具管理支援方法。 - コンピュータに、
第1のトレーから取り出された手術器具の重量を第1重量値として取得する第1重量取得ステップと、
手術器具の種類と手術器具の重量の値とが対応づけられたリスト、前記第1重量取得ステップにおいて取得された前記第1重量値とに基づいて、前記手術器具の種類の候補を前記リストから抽出する候補抽出ステップと、
前記候補抽出ステップにおいて抽出された前記候補を表示させる表示ステップと、
前記候補抽出ステップにおいて抽出された前記候補のうちいずれかを選択する選択操作を検出する選択操作検出ステップと、
前記選択操作検出ステップにおいて検出された前記選択操作に基づいて前記手術器具の種類を特定する情報である手術器具情報を生成する手術器具情報生成ステップと、
第2のトレーに収納された手術器具の重量を第2重量値として取得する第2重量取得ステップと、
前記第2重量取得ステップにおいて取得された前記第2重量値と、前記第1重量取得ステップにおいて取得された前記第1重量値と、前記手術器具情報生成ステップにおいて生成された前記手術器具情報とに基づいて、前記手術器具情報生成ステップにおいて生成された前記手術器具情報が示す種類の手術器具が第2のトレーに収納されたことを判定する判定ステップと
を実行させるプログラム。
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