JP6924098B2 - 車両 - Google Patents

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Description

本発明は、車室内にバッテリが配された車両に関する。
ハイブリッド自動車には、モータジェネレータを駆動するバッテリが搭載される。バッテリは、バッテリケースに収容される。バッテリを車室内に配置する場合、異常時にバッテリから発生するガスを車体外部に排気するため、バッテリケースと、中空の車体フレームとにホースを接続することが考えられる(例えば、特許文献1)。この車体フレームは、車体外部に連通しており、バッテリから発生するガスは、車体フレームの開口部から車体外部に排気される。
特開2016―51551号公報
上記の特許文献1に記載のように、バッテリから発生するガスの排気流路が、車体外部に開口する場合、開口部から泥などの汚れや水が浸入したり、開口部が汚れによって詰まってしまうおそれがある。その対策として、バッテリからの排気経路や開口部に、逆止弁や泥除けカバーなどを設置することになり、重量やコストの増加を招く。
本発明は、このような課題に鑑み、重量やコストの増加を抑えることが可能な車両を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の車両は、バッテリ本体と、車室内に配され、バッテリ本体を収容するバッテリケースと、バッテリケースに連通する配管と、車体の内部に形成され、配管と連通する排気空間と、を備え、排気空間が、車室内に形成され、配管および排気空間を含む排気経路が、車外に開口していない
排気空間は、車室内に配された車体のフレームの内部に形成されてもよい。
車室内に配され、車室に対して密閉された排気空間が内部に形成されたチャンバを備えてもよい。
本発明によれば、重量やコストの増加を抑えることが可能となる。
車両の車室の内部を説明するための図である。 第1バッテリからの排気構造を説明するための第1の図である。 第1バッテリからの排気構造を説明するための第2の図である。 第1変形例における第1バッテリからの排気構造を説明するための第1の図である。 第1変形例における第1バッテリからの排気構造を説明するための第2の図である。 第2変形例における第1バッテリからの排気構造を説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、車両100の車室104の内部を説明するための図である。図1では、車両100の斜視図を示し、車両100の外壁の一部を透過して、車室104の内部を図示する。図1に示すように、車両100は、例えば、駆動源をエンジンEおよびモータジェネレータMGとするハイブリッド自動車である。
車両100の車体102の内部には、車体102で囲まれた車室104が形成される。車室104には、右座席106aおよび左座席106bが配される。右座席106aと左座席106bの間のコンソールボックス108には、第1バッテリ110が搭載されている。また、車室104の後方の荷室112の下側には、第2バッテリ114が搭載されている。ただし、第2バッテリ114は本実施形態を実現するために必須な構成ではない。第1バッテリ110および第2バッテリ114は、例えば、リチウムイオンバッテリである。
第2バッテリ114は、例えば、荷室112の下側に配される。第2バッテリ114は、モータジェネレータMGに電力を供給し、例えば、エンジンEが停止していても、モータジェネレータMG単独で、車両100の駆動を可能とする。
第1バッテリ110は、車室104の内部に配される。第1バッテリ110は、第2バッテリ114よりも小容量かつ出力が低電圧である。第1バッテリ110は、第2バッテリ114よりもセル数が少ない。
第1バッテリ110は、車両100の減速時の慣性エネルギによって蓄電される。第1バッテリ110に蓄電された電力は、車両100の減速後の加速時にモータジェネレータMGに供給される。モータジェネレータMGは、第1バッテリ110から供給された電力によって、エンジンEとともに車両100を補助的に駆動する。
図2は、第1バッテリ110からの排気構造を説明するための第1の図である。図3は、第1バッテリ110からの排気構造を説明するための第2の図である。図2には、座席の組み付け前の構造を示し、図3には、座席の組み付け後の構造を示す。図2、図3に示すように、右座席106a、左座席106b、コンソールボックス108は、車室104の底面を形成するフロアパネル116の上に配される。
フロアパネル116のうち、車幅方向の中央部には、センタートンネル116aが形成される。センタートンネル116a(上面116bおよび下面116c)は、上側に向って湾曲(突出)しており、その分、センタートンネル116aの下側に空間が形成される。図3に示すように、センタートンネル116aは、組み付け後の右座席106aと左座席106bの間に位置する。センタートンネル116aの上面116bに第1バッテリ110が配される。コンソールボックス108は、第1バッテリ110の上側からセンタートンネル116a(上面116b)に取り付けられる。コンソールボックス108は、センタートンネル116aとの間に第1バッテリ110を収容する。
図2に示すように、第1バッテリ110は、複数のバッテリセルからなるバッテリ本体110aと、バッテリ本体110aを収容するバッテリケース110bを有する。また、バッテリケース110bの内部には、不図示のバッテリコントローラが配される。バッテリコントローラは、例えば、マイコンなどで構成され、充電状態(SOC:State Of Charge)、充放電電流、端子電圧、セル温度、内部抵抗等などを監視し、第1バッテリ110の充放電を制御する。
バッテリケース110bは、例えば、大凡直方体形状である。バッテリケース110bには、ケース孔110cが設けられる。ケース孔110cは、バッテリケース110bを内部から外部まで貫通する。ケース孔110cは、例えば、バッテリケース110bの上面110dに開口する。
フロアパネル116のうち、右座席106aおよび左座席106bの下側には、シートフレーム(フレーム)118が設けられる。シートフレーム118は、右座席106aおよび左座席106bそれぞれの下側に、車体102の前後方向に離隔し、車幅方向に延在して2つずつ設けられる。シートフレーム118のうち、センタートンネル116a側の端部は、センタートンネル116aに沿って上側に向って湾曲する。シートフレーム118は、車体102に対する側方からの衝突に対抗するように、車体102の剛性を補強する。
シートフレーム118には、湾曲部118aが形成される。湾曲部118aは、シートフレーム118の長手方向(車幅方向)に延在する。湾曲部118aは、上面118bおよび下面118cが鉛直上側に向って湾曲する(大凡U字型)。湾曲部118aによって、シートフレーム118とフロアパネル116との間に排気空間Saが形成される。排気空間Saは、シートフレーム118とフロアパネル116によって囲繞される。排気空間Saは、車室104の内部(車体102の内部)に形成される。
シートフレーム118の湾曲部118aには、肉抜孔118dが形成されている。肉抜孔118dは、シートフレーム118の長手方向に離隔して複数設けられる。肉抜孔118dは、湾曲部118aを、上面118bから下面118cまで貫通する。
また、左座席106bの下側に配された2つのシートフレーム118のうち、車両100後方のシートフレーム118には、フレーム孔118eが設けられる。フレーム孔118eは、湾曲部118aを、上面118bから下面118cまで貫通する。
配管120は、第1バッテリ110から、コンソールボックス108とセンタートンネル116aとの隙間を通って、左座席106bの下側まで延在する。配管120の一端120aは、バッテリケース110bのケース孔110cに接続される。配管120の他端120bは、フレーム孔118eに接続される。
すなわち、配管120は、バッテリケース110bの内部と連通し、排気空間Saと連通する。言い換えれば、バッテリケース110bの内部は、配管120を介して排気空間Saと連通する。排気空間Saには、配管120以外の配管が連通しない。排気空間Saと、車体102の外部(車外)とは、車室104を介さずに連通しない。
第1バッテリ110のバッテリ本体110aは、異常時に白煙(ガス)を発生させるおそれがある。本実施形態では、バッテリ本体110aから発生したガスは、配管120を介して排気空間Saに導かれる。ガスは凝縮して、配管120の内部や排気空間Saの内壁(シートフレーム118や車室104のフロアパネル116)に吸着される。
第1バッテリ110は、第2バッテリ114に対して、バッテリセルの総容積が数十分の1となっている。このような小容量の第1バッテリ110では、バッテリ本体110aから発生するガスの質量も小さい。そのため、バッテリ本体110aから発生したガスは、排気空間Saまで膨張しながら十分に冷却され、上記のように吸着する。
ところで、バッテリ本体110aから発生するガスを排気するため、例えば、配管120を車体102の外部に延出させるなどして、ガスの排気経路が車体102の外部に開口する構成が想定される。この場合、配管120のうち、車体102の外部に開口した開口部には、泥などの汚れや水が浸入したり、開口部が汚れによって詰まってしまうおそれがある。そのため、開口部に逆止弁や泥除けカバーを配置する必要がある。本実施形態では、ガスの排気経路が車体102の外部に開口しておらず、このような事態が生じない。そのため、逆止弁や泥除けカバーの設置が不要となり、重量やコストの増加を抑制することが可能となる。
また、既存のフレームであるシートフレーム118を利用して排気空間Saを形成しているため、専用の部材を追加で搭載する場合に比べて、重量やコストの増加を抑制することが可能となる。さらに、シートフレーム118の上には、不図示のカーペットが敷設される。バッテリ本体110aから発生したガスは、肉抜孔118dなどから漏出しても、カーペットの裏面に吸着される。そのため、ガスの吸着率が向上する。
また、シートフレーム118は、車室104内に配されたフレームのうち、コンソールボックス108に最も近いフレームである。そのため、配管120の長さを短くでき、配管120に要するコストや重量の増加を抑制することが可能となる。
(第1変形例)
図4は、第1変形例における第1バッテリ110からの排気構造を説明するための第1の図である。図5は、第1変形例における第1バッテリ110からの排気構造を説明するための第2の図である。図4に示すように、シートフレーム118Aは、上記の実施形態のシートフレーム118と異なり、フレーム孔118eが形成されておらず、配管120も接続されていない。
第1変形例では、フロアパネル116のうち、左座席106bの下側に貫通孔216dが形成される。配管120は、貫通孔216dを通ってフロアパネル116の下側に延在する。
フロアパネル116の下側には、ハーネスケース222が配される。ハーネスケース222には、不図示のハーネスが挿通されている。ハーネスケース222は、フロアパネル116の下側からダッシュパネル124側に延在する。
配管120は、図5に示すように、ハーネスケース222を通って、ダッシュパネル124の下側からダッシュパネル124より車体102の前方まで延在する。配管120の他端120bは、エンジン房126の下側からエンジン房126の内部に挿通されている。
第1変形例では、エンジン房126の内部が排気空間Sbとなっている。配管120は、バッテリケース110bの内部と連通し、排気空間Sbと連通する。言い換えれば、バッテリケース110bの内部は、配管120を介して排気空間Sbと連通する。
上述した実施形態と同様、第1変形例では、バッテリ本体110aから発生したガスは、配管120を介して排気空間Sbに導かれる。ガスは凝縮して、配管120の内部や排気空間Sb(エンジン房126)の内壁に吸着される。
(第2変形例)
図6は、第2変形例における第1バッテリ110からの排気構造を説明するための図である。図6に示すように、第2変形例では、専用のチャンバ218が設けられる。チャンバ218は、車室104(フロアパネル116)のうち、左座席106bの下側に配される。チャンバ218は、例えば、左座席106bの下側の後方に位置するシートフレーム118Aの前方に配される。ここで、シートフレーム118Aは、上記の実施形態のシートフレーム118と異なり、フレーム孔118eが形成されておらず、配管120も接続されていない。
チャンバ218は、例えば、軽量な樹脂製であり、大凡直方体形状である。チャンバ218は、中空形状であって、内部に排気空間Scが形成される。チャンバ218には、開口孔218aが形成される。開口孔218aは、チャンバ218の外壁218bを、内部から外部まで貫通する。排気空間Scは、開口孔218a以外では、排気空間Scの外部と連通しない。開口孔218aには、配管120の他端120bが接続される。
すなわち、配管120は、バッテリケース110bの内部と連通し、排気空間Scと連通する。言い換えれば、バッテリケース110bの内部は、配管120を介して排気空間Scと連通する。排気空間Scは、配管120を除いて、チャンバ218の外部(車室104の内部)に対して連通せずに密閉されている。また、排気空間Scと、車体102の外部とは連通しない。
上述した実施形態と同様、第2変形例では、バッテリ本体110aから発生したガスは、配管120を介して排気空間Scに導かれる。ガスは配管120の内部やチャンバ218で凝縮して液化する。
上記のように、小容量の第1バッテリ110では、バッテリ本体110aから発生するガスの質量も小さい。そのため、バッテリケース110b、配管120、および、チャンバ218の内圧の上昇は、バッテリケース110b、配管120、および、チャンバ218の強度の範囲に抑えられる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、第2バッテリ114が設けられる場合について説明したが、第2バッテリ114は必須構成ではない。車両100は、例えば、第1バッテリ110のみが搭載され、モータジェネレータMGのみでの駆動(EV走行)を行わないハイブリッド自動車であってもよい。いずれにしても、車室104の内部に搭載される第1バッテリ110は、EV走行に用いられるバッテリよりも小容量かつ低電圧である。
また、上述した第2変形例では、エンジン房が排気空間Scである場合について説明した。ただし、荷室112を排気空間としてもよい。この場合、配管120の他端120bは、荷室112の内部に開口することになる。第1バッテリ110のバッテリ本体110aから発生したガスは、荷室112に排出される。
また、上述した実施形態および各変形例では、車両100がハイブリッド自動車である場合について説明した。ただし、車両100は、エンジンEを搭載しない電気自動車であってもよい。例えば、車両100の自動運転中、メインバッテリに異常(例えば、整備不良により接続端子が外れるなどの原因により出力電圧が0となる)が生じるリスクは抑える必要がある。そこで、電源の冗長性を確保するため、バックアップ用に第1バッテリ110が搭載される場合がある。
バックアップ用の第1バッテリ110は、電気自動車のメインバッテリよりも小容量である。このように、車両100は、電気自動車であって、第1バッテリ110は、電源の冗長性を確保するためのバックアップに用いられてもよい。また、車両100がハイブリッド自動車である場合も、上記電気自動車と同様、第1バッテリ110が、電源の冗長性を確保するためのバックアップに用いられてもよい。
本発明は、車室内にバッテリが配された車両に利用することができる。
Sa、Sb、Sc 排気空間
100 車両
102 車体
104 車室
110a バッテリ本体
110b バッテリケース
118 シートフレーム(フレーム)
120 配管
126 エンジン房
218 チャンバ

Claims (3)

  1. バッテリ本体と、
    車室内に配され、前記バッテリ本体を収容するバッテリケースと、
    前記バッテリケースに連通する配管と、
    車体の内部に形成され、前記配管と連通する排気空間と、
    を備え
    前記排気空間が、車室内に形成され、
    前記配管および前記排気空間を含む排気経路が、車外に開口していない、車両。
  2. 前記排気空間は、前記車室内に配された前記車体のフレームの内部に形成される請求項1に記載の車両。
  3. 前記車室内に配され、前記車室に対して密閉された前記排気空間が内部に形成されたチャンバを備える請求項1に記載の車両。
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