JP6923297B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は冷蔵庫に関する。
近年、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴って液晶や有機ELなどの薄型ディスプレイや、小型且つ薄型のスピーカが様々な製品に使われるようになってきている。そして、例えば扉前面に表示部等の映像装置を設け、扉側面にスピーカ等の音声装置を設けた冷蔵庫も登場しつつある(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−196848号公報
さて、一般的なテレビの場合、ある程度離れた位置から画面を見ることが推奨されている。
しかしながら、冷蔵庫の場合には、食材を出し入れする際には扉を開閉することから、冷蔵庫の正面側に近づく必要がある。また、操作パネルを操作する際にも、同様に冷蔵庫の正面側に近づく必要がある。
そのため、冷蔵庫に映像出力機能や音声出力機能を持たせた場合には、表示部のごく近くで映像を目にしたり、スピーカのごく近くで音声を聞いたりする状況が想定される。その場合、白色発光や点滅映像を近くで見ることによって光過敏性発作を起こしたり、大きい音声を近くで聞くことによって耳に衝撃を受けたり、繰り返し聞くことによって聴力の低下を招いたりする等、使用者に影響を与えるおそれが懸念される。
そこで、映像装置および音声装置を備える構成において、使用者に与える影響を低減することができる冷蔵庫を提供する。
実施形態の冷蔵庫は、本体と、本体の前面開口を開閉する扉と、扉の前面側に映像を表示する映像装置と、音声を出力する音声装置と、扉の前面側に存在する人を検知する人検知部と、人検知部によって人が検知された場合、映像装置および音声装置の出力態様を人が検知されていない場合とは異なる態様に変化させる制御部と、を備えることを特徴とする。
実施形態の冷蔵庫の構成を模式的に示す図 冷蔵庫の電気的構成を模式的に示す図 輝度および音量の出力態様の違いを模式的に示す図 調整処理の流れを示す図 その他の実施形態の輝度および音量の出力態様の違いを模式的に示す図
以下、実施形態について、図1から図5を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態の冷蔵庫1は、本体2と、本体2の前面開口を開閉する扉3を備えている。この扉3は、本実施形態では回動式のものを想定している。なお、図1に示すように1つの扉3を備えた冷蔵庫1でも勿論よいが、複数の貯蔵室を有し、それぞれに扉3が設けられている場合には、概ね使用者の顔の付近に設けられているものが本実施形態でいう扉3に相当することになる。また、扉3は、回動式に限らず、引き出し式のものであってもよいし、いわゆる観音開き式のものであってもよい。
この冷蔵庫1は、コンプレッサ4、コンプレッサ用ファン4a、操作パネル5、開扉スイッチ6、扉開閉センサ7、近接センサ8、主制御部9(制御部に相当する)等を備えている。
コンプレッサ4は、冷蔵庫1に設けられている冷蔵室や冷凍室等の庫内を冷却するための周知の冷却機構を構成している。このコンプレッサ4は、主制御部9によってその運転周波数が制御されており、運転中には、音および振動を発生する。つまり、コンプレッサ4は、冷蔵庫1の機能部のうち、音や振動を発生させる発生源になる可能性がある。このコンプレッサ4は、運転中にはコンプレッサ用ファン4aによって空冷される。
操作パネル5は、LED表示器やスイッチ等により構成されており、ユーザによる冷蔵庫1に対する操作を入力する。このとき、操作パネル5が操作されたということは、ユーザが扉3の前に存在していることを意味することから、操作パネル5は、扉3の前に人が居ることを検知する人検知部としても機能する。なお、操作パネル5は、接触式に限らず、音声入力による非接触式の操作態様であってもよいし、接触式と非接触式とが混在していてもよい。
開扉スイッチ6は、例えば静電式スイッチで構成されており、扉3の前面の所定領域にユーザが触れると、その接触を検知して主制御部9に通知する。通知を受けた主制御部9は、図示しない開扉3装置を駆動することにより、扉3を開放する。このとき、開扉スイッチ6が操作されたということは、ユーザが扉3の前に存在していることを意味することから、開扉スイッチ6は、扉3の前に人が居ることを検知する人検知部としても機能する。
扉開閉センサ7は、扉3の開閉状態を検知する。扉3は、通常は使用者によって開放されることから、扉3が開放されたタイミング、および扉3が閉鎖されたタイミングでは、扉3の前に人が存在していると考えられる。そのため、扉開閉センサ7は、扉3の前に人が居ることを検知する人検知部としても機能する。
近接センサ8は、例えば赤外線センサ等により構成されており、扉3付近の人を検出する。この近接センサ8は、人検知部として機能する。
主制御部9は、タイマ10を内蔵する図示しないマイクロコンピュータによって構成されている。なお、タイマ10は、マイクロコンピュータに外付けであってもよい。主制御部9は、図2に示すように、コンプレッサ4、コンプレッサ用ファン4a、操作パネル5、開扉スイッチ6、扉開閉センサ7、近接センサ8、外気温センサ11、庫内ファン12、庫内温度センサ13、庫内灯14、カメラ15等に接続されている。そして、主制御部9は、各センサで検知した外気温や庫内温度等に基づいてコンプレッサ4の運転を制御すること等により冷蔵・冷凍機能を実現し、冷蔵庫1全体を制御する。また、カメラ15は、庫内あるいは庫外を撮像する。
また、主制御部9は、AV制御部16(制御部に相当する)に接続されており、AV制御部16との間で冷蔵庫1の状態を示す各種のデータを送受信可能に構成されている。具体的には、主制御部9とAV制御部16との間では、例えば操作パネル5が操作されたか否か、近接センサ8が人を検知したか否か、開扉スイッチ6が操作されたか否か、扉3が開放状態であるか閉鎖状態であるか、コンプレッサ4が運転中であるか停止中であるかといった冷蔵庫1の状態を示すデータがやり取りされる。
また、AV制御部16は、表示部17(映像装置に相当する)、タッチパネルセンサ18、スピーカ19(音声装置に相当する)、マイク20、外部入出力部21および外部通信部22等に接続されている。AV制御部16は、詳細は後述するが、人が検知された場合には、主制御部9からの輝度および音量を低下させる指示に基づいて、表示部17およびスピーカ19からの出力を低下させる等の処理を実行する。
表示部17は、図1に示すように、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイにより薄型に形成されて冷蔵庫1の扉3に設けられている。この表示部17には、その表示領域に対応してタッチパネルセンサ18が設けられている。なお、表示部17は、本実施形態のように扉3の前面に露出する態様で設けてもよいし、扉3の内部に設け、表示部17に対応する部分をガラス張りにして視認可能にできる。
スピーカ19は、音声、特に本実施形態においては表示部17に表示されている映像に関連した音声を出力する。このスピーカ19は、本実施形態では扉3の左右側にそれぞれを設けられている。なお、1つのスピーカ19を扉3の上方側に設ける等、スピーカ19の数や設置場所は、本実施形態で例示するものに限定されるものではない。
マイク20は、使用者が発話した音声や庫外の音を入力する。なお、冷蔵庫1が音声入力による操作を可能とする構成である場合には、それと兼用する構成であってもよい。
外部入出力部21は、例えばメモリカードインターフェースやUSBインターフェース、画像インターフェース等で構成されており、メモリカードや携帯端末等との間でデータの読み書きを行う。
外部通信部22は、有線LANや無線LAN、Bluetooth(登録商標)などで構成されており、外部の携帯端末やインターネット等を介して、表示部17に表示する映像等のデータの送受信を行う。
これら外部入出力部21および外部通信部22は、メモリカードや携帯端末あるいはインターネット等から表示部17に表示する映像データやスピーカ19から出力する音声データ等を受信する。表示部17に表示される映像データとしては、例えばインターネット経由で提供されるニュース、企業等から配信されるダイレクトメールやコマーシャル、動画チャンネル等の映像、有料あるいは無料で配信される映画、いわゆるビデオチャットやSNS(Social Networking System)からの通知、カメラ15で撮像した画像、TVインターホンの映像等が想定される。
また、例えばコマーシャルを表示した後に食材管理画面を表示したり、コマーシャルを表示した後にカメラ15で庫内を撮像した画像を表示したりすること等も想定される。つまり、表示部17には、必ずしも外部から受信したデータのみが表示されるものではない。
つまり、表示部17およびスピーカ19からは出力される情報には、映画のように使用者の意思によって表示される情報と、TVインターホンの映像のように使用者の意思によらず表示される情報つまりは任意のタイミングで出力される情報とが混在する。なお、表示される映像は、動画に限らず静止画であってもよい。
次に、上記した構成の作用について説明する。
前述のように、冷蔵庫1の場合、食材を出し入れしたり操作パネル5を操作したりする際には、冷蔵庫1の正面側に近づく必要があり、表示部17の近くで映像を目にしたりスピーカ19の近くで音声を聞いたりすることが想定される。そして、その場合には、光過敏性発作や聴力の低下を招いたりする等、使用者に影響を与えるおそれが懸念される。その一方で、単に映像を表示しない、あるいは音声を出力しないといった構成にしてしまうと、使用者に情報を提供したいというニーズに応えることができなくなる。
そこで、本実施形態の冷蔵庫1は、以下のようにして、使用者に与える影響を低減しつつも、使用者に情報を提供したいというニーズに応えることができるようにしている。
まず、表示部17やスピーカ19は、一般的に、映像を出力する際の輝度や音声を出力する際の音量を調整する機能を有している。具体的には、図3に示す実線のグラフが通常時つまりは出力の調整をしない状態における輝度あるいは音声の出力値であるとする。なお、本実施形態では、輝度の出力値とは画面の明るさを意味し、音声の出力値とは音量を意味している。また、通常時とは、輝度や音量が出荷時設定である状態、あるいは、使用者が輝度や音量を再設定した状態を意味している。
さて、通常時よりも輝度あるいは音量を低下させた低下時には、破線にて示すように、輝度あるいは音声の出力値は、通常時よりも低くなる。そして、このように輝度あるいは音量を低下させれば、使用者に影響を与えるおそれを低減できると考えられる。なお、輝度および音量を低下させる割合は、予め設定されている。
そのため、冷蔵庫1は、予め設定されている条件に基づいて輝度あるいは音量を調整するか否かを判定する。本実施形態では、輝度あるいは音量を低下させる低下条件として、人を検知したことを設定している。より具体的には、本実施形態の低下条件は、操作パネル5への入力つまりは操作が検知したとき、扉3が開放されたとき、扉3が閉鎖されたとき、近接センサ8によって人が検知されたときのうち、少なくともいずれか1つが設定されている。
そして、冷蔵庫1は、図4に示す調整処理を実行し、低下条件が成立したと判定した場合には(S1:YES)、輝度あるいは音量を通常時よりも低下させた状態で出力する低下動作を実行する(S2)。つまり、冷蔵庫1は、低下条件が成立した場合には、表示部17およびスピーカ19からの出力態様を、使用者に与える影響を相対的に抑制する側に変化させる。これにより、使用者に与える影響を抑制することができる。このとき、冷蔵庫1は、図示は省略するが、人が検知されている状態では出力態様を変化させた状態を維持する一方、人を検知しなくなると主制御部9からの指示により出力態様を通常時に戻している。
ところで、通常時よりも輝度あるいは音量を増加させた増加時には、図3に一点鎖線にて示すように、輝度あるいは音声の出力値は、通常時よりも大きくなる。このように輝度あるいは音量が増加すれば、出力時には使用者に影響を与える可能性は高くなるものの、優先度が高い情報の場合、確実に使用者に情報を伝達することが結果的に影響をより低減できると考えられる。なお、輝度および音量を増加させる割合は、予め設定されている。
そこで、本実施形態では、輝度あるいは音量を増加させる増加条件として、使用者に伝達すべき情報であることを設定している。例えば、地震速報等の災害情報や、集合住宅において他の階で火災が発生したことを報知する火災報知等の情報は、優先度や緊急度が高い情報であると考えられる。また、外出の予定等のスケジュールも、使用者に通知すべき優勢度が高い情報であると考えられる。
そのため、冷蔵庫1は、図4に示す調整処理において、増加条件が成立したと判定した場合には(S1:NO、S3:YES)、輝度あるいは音量を通常時よりも増加させた状態で出力する増加動作を実行する(S4)。つまり、冷蔵庫1は、増加条件が成立した場合には、表示部17およびスピーカ19からの出力態様を使用者に認知され易い側に変化させる。これにより、確実に使用者に情報を伝達することができる。このとき、冷蔵庫1は、図示は省略するが、人が検知されている状態では出力態様を変化させた状態を維持する一方、人を検知しなくなると主制御部9からの指示により出力態様を通常時に戻している。
さて、上記したように、表示部17およびスピーカ19からは出力される情報には、使用者の意思によるものと任意のタイミングで出力される情報とが混在している。そして、任意のタイミングで出力される情報は、扉3の前に人が存在していない場合にも出力されることがあると考えられる。
そのため、冷蔵庫1は、低下条件および増加条件のいずれも成立していないと判定した場合には(S1:NO、S3:NO)、輝度あるいは音量を通常時を同じ状態で出力する通常動作を実行する(S5)。つまり、冷蔵庫1は、低下条件および増加条件のいずれも成立していない場合には、表示部17およびスピーカ19からの出力態様を変化させない。これにより、扉3の前には存在していなくても冷蔵庫1の付近に存在する人に対して、情報を伝達することができる。
このように、冷蔵庫1は、表示部17およびスピーカ19からの出力態様を変化させている。
以上説明した実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
実施形態の冷蔵庫1は、本体2と、本体2の前面開口を開閉する扉3と、扉3の前面側に映像を表示する表示部17(映像装置)と、表示部17で表示されている映像に関連した音声を出力するスピーカ19(音声装置)と、扉3の前面側に存在する人を検知する人検知部と、人検知部によって人が検知された場合、表示部17およびスピーカ19の出力態様を人が検知されていない場合とは異なる態様に変化させるAV制御部16(制御部)と、を備える。これにより、表示部17およびスピーカ19からの出力態様が変化し、使用者に与える影響を低減することができる。
冷蔵庫1は、人検知部によって人が検知された場合、表示部17およびスピーカ19の出力態様を、使用者に与える影響を相対的に抑制する側に変化させる。これにより、扉3のすぐ前の近距離で輝度の高い映像が目に入ったり、近距離で大音量の音を聞いたりすることを避けることができ、使用者に与える影響を低減することができる。
冷蔵庫1は、人検知部として、当該冷蔵庫1への操作を入力する操作パネル5(操作部)を備え、AV制御部16は、操作パネル5への入力を検出したとき、表示部17およびスピーカ19の出力態様を変化させる。これにより、扉3の前に人が存在していることを正確に検知することができることから、使用者に与える影響を確実に低減することができる。
冷蔵庫1は、人検知部として、扉3の開閉状態を検知する開閉センサ(開閉検知部)を備え、扉3が開放されたとき、表示部17およびスピーカ19の出力態様を変化させる。これにより、扉3の前に人が存在していることを正確に検知することができることから、使用者に与える影響を確実に低減することができる。
冷蔵庫1は、人検知部として、扉3の近傍に存在する人を検出する近接センサ8を備え、近接センサ8によって人が検出されたとき、表示部17およびスピーカ19の出力態様を変化させる。これにより、扉3の前に人が存在していることを正確に検知することができることから、使用者に与える影響を確実に低減することができる。
冷蔵庫1は、人検知部によって人が検知されている間、表示部17およびスピーカ19の出力態様を変化させた状態を維持する。この場合、映像や音声を出力している状態であれば輝度および音量を一定に保ち、映像や音声を出力していない状態であれば出力しない状態を維持する。輝度や音量が急に変化すると、かえって使用者の注意を引いてしまうことが考えられるが、出力態様を維持することにより、例えば冷蔵庫1への食材の出し入れの時などにいきなり映像や音量が変化することが抑制される。
これにより、使用者の気を引くことがなくなり、使用者を食材の出し入れに専念させることで、映像や音量の変化に気を取られて食材を落としたりすることが防止され、危険度も低下させることができる。
この場合、映像ソースや音声ソースによっては、もともとの輝度や音量が低下動作時よりも低いことが考えられるが、出力態様を維持する構成には、ソースの輝度が低下しても表示の輝度を変化させない、つまりは、表示をちらつかせない構成も含まれる。換言すると、表示態様を変化させないことで、故障と思われないようにすることも含まれる。
冷蔵庫1は、例えば災害情報など、優先度や緊急度が高いと判定できる情報を受信した場合、表示部17およびスピーカ19から出力する出力態様を、使用者に認知され易い側に変化させる。具体的には、通常時よりも輝度や音量を増加させる増加動作を実行する。これにより、例えば地震速報や火災報知等の情報は、ユーザに影響を与えるデメリットよりも、確実に報知することにより避難を促すことのメリットの方がはるかに大きいと考えられる。そのため、使用者に通知すべき優勢度が高い情報については出力態様を使用者に認知され易い側に変化させることにより、結果的に、ユーザに大きなメリットを与えることができる。
(その他の実施形態)
実施形態では、図3に示すように出力を全体的に割合で低下あるいは増加させる例を示したが、図5に示すように、低下動作時における出力の上限を設定し、それを超える輝度あるいは音量をカットするようにできる。このような構成によっても、使用者に与える影響を低減することができる。また、割合ではなく、絶対値で低下あるいは増加させる構成にできる。
実施形態では、主として人を検知したタイミングで出力態様を変化させ、人を検知している間は変化させた出力態様を維持する例を示したが、それに限定されるものではない。例えば、冷蔵庫1は、例えば人を検知してから所定時間の間、出力態様を変化させる構成であってもよい。このとき、所定時間は、使用者が扉3の前から離れると想定される時間を設定すればよい。
具体的には、操作パネル5への入力があってから所定時間が経過するまでの間、扉3が開放されてから所定時間が経過するまでの間、扉3が閉鎖されてから所定時間が経過するまでの間、近接センサ8によって人が検知されてから所定時間が経過するまでの間、出力態様を変化させる構成にできる。このような構成によっても、近距離で輝度の高い映像が目に入ったり近距離で大音量の音を聞いたりすることを避けることができ、使用者に与える影響を低減することができる。
また、操作パネル5の場合、操作パネル5への入力の検出手法は特に限定されるものではなく、操作パネル5上のスイッチ等に触れたら操作中とみなしてもよいし、操作パネル5に操作終了ボタン(操作確定ボタン)等を設けてもよいし、操作ボタンから数秒間指を離した場合操作終了とみなしてもよいし、音声認識にて「操作開始」「操作終了」という言葉を認識することで操作の開始および終了を特定するようにできる。つまり、操作パネル5への入力が最初に検知されてからの時間に対して所定時間を設定できるし、操作パネル5への入力が最後に検知されてからの時間に対して所定時間を設定できる。
冷蔵庫1は、人検知部によって人が検知されている状態で映像の表示および音声を出力するタイミングとなった場合、映像および音量をフェードインさせる構成、つまりは、映像が徐々に見えるようにするとともに徐々に音量を上げる構成にできる。輝度や音量が急に変化すると、かえって使用者の注意を引いてしまうことが考えられるが、フェードインさせることにより、例えば冷蔵庫1への食材の出し入れの時などにいきなり映像や音量が変化することが抑制される。これにより、人が冷蔵庫1の近傍にいる際にいきなり映像や音声が出力されることが抑制されて、使用者が驚くことを防止できる。
冷蔵庫1は、動作時に音を発生させる音声発生源を備えており、音声発生源が動作中の場合には、スピーカ19から出力される音声を大きくする構成にできる。冷蔵庫1は、例えば冷却機構を構成するコンプレッサ4を備えており、コンプレッサ4により圧力を掛けて冷媒を循環させるため、コンプレッサ4から回転音が発生する。そのため、スピーカ19からの音声出力中に冷却機構が動作すると、コンプレッサ4の回転音によって音声が聞きにくくなる。
そこで、コンプレッサ4が動作中の場合にはスピーカ19から出力される音声を大きくすることにより、聞き取りにくさを改善することができる。この場合、音量の増加/低下をシームレス行うように制御することにより、使用者が気にならない状態で音量を変化させることができる。また、音声発生源としては、コンプレッサ4だけでなく、コンプレッサ用ファン4aや製氷装置等も含まれる。
この場合、人が冷蔵庫の近傍にいる場合には、スピーカ19の音量を低下させるものの、コンプレッサ4の回転音よりは大きい音量とする構成にできる。これにより、人への影響と聞き取り易さとを両立することができる。
冷蔵庫1は、スピーカ19から音声を出力中の場合には、コンプレッサ4の動作周波数を低下させる構成にできる。これにより、コンプレッサ4の回転音が小さくなり、聞き取りにくさを改善することができる。
この場合、ユーザが短時間で氷を作りたい時には、コンプレッサ4の回転周波数を上げて冷媒循環を高速に行うため、回転周波数が大きくなり、回転音も大きくなる。そのため、コンプレッサ4の回転周波数(低速、中速、高速など)に応じて、例えば低速には5%音量大、中速時には10%音量大、高速時には20%音量大等、音量を増加させる割合を調整可能にできる。
冷蔵庫1は、コンプレッサ4が動作中の場合にスピーカ19から出力される音声を大きくする処理と、スピーカ19から音声を出力中の場合にコンプレッサ4の動作周波数を低下させる処理とを実行可能とし、予めユーザによって選択された処理を実行する構成にできる。
音に関する感覚は、人によって違うと言われている。そのため、音に敏感な人はスピーカ19からの音声にノイズ(異音)が混ざることが非常に気になると考えられる一方、ノイズが混ざっていてもあまり気にならない人もいることが想定される。
そこで、コンプレッサ4が動作中の場合にスピーカ19から出力される音声を大きくする処理と、スピーカ19から音声を出力中の場合にコンプレッサ4の動作周波数を低下させる処理とを使用者がそれぞれの感覚に従い選択できるようにすることで、使い勝手のよい冷蔵庫1となる。なお、選択操作は、例えば操作パネル5や表示部17に「スピーカ19から出る音声を大きくする/しない」、「コンプレッサ4の動作音を低減させる/低減させない」を組み合わせて表示すること等により設定することができる。
冷蔵庫1は、コンプレッサ4が動作中の場合にスピーカ19から出力される音声を大きくする処理(以下、便宜的に前者の処理と称する)と、スピーカ19から音声を出力中の場合にコンプレッサ4の動作周波数を低下させる処理(以下、便宜的に後者の処理と称する)とを実行可能であり、庫内の急速冷却が必要である場合にはスピーカ19から出力される音声を大きくする処理を実行する一方、庫内の急速冷却が必要でない場合にはコンプレッサ4の動作周波数を低下させる処理を実行する構成にできる。
前者の処理を実行する場合、冷却性能に変化はないものの、音量を大きくするために消費電力は増大してしまう。一方、後者の処理を実行する場合、消費電力は抑えることができるものの、冷却性能は低下することになる。そこで、前者の処理と後者の処理とを、急速冷却が必要か否かによって自動で切り替える。
例えば外気温が高い(25℃以上など)場合には、扉3の開閉回数または扉3の開時間に応じて庫内温度が上昇するため、庫内温度センサ13の検出値の上昇の有無に関わらず急速冷却を行う。また、使用者が操作パネル5から製氷機能やチルド機能、急速冷凍機能の開始を指示した場合にも、急速冷却を行うことになる。
そこで、急速冷却を実行するとき、スピーカ19から出力する音量を大とする指示を出す一方、急速冷却時以外でコンプレッサ4を運転する通常時には、スピーカ19から音声を出力している場合にはコンプレッサ4の回転周波数を低下させる。これにより、自動で前者の処理と後者の処理とを切り替えることができ、状況に応じた適切な動作をすることができる。
冷蔵庫1は、表示部17およびスピーカ19の出力態様を複数に変化させるものであり、使用者に与える影響が相対的に抑制される態様を優先して変化させる。上記した各種の出力態様の変化をさせる場合、例えば扉3の開閉時、操作パネル5の操作時、近接センサ8で人を検知しているときには、輝度および音量を低下させる処理、フェードインする処理および出力態様を維持する処理の優先度を高く設定し、スピーカ19の音量を増加させる処理およびコンプレッサ4の回転周波数を低下させる処理については優先度を低く設定する。これにより、使用者に与える影響や驚かせたり注意を削いだりする状況になるおそれを低減する動作を優先させることができる。
実施形態では主制御部9から出力態様を変化させる指示を出力する構成を例示したが、主制御部9から人を検知したか否かに関連する情報をAV制御部16に通知し、AV制御部16にて出力態様を変化させるか否かを判定するようにできる。また、主制御部9とAV制御部16とで協調して出力態様を変化させる制御を行うようにできる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は冷蔵庫、2は本体、3は扉、4はコンプレッサ(音声発生源)、4aはコンプレッサ用ファン(音声発生源)、5は操作パネル(人検知部)、6は開扉スイッチ(人検知部)、7は扉開閉センサ(人検知部)、8は近接センサ(人検知部)、9は主制御部(制御部)、16はAV制御部(制御部)、17は表示部(映像装置)、19はスピーカ(音声装置)を示す。

Claims (11)

  1. 本体と、
    前記本体の前面開口を開閉する扉と、
    音声を出力する音声装置と、
    前記扉の前面側に存在する人を検知する人検知部と、
    前記人検知部によって人が検知された場合、前記音声装置の出力態様を人が検知されていない場合とは異なる態様に変化させる制御部と、
    動作時に音を発生する音声発生源となるコンプレッサと、を備え、
    前記制御部は、前記人検知部によって人が検知された場合、前記音声装置の出力態様を、前記人検知部によって人が検知されていない場合よりも使用者に与える影響を相対的に抑制する側に変化させるとともに、前記音声装置から音声を出力する際には前記コンプレッサの動作周波数を低下させる冷蔵庫。
  2. 前記人検知部として、当該冷蔵庫への操作を入力する操作部を備え、
    前記制御部は、前記操作部への入力を検出したとき、および/または、前記操作部への入力があってから所定時間が経過するまでの間、出力態様を変化させる請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記人検知部として、前記扉の開閉状態を検知する開閉検知部を備え、
    前記制御部は、前記扉が開放されたとき、前記扉が閉鎖されたとき、前記扉が開放されてから所定時間が経過するまでの間、および/または、前記扉が閉鎖されてから所定時間が経過するまでの間、出力態様を変化させる請求項1または2記載の冷蔵庫。
  4. 前記人検知部として、前記扉の近傍に存在する人を検出する近接センサを備え、
    前記制御部は、前記近接センサによって人が検出されたとき、および/または、前記近接センサによって人が検知されてから所定時間が経過するまでの間、出力態様を変化させる請求項1から3のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  5. 前記音声装置は、任意のタイミングで出力が可能であり、
    前記制御部は、前記人検知部によって人が検知されている状態で出力を開始するタイミングとなった場合、フェードインさせる請求項1から4のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  6. 前記制御部は、前記人検知部によって人が検知されている間、出力態様を変化させた状態を維持する請求項1から5のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  7. 前記制御部は、優先度が高い情報の場合、出力態様を使用者に認知され易い側に変化させる請求項1から6のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  8. 前記制御部は、出力態様を複数に変化させるものであり、使用者に与える影響が相対的に抑制される態様を優先して変化させる請求項1から7のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  9. 前記制御部は、前記音声発生源が動作中の場合には、前記音声装置から出力される音声を大きくする請求項1から8のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  10. 前記コンプレッサが動作する際に前記音声装置から出力される音声を大きくする処理と、前記音声装置から音声を出力する際に前記コンプレッサの動作周波数を低下させる処理とを実行可能であり、予めユーザによって選択された処理を実行する請求項1から9のいずれか一項記載の冷蔵庫。
  11. 前記コンプレッサが動作する際に前記音声装置から出力される音声を大きくする処理と、前記音声装置から音声を出力する際に前記コンプレッサの動作周波数を低下させる処理とを実行可能であり、庫内の急速冷却が必要である場合には前記音声装置から出力される音声を大きくする処理を実行する一方、庫内の急速冷却が必要でない場合には前記コンプレッサの動作周波数を低下させる処理を実行する請求項1から9のいずれか一項記載の冷蔵庫。
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