JP2011075268A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】状況に応じた操作音及び警告音を発することのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ユーザーが操作を行う操作部6と、扉3の開閉を検知する扉開閉検知部4と、操作部6の操作を確認する操作音を発し、また所定時間以上継続して扉3が開状態となった場合に警告音を発する報知部8と、報知部8の報知動作を制御する制御部11とを備え、制御部11は、操作音及び警告音の種類を互いに異ならしめて報知部を制御することを特徴とする冷蔵庫である。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザーが操作を行う操作部6と、扉3の開閉を検知する扉開閉検知部4と、操作部6の操作を確認する操作音を発し、また所定時間以上継続して扉3が開状態となった場合に警告音を発する報知部8と、報知部8の報知動作を制御する制御部11とを備え、制御部11は、操作音及び警告音の種類を互いに異ならしめて報知部を制御することを特徴とする冷蔵庫である。
【選択図】図1
Description
本発明は、操作音や警告音等の報知音を発する報知部を備えた冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫では、ユーザーが操作部のボタン操作を行った場合、ボタン操作の受け付けをユーザーが確認できるように操作音を発する。また、扉開放による庫内温度の上昇を防止するために、冷蔵庫の扉が所定時間以上開放された場合、警告音を鳴動させてユーザーに報知することが行われている(例えば、特許文献1〜3参照)。
ところで、通常、操作部は冷蔵庫の正面側に配置され、また報知部は冷蔵庫の正面側から前方に向かって報報知するように構成されているので、ユーザが操作部を操作している間は大きな音量の操作音は必要とされない。逆に、扉の開放を報知する警告音は、ユーザーが冷蔵庫の近傍にいるとは限らないため、ある程度大きな音量が必要となる。
しかしながら、従来の冷蔵庫では、警告音と操作音とが同一の音量及び音種によって報知されるため、警告音及び操作音の音量が小さい場合には警告音が聞こえにくく、また警告音及び操作音の音量が大きい場合にはボタン操作時の操作音がうるさく感じるといった問題があった。
なお、特許文献3記載には、操作ボタンの操作音や所定時間開扉されたときの警告音などを発声するスピーカーと、このスピーカーに電圧を供給して発声させる制御装置とを有し、この制御装置は前記操作ボタンの操作の組み合せによる入力信号によりスピーカーに供給する電圧を変化させて発声音量を調節することを特徴とする冷蔵庫が記載されている。
しかしながら、特許文献3記載の冷蔵庫は、発声音量の調節を行うことができるが、操作音と警告音とを異ならしめるものではない。したがって、操作音と警告音のどちらであるか区別がつきにくく、警告音である場合の対処が遅れる場合があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、状況に応じた操作音及び警告音を発することのできる冷蔵庫の提供を目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、ユーザーが操作を行う操作部と、扉の開閉を検知する扉開閉検知部と、操作部の操作を確認する操作音を発し、また所定時間以上継続して扉が開状態となった場合に警告音を発する報知部と、報知部の報知動作を制御する制御部とを備え、制御部は、操作音及び警告音の種類を互いに異ならしめて報知部を制御することを特徴とする冷蔵庫である。このような構成によると、操作音と警告音との種類が互いに異なるために、ユーザーはどちらの音かを判別することができ、対処がしやすい。
なお、操作音及び警告音等の報知音の種類としては、音量、音の高低(周波数)、音の発生時間、音の発生回数、音声やメロディの種類が挙げられ、操作音よりも警告音の音量を大きくする等、操作音と警告音との間でこれを変えるようにする。また、操作音よりも警告音の音量を大きくすると共に音域を高くする等、これら複数を組み合わせて変えるようにしてもよい。
警告音は、ユーザーに異常を感じさせられるように、例えば操作音よりも警告音の音量を大きくするのが好ましい。比較的遠くにいるユーザーにも聞こえるように報知することができるし、操作音は音量が小さいため、操作時にユーザーがうるさく感じないですむ。なお、警告音としてはこれに限定されるものではなく、操作音よりも音域を高くしたり、操作音よりも長時間音を鳴らし続けたり、「ピッピッピッピッ」というように短い音を繰り返し鳴らすように操作音よりも回数を多くしてもよい。
操作音及び警告音の種類を任意に設定可能とするのが好ましい。個人によって聞こえやすい音量、音域等は異なるし、操作音及び警告音自体が不要な場合もあるため、それを消音も含めて任意に設定可能とすることにより、各ユーザーに適したものとすることができる。
警告音及び操作音がユーザーに聞こえやすい状況か否かを検出する外部状況センサを備え、制御部は外部状況センサにより検知される外部状況に応じて、操作音及び警告音の種類を設定するようにすることができる。外部状況センサとしては、これに限定されるものではないが、例えば、騒音検知センサ、赤外線センサ、超音波センサ、太陽電池、重量・圧力センサ等が挙げられる。
外部状況センサがマイクロホン等の騒音検知センサの場合、制御部は、騒音検知センサにより検知される冷蔵庫周囲の騒音レベルに応じて、操作音及び警告音の種類を設定する。例えば、騒音レベルが高い、すなわち周囲の音がうるさい場合には、操作音及び警告音の音量を全体的に上げることにより、騒々しい状況下でもユーザーに聞こえるように報知することができる。反対に、騒音レベルが低い、すなわち周囲が静かな場合には、操作音及び警告音の音量を全体的に下げることにより、状況に合った適切な音量でユーザーに報知することができる。
外部状況センサが冷蔵庫周辺の人の有無を検知する人体センサとして、赤外線センサ、超音波センサ、太陽電池又は重量・圧力センサの場合、制御部は、冷蔵庫の周囲の人の有無に応じて、操作音及び警告音の種類を設定する。例えば、周囲に人がいることが検知された場合には、ユーザーは近くにいて音が聞こえやすい状況にあるため、操作音及び警告音の音量を全体的に下げればよい。反対に、周囲に人がいない場合には、ユーザーは遠くにいて音が聞こえにくい状況にあるため、操作音及び警告音の音量を全体的に上げることにより、遠くにいるユーザーに的確に報知することができる。
また、外部検出センサが冷蔵庫周辺の明るさを検知する照度センサとして、赤外線センサ、超音波センサ又は太陽電池の場合、制御部は、周囲の明るさに応じて、操作音及び警告音の種類を設定する。例えば、冷蔵庫の周囲が暗いことが検知された場合には、夜間や就寝中と判断されるため、操作音及び警告音の音量を全体的に下げることにより、ユーザー以外の人へ邪魔にならないですむ。冷蔵庫の周囲が明るいことが検知された場合には、昼間と判断されるため、操作音及び警告音の音量を全体的に上げることにより、確実にユーザーに報知することができる。
以上のとおり、本発明によると、操作音と警告音との種類が互いに異なるために、ユーザはどちらの音かを判別でき、対処がしやすい。したがって、扉開放の警告音を聞き逃すことが減少し、扉の閉め忘れによる冷蔵庫庫内温度上昇を防ぐことができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態の冷蔵庫を示す正面図である。図2は本実施形態の電気回路概略図である。
冷蔵庫は、冷蔵庫本体1の内部が隔壁(図示せず)により複数の貯蔵室2に分割され、各貯蔵室2の前面開口部には扉3が開閉自在に設けられている。各貯蔵室2は、冷蔵庫本体1の背面側に設けられた圧縮機、蒸発器、凝縮器が順次接続してなされる冷凍サイクル及び冷気循環用ファンモータ(共に図示省略)によって、庫内が冷却されるようになっている。
図1に示すように、冷蔵庫本体1の上段の冷蔵室2aの扉3は、観音開き式の左右の扉3a、3bから構成され、左右の扉3a、3bの外側の上下端がそれぞれヒンジで冷蔵庫本体1に枢支されて取付けられている。
左右の扉3a、3bの上部裏面に対向する冷蔵庫本体1の上方前部には、各扉3a、3bの開閉を検知する扉開閉検知部としてドアスイッチ4が設けられている。ドアスイッチ4は、例えば、磁石感応型のリードスイッチが挙げられ、左右の扉3a、3bに設けられた磁石の磁力の接近により、内部の接点を閉に変更する。なお、扉開閉検知部はドアスイッチ4に限定されるものではなく、光学式センサ等の他の手段を用いてもよい。
また、右扉3aの内方端部の前面には、操作パネル5が設けられている。操作パネル5は、各種設定を行う操作部としての操作スイッチ6と、各貯蔵室2の室内温度や時間等の状況を表示する表示部としての液晶パネル7と、操作確定の確認をするための操作音や警告音を発声する報知部8とを備える。なお、操作部6及び表示部7をタッチパネルから構成してもよい。
操作スイッチ6は、ユーザーが冷蔵庫の運転に関して各種設定を行うためのもので、例えば、警告音及び操作音の音量(消音を含む)の変更、各貯蔵室2内の温度設定、タイマー設定、急速冷却運転、急速冷凍運転、急速製氷運転、節電運転等の運転モード設定等を行うことができる。
図2は、本実施形態の冷蔵庫の電気回路概略図である。冷蔵庫本体1の内部には、本体マイコン(マイクロコンピュータ)9が設けられる。この本体マイコン9には、庫内を冷却するための圧縮機及び冷気循環用ファンモータ(共に図示略)等を制御する冷却制御回路10、ドアスイッチ4が接続されている。
また、操作パネル5内部には、操作マイコン11が設けられる。操作マイコン11には、液晶パネル7、操作スイッチ6、報知部8が接続されている。
制御部は、本体マイコン9及び操作マイコン11から構成される。本体マイコン9と操作マイコン11は有線又は無線の通信回路12により接続されていて、それぞれの制御データ(例えば冷蔵室扉3の開閉状態)を相互に通信している。
報知部8は、音量切替回路13、ブザー回路14からなる。ブザー回路14は、内部にブザー15とスイッチング素子としてのnpn型のトランジスタ16を備え、トランジスタ16のエミッタ端子が接地され、GND電源17に接続されている。音量切替回路13は、内部に切替スイッチとしてのpnp型のトランジスタ18および抵抗19が並列接続されていて、トランジスタ18のエミッタ及び抵抗は直流電源に接続されている。
次にブザー15の鳴動について説明する。操作マイコン11からの信号がない場合、pnp型トランジスタ18はOFFであり、ブザー15への直流電圧の印加は抵抗19を介して行われる。一方、操作マイコン11からの信号がある場合はトランジスタ18はONになり、ブザー15へは電源電圧が直接印加される。ブザー15の鳴動は、操作マイコン11からパルス信号をトランジスタ16へ印加することによりブザー15に電圧が印加され鳴動する。
このとき、トランジスタ18がONしていればブザー15へ印加される電圧はMAXになりブザー音量も最大になる。トランジスタ18がOFFしている場合は、ブザー15への電圧は抵抗19を介するため、その印加電圧が低くなりブザー音量が小さくなる。このように、音量切替回路13に信号を出力するかどうかで、ブザー15の温調を設定することができる。
以下に本実施形態の制御動作を説明する。
本体マイコン9は、ドアスイッチ4による冷蔵室の右扉3a及び左扉3bの開閉状態を検出し、通信回路12によりその情報を操作マイコン11に送信する。
操作マイコン11はその情報を受信し、冷蔵室扉3が所定時間以上継続して開いていると判断される場合は、トランジスタ16へ一定時間印加することによりブザー15を鳴動させる。この場合は、音量切替回路13へ信号を出力しトランジスタ18をONにすることにより、ブザー15の音量を最大にして、警告音とする。
操作スイッチ6が押された場合は、操作マイコン11は音量切替回路13へ信号を出力せずに、トランジスタ16へ一定時間印加することによりブザー15を鳴動させる。この場合はトランジスタ18はOFFのままであり、ブザー15は抵抗19を介した電圧が印加されるので音量は小さくなる。これが操作音となる。
このように、トランジスタ18のON/OFFによって音量を自動的に切り替えることができる。また、トランジスタ16のON/OFFによって、音の発生時間や発生回数を変えることができる。
上記構成によると、冷蔵室扉3が所定時間以上継続して開いていると判断される場合は、ブザー15が大きな音量で鳴るため、警告音としてユーザーに報知することができる。この際、ブザー15の発生時間を長くしたり、発生回数を多くしてもよい。
また、操作スイッチ6が押された場合は、ブザー15が小さな音量で鳴るため、操作時に騒々しくならないですむ。この際、ブザー15の発生時間を短くしたり、発生回数を少なくするようにしてもよい。
このように操作音と警告音とで音量が異なるために、ユーザーはどちらの音かを判別することができ対処がしやすい。また、操作音よりも警告音の音量が大きいため、扉開放の警告音を聞き逃すことが減少し、扉3の閉め忘れによる冷蔵庫庫内温度上昇を防ぐことができ、食品に悪影響を及ぼすことが少なくなる。また、扉3の閉め忘れによる無駄な電気代の消費も軽減される。さらにまた、操作スイッチ6の操作時には操作音が比較的小さいため、ユーザーの不快感も解消される。
なお、上記実施形態においては、ブザー15の音量を2段階としているが、図3に示すように音量切替回路13に、3段階の音量を出せるように回路を追加しても良い。すなわち、トランジスタ18a及び18bのON/OFFによって、介在する抵抗19a及び19bの数を変えることにより、3段階の音量(抵抗19a及び19bを介した場合「小音量」、抵抗19a及び19bのいずれか一方を介した場合「中音量」、抵抗19a及び19bのいずれも介さない場合「大音量」)の発声が可能となる。また、上記実施形態においては、ブザー15の音量調節を抵抗の挿入により印加電圧を変化させることで実現しているが、ブザー15に印加する電源電圧そのものを調整する回路を設けても良い。
また、図3に示すように、冷蔵庫本体1に、庫外の周囲環境状態を検出する外部状況センサ20を配置し、これを本体マイコン9に接続するようにしてもよい。この外部状況センサ20としては、例えば、冷蔵庫周辺の騒音レベルを検知する騒音検知センサ、冷蔵庫周辺の人の有無を検知する人体センサ、冷蔵庫周辺の明るさを検知する照度センサ等が例示できる。
騒音検知センサとしては、マイクロホンが例示される。マイクロホンは冷蔵庫本体1の前面側に設ければよい。冷蔵庫周辺の騒音(暗騒音)を本体マイコン9に検出して、騒音レベルが大きいと判断される場合には全体的に、警告音及び操作音を大きくしたり(例えば警告音を「大音量」、操作音「中音量」)、音の発生時間を長くしたり、発生回数を多くする。反対に、騒音レベルが小さいと判断される場合には全体的に、警告音及び操作音を小さくしたり(例えば警告音を「中音量」、操作音「小音量」)、音の発生時間を短くしたり、発生回数を少なくするように構成すればよい。周囲の騒音レベルに合わせて必要以上に大音量が鳴ることもなく、適切な音量でユーザーに報知することができる。
また、人体センサとしては、赤外線センサ、超音波センサ、太陽電池、重量・圧力センサが挙げられる。赤外線センサ及び超音波センサは冷蔵庫本体1の前面側に、太陽電池は操作パネル等の冷蔵庫前面に、重量・圧力センサは冷蔵庫の前方の床面に設ければよい。
太陽電池は、人が冷蔵庫の前方に立つことにより、太陽光パネルに照射される光量が減少し、太陽電池の電圧降下が生じるのを利用して、人の有無を検出することができる。
また、重量・圧力センサは、ユーザーは冷蔵庫の扉を開けるときには冷蔵庫前方に立つため、その重量・圧力の変化を感知することによって、人の有無を検出することができる。
これらのセンサにより冷蔵庫周辺の人の有無を本体マイコン9へ検出して、周囲に人がいると判断される場合には、全体的に、警告音及び操作音を小さくしたり、音の発生時間を短くしたり、発生回数を少なくする。反対に、周囲に人がいないと判断される場合には全体的に、警告音及び操作音を大きくしたり、音の発生時間を長くしたり、発生回数を多くするように構成すればよい。冷蔵庫と周囲の人との間の距離に応じて適切な音でユーザーに報知することができる。
また、上記赤外線センサ、超音波センサ、太陽電池は、照度センサとして使用することもできる。すなわち、夜間は全体的に、警告音及び操作音を小さくしたり、音の発生時間を短くしたり、発生回数を少なくする。反対に、昼間は全体的に、警告音及び操作音を大きくしたり、音の発生時間を長くしたり、発生回数を多くするように構成すればよい。ユーザーの生活状況に合わせて適切な音でユーザーに報知することができる。
また、上記実施形態においては、ドアスイッチ4を冷蔵室に設けた例を示したが、その他の野菜室、冷凍室等の貯蔵室2にドアスイッチ4を設けて、その開閉状態を本体マイコン9へ出力し、上記実施形態と同様に警告音及び操作音の種類の設定できるようにしてもよい。
1 冷蔵庫本体
2 貯蔵室
3 扉
4 ドアスイッチ
5 操作パネル
6 操作スイッチ(操作部)
7 液晶パネル(表示部)
8 報知部
9 本体マイコン
11 操作マイコン
13 音量切替回路
14 ブザー回路
15 ブザー
20 外部状況センサ
2 貯蔵室
3 扉
4 ドアスイッチ
5 操作パネル
6 操作スイッチ(操作部)
7 液晶パネル(表示部)
8 報知部
9 本体マイコン
11 操作マイコン
13 音量切替回路
14 ブザー回路
15 ブザー
20 外部状況センサ
Claims (4)
- ユーザーが操作を行う操作部と、扉の開閉を検知する扉開閉検知部と、前記操作部の操作を確認する操作音を発し、また所定時間以上継続して扉が開状態となった場合に警告音を発する報知部と、該報知部の報知動作を制御する制御部とを備え、前記制御部は、操作音及び警告音の種類を互いに異ならしめて前記報知部を制御することを特徴とする冷蔵庫。
- 前記警告音及び操作音がユーザーに聞こえやすい状況か否かを検出する外部状況センサを備え、前記制御部は、前記外部状況センサにより検知される外部状況に応じて、前記操作音及び警告音の種類を設定することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記外部状況センサは騒音検知センサであり、前記制御部は、前記騒音検知センサにより検知される冷蔵庫周囲の騒音レベルに応じて、前記操作音及び警告音の種類を設定することを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
- 前記制御部は、前記操作音よりも前記警告音の音量が大きくなるように制御することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
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JP2009230506A JP2011075268A (ja) | 2009-10-02 | 2009-10-02 | 冷蔵庫 |
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2009
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