JP6922598B2 - パウチおよび容器 - Google Patents
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Description
パウチが提供される。
以下、本発明の第1実施形態に係るパウチについて、図面を参照しながら説明する。本明細書において、「フィルム」、「シート」等の用語は、呼称の違いのみに基づいて、互いから区別されるものではない。したがって、例えば、「フィルム」はシートとも呼ばれるような部材も含む意味で用いられる。図1は第1実施形態に係るパウチの分解斜視図であり、図2は第1実施形態に係るパウチの平面図であり、図3は図2に示されるパウチのI−I線に沿った断面図である。図4は第1積層体の断面図であり、図5は第2積層体の断面図であり、図6は貫通孔の他の形状を示す図である。
図1に示されるパウチ10は、平置き形式のパウチであり、内容物を収容する収容空間10Aを有している。内容物としては、特に限定されないが、固体、液体、またはこれらの混合物が挙げられる。具体的な内容物としては、冷凍食品等が挙げられる。ただし、内容物は、冷凍食品に限定されない。冷凍食品としては、冷凍麺類(冷凍パスタ、冷凍焼きそば、冷凍うどん、冷凍ラーメン、冷凍春雨等)、冷凍惣菜類(例えば、冷凍ヒジキ煮、冷凍切り干し大根煮、冷凍肉ジャガ、冷凍フキ煮、冷凍筑前煮、冷凍お浸し、冷凍野菜のゴマ和え等)、冷凍米飯(冷凍炒飯、冷凍ピラフ、冷凍チキンライス、冷凍ドライカレー、冷凍餡かけ御飯、冷凍餡かけ焼き飯、冷凍粥等)等が挙げられる。
第1部材20は、後述するように折込部26が形成されているが、折込部26が形成された状態および折込部26を形成する前の状態のいずれの状態であっても、平面視で四角形状となっている。
パウチ10は、電磁誘導加熱されるので、プラスチックフィルム51としては、耐熱性を有する材料からなることが好ましい。プラスチックフィルム51は、無延伸プラスチックフィルムであってもよいが、延伸プラスチックフィルムが好ましい。延伸プラスチックフィルムとしては、例えば、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル、ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・66共重合体(Ny)等のポリアミド、ポリエチレン(PE)、またはポリプロピレン(PP)等からなるフィルムが挙げられる。また、プラスチックフィルム51は、単層構造であってもよいが、2層以上の多層構造であってもよい。プラスチックフィルムが多層構造の場合、プラスチックフィルム間には接合層が介在していてもよい。
金属箔層52は、導電性を有し、電磁誘導加熱を行うためのものである。金属箔層52を構成する金属としては、アルミニウム、ニッケル、鉄、ステンレス、銅、これらの金属からなる合金等が挙げられる。これらの中でも、包装資材としての取り扱いが容易で、薄膜の状態で適度な電気抵抗を有する点から、アルミニウムが好ましい。
シーラント層53は、シーラント層53同士およびシーラント層62との間でヒートシールすることにより、第1〜第3シール部41〜43を形成するためのものである。シーラント層53は、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリエステルエーテル等のシール性を有する樹脂から構成することができる。シーラント層53は無延伸であることが好ましい。シーラント層53は、単層構造であってもよく、または多層構造であってもよい。
接合層54としては、例えばそれ自体既知のドライラミネート法にて一般に用いられる接着剤を用いることができ、例えば、ポリ酢酸ビニル系接着剤、ポリアクリル酸エステル系接着剤、シアノアクリレート系接着剤、エチレン共重合体系接着剤、セルロース系接着剤、ポリエステル系接着剤、ポリアミド系接着剤、アミノ樹脂系接着剤、エポキシ系接着剤、ポリウレタン系接着剤等を用いることができる。ポリウレタン系接着剤とは、ポリオール化合物とイソシアネート化合物との硬化物のことである。
支持体は、第1積層体50を補強するためのものである。支持体としては、第1プラスチックフィルムと同様のフィルムや紙が挙げられる。支持体が紙の場合、その坪量は50g/m2以上600g/m2以下、より好ましくは100g/m2以上300g/m2以下である。
延伸PBTフィルム/接合層/アルミニウム箔層/接合層/CPP層
延伸PETフィルム/接合層/延伸Ny/接合層/アルミニウム箔層/接合層/CPP層
延伸PETフィルム/接合層/アルミニウム箔層/延伸Nyフィルム/接合層/CPP層
第2部材30は、平面視で四角形状のフィルムである。第2部材30は、第1縁30Aと、第1縁30Aとは反対側の第2縁30Bと、第1縁30Aと第2縁30Bの間に延びる第3縁30Cと、第1縁30Aと第2縁30Bの間に延び、かつ第3縁30Cとは反対側の第4縁30Dとを有している。パウチ10状態では、第2部材30の第1縁30Aは第1部材20の第1縁20Aと対向し、第2部材30の第2縁30Bは第1部材20の第2縁20Bと対向し、第2部材30の第3縁30Cは第1部材20の第3縁20Cと対向し、第2部材30の第4縁30Dは第1部材20の第4縁20Dと対向している。第1縁30Aおよび第2縁30Bは、直線状かつ互いに略平行に延びている。第1縁30Aおよび第2縁30Bの長さは、互いにほぼ等しい長さとなっており、第3縁30Cおよび第4縁30Dの長さも、互いにほぼ等しい長さとなっている。
第2積層体60のプラスチックフィルム61は、第1積層体50のプラスチックフィルム51と同様であるので、ここでは説明を省略するものとする。
第2積層体60のシーラント層62は、第1積層体50のシーラント層53と同様のものを用いることができる。ただし、第2積層体60がイージーピールフィルムである場合には、シーラント層62は、第1樹脂と、第1樹脂と非相溶性の第2樹脂から構成されていることが好ましい。第2樹脂としては、ポリエチレン、ポリブテン、ポリスチレン等が挙げられる。シーラント層62中に第1樹脂と非相溶性の第2樹脂を添加することにより、加熱および加圧してシーラント層53を構成する樹脂と第1樹脂が融着しても、シーラント層53を構成する樹脂と第2樹脂は融着しないので、シーラント層53とシーラント層62の融着面積を小さくすることができ、これにより第1部材20から第2部材30の剥離を容易に行うことができる。
蒸着層は、従来公知の方法により形成することができる蒸着膜からなる層である。蒸着層を備えることで、酸素ガスおよび水蒸気等の透過を阻止するガスバリア性を、付与ないし向上させることができる。なお、第2部材は、蒸着層を2層以上備えてもよい。蒸着層を2層以上備える場合、それぞれが、同一の組成であってもよいし、異なる組成であってもよい。
ガスバリア性塗布膜は、上記蒸着層の面上に必要に応じ設けられる。特に、蒸着層が透明蒸着層である場合、透明蒸着層の面上にガスバリア性塗布膜が設けられることが好ましい。
R1 nM(OR2)m (1)
式中、R1、R2は、炭素数1〜8の有機基を表し、Mは、金属原子を表し、nは、0以上の整数を表し、mは、1以上の整数を表し、n+mは、Mの原子価を表す。
図2および図3に示される第1シール部41は、第1部材20の第2パネル22と第3パネル23との間をシールしている部分である。図2および図3に示される第2シール部42は、第1部材20の第3パネル23と第4パネル24との間をシールしている部分である。すなわち、第1シール部41および第2シール部42は、方向Dにおけるパウチ10の端に存在している。図2に示される第3シール部43は、第1部材20の第1パネル21、第3パネル23および第5パネル25と第2部材30との間をシールしている部分である。
チャックテープ部45は、加熱の際に水や別材料の投入するため、および/または加熱後に内容物を取り出すためのものである。水は、加熱時のパウチの損傷をより抑制するために加えられるものである。特に、電磁調理器の加熱出力が大きいときに、パウチが損傷しやすいので、加熱時には水を加えることが好ましい。チャックテープ部45は、第3縁20Cの近傍に、第3縁20Cに沿って設けられているが、第3シール部43における第1部材20の第3パネル23と第2部材30との間をシールする部分よりも内側に配置されている。このような位置にチャックテープ部45を配置することにより、チャックテープ部45を清潔な状態に保つことができる。なお、チャックテープ部45から水や別材料を投入する際には、第3シール部43を剥がした後に、チャックテープ部45を開封し、水や別材料を投入し、必要に応じてチャックテープ部45を再封する。
このようなパウチ10は、以下のようにして製造することができる。まず、平面状の第1部材20および第2部材30を用意する。なお、予め第1部材20には、シーラント層53側かつ第3縁20C近傍に、第3縁20Cに沿って雌型テープ部材45Bを取り付けておく。また、第2部材30には、シーラント層62側かつ雌型テープ部材45Bと対向する位置に雄型テープ部材45Aを取り付けておく。さらに、所定の位置に、ハーフカット線31、ノッチ32、貫通孔33を形成しておく。
以下、本発明の第2実施形態に係る容器について、図面を参照しながら説明する。図7は本実施形態に係る容器の斜視図であり、図8は本実施形態に係る容器の平面図であり、図9は図8に示される容器のII−II線に沿った断面図である。
図7に示される容器70は、内容物を収容する収容空間70Aを有するとともに、上面が開放されている。容器70は、1枚の部材80、第1シール部91および第2シール部92から構成されている。本明細書における「1枚の部材」とは、第1シール部および第2シール部を剥離して部材を広げたときに部材同士の重なり合いがないことを意味する。部材80は積層体から構成されているが、積層体全体で1枚と考えるものとする。
部材80は、図7に示されるように、第1縁80Aと、第1縁80Aとは反対側の第2縁80Bと、第1縁80Aと第2縁80Bの間に延びる第3縁80Cと、第1縁80Aと第2縁80Bの間に延び、かつ第3縁80Cとは反対側の第4縁80Dとを有している。第1縁80Aおよび第2縁80Bは、直線状かつ互いに略平行に延びている。第1縁80Aおよび第2縁80Bの長さは、ほぼ等しい長さとなっている。
図8および図9に示される第1シール部91は、部材80の第2パネル22と第3パネル23との間をシールしている部分である。図8および図9に示される第2シール部92は、部材80の第3パネル83と第4パネル84との間をシールしている部分である。すなわち、第1シール部91および第2シール部92は、方向Dにおける容器70の端に存在している。
このような容器70は、以下のようにして製造することができる。まず、平面状の部材80を用意する。そして、部材80の第1縁80A側および第2縁80B側の部分を所定の幅でシーラント層103側に折り込み、次いで折り込んだ部分の一部をさらにシーラント層103が上側となるように折り返して、第1〜第4折線80E〜80Hを形成するとともに、第1〜第5パネル81〜85を形成する。
実施例1においては、図2に示される平置き形式のパウチを作製した。具体的には、まず、第1縁および第2縁の長さが220mmであり、かつ第3縁および第4縁の長さが230mmの四角形状の第1部材および第1縁および第2縁の長さが220mmであり、かつ第3縁および第4縁の長さが170mmの四角形状の第2部材を用意した。なお、実施例における第1部材および第2部材の第1〜4縁は、第1実施形態で説明した第1部材および第2部材の第1〜4縁と同じ意味である。
比較例1においては、図10に示される合掌シール部101を備えたパウチ100を作製した。具体的には、まず、第1縁および第1縁とは反対側の第2縁の長さが230mmであり、第1縁と第2縁との間に延びる第3縁および第4縁の長さが460mmである四角形状の部材を用意した。
実施例1および比較例1に係る各パウチを、電磁調理器(製品名「KIH−1403N」、小泉成器株式会社製)の載置面に、直径210mmのコイルの中央部にパウチの中央部が位置するように置いて、出力「中」で10分間加熱した。そして、加熱後のパウチの外観を観察し、評価した。評価基準は以下の通りとした。
○:パウチが損傷していなかった。
×:パウチの一部が損傷していた。
実施例1に係るパウチにおいて、第3シール部のシール強度を測定した。シール強度は、恒温槽付き引張試験機(型番「RTC−1310A」、オリエンテック株式会社製)を用いて、23℃、相対湿度50%±10%の雰囲気下において、JIS Z0238:1998に準拠して測定した。具体的には、第3のシール部と直交する方向に切り出して、短辺が15mmの幅を有する矩形状の試験片を作製した。試験片は、その長辺方向の一方の先端から15mmにわたって、第1部材と第2部材が分かれていた。その後、第1部材のうち第2部材と分かれている部分および第2部材のうち第1部材と分かれている部分をそれぞれ、上記引張試験機の一対の把持具で把持した。そして、一方の把持具と他方の把持具を第3シール部分の面方向に対して直交する方向において互いに逆向きに、300mm/分の速度で引っ張り、引張応力の最大値を測定し、これをシール強度とした。なお、一方の把持具と他方の把持具間の初期の間隔は20mmとし、引っ張りを終了する際の、一方の把持具と他方の把持具間の間隔は40mmとした。シール強度は、第3シール部のランダムの位置から切り出した3個の試験片を用いて測定されたシール強度の算術平均値とした。
実施例1に係るパウチにおいて、第1部材から第2部材を剥離する剥離評価を行った。剥離評価は、片方の手で第1部材の第3縁の近傍を押さえ、また他方の手で第2部材の第3縁の近傍を掴み、第2部材を第3縁から第4縁に向けて剥離することによって行われた。評価基準は以下の通りとした。
○:第1部材から第2部材を容易に剥離することができた。
×:第1部材から第2部材の剥離が困難であった。
10A…収容空間
20…第1部材
20A、30A、80A…第1縁
20B、30B、80B…第2縁
20C、30C、80C…第3縁
20D、30D、80D…第4縁
20E、80E…第1折線
20F、80F…第2折線
20G、80G…第3折線
20H、80G…第4折線
21、81…第1パネル
22、82…第2パネル
23、83…第3パネル
24、84…第4パネル
25、85…第5パネル
30…第2部材
30E…内面
30F…外面
31…ハーフカット線
33…貫通孔
41、91…第1シール部
42、92…第2シール部
43…第3シール部
45…チャックテープ部
45A…雄型テープ部材
45B…雌型テープ部材
50…第1積層体
51、61…プラスチックフィルム
52…金属箔層
53、62…シーラント層
60…第2積層体
70…容器
80…部材
Claims (7)
- 第1部材と、前記第1部材と対向する第2部材とを備え、かつ内容物を収容する収容空間を有するパウチであって、
前記第1部材が、少なくとも、プラスチックフィルム、金属箔層、およびシーラント層をこの順で備える第1積層体から構成され、
前記第2部材が、少なくとも、プラスチックフィルムおよびシーラント層を備え、かつ金属箔層を備えない第2積層体から構成され、
前記第1部材が、第1縁と、前記第1縁とは反対側の第2縁と、前記第1縁と前記第2縁の間に延びる第3縁と、前記第1縁と前記第2縁の間に延び、かつ前記第3縁とは反対側の第4縁と、前記第3縁から前記第4縁に向けて各々延びる第1折線、第2折線、第3折線、および第4折線とを有し、かつ第1パネルと、前記第1折線を介して前記第1パネルと連設された第2パネルと、前記第2折線を介して前記第2パネルと連設された第3パネルと、前記第3折線を介して前記第3パネルと連設された第4パネルと、前記第4折線を介して前記第4パネルと連設された第5パネルとを備え、
前記パウチが、前記第1部材の前記第2パネルと前記第3パネルとの間をシールする第1シール部と、前記第1部材の前記第3パネルと前記第4パネルとの間をシールする第2シール部と、前記第1部材の前記第1パネル、前記第3パネルおよび前記第5パネルと前記第2部材との間をシールする第3シール部とをさらに備える、パウチ。 - 前記第3シール部におけるシール強度が20N/15mm以下である、請求項1に記載のパウチ。
- 雄型テープ部材および前記雄型テープ部材と嵌合可能な雌型テープ部材からなるチャックテープ部をさらに備え、前記雄型テープ部材および前記雌型テープ部材の一方が前記第1部材の内面に取り付けられ、前記雄型テープ部材および前記雌型テープ部材の他方が前記第2の部材の内面に取り付けられている、請求項1または2に記載のパウチ。
- 前記第2部材が、前記プラスチックフィルムを貫通し、かつ前記シーラント層を貫通しないハーフカット線を有する、請求項1ないし3のいずれか一項に記載のパウチ。
- 前記第2部材が、前記第2部材の内面から前記第2部材の外面にかけて貫通した貫通孔を有する、請求項1ないし4のいずれか一項に記載のパウチ。
- 前記内容物が、冷凍食品である、請求項1ないし5のいずれか一項に記載のパウチ。
- 1枚の部材からなり、かつ上面が開放された容器であって、
前記部材が、少なくとも、プラスチックフィルム、金属箔層、およびシーラント層をこの順で備える積層体から構成され、
前記部材が、第1縁と、前記第1縁とは反対側の第2縁と、前記第1縁と前記第2縁の間に延びる第3縁と、前記第1縁と前記第2縁の間に延び、かつ前記第3縁とは反対側の第4縁と、前記第3縁から前記第4縁に向けて各々延びる第1折線、第2折線、第3折線、および第4折線とを有し、かつ第1パネルと、前記第1折線を介して前記第1パネルと連設された第2パネルと、前記第2折線を介して前記第2パネルと連設された第3パネルと、前記第3折線を介して前記第3パネルと連設された第4パネルと、前記第4折線を介して前記第4パネルと連設された第5パネルとを備え、
前記容器が、前記部材の前記第2パネルと前記第3パネルとの間をシールする第1シール部と、前記部材の前記第3パネルと前記第4パネルとの間をシールする第2シール部とをさらに備える、容器。
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