JP6922286B2 - 液体吐出ヘッド、液体吐出装置、残留振動検出方法および制御プログラム - Google Patents
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本発明は、印加された駆動波形に従って複数のノズルから液体を吐出する液体吐出ヘッドに関するものであって、特に、駆動波形を連続して印加して、高速で画像形成を実行する装置に適用できる液体吐出ヘッドに関するものである。
まず、本発明に係る液体吐出ヘッドを備える液体吐出装置の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係る液体吐出装置の一種であるオンデマンド方式のライン走査型インクジェット記録装置(以下、「インクジェット記録装置1」とする。)の全体構成を示す概略図である。図1において、インクジェット記録装置1は、インクジェット記録装置本体11と、記録媒体供給部12と、記録媒体回収部13により構成される。
次に、本発明に係る液体吐出ヘッドの実施形態に係るインクジェット記録ヘッド117の実施形態について説明する。図2は、インクジェット記録ヘッド117の側面図である。図2に示すように、インクジェット記録ヘッド117は、ヘッド駆動制御回路17と、ヘッド部15と、ケーブル部16と、を備える。
次に、インクジェット記録ヘッド117が備えるヘッド部15の詳細な構成について説明する。まず、図3は、ヘッド部15をラインヘッド構成で配置した例を示す概略図である。すでに説明したとおり、ヘッド部15を備える本実施形態においてインクジェット記録ヘッド117は、ブラック用ヘッドアレイ28Kと、シアン用ヘッドアレイ28Cと、マゼンダ用ヘッドアレイ28Mと、イエロー用ヘッドアレイ28Yの集合体により構成されている。ブラック用ヘッドアレイ28Kはブラックのインク滴を吐出し、シアン用ヘッドアレイ28Cはシアンのインク滴を吐出する。また、マゼンダ用ヘッドアレイ28Mは、マゼンダのインク滴を吐出し、イエロー用ヘッドアレイ28Yは、イエローのインク滴を吐出する。
次に、インクジェット記録ヘッド117が備えるノズル30からインク滴を吐出する動作(吐出動作)について、図7を用いて詳細に説明する。図7(a)は、ノズル30からインク滴が吐出されたときの様子を例示している。図7(b)は、ノズル30からインク滴が吐出された後の残留振動が生じた場合に、この残留振動が個別圧力発生室32の内部を伝搬する様子を例示している。なお、ピエゾ素子42に印加される駆動波形と残留振動の波形である残留振動波形の例を図8に示し、残留振動とヘッド部15のノズル状態との関係の例を図9に示す。
次に、本実施形態に係るインクジェット記録ヘッド117の機能構成について説明する。図10に示すように、インクジェット記録ヘッド117は、ヘッド制御部200と、ヘッド駆動部170と、ピエゾ素子部420と、を含む。
記憶部230は、印字データ格納部231と、駆動波形データ格納部232と、残留振動検出用波形データ格納部233と、を含む。印字データ格納部231は、インクジェット記録装置1において画像形成プロセスが実行されて所定の印刷用データが入力されたとき、当該印刷用データに基づく印字データを順次格納する。したがって、印字データとは、画像形成プロセスにおける結果物(印刷物)を得るために、駆動波形データを特定するための駆動元データに相当する。
制御部220は、印字データ格納部231に格納されている印字データに基づいて駆動波形データ格納部232に格納されている駆動波形データを参照する。参照した駆動波形データに係るインク吐出動作のタイミングごとに複数の駆動波形データを並べた場合の波形パターンに基づいて、変換対象として判断する波形パターンの範囲を決定する。決定した波形パターンが、残留振動を発生させない駆動波形のままとするか、残留振動が発生する駆動波形とするかを判断する。この判断において、「残留振動が発生する駆動波形とする」場合には、特定の駆動波形データを残留振動検出用波形データ158へ変換し、駆動波形生成部171に送信する。「残留振動が発生しない駆動波形とする」場合には、参照した駆動波形データを駆動波形生成部171に送る。
駆動波形生成部171の機能ブロックについて図13を用いて説明する。駆動波形生成部171は、制御部220からの駆動波形データをデジタル−アナログ変換するDA変換器59と、ピエゾ素子42を駆動するためのピエゾ素子駆動部60から構成される。図13は、ピエゾ素子42に対し、1対1対応の駆動波形生成部171を持たせる構成を例示している。この場合、各ピエゾ素子42に異なる駆動波形データに係る駆動電圧を印加できる。なお、1つの駆動波形生成部171に、複数のピエゾ素子42を接続し、スイッチを用いて信号を送り分ける構成でもよい。その場合、ピエゾ素子42を駆動するための回路を削減できる。
図15は、本発明に係る残留振動検出方法に用いられる駆動波形変換範囲の決定方法について説明する図である。図15(a)は、ヘッド部15において吐出動作を行うためのタイミングを時系列的に示している。図15(a)における駆動タイミング151における「駆動周期:n」とは、ヘッド部15に駆動波形が印加される現時点のタイミングを示している。また、「駆動周期:n−1」とは、ヘッド部15に駆動電圧が印加される現時点の一つ前のタイミングを示し、「駆動周期:n+1」は、ヘッド部15に駆動電圧が印加される現時点の次のタイミングを示している。
以上説明したとおり、本実施形態に係るインクジェット記録ヘッド117は、駆動タイミング151において隣接する駆動波形データの羅列のパターンと、駆動タイミング151の周期(駆動周期)との関係性によって、駆動波形データの変換範囲を決定することができる。そのため、各駆動波形データのパターンにおいてどの程度の残留振動が存続するのか、駆動波形データのパターンごとに残留振動の存続時間を計測する計測処理を制御部220において予め実行し、その計測データを記憶部230に記憶しておく。
(N−1)・X<Tv+T<N・Xのとき、WN=N(Nは自然数)
次に、本発明に係る残留振動検出方法の実施形態について説明する。図20は、インクジェット記録装置1において実行される印刷処理の流れを示すフローチャートである。本発明に係る残留振動検出方法は、通常の印刷処理の中で実行されるものである。図20に示すように、印刷処理が開始されると、まず変換判断処理が実行される(S2001)。S2001の詳細については後述する。
S2002における変換処理の詳細について、図21のフローチャートを用いて説明する。まず、印刷処理に係る印字データが印字データ格納部231に格納されるので、その印字データに基づいて駆動波形データ格納部232に格納されている駆動波形データを参照する(S2101)。駆動波形データの参照は、複数の駆動周期分について、一度に実行する。
11 インクジェット記録装置本体
12 記録媒体供給部
13 記録媒体回収部
15 ヘッド部
16 ケーブル部
17 ヘッド駆動制御回路
18 記憶メモリ
19 駆動制御基板コネクタ
20 ヘッド側コネクタ
21 残留振動検出モジュール
22 ヘッド基板
23 インクタンク
24 ヘッド駆動IC基板
25 剛性プレート
26 駆動制御IC
27 駆動波形生成IC
29 ノズル面
30 ノズル
31 ノズルプレート
32 個別圧力発生室
33 圧力室プレート
34 リストリクタ
35 リストリクタプレート
36 振動板
37 フィルタ
38 ダイアフラムプレート
39 共通インク流路
41 インク導入パイプ
42 ピエゾ素子
43 ピエゾ素子支持基板
45 電極パッド
46 ピエゾ素子群
44 ピエゾ素子駆動IC
59 DA変換器
60 ピエゾ素子駆動部
61 電圧増幅部
62 電流増幅部
111 記録媒体
112 規制ガイド
113 インフィード部
114 ダンサローラ
116 蛇行量検出器
117 インクジェット記録ヘッド
118 プラテン
119 回復モジュール
120 乾燥モジュール
121 アウトフィード部
122 プラー
151 駆動タイミング
152 印加タイミング
155 吐出駆動波形データ
156 制振波形データ
157 微駆動用波形データ
158 残留振動検出用波形データ
159 変換対象範囲
170 ヘッド駆動部
171 駆動波形生成部
200 ヘッド制御部
210 ピエゾ電圧検出部
211 切り替え部
212 増幅部
213 リセット部
214 AD変換部
215 基準波形生成部
220 制御部
221 変換対象範囲決定部
222 変換候補特定部
223 変換タイミング制御部
224 波形データ変換部
230 記憶部
231 印字データ格納部
232 駆動波形データ格納部
233 残留振動検出用波形データ格納部
301 領域
420 ピエゾ素子部
Claims (14)
- 駆動波形に応じて液体を吐出する液体吐出ヘッドであって、
前記駆動波形を駆動波形データから生成する駆動波形生成部と、
前記駆動波形生成部に前記駆動波形データを送信する制御部と、
前記駆動波形データと、前記駆動波形データに関連付けられている駆動元データと、を記憶する記憶部と、
前記駆動波形に応じて液体の吐出動作を実行するノズル部と、
前記ノズル部において前記吐出動作の後に発生する残留振動を検知する残留振動検出部と、を有し、
前記制御部は、
前記駆動元データに基づいて特定される駆動波形データの羅列のパターンを取得し、当該駆動波形データを特定駆動波形データに変換する対象範囲を決定する変換対象範囲決定部と、
前記対象範囲に含まれる駆動波形データにおける変換処理の候補である変換候補を特定する変換候補特定部と、
前記変換候補に対する変換処理の実行タイミングを制御する変換タイミング制御部と、
前記実行タイミングに相当する前記変換候補に係る前記駆動波形データを特定駆動波形データに変換して前記駆動波形生成部に送信する波形データ変換部と、を含み、
前記変換対象範囲決定部は、
前記駆動波形データに基づく前記駆動波形により生ずる残留振動の存続時間と、前記駆動波形データに基づく駆動周期との対比により、対象範囲を決定する、
ことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記変換候補特定部は、
前記対象範囲に相当する前記駆動周期に対応する前記駆動波形データと参照し、当該駆動波形データを複数の前記駆動周期において並べた波形パターンに基づいて前記変換候補を特定する、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記変換候補特定部は、
前記波形パターンにおいて、前記液体を吐出する駆動波形データに続く次の駆動周期に係る駆動波形データが前記液体の吐出を伴わない駆動波形データであるとき、当該駆動波形データを前記変換候補として特定する、請求項2に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記変換タイミング制御部は、
前記変換処理が実行された後の経過時間に応じて、前記変換候補に係る前記駆動波形データの変換を実行するように前記波形データ変換部の動作を制御する、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記制御部は、前記特定駆動波形データに基づいて発生する前記残留振動の検知が終了した後に、前記残留振動を抑える波形データを前記駆動波形生成部に送信する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記駆動波形データは、吐出駆動波形データと制振波形データの組み合わせ又は微駆動用波形データから構成される波形データであり、
前記特定駆動波形データは、吐出駆動波形データのみから構成される波形データである、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記駆動波形データと前記特定駆動波形データにより生成される駆動電圧は、それぞれを用いて実行される吐出動作において液体の吐出量及び滴速度は同じである、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記記憶部は、前記残留振動検出部における前記ノズル部のそれぞれにおけるノズル状態の検知結果を記憶する残留振動データ格納部を含む、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記残留振動検出部は、前記残留振動を検出する前記ノズル部を選択する切り替え部を含む、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記残留振動検出部は、前記残留振動を検出する前記ノズル部のそれぞれに対応するように設けられている、請求項1乃至8のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体の吐出動作は、前記駆動波形に応じて動作する圧電素子による、請求項1乃至10のいずれか一項に記載の液体吐出ヘッド。
- 駆動波形に応じて液体を吐出する液体吐出ヘッドを備える液体吐出装置であって、
前記駆動波形を駆動波形データから生成する駆動波形生成部と、
前記駆動波形生成部に前記駆動波形データを送信する制御部と、
前記駆動波形データと、前記駆動波形データに関連付けられている駆動元データと、を記憶する記憶部と、
前記駆動波形に応じて液体の吐出動作を実行するノズル部と、
前記ノズル部において前記吐出動作の後に発生する残留振動を検知する残留振動検出部と、を有し、
前記制御部は、
前記駆動元データに基づいて特定される駆動波形データの羅列のパターンを取得し、当該駆動波形データを特定駆動波形データに変換する対象範囲を決定する変換対象範囲決定部と、
前記対象範囲に含まれる駆動波形データに対する変換処理の候補である変換候補を特定する変換候補特定部と、
前記変換候補に対する変換処理の実行タイミングを制御する変換タイミング制御部と、
前記実行タイミングに相当する前記変換候補に係る前記駆動波形データを特定駆動波形データに変換して前記駆動波形生成部に送信する波形データ変換部と、を含み、
前記変換対象範囲決定部は、
前記駆動波形データに基づく前記駆動波形により生ずる残留振動の存続時間と、前記駆動波形データに基づく駆動周期との対比により、対象範囲を決定する、
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 駆動元データに基づいて、当該駆動元データに関連付けられている駆動波形データを参照し、当該駆動波形データから駆動波形を生成し、前記駆動波形を液体吐出ヘッドに印加することで、液体を当該駆動波形に応じて吐出する液体吐出ヘッドにおける残留振動検出方法であって、
前記駆動元データに基づいて特定される駆動波形データの羅列のパターンを取得し、
当該駆動波形データを特定駆動波形データに変換する対象範囲を、当該駆動波形データに基づく前記駆動波形により生ずる残留振動の存続時間と当該駆動波形データに基づく駆動周期との対比により決定し、
前記対象範囲に含まれる駆動波形データに対する変換処理の候補である変換候補を特定し、
前記変換候補に対する変換処理の実行タイミングを制御し、
前記実行タイミングに相当する前記変換候補に係る前記駆動波形データを特定駆動波形データに変換する、ことを特徴とする液体吐出ヘッドの残留振動検出方法。 - 駆動波形に応じて液体を吐出するノズル部と、前記駆動波形を駆動波形データから生成する駆動波形生成部と、前記駆動波形生成部に前記駆動波形データを送信する制御部と、前記駆動波形データと、前記駆動波形データに関連付けられている駆動元データと、を記憶する記憶部と、前記駆動波形に応じて液体の吐出動作を実行するノズル部と、前記ノズル部において前記吐出動作の後に発生する残留振動を検知する残留振動検出部と、を有する液体吐出ヘッドの制御プログラムであって、
前記制御部において、
前記駆動元データに基づいて特定される駆動波形データの羅列のパターンを取得し、当該駆動波形データを特定駆動波形データに変換する対象範囲を、当該駆動波形データに基づく前記駆動波形により生ずる残留振動の存続時間と当該駆動波形データに基づく駆動周期との対比により決定する変換対象範囲決定手段と、
前記対象範囲に含まれる駆動波形データに対する変換処理の候補である変換候補を特定する変換候補特定手段と、
前記変換候補に対する変換処理の実行タイミングを制御する変換タイミング制御手段と、
前記実行タイミングに相当する前記変換候補に係る前記駆動波形データを特定駆動波形データに変換して前記駆動波形生成部に送信する波形データ変換手段と、を実行させることを特徴とする制御プログラム。
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