JP6916071B2 - 物品収納什器システム、物品収納什器 - Google Patents
物品収納什器システム、物品収納什器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6916071B2 JP6916071B2 JP2017173206A JP2017173206A JP6916071B2 JP 6916071 B2 JP6916071 B2 JP 6916071B2 JP 2017173206 A JP2017173206 A JP 2017173206A JP 2017173206 A JP2017173206 A JP 2017173206A JP 6916071 B2 JP6916071 B2 JP 6916071B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf board
- panel
- article storage
- storage fixture
- shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims description 51
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims description 26
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 16
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 5
- 238000011161 development Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Images
Description
このような施設等において、特許文献1に開示された構成の業務支援装置を導入しようとすると、棚やカートを全て更新しなければならず、製作コスト、導入コストが掛かる。また、それまで使用していた棚やカートを処分する場合には、これにもコストがかかるうえ、環境保護の面からは、廃棄物の量を抑えることが望まれている。
この発明に係る物品収納什器システムは、水平方向に間隔をあけて対向配置された一対の支持体、および上面に物品が搭載可能であるとともに、一対の前記支持体間に選択的に取付可能な第一の棚板又は第二の棚板、を備え、前記支持体に対し、板状の側面化粧パネルと、箱状をなし、内部に電子機器を収容する機器収容部とが、選択的に取付可能とされ、前記側面化粧パネルおよび前記第一の棚板を前記支持体に取り付けた第一使用形態と、前記機器収容部および前記第二の棚板を前記支持体に取り付けるとともに、前記第二の棚板上に載置される物品に備えられた無線通信マーカに記録された情報を電磁波により読み出して前記物品の管理を行う電子機器を前記機器収容部内に収容した第二使用形態とが、切り替え可能とされ、前記第二の棚板は、金属製の棚板本体と、前記棚板本体上に載置され、前記電磁波を介して前記情報を読み出すアンテナと、前記アンテナを覆うよう設けられ、前記電磁波を透過する材料で形成された天面部、および前記棚板本体の上面に立脚し、前記天面部を支持する脚部を有したカバー部材と、を備えることを特徴とする。
この場合、少なくとも支持体は、第一使用形態と第二使用形態とでそのまま使用することができる。
上記構成にすることで、第一使用形態では第一の棚板を使用し、第二使用形態では、第二の棚板を使用することができる。第二使用形態では、物品は、アンテナを覆うカバー部材上に載置されるため、アンテナがカバー部材によって保護され、棚板上に載置する物品による荷重や衝撃によって損傷するのを防ぐことができる。また、アンテナは、カバー部材の下方に収納されることとなるので、棚板上に露出することがなく、物品の収納スペースを損なうのを抑えることができる。
このように構成することで、機器収容部内に収容した電子機器から発せられる熱が箱状の機器収容部内にこもるのを抑えることができる。これにより、電子機器の動作安定性を向上させることができる。
このように構成することで、機器収容部内に電子機器を設置したり、電子機器のメンテナンス等を行う際には、開閉部を開くことで、作業を容易に行うことができる。
この実施形態における物品収納什器システムAは、マーカを用いた管理を行わない第一使用形態のカート装置10A(図1、図2参照)と、マーカを用いた管理を行う第二使用形態のカート装置10B(図5、図6参照)との間で、一部の部品のみを付け替えるのみで、切り替え可能となっている。以下、その構成について説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るカート装置の第一使用形態における全体構成を示す斜視図である。図2は、第一使用形態における上記カート装置の構成を示す斜視展開図である。図3は、カート装置を構成するフレームを示す斜視図である。図4は、第一使用形態における棚板の側断面図である。
図1、図2に示すように、物品収納什器システムAの第一使用形態におけるカート装置(物品収納什器)10Aは、例えば、図書館や書店等における書籍の管理業務、医療施設や介護施設におけるカルテの管理業務等に用いられるもので、フレーム20と、フレーム20に装着されるサイドパネル(側面化粧パネル)130およびバックパネル40(図2参照)と、棚板(第一の棚板)150と、を備えている。
ここで、カート装置10Aにおいて、使用者が書籍やカルテ等の物品を収納物としてカート装置10Aに出し入れする側を「前方」、その反対側を「後方」、水平面内で前方と後方とを結ぶ方向に直交する方向を「幅方向」または「側方」と称する。
ベースフレーム21の四隅の下面には、それぞれ、カート装置10Aを床面F上で走行移動可能とするキャスター部材24が設けられている。
また、幅方向両側の側部フレーム22の上部側部杆体22s上には、カート装置10Aを移動させる際に使用者が把持する把手25が設けられている。
図4に示すように、棚板150は、金属製で、底板部151aと、底板部151aの後端から連続して上方に向かって延びる背板部151bと、底板部151aの前端部に設けられたフック部154と、背板部151bの上端から後方に延びるよう設けられた天面部151dと、天面部151dの後端から下方に延びるよう設けられた折返し部151eと、を一体に備えている。
また、図1、図2に示すように、最上段の棚板150Tは、天面部151Tdが、後方に向かって延び、バックパネル40(図2参照)との間を塞ぐように形成されている。
このような棚板150は、金属板を折り曲げ加工することで形成されている。
図5は、この発明の一実施形態に係るカート装置の第二使用形態における全体構成を示す斜視図である。図6は、第二使用形態における上記カート装置の構成を示す斜視展開図である。図7は、第二使用形態におけるカート装置に備えたサイドパネルの内側パネルを示す斜視図である。図8は、第二使用形態におけるカート装置を斜め上方から見た斜視図である。図9は、第二使用形態における棚板の側断面図である。図10は、第二使用形態におけるカート装置の側断面図である。
図5、図6に示すように、物品収納什器システムAの第二使用形態におけるカート装置(物品収納什器)10Bは、上記第一使用形態におけるカート装置10A(図1、図2参照)の一部の部品を付け替えることで構成したもので、フレーム20と、フレーム20に装着されるサイドパネル(機器収容部)30およびバックパネル40(図6参照)と、棚板(第二の棚板)50と、を備えている。ここで、第二使用形態におけるカート装置10Bにおいて、上記第一使用形態におけるカート装置10Aから付け替えずにそのまま使用する部品については、同一符号を付してその説明を省略する。
図6に示すように、ベース板31aは、側部フレーム22を構成する支柱22c,22cと、上部側部杆体22sと、ベースフレームの側部杆体21sとに囲まれた空間を塞ぐよう設けられる。前壁部31f,後壁部31rは、ベース板31aの前後方向両端部から、それぞれカート装置10Bの幅方向外方に向かって立ち上がるよう設けられる。上壁部31tは、ベース板31aの上端部からカート装置10Bの幅方向外方に向かって立ち上がるよう設けられる。下壁部31bは、ベース板31aの下端部からカート装置10Bの幅方向外方に向かって立ち上がるよう設けられる。このようにして、内側パネル31は、幅方向外方に向かって開口した有底箱状をなしている。
また、マグネットを備えたコンセントユニット等を磁着させるためのプレート部材36をベース板31aに設けることもできる。プレート部材36は、固定部36aからベース板31aに直交してカート装置10Bの幅方向外方に向かって延びるよう設けられている。プレート部材36は、水平面内に限らず、鉛直面内に位置するように設けることもできる。
さらに、ベース板31a、棚部材35、プレート部材36等に、電源用配線の余長等、各種物品を掛止させるフック部材(図示無し)等を設けてもよい。
この外側パネル32において、カート装置10Bの幅方向外方を向く外表面32f(図5参照)は、塗装、装飾フィルムの貼着等によって、化粧面とすることができる。
図6、図8、図9に示すように、各棚板50は、棚板本体51と、アンテナ58と、カバー部材59と、を備えている。
また、図6、図8に示すように、最上段の棚板50Tを構成する棚板本体51Tは、天面部51Tdが、後方に向かって延び、バックパネル40との間を塞ぐように形成されている。
このような棚板本体51は、金属板を折り曲げ加工することで形成されている。
このアンテナ58は、棚板本体51において、背板部51bとフック部54との間に形成された凹部56内で、底板部51a上に敷設されている。
コンピュータ装置においては、アンテナ58から出力された信号に基づき、物品の在庫管理等、予め定められた業務処理を実行する。
次に、上記したような、物品収納什器システムAにおいて、マーカを用いた管理を行わない第一使用形態のカート装置10A(図1、図2参照)を、マーカを用いた管理を行う第二使用形態のカート装置10Bに組み替える方法について説明する。
これにはまず、図1、図2に示した第一使用形態のカート装置10Aにおいて、各棚板150を取り外す。これには、図4に示したビス155bを、幅方向両側のサイドパネル130の内側化粧パネル131から取り外す。さらに、棚板150の前端部のフック部154を、フレーム20の前部杆体21fまたは前部フレーム23から取り外す。これにより、各棚板150を取り外すことができる。
さらに、外側パネル32を、内側パネル31に、図示しないヒンジにより連結する。
さらに、棚板本体51の底板部51a上にアンテナ58を敷設し、その上方にカバー部材59を設ける。
この場合、少なくとも側部フレーム22は、第一使用形態と第二使用形態とでそのまま使用することができる。
その結果、RFIDタグ等のマーカを用いた管理を行うことのできるカート装置10Bを低コストに導入し、廃棄物の発生量を抑えることができる。
第二使用形態では、棚板50において、物品は、アンテナ58を覆うカバー部材59上に載置されるため、アンテナ58がカバー部材59によって保護され、棚板50上に載置する物品による荷重や衝撃によって損傷するのを防ぐことができる。また、アンテナ58は、カバー部材59の下方に収納されることとなるので、棚板50上に露出することがなく、物品の収納スペースを損なうのを抑えることができる。
また、棚板本体51が金属製であるので、これを木製や樹脂製で形成する場合に比較し、厚さを小さくすることができる。また、棚板本体51が金属製であることで、下段側の他の棚板50に設けられたアンテナ58が発する電磁波を遮ることができ、高感度なマーカ検出を行うことができる。
このようなカート装置10A,10Bは、RFIDタグ等のマーカを用いた管理を行わない第一使用形態では、サイドパネル130を側部フレーム22に取り付ける。RFIDタグ等のマーカを用いた管理を行う第二使用形態では、側部フレーム22に取り付けていたサイドパネル130を、サイドパネル30に付け替える。このように、側部フレーム22に対し、サイドパネル130と箱状のサイドパネル30に付け替えるのみで、上記第一使用形態から第二使用形態への切り替えを容易に行うことができる。
その結果、RFIDタグ等のマーカを用いた管理を行うことのできるカート装置10Bを低コストに導入し、廃棄物の発生量を抑えることができる。
このように構成することで、アンテナ58、およびカバー部材59が棚板本体51から上方に突出するのを抑えることができる。したがって、物品の載置面が平滑となる。
このように構成することで、アンテナ58に接続される電子機器を、サイドパネル30に収納することができる。したがって、電子機器を棚板50上に載せる必要が無く、棚板50上のスペースの有効利用を図ることができる。
上記実施形態において、アンテナ58によって読み出した情報を処理するコンピュータ装置を、サイドパネル30内に収納するようにしたが、これに限らない。
図11は、上記実施形態におけるカート装置の変形例を示す図である。
例えば、図11に示すように、コンピュータ装置200は、カート装置10Bにおいて、最下段の棚板50の後方に、ベースフレーム21に支持パネル90を設ける等し、この支持パネル90上にコンピュータ装置200を設けるようにしてもよい。
このようにすることで、カート装置10Bにおける棚板50の後方空間を有効利用することができる。
なお、本発明の物品収納什器は、図面を参照して説明した上述の実施形態に限定されるものではなく、その技術的範囲において様々な変形例が考えられる。
例えば、フレーム20の構成、コンピュータ装置等の物品を収容する機能を有したサイドパネル30の形状や構成、サイドパネル130の構成等については、適宜変更することが可能である。
また、カート装置10Aのサイドパネル130を、内側化粧パネル131と、外側化粧パネル132とからなる構成としたが、サイドパネル130を、一枚の化粧パネルのみから構成するようにしてもよい。
また、棚板50、150を備える段数も、いかなるものとしてもよい。さらに、一つのカート装置の前後に、それぞれ棚板50、150を設ける、両面利用型のカート装置を構成しても良い。
これ以外にも、本発明の主旨を逸脱しない限り、上記実施の形態で挙げた構成を取捨選択したり、他の構成に適宜変更したりすることが可能である。
10B カート装置(物品収納什器)
22 側部フレーム(支持体)
30 サイドパネル(機器収容部)
32 外側パネル(開閉部)
37 開口
50 棚板(第二の棚板)
51 棚板本体
56 凹部
58 アンテナ
59 カバー部材
59f 天面部
59w 脚部
130 サイドパネル(側面化粧パネル)
150 棚板(第一の棚板)
A 物品収納什器システム
Claims (4)
- 水平方向に間隔をあけて対向配置された一対の支持体、および上面に物品が搭載可能であるとともに、一対の前記支持体間に選択的に取付可能な第一の棚板又は第二の棚板、を備え、
前記支持体に対し、板状の側面化粧パネルと、箱状をなし、内部に電子機器を収容する機器収容部とが、選択的に取付可能とされ、
前記側面化粧パネルおよび前記第一の棚板を前記支持体に取り付けた第一使用形態と、
前記機器収容部および前記第二の棚板を前記支持体に取り付けるとともに、前記第二の棚板上に載置される物品に備えられた無線通信マーカに記録された情報を電磁波により読み出して前記物品の管理を行う電子機器を前記機器収容部内に収容した第二使用形態とが、切り替え可能とされ、
前記第二の棚板は、
金属製の棚板本体と、
前記棚板本体上に載置され、前記電磁波を介して前記情報を読み出すアンテナと、
前記アンテナを覆うよう設けられ、前記電磁波を透過する材料で形成された天面部、および前記棚板本体の上面に立脚し、前記天面部を支持する脚部を有したカバー部材と、を備えることを特徴とする物品収納什器システム。 - 前記機器収容部に、前記収容した前記電子機器からの熱を放出する開口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の物品収納什器システム。
- 前記機器収容部に、開閉可能な開閉部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の物品収納什器システム。
- 請求項1から3の何れか一項に記載の物品収納什器システムで用いられる物品収納什器であって、
前記第一使用形態において、前記支持体に対して前記第一の棚板および前記側面化粧パネルが取り付けられ、
前記第二使用形態において、前記支持体に対して前記第二の棚板および前記機器収容部が取り付けられていることを特徴とする物品収納什器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173206A JP6916071B2 (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 物品収納什器システム、物品収納什器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017173206A JP6916071B2 (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 物品収納什器システム、物品収納什器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019047901A JP2019047901A (ja) | 2019-03-28 |
JP6916071B2 true JP6916071B2 (ja) | 2021-08-11 |
Family
ID=65904696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017173206A Active JP6916071B2 (ja) | 2017-09-08 | 2017-09-08 | 物品収納什器システム、物品収納什器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6916071B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2671905B2 (ja) * | 1989-11-30 | 1997-11-05 | コクヨ株式会社 | サイドボード |
JPH04220215A (ja) * | 1990-12-19 | 1992-08-11 | Tategu Sogo Shosha Futaba:Kk | 家具 |
JPH0711473U (ja) * | 1993-07-28 | 1995-02-21 | 長谷川工業株式会社 | 組立式運搬車 |
JP2007098096A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Arita Shoji Kk | ガーデングッズ組立セット |
JP5055073B2 (ja) * | 2007-09-25 | 2012-10-24 | パナソニック株式会社 | ワゴンユニット |
JP5432540B2 (ja) * | 2009-01-30 | 2014-03-05 | コージ産業株式会社 | 昇降式台装置 |
KR20100005610U (ko) * | 2010-03-31 | 2010-06-03 | 김성민 | 이동 판매대의 지붕 승강 구조 |
US10029718B2 (en) * | 2015-05-15 | 2018-07-24 | Carlisle Foodservice Products, Llc | Modular cart |
JP6719888B2 (ja) * | 2015-11-09 | 2020-07-08 | 株式会社オカムラ | 物品収納什器 |
-
2017
- 2017-09-08 JP JP2017173206A patent/JP6916071B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019047901A (ja) | 2019-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6719888B2 (ja) | 物品収納什器 | |
US11230221B2 (en) | Structure and method for securing and transporting equipment racks | |
JP6916071B2 (ja) | 物品収納什器システム、物品収納什器 | |
JP4570975B2 (ja) | 物品情報を読出可能な引き出しを備える什器 | |
JP2007062863A (ja) | 収納庫 | |
CN103858151A (zh) | 内置器件的装卸作业性优秀的pos终端装置 | |
JP2020135502A (ja) | 物品管理システム及び物品管理方法 | |
JP4610923B2 (ja) | 物品情報の読出装置を備える商品陳列棚 | |
JP5057913B2 (ja) | 物品情報読取装置 | |
JP2008123167A (ja) | 物品情報の読取装置を備える移動体 | |
JP2005149343A (ja) | 物品情報の読出装置を備える什器 | |
JP5756323B2 (ja) | 収納棚用扉および収納棚 | |
JP4644501B2 (ja) | 物品情報を読出可能な引き出しを備える什器 | |
ES1085455U (es) | Armario informatizado de acceso controlado. | |
JP4342279B2 (ja) | 物品情報の読出装置を備える什器 | |
JP4494038B2 (ja) | 物品情報の読出装置を備える商品陳列棚 | |
JP2008120505A (ja) | 棚装置 | |
JP2005150314A (ja) | 物品情報の読出装置を備える什器 | |
JP2006240784A (ja) | 物品管理用収納装置 | |
JP4625624B2 (ja) | 物品情報の読出装置を備える什器 | |
JP4536397B2 (ja) | 物品情報の読出装置を備える商品陳列棚 | |
JP2005144006A (ja) | 物品情報を読出可能な引き出しを備える什器 | |
JP2005312576A (ja) | 物品情報の読出装置を備える商品陳列棚 | |
JP2009119044A (ja) | 商品棚 | |
JP2005239345A (ja) | 物品情報の読出装置を備える什器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200226 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201201 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210128 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210706 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210715 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6916071 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |