JP6913712B2 - フェイスマスク包装体 - Google Patents

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本発明は、顔形状に形成された基材シートに化粧料が含浸されたフェイスマスクを、フィルムの周縁をシールすることにより密閉した、フェイスマスク包装体に関する。
化粧法の一つとして、ローション等の化粧料を含浸させた不織布シート等の基材シートによって構成されるフェイスマスクを、顔表面にパックして、肌の角質に保湿性と柔軟性を与え、皮膚表面の汚れや垢を取り除く方法が行われている。通常、フェイスマスク及びその包装体の製造は、アルミ箔、ナイロンフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム、エチレンビニルアルコール共重合体フィルム、ポリオレフィンフィルムなどを積層し、接着剤等で貼り合わせた積層フィルムから形成された包装袋に、乾燥されたシート基材を挿入し、次いで化粧料を充填し、さらに、包装袋の上部をシールして密封することで行われている。
包装袋としては、折り畳まれて収納されているフェイスマスクがその状態を維持しやすい、フィルムを二枚重ねて底部及び両側部の三方がシールされた平袋(以下、平袋)が用いられている。(特許文献1参照)。そして、包装体をできるだけコンパクトにし、且つ使用時にフェイスマスクを取り出し易くするために、通常、シート基材は、二つ折りにされ、折り目を上にして(開口部を下にして)平袋に挿入されている。
フェイスマスクの基材シートの形状は、頭部等の顔以外の部分を覆わないようにするため、図1にその一例を示したように、顔形状、すなわち概ね円形もしくは楕円形を呈する。このため、前記基材シートを、それぞれ、横方向または縦方向に一回折り畳んだもの(以下、二つ折り)の周縁の一部は、それぞれ、図2及び図3に示したように、概ね半円弧形状を呈する。二つ折りシート基材を、折り目を上にして平袋に挿入して得られる従来の包装体では、図6に示したように、二つ折りシート基材の縁部の形状とは関係なく、包装体のシールは平袋の端部に沿って直線的に施されており、包装体の内部にデッドスペース65を生じていた。このため、フェイスマスクを製造する際に、基材シートに含侵する化粧料を必要以上に充填する必要があった。また、運搬や流通の過程において、包装体の内部でフェイスマスクが動くことで形状が崩れ、使用する際に取り出し難くなったり、拡げにくくなったりするという問題もあった。
特開2010−142263号公報
本発明は、顔形状を呈するフェイスマスクの包装体において特有に生じるデットスペースによる、高価な化粧料の過剰使用、更には運搬や流通過程における包装体内部でのフェイスマスク形状崩れを防止できる、フェイスマスク包装体を提供しようとするものである。
すなわち、本発明によると、上記課題を解決するために、顔形状に形成された基材シートに化粧料が含浸されたフェイスマスクが、フィルムの周縁をシールすることにより密閉された、フェイスマスク包装体であって、前記フェイスマスクが、周縁の一部が、円弧状になるように折り畳まれ、前記円弧状縁部に対峙する前記シールのすくなくとも一部の内側縁辺が前記円弧状縁部に沿うように形成されていることを特徴とするフェイスマスク包装体が提供される。
また、顔形状に形成された基材シートに化粧料が含浸されたフェイスマスクが、フィルムの周縁部をシールすることにより密閉された、フェイスマスク包装体であって、前記フェイスマスクが、周縁の一部が円弧状になるように折り畳まれ、前記円弧状縁部に対峙する前記シールの内側縁辺が少なくとも3箇所で前記円弧状縁部に接するように形成されていることを特徴とするフェイスマスク包装体が提供される。
また、前記包装体が上部シール側に開封予定線を有し、前記折り畳まれたフェイスマスクの円弧状縁部が前記包装体の下部シール側に配置されていることを特徴とする前記フェイスマスク包装体が提供される。
さらには、前記フェイスマスクが半折されていることを特徴とする前記フェイスマスク包装体が提供される。
本発明のフェイスマスク包装体は、高価な化粧料の充填量を最低限に抑えることができ、しかも、運搬や流通の過程において、包装体内部でのフェイスマスクの形状崩れを防ぎ、使用の際には、取り出しや拡張を容易にすることができるという利点を有する。
図1は、顔形状であって周縁が概ね楕円形状を呈する基材シートの一例を示す平面図である。 図2は、図1の基材シート10を横折り畳み線15で二つ折りにした状態を示す平面図である。 図3は、図1の基材シート10を縦折り畳み線16で二つ折りにした状態を示す平面図である。 図4は、図1で示した基材シート10を縦折り畳み線17で三つ折りにした状態を示す平面図である。 図5は、図4の三つ折り基材シート40を、更に、横折り畳み線15で半折し、六つ折りにした状態を示す平面図である。 図6は、図2の二つ折り基材シート20を三方シールの平袋により包装した従来の包装体の平面図である。 図7は、図2の二つ折り基材シート20を三方シールの平袋により包装した本発明の包装体の平面図である。 図8は、図3の二つ折り基材シート30を三方シールの平袋により包装した本発明の包装体の平面図である。 図9は、図5の六つ折り基材シート50を三方シールの平袋により包装した本発明の包装体の平面図である。 図10は、図2の二つ折り基材シート20を三方シールの平袋により包装した本発明の包装体の平面図である。
以下、本発明のフェイスマスク包装体の実施の形態について図1〜図10を参酌しつつ説明する。尚、本発明は以下の形態に限定されるものではなく、同様の効果を奏する範囲において種々の形態をとることができる。
図1に、その一例を示すように、本発明のフェイスマスクに使用される基材シート10は、顔の形状に合う形状に裁断されている。すなわち、基材シート10は、概ね円形もしくは楕円形を呈している。仮に、フィルム基材の形状が角部を有する四角形である場合には、フェイスマスクで顔を覆った際に、角部が頭部などの覆う必要のない部分へ干渉し、顔への密着度を低下させる等の不具合を生じるため好ましくないのである。
基材シート10は目及び口の形状に裁断された目部分開口11及び口部分開口13や、鼻の形状に裁断された切り込み12が設けられていても良い。そして、前記基材シート10の目尻、頬及び顎などの周縁には、顔面に密着して貼着できるように切り込み14が設けられても良い。さらに、フェイスマスクを完全に拡開しやすいように、フェイスマスクに適宜の摘み部を設けることも可能である。このようにすると、操作時に手指が化粧料に接触することを最低限にすることもできる。
本発明におけるフェイスマスクは、基材シート10に化粧料が含浸されたものである。基材シート10の素材はレーヨン、コットン、パルプのようなセルロース繊維を主成分とする不織布、織布等が用いられるが、セルロース不織布が好ましく、セルロース不織布を用いることで化粧液が十分に保持できると共に、顔面にフェイスマスクを装着した際に、良好な装着感が得られる。
本発明の包装体に使用されるフィルムとしては、通常、軟包装袋に使用される、主に合成樹脂から構成された単層フィルムまたは基材とシーラント層を少なくとも有する積層体を用いることができる。積層体の基材としては、1層ないしは数層からなる紙や金属箔や合成樹脂フィルムを使用する。例えば、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、ポリオレフィン系エラストマー等のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)、ポリブチレンテレフタレート樹脂(PBT)、ポリエチレンナフタレート樹脂(PEN)等のポリエステル系樹脂、エチレンビニルアルコール共重合体樹脂(EVOH)、セロハン、三酢酸セルロース(TAC)等のセルロース系樹脂、ポリメチルメタアクリレート樹脂(PMMA)、エチレン−酢酸ビニル系共重合樹脂(EVA)、アイオノマー樹脂、ポリブテン系樹脂、ポリアクリロニトリル系樹脂、ナイロン樹脂(NY)等のポリアミド系樹脂、ポリスチレン系樹脂(PS)、ポリ塩化ビニル系樹脂(PVC)、ポリ塩化ビニリデン系樹脂(PVDC)、ポリカーボネート樹脂(PC)、フッ素系樹脂、ウレタン系樹脂等の合成樹脂フィルムおよび紙、金属箔等が単体または、複合して使用される。基材には、必要に応じて印刷層や接着剤層が含まれる。
積層体のシーラント層としては、ポリオレフィン系樹脂が一般的に使用され、具体的には、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・αオレフィン共重合体などのエチレン系樹脂や、ホモポリプロピレン樹脂、プロピレン・エチレンランダム共重合体、プロピレン・エチレンブロック共重合体、プロピレン・αオレフィン共重合体などのポリプロピレン系樹脂などが使用される。またこれらの樹脂を複合した多層フィルムが使用されることもある。
積層体の具体的な構成例としては、PET/印刷層/接着剤層/アルミニウム箔/接着剤層/LLDPE、NY/印刷層/接着剤層/EVOH/接着剤層/LLDPEなどのラミネートフィルム、NY/接着性樹脂層/EVOH/接着性樹脂層/LLDPE等の共押し多層フィルムなどが挙げられる。
図7に、本発明の包装体の一実施例として、基材シート10を横折り畳み線15で二つ折りにした二つ折り基材シート20を包装した包装体70を示した。包装体70は、上部に、開封予定線62、再密封用のチャック63、及びノッチ64が配設され、下部シール71及び側部シール72がその内側縁辺73を前記二つ折り基材シート20の円弧状縁部21に沿うように一体となって形成された平袋に、前記二つ折り基材シート20を円弧状縁部21が下になるように(折り目部分22が上になるように)挿入し、開封予定線62の上部の開口部を密閉シール61により密閉した包装体である。包装体70では、下部シール71及び側部シール72がその内側縁辺73を二つ折り基材シート20の円弧状縁部21に沿うように形成されているため、デットスペースを生じず、化粧料の充填量を最低限に抑えることができる。また、下部シール71及び側部シール72が二つ折り基材シートの動きを規制するため、輸送や流通過程における包装体内部でのフェイスマスクの回転や撚れといった不具合を防止できる。このため、フェイスマスクを使用する際にスムーズに取り出し拡げることができる。
図8に、本発明の包装体の他の実施例として、被包装物が基材シート10を縦折り畳み線16で二つ折りにした二つ折り基材シート30であること及び平袋に非シール部分81を設けたことを除けば図7に示した包装体70と同じ包装体80を示した。包装体80においても図7に示した包装体70と同じ効果を得られる。
図9に、本発明の包装体の他の実施例として、被包装物が基材シート10を縦折り畳み線17で三つ折りにした三つ折り基材シート40を横折り畳み線15で半折した六つ折り基材シート50であることを除けば図7に示した包装体70と同じ包装体90を示した。包装体90においても図7に示した包装体70と同じ効果を得られる。
図10に、本発明の包装体の一実施例として、基材シート10を横折り畳み線15で二つ折りにした二つ折り基材シート20を包装した包装体100を示した。包装体100は、上部に、開封予定線62、再密封用のチャック63、及びノッチ64が配設され、下部シール101と側部シール102を斜めに結ぶ直線状の斜めシール103が二か所に形成された平袋に、前記二つ折り基材シート20を円弧状縁部21が下になるように(折り目部分22が上になるように)挿入し、開封予定線62の上部の開口部を密閉シール61により密閉した包装体である。前記包装体100において、前記二つ折り基材シート20は、その円弧状縁部21が、下部シール101及び二本の斜めシール103のそれぞれの内側縁辺104と接した状態で収納されている。包装体100は、包装体内のデットスペースが非常に小さく、化粧料の充填量を最低限に抑えることができる。また、下部シール101及び二か所に設置された斜めシール103が二つ折り基材シートの動きを規制するため、輸送や流通過程における包装体内部でのフェイスマスクの回転や撚れといった不具合を防止できる。このため、フェイスマスクを使用する際にスムーズに取り出し拡げることができる。
なお、図10では、二つ折り基材シート20の円弧状縁部21が、下部シール101及び二本の斜めシール103のそれぞれの内側縁辺104と3箇所で接した状態で収納されている包装体100を例示したが、二つ折り基材シート20の円弧状縁部21が二本の斜めシール103のそれぞれの内側縁辺104と2箇所で接した状態で収納されてもよい。
前記実施例では、二つ折り基材シート及び六つ折り基材シートでの実施形態を説明したが、本発明は、折り畳まれていない基材シート10の包装でも実施できる。また、折り畳まれたのちの周縁に円弧状の部分を有する基材シートであれば折り畳み方には関係なく実施できる。すなわち、三つ折り基材シート40や四つ折り基材シートにおいても実施できる。
本発明においてフェイスマスクをフィルムで密封するためのシール方法として、接着剤による接着、あるいは熱板や高周波を用いたヒートシール法を用いることができるが、熱板を用いたヒートシール法が好ましい。ヒートシール法を用いる場合、シールの外観やシール強度を最適なものとするべく、熱板の温度や圧力、加熱・冷却時間等の条件を適宜選択することが好ましい。
本発明の包装体では、基材シート及びそれを折り畳んだものの円弧状縁部に沿うように形成されるシールと前記円弧状縁部との間隔は、小さすぎると基材シート及びそれを折り畳んだものを挿入することが難しくなり、大きすぎると本発明の効果が小さくなる。このため、前記間隔は0.1mm〜10mmが好ましく、0.5mm〜5mmが更に好ましい。
本発明における開封予定線62は、開封位置を示す仮想的な線であるが、開封位置を明らかにするために、実際に印刷表示等を行っても良い。また、開封予定線62は、包装体を形成するフィルムの外側に連続して設けたハーフカット線であることが好ましい。このようにすることにより、開封予定線62の部分を手で引き裂いて、包装体を容易に開封することが可能となる。ハーフカット線は、刃物によって形成する方法と、レーザー加工によって形成する方法が一般に用いられているが、レーザー加工による方法の方が均一で安定した切れ目を形成できるので好ましい。レーザーの種類としては、炭酸ガスレーザーがより好ましい。開封予定線62に相当するシール部にV字型やU字型のノッチ64や切込み線を設けることで開封のし易さが向上する。
10 フィルム基材
11 目部分開口
12 切り込み
13 口部分開口
14 切り込み
15 横折り畳み線
16 縦折り畳み線
17 縦折り畳み線
20 横二つ折り基材シート
21 円弧状縁部
22 折り目部分
30 縦二つ折り基材シート
40 縦三つ折り基材シート
50 六つ折り基材シート
60 従来の横二つ折り基材シートの包装体
61 密封シール
62 開封予定線
63 チャック
64 ノッチ
70 本発明の横二つ折り基材シートの包装体
71 下部シール
72 側部シール
73 内側縁辺
80 本発明の縦二つ折り基材シートの包装体
81 非シール部分
90 本発明の六つ折り基材シートの包装体
100 本発明の横二つ折り基材シートの包装体
101 下部シール
102 側部シール
103 斜めシール
104 内側縁辺


Claims (3)

  1. 顔形状に形成された基材シートに化粧料が含浸されたフェイスマスクが、フィルムの周縁をシールすることにより密閉された、平面視において矩形であるフェイスマスク包装体であって、前記フェイスマスクが、周縁の一部が円弧状になるように折り畳まれ、前記円弧状縁部に対峙する前記シールが直線状の一本の下部シール及び直線状の二本の斜めシールからなり、
    前記下部シール及び前記斜めシールの内側縁辺が少なくとも2箇所で前記円弧状縁部に接するように形成されていることを特徴とするフェイスマスク包装体。
  2. 前記包装体が上部シール側に開封予定線を有し、前記折り畳まれたフェイスマスクの円弧状縁部が前記包装体の下部シール側に配置されていることを特徴とする請求項1記載のフェイスマスク包装体。
  3. 前記フェイスマスクが半折されていることを特徴とする請求項1または2記載のフェイスマスク包装体。

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