JP6913517B2 - パッケージ型圧縮機 - Google Patents

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Description

本発明は、パッケージ型圧縮機に関する。
特許文献1のパッケージ型圧縮機は、圧縮機本体と、モータと、インバータと、冷却ファンとを備えており、インバータは、冷却ファンによる冷却風の吸気経路中に設けられている。また、特許文献1には、インバータを経て冷却ファンへ冷却風を導く吸気口に加え、インバータを通らずに冷却ファンへ冷却風を流入可能とする吸気口を備えるパッケージ型圧縮機が開示されている。このパッケージ型圧縮機は、インバータを冷却する冷却風に加えて、外部から直接取り込まれた冷却風を使用して圧縮機本体を冷却することで圧縮機本体の冷却効率を向上できる。
特開2016−75169号公報
しかし、特許文献1のパッケージ型圧縮機では、圧縮機本体を冷却する冷却風の吸気口が機械室と直接接続されているため、圧縮機本体で発生した騒音が吸気口を通じて外部へ漏出する。
本発明は、吸気口から外部に漏出する騒音を低減できるパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
本発明に係る第1の態様は、第1吸気口、第2吸気口、及び排気口が設けられたケースと、ガスの圧縮を行う圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動するモータと、前記モータの回転速度を制御するインバータと、前記インバータを冷却するインバータ冷却機構と、前記圧縮機本体で圧縮された圧縮ガスを冷却する熱交換器と、前記熱交換器に空気を送風するための冷却ファンと、前記ケースの内部の前記第1吸気口と前記第2吸気口との間及び前記第2吸気口と前記圧縮機本体との間に設けられ、前記第2吸気口と前記圧縮機本体とを隔てるように配置された第1仕切部と、前記ケースの内部の前記圧縮機本体と前記熱交換器との間に設けられ、前記第1仕切部と所定方向に離れて配置された第2仕切部と、前記第1仕切部、前記第2仕切部、及び前記ケースによって画定され、前記第1吸気口、前記圧縮機本体、及び前記モータが設けられている第1室と、前記第1仕切部及び前記ケースによって画定され、前記第2吸気口、前記インバータ、及び前記インバータ冷却機構が設けられている第2室と、前記第2仕切部及び前記ケースによって画定され、前記排気口及び前記熱交換器が設けられている第3室と、前記第1室の内部で、前記第1吸気口と前記冷却ファンとを流体的に接続する第1吸気流路と、前記第2室の内部で、前記第2吸気口と前記第1吸気流路とを流体的に接続し、インバータ冷却機構が配置される第2吸気流路とを備え、前記第1吸気流路は、前記第1吸気口から前記所定方向に延びた第1流路と、前記第1流路に流体的に接続され、前記所定方向に交差する方向に延びる第2流路と、前記第2流路と流体的に接続され、前記所定方向に延びる第3流路とを備える、パッケージ型圧縮機を提供する。
圧縮機本体及びモータが配置される第1室は、第1吸気流路によって第1吸気口と流体的に接続されており、第1吸気流路及び第2吸気流路によって第2吸気口と流体的に接続されている。このため、圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生した音は、第1吸気流路と第2吸気流路に分散される。また、第1室と第2室とは、第1仕切部によって隔てられているため、圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生した騒音は、第1仕切部を回折し、第2吸気口から外部へと漏出する。このため、距離による騒音の減衰効果及び回折による騒音の減衰効果を向上でき、圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生し、第1吸気口又は第2吸気口から漏出する騒音を低減できる。また、この構成によれば、第1吸気流路により圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生した騒音の伝導方向を制限している。このため、距離による騒音の減衰効果及び回折による騒音の減衰効果を向上でき、圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生し、第1吸気口から外部へ漏出する騒音を低減できる。
前記第2吸気流路は、前記第2吸気口から前記所定方向に延びた第4流路と、前記第4流路に流体的に接続され、前記所定方向に交差する方向に延びる第5流路とを備えてもよい。
また、本発明に係る第2の態様は、第1吸気口、第2吸気口、及び排気口が設けられたケースと、ガスの圧縮を行う圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動するモータと、前記モータの回転速度を制御するインバータと、前記インバータを冷却するインバータ冷却機構と、前記圧縮機本体で圧縮された圧縮ガスを冷却する熱交換器と、前記熱交換器に空気を送風するための冷却ファンと、前記ケースの内部の前記第1吸気口と前記第2吸気口との間及び前記第2吸気口と前記圧縮機本体との間に設けられ、前記第2吸気口と前記圧縮機本体とを隔てるように配置された第1仕切部と、前記ケースの内部の前記圧縮機本体と前記熱交換器との間に設けられ、前記第1仕切部と所定方向に離れて配置された第2仕切部と、前記第1仕切部、前記第2仕切部、及び前記ケースによって画定され、前記第1吸気口、前記圧縮機本体、及び前記モータが設けられている第1室と、前記第1仕切部及び前記ケースによって画定され、前記第2吸気口、前記インバータ、及び前記インバータ冷却機構が設けられている第2室と、前記第2仕切部及び前記ケースによって画定され、前記排気口及び前記熱交換器が設けられている第3室と、前記第1室の内部で、前記第1吸気口と前記冷却ファンとを流体的に接続する第1吸気流路と、前記第2室の内部で、前記第2吸気口と前記第1吸気流路とを流体的に接続し、前記インバータ冷却機構が配置される第2吸気流路とを備え、前記第2吸気流路は、前記第2吸気口から前記所定方向に延びた第4流路と、前記第4流路に流体的に接続され、前記所定方向に交差する方向に延びる第5流路とを備える、パッケージ型圧縮機を提供する。
この構成によれば、第2吸気流路により圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生した騒音の伝導方向を制限している。このため、距離による騒音の減衰効果及び回折による騒音の減衰効果を向上でき、圧縮機本体、モータ、及び冷却ファンで発生し、第2吸気口から外部へ漏出する騒音を低減できる。
前記第2吸気流路は、前記インバータ冷却機構と前記第1吸気流路との間に、冷却ファンを備えてもよい。
この構成によれば、インバータの冷却を促進できる。
前記第1吸気流路に、スプリッタ形の消音器が配置されていてもよい。
この構成によれば、第1吸気流路にスプリッタ形の消音器を設けることで、圧力損失を抑制しつつ、第1吸気口及び第2吸気口からケースの外部へと漏出する騒音を低減できる。
前記第1吸気流路に、セル形の消音器が配置されていてもよい。
この構成によれば、第1吸気流路にセル形の消音器を設けることで、圧力損失を抑制しつつ、第1吸気口及び第2吸気口からケースの外部へと漏出する騒音を低減できる。
前記圧縮機本体は、オイルフリースクリュ圧縮機であってもよい。
また、本発明の第3に係る態様によれば、第1吸気口、第2吸気口、及び排気口が設けられたケースと、ガスの圧縮を行う圧縮機本体と、前記圧縮機本体を駆動するモータと、前記モータの回転速度を制御するインバータと、前記インバータを冷却するインバータ冷却機構と、前記圧縮機本体で圧縮された圧縮ガスを冷却する熱交換器と、前記熱交換器に空気を送風するための冷却ファンと、前記ケースの内部の前記第1吸気口と前記第2吸気口との間及び前記第2吸気口と前記圧縮機本体との間に設けられ、前記第2吸気口と前記圧縮機本体とを隔てるように配置された第1仕切部と、前記ケースの内部の前記圧縮機本体と前記熱交換器との間に設けられ、前記第1仕切部と所定方向に離れて配置された第2仕切部と、前記第1仕切部、前記第2仕切部、及び前記ケースによって画定され、前記第1吸気口、前記圧縮機本体、及び前記モータが設けられている第1室と、前記第1仕切部及び前記ケースによって画定され、前記第2吸気口、前記インバータ、及び前記インバータ冷却機構が設けられている第2室と、前記第2仕切部及び前記ケースによって画定され、前記排気口及び前記熱交換器が設けられている第3室と、前記第1室の内部で、前記第1吸気口と前記冷却ファンとを流体的に接続する第1吸気流路と、前記第2室の内部で、前記第2吸気口と前記第1吸気流路とを流体的に接続し、前記インバータ冷却機構が配置される第2吸気流路とを備え、前記圧縮機本体は、オイルフリースクリュ圧縮機である、パッケージ型圧縮機を提供する。
本発明によれば、吸気口から外部へと漏出する騒音を低減できる。
本発明の実施形態に係るパッケージ型圧縮機の斜視図。 図1のII−II線断面図。 本発明の実施形態に係るパッケージ型圧縮機の正面図。 実施形態の変形例の図3と同様の図。 実施形態の他の変形例の図3と同様の図。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施形態のパッケージ型圧縮機について説明する。以下の説明において、本実施形態のパッケージ型圧縮機1の長さ方向、幅方向、及び高さ方向をそれぞれX方向、Y方向、及びZ方向という。
(全体構成)
図1から図3を参照すると、本実施形態のパッケージ型圧縮機1は、箱型のケース10を備える。また、パッケージ型圧縮機1は、ケース10の内部に、圧縮機本体20と、モータ21と、インバータ30と、冷却ファン40と、熱交換器41とを備える。
図1から図3を参照すると、ケース10は、X方向に対する垂直面(YZ平面)に配置された前壁10aと、YZ平面に配置され前壁10aとX方向に離間して配置された後壁10bとを備える。また、ケース10は、Z方向に対する垂直面(XY平面)に配置され、前壁10aの端部と後壁10bの端部とを接続する上壁10c及び下壁10dを備える。さらに、ケース10は、Y方向に対する垂直面(XZ平面)に配置され、前壁10aの端部と後壁10bの端部とを接続する一対の側壁10e,10fを備える。すなわち、図2に示すように、ケース10は、前壁10a、後壁10b、上壁10c、下壁10d、及び一対の側壁10e,10fで囲まれた内部空間11を備える。ケース10は、第1仕切部12と、第2仕切部13とを備える。ケース10は、第1吸気口14、第2吸気口15、排気口16、及び吸込フィルタ17を備える。具体的には、前壁10aに第1吸気口14、第2吸気口15、及び吸込フィルタ17が設けられており、上壁10cに排気口16が設けられている。ここで、ケース10の前壁10a、後壁10b、上壁10c、下壁10d、及び一対の側壁10e,10fは、鉄板のような金属製の板で形成されている。
第1仕切部12は、XY平面に配置され、前壁10aと一対の側壁10e,10fとを接続する水平部12aと、YZ平面に配置され、下壁10d、一対の側壁10e,10f、及び水平部12aの端部を接続する垂直部12bとを備える。第1仕切部12の垂直部12bは、前壁10aと対向するように、前壁10aとX方向に間隔をあけて配置されている。水平部12aには、開口部12cが形成されており、第1仕切部12は、鉄板のような金属製の板で形成されている。
第2仕切部13は、上壁10c、下壁10d、及び一対の側壁10e,10fを接続しており、第1仕切部12よりもX方向の後壁10b側に配置されている。第2仕切部13は、YZ平面に配置され、上壁10cと一対の側壁10e,10fとを接続する第1垂直部13aと、YZ平面に配置され、下壁10dと一対の側壁10e,10fとを接続する第2垂直部13bとを有する。また、第2仕切部13は、X方向の後壁10b側に向かって、Z方向の下壁10d側に傾斜して配置され、第1垂直部13aの端部、第2垂直部13bの端部、及び一対の側壁10e,10fを接続する傾斜部13cを有する。なお、傾斜部13cは、第1垂直部13a及び第2垂直部13bに対して垂直であってもよい。第2垂直部13bには開口部13dが形成されており、第2仕切部13は、鉄板のような金属製の板で形成されている。
図2及び図3を参照すると、第1吸気口14は、第1仕切部12の水平部12aに対して上壁10c側の前壁10aに設けられた開口であり、内部空間11とケース10の外部を連通している。圧縮機本体20、モータ21、及び熱交換器41の冷却に使用される空気は、ケース10の外部から、第1吸気口14を通じて内部空間11内に導入される。
第2吸気口15は、第1仕切部12の水平部12aに対して下壁10d側の前壁10aに設けられた矩形の開口であり、内部空間11とケース10の外部とを連通している。インバータ30の冷却に使用される空気は、ケース10の外部から第2吸気口15を通じて内部空間11内に導入される。
図2を参照すると、排気口16は、第2仕切部13の第1垂直部13aに対して後壁10b側の上壁10cに設けられており、内部空間11とケース10の外部とを連通している。
図2及び図3を参照すると、吸込フィルタ17は、ケース10の前壁10aに設けられており、第1仕切部12の水平部12aに載置されている。圧縮機本体20で圧縮される空気は、吸込フィルタ17によってゴミなどの異物を除去されて圧縮機本体20に導入される。
図2を参照すると、ケース10の内部空間11は、第1仕切部12と第2仕切部13とによって、圧縮室(第1室)11aと、インバータ室(第2室)11bと、冷却室(第3室)11cとに分割されている。
(圧縮室)
圧縮室11aは、第1仕切部12、第2仕切部13、及びケース10によって画定される。具体的には、圧縮室11aは、内部空間11のうち、前壁10a、上壁10c、下壁10d、一対の側壁10e,10f、第1仕切部12、及び第2仕切部13によって囲まれた空間である。圧縮室11aには、圧縮機本体20、モータ21及び遮音板18が配置されている。また、圧縮室11aには、第1吸気口14と、冷却ファン40とを流体的に接続する第1吸気流路50が形成されている。なお、遮音板18は、必ずしも設けられていなくてもよい。
本実施形態の圧縮機本体20は、吸込口20aと吐出口20bとを有するオイルフリースクリュ圧縮機である。圧縮機本体20の吸込口20aは、配管22によって吸込フィルタ17と流体的に接続されている。
モータ21は、圧縮機本体20と機械的に接続されている。圧縮機本体20は、モータ21により駆動されると、吸込口20aから空気(ガス)を吸引し、圧縮して吐出口20bより吐出する。なお、仕様によっては、パッケージ型圧縮機1は、図2の圧縮機本体20の紙面奥側に、もう1台別の圧縮機本体及びモータが配置されている「2段圧縮機」の場合もある。
遮音板18は、YZ平面に配置され、上壁10cと一対の側壁10e,10fとを接続している。また、遮音板18は、X方向で第1仕切部12と第2仕切部13との間に、第1吸気口14と対向するように配置されている。遮音板18は、上壁10cから下壁10dに向かって延びている。遮音板18の両面には、図示しない吸音材が取り付けられている。
(インバータ室)
インバータ室11bは、第1仕切部12及びケース10によって画定される。具体的には、インバータ室11bは、内部空間11のうち、前壁10a、下壁10d、一対の側壁10e,10f、及び第1仕切部12によって囲まれた空間である。本実施形態のインバータ室11bには、インバータ30と、インバータ冷却機構31と、冷却ファン32が配置されている。インバータ室11bは、第1仕切部12に設けられた開口部12cによって、圧縮室11aと連通している。インバータ室11bには、第2吸気口15と、第1吸気流路50とを流体的に接続する第2吸気流路60が形成されている。
インバータ30は、モータ21と電気的に接続されており(一点鎖線参照)、モータ21の回転速度を制御する。インバータ冷却機構31は、放熱フィンのような冷却装置であり、インバータ30に取り付けられている。冷却ファン32は、プロペラファンのような軸流ファンであり、第2吸気流路60の第1仕切部12の開口部12cとインバータ冷却機構31との間に配置されている。冷却ファン32は、図示しないファンモータによって駆動され、インバータ室11b内の空気を第2吸気口15から開口部12cまで流動させる。
(冷却室)
冷却室11cは、第2仕切部13及びケース10によって画定される。具体的には、冷却室11cは、内部空間11のうち、後壁10b、上壁10c、下壁10d、一対の側壁10e,10f、及び第2仕切部13によって囲まれた空間である。冷却室11cには、冷却ファン40及び熱交換器41が配置されている。冷却室11cは、第2仕切部13の第2垂直部13bに設けられた開口部13dによって、圧縮室11aと連通し、上壁10cに設けられた排気口16によって、ケース10の外部と連通している。
冷却ファン40は、冷却室11c内のZ方向の下壁10d側に配置されており、ターボファンのような遠心ファンである。冷却ファン40は、図示しないファンモータによって駆動され、冷却室11c内の空気を開口部13dから排気口16まで流動させる。
熱交換器41は、冷却室11c内のZ方向の上壁10c側に配置されており、後壁10b側に向かって、下壁10d側に傾斜している。熱交換器41は、入口ポート41aと出口ポート41bとを備える。入口ポート41aは、配管23によって圧縮機本体20の吐出口20bと流体的に接続されている。圧縮機本体20から吐出された圧縮空気(圧縮ガス)は、配管23を通り、入口ポート41aから熱交換器41へと導入され、出口ポート41bから配管24を通り導出される。また、冷却ファン40によって送風された空気は、熱交換器41の周囲を下壁10d側から上壁10c側へと通過する。そのため、熱交換器41では、熱交換器41の内部を通過する圧縮空気と、熱交換器41の周囲を通過する空気との間で熱交換が行われる。
第1吸気流路50は、第1吸気口14と冷却ファン40とを流体的に接続する。本実施形態の第1吸気流路50は、第1吸気口14からX方向(所定方向)に延びた第1流路50aと、第1流路50aに流体的に接続され、Z方向(所定方向に交差する方向)に延びる第2流路50bとを有する。また、第1吸気流路50は、第2流路50bと流体的に接続され、X方向に延びる第3流路50cを有する。第1吸気流路50の第3流路50cには、圧縮機本体20及びモータ21が配置されている。第1吸気流路50を流れる空気は、第1吸気口14から吸気され、第1吸気口14に対向して設けられた遮音板18に衝突して、遮音板18に沿って流れて降下する。その後、第1吸気流路50を流れる空気は、下壁10dと衝突し、下壁10dに沿って冷却ファン40まで流れる。
第2吸気流路60は、第2吸気口15と第1吸気流路50とを流体的に接続する。本実施形態の第2吸気流路60は、第2吸気口15からX方向(所定方向)に延びた第4流路60aと、第4流路60aに流体的に接続され、Z方向(所定方向に交差する方向)に延びる第5流路60bとを有する。第2吸気流路60の第5流路60bには、インバータ冷却機構31と、冷却ファン32とが配置されている。第2吸気流路60を通る空気は、第2吸気口15から吸気され、第2吸気口15に対向して設けられた第1仕切部12の垂直部12bに衝突し、垂直部12bに沿って流れて上昇する。その後、第2吸気流路60を通る空気は、第1仕切部12の水平部12aに設けられた開口部12cから圧縮室11aに流出する。すなわち、第2吸気流路60は、第1仕切部12の水平部12aに設けられた開口部12cに対して上壁10c側で第1吸気流路50と合流する。
(空気の流れ)
圧縮機本体20、モータ21、及び熱交換器41の冷却に用いられる空気は、冷却ファン40によりケース10の外部から第1吸気口14を通じて吸引され、第1吸気流路50を流れることで、圧縮機本体20及びモータ21を冷却する。圧縮機本体20及びモータ21の冷却を行った空気は、冷却ファン40により送風され、熱交換器41を冷却し、排気口16から排気される。また、インバータ30の冷却に用いられる空気は、冷却ファン32によりケース10の外部から第2吸気口15を通じて吸引され、第2吸気流路60を流れることでインバータ30を冷却する。インバータ30の冷却を行った空気は、第1吸気流路50を流れることで圧縮機本体20及びモータ21を冷却し、圧縮機本体20及びモータ21の冷却を行った空気は、冷却ファン40により送風され、熱交換器41を冷却し、排気口16から排気される。
本実施形態のパッケージ型圧縮機1によれば、圧縮機本体20及びモータ21が配置される圧縮室11aは、第1吸気流路50によって第1吸気口14と流体的に接続されている。また、圧縮室11aは、第1吸気流路50及び第2吸気流路60によって第2吸気口15と流体的に接続されている。このため、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生した騒音は、第1吸気流路50及び第2吸気流路60に分散され、第1吸気口14及び第2吸気口15からケース10の外部へと漏出する。また、圧縮室11aとインバータ室11bとは、第1仕切部12によって隔てられているため、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生した騒音は、第1仕切部12を回折し、第2吸気口15から外部へと漏出する。このため、距離による騒音の減衰効果及び回折による騒音の減衰効果を向上でき、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生し、第1吸気口14又は第2吸気口15から漏出する騒音を低減できる。
また、本実施形態のパッケージ型圧縮機1によれば、第1仕切部12及び遮音板18により圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生した騒音の伝導方向を制限している。圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40と第1吸気口14との間には、第1仕切部12及び遮音板18が配置されている。圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生した騒音は、第1仕切部12及び遮音板18を回折して、第1吸気口14から外部に漏出する。このため、距離による騒音の減衰効果及び回折による騒音の減衰効果を向上でき、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生し、第1吸気口14から外部へ漏出する騒音を低減できる。ここで、圧縮室11aに遮音板18が設けられていない場合であっても、第1仕切部12によって騒音の減衰効果が得られるため、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生し、第1吸気口14から外部へ漏出する騒音を低減できる。
また、本実施形態のパッケージ型圧縮機1によれば、第1仕切部12により圧縮機本体20、モータ21及び冷却ファン40で発生した騒音の伝導方向を制限している。圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40と第2吸気口15との間には、第1仕切部12が配置されており、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生した騒音は、第1仕切部12を回折して、第2吸気口15から外部に漏出する。このため、距離による騒音の減衰効果及び回折による騒音の減衰効果を向上でき、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生し、第2吸気口15から外部へ漏出する騒音を低減できる。
インバータ室11bに冷却ファン32が配置されていることでインバータ30の冷却を促進できる。また、冷却ファン32が第2吸気流路60に配置されていることで、第1吸気流路50を流れる空気を増加でき、圧縮機本体20、モータ21、及び熱交換器41の冷却を促進できる。
以下、図4及び図5を参照して本実施形態の変形例を説明する。
図4の変形例では、第1吸気流路50に、スプリッタ形の消音器が配置されている。本変形例のスプリッタ形の消音器は、XY平面に配置された複数の吸音材51を備える。第1吸気流路50は、複数の吸音材51により、XY平面に平行に分割されている。
第1吸気流路50にスプリッタ形の消音器が配置されていることで、圧力損失を抑制しつつ、第1吸気口14及び第2吸気口15からケース10の外部へと漏出する騒音を低減できる。また、スプリッタ形の消音器は、第1流路50aの空気の流れを水平(XY平面に平行)に案内するため、第1流路50aと第2流路50bは、略直交する。このため、スプリッタ形の消音器は、吸音材51による吸音効果に加えて、回折による騒音の減衰効果を向上できるため、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生し、第1吸気口14から漏出する騒音を低減できる。
図5の変形例では、第1吸気流路50に、セル形の消音器が配置されている。本変形例のセル形の消音器は、XY平面に配置された複数の吸音材51と、XZ平面に配置された複数の吸音材52とを備える。第1吸気流路50は、複数の吸音材51及び複数の吸音材52により、格子状に分割されている。
第1吸気流路50にセル形の消音器が配置されていることで、圧力損失を抑制しつつ、第1吸気口14及び第2吸気口15からケース10の外部へと漏出する騒音を低減できる。また、セル形の消音器は、第1流路50aの空気の流れを水平(XY平面に平行)に案内するため、第1流路50aと第2流路50bは、略直交する。このため、セル形の消音器は、吸音材51による吸音効果に加えて、回折による騒音の減衰効果を向上できるため、圧縮機本体20、モータ21、及び冷却ファン40で発生し、第1吸気口14から漏出する騒音を低減できる。
以上、本発明を好適な実施形態により説明してきたが、本発明は特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変更が可能である。
例えば、圧縮機本体20は、往復式又は遠心式のような他の種類の圧縮機であってもよい。
遮音板18は、側壁10e,10fに接続されていなくてもよい。つまり、遮音板18は、上壁10cにのみ接続されていてもよい。
1 パッケージ型圧縮機
10 ケース
10a 前壁
10b 後壁
10c 上壁
10d 下壁
10e,10f 側壁
11 内部空間
11a 圧縮室(第1室)
11b インバータ室(第2室)
11c 冷却室(第3室)
12 第1仕切部
12a 水平部
12b 垂直部
12c 開口部
13 第2仕切部
13a 第1垂直部
13b 第2垂直部
13c 傾斜部
13d 開口部
14 第1吸気口
15 第2吸気口
16 排気口
17 吸込フィルタ
18 遮音板
20 圧縮機本体
20a 吸込口
20b 吐出口
21 モータ
22,23,24 配管
30 インバータ
31 インバータ冷却機構
32 冷却ファン
40 冷却ファン
41 熱交換器
41a 入口ポート
41b 出口ポート
50 第1吸気流路
50a 第1流路
50b 第2流路
50c 第3流路
51,52 吸音材
60 第2吸気流路
60a 第4流路
60b 第5流路

Claims (8)

  1. 第1吸気口、第2吸気口、及び排気口が設けられたケースと、
    ガスの圧縮を行う圧縮機本体と、
    前記圧縮機本体を駆動するモータと、
    前記モータの回転速度を制御するインバータと、
    前記インバータを冷却するインバータ冷却機構と、
    前記圧縮機本体で圧縮された圧縮ガスを冷却する熱交換器と、
    前記熱交換器に空気を送風するための冷却ファンと、
    前記ケースの内部の前記第1吸気口と前記第2吸気口との間及び前記第2吸気口と前記圧縮機本体との間に設けられ、前記第2吸気口と前記圧縮機本体とを隔てるように配置された第1仕切部と、
    前記ケースの内部の前記圧縮機本体と前記熱交換器との間に設けられ、前記第1仕切部と所定方向に離れて配置された第2仕切部と、
    前記第1仕切部、前記第2仕切部、及び前記ケースによって画定され、前記第1吸気口、前記圧縮機本体、及び前記モータが設けられている第1室と、
    前記第1仕切部及び前記ケースによって画定され、前記第2吸気口、前記インバータ、及び前記インバータ冷却機構が設けられている第2室と、
    前記第2仕切部及び前記ケースによって画定され、前記排気口及び前記熱交換器が設けられている第3室と、
    前記第1室の内部で、前記第1吸気口と前記冷却ファンとを流体的に接続する第1吸気流路と、
    前記第2室の内部で、前記第2吸気口と前記第1吸気流路とを流体的に接続し、前記インバータ冷却機構が配置される第2吸気流路と
    を備え
    前記第1吸気流路は、
    前記第1吸気口から前記所定方向に延びた第1流路と、
    前記第1流路に流体的に接続され、前記所定方向に交差する方向に延びる第2流路と、
    前記第2流路と流体的に接続され、前記所定方向に延びる第3流路と
    を備える、パッケージ型圧縮機。
  2. 前記第2吸気流路は、
    前記第2吸気口から前記所定方向に延びた第4流路と、
    前記第4流路に流体的に接続され、前記所定方向に交差する方向に延びる第5流路と
    を備える、請求項に記載のパッケージ型圧縮機。
  3. 第1吸気口、第2吸気口、及び排気口が設けられたケースと、
    ガスの圧縮を行う圧縮機本体と、
    前記圧縮機本体を駆動するモータと、
    前記モータの回転速度を制御するインバータと、
    前記インバータを冷却するインバータ冷却機構と、
    前記圧縮機本体で圧縮された圧縮ガスを冷却する熱交換器と、
    前記熱交換器に空気を送風するための冷却ファンと、
    前記ケースの内部の前記第1吸気口と前記第2吸気口との間及び前記第2吸気口と前記圧縮機本体との間に設けられ、前記第2吸気口と前記圧縮機本体とを隔てるように配置された第1仕切部と、
    前記ケースの内部の前記圧縮機本体と前記熱交換器との間に設けられ、前記第1仕切部と所定方向に離れて配置された第2仕切部と、
    前記第1仕切部、前記第2仕切部、及び前記ケースによって画定され、前記第1吸気口、前記圧縮機本体、及び前記モータが設けられている第1室と、
    前記第1仕切部及び前記ケースによって画定され、前記第2吸気口、前記インバータ、及び前記インバータ冷却機構が設けられている第2室と、
    前記第2仕切部及び前記ケースによって画定され、前記排気口及び前記熱交換器が設けられている第3室と、
    前記第1室の内部で、前記第1吸気口と前記冷却ファンとを流体的に接続する第1吸気流路と、
    前記第2室の内部で、前記第2吸気口と前記第1吸気流路とを流体的に接続し、前記インバータ冷却機構が配置される第2吸気流路と
    を備え、
    前記第2吸気流路は、
    前記第2吸気口から前記所定方向に延びた第4流路と、
    前記第4流路に流体的に接続され、前記所定方向に交差する方向に延びる第5流路と
    を備える、パッケージ型圧縮機。
  4. 前記第2吸気流路は、前記インバータ冷却機構と前記第1吸気流路との間に、冷却ファンを備える、請求項1から3のいずれか1項に記載のパッケージ型圧縮機。
  5. 前記第1吸気流路に、スプリッタ形の消音器が配置されている、請求項1から4のいずれか1項に記載のパッケージ型圧縮機。
  6. 前記第1吸気流路に、セル形の消音器が配置されている、請求項1から4のいずれか1項に記載のパッケージ型圧縮機。
  7. 前記圧縮機本体は、オイルフリースクリュ圧縮機である、請求項1から6のいずれか1項に記載のパッケージ型圧縮機。
  8. 第1吸気口、第2吸気口、及び排気口が設けられたケースと、
    ガスの圧縮を行う圧縮機本体と、
    前記圧縮機本体を駆動するモータと、
    前記モータの回転速度を制御するインバータと、
    前記インバータを冷却するインバータ冷却機構と、
    前記圧縮機本体で圧縮された圧縮ガスを冷却する熱交換器と、
    前記熱交換器に空気を送風するための冷却ファンと、
    前記ケースの内部の前記第1吸気口と前記第2吸気口との間及び前記第2吸気口と前記圧縮機本体との間に設けられ、前記第2吸気口と前記圧縮機本体とを隔てるように配置された第1仕切部と、
    前記ケースの内部の前記圧縮機本体と前記熱交換器との間に設けられ、前記第1仕切部と所定方向に離れて配置された第2仕切部と、
    前記第1仕切部、前記第2仕切部、及び前記ケースによって画定され、前記第1吸気口、前記圧縮機本体、及び前記モータが設けられている第1室と、
    前記第1仕切部及び前記ケースによって画定され、前記第2吸気口、前記インバータ、及び前記インバータ冷却機構が設けられている第2室と、
    前記第2仕切部及び前記ケースによって画定され、前記排気口及び前記熱交換器が設けられている第3室と、
    前記第1室の内部で、前記第1吸気口と前記冷却ファンとを流体的に接続する第1吸気流路と、
    前記第2室の内部で、前記第2吸気口と前記第1吸気流路とを流体的に接続し、前記インバータ冷却機構が配置される第2吸気流路と
    を備え、
    前記圧縮機本体は、オイルフリースクリュ圧縮機である、パッケージ型圧縮機。
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