JP6912458B2 - 無線ユニット(ru)及び干渉波電力報告方法 - Google Patents
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Description
図2は、実施の形態に係る無線通信システムのシステム構成例を示す図である。図2に示すように、本実施の形態に係る無線通信システムは、DU1とRU2とユーザ装置UEとを含む。図2では、RU2が1つ図示されているが、2つ以上のRU2が含まれていてもよい。つまり、DU1は複数のRU2を制御するように構成されていてもよい。
図3は、DUとRUの機能分担例を説明するための図である。図3の境界「A」〜「E」は、DU1とRU2にそれぞれ実装される機能の境界を示している。例えば境界「B」で機能分担する場合、レイヤ2以上の各機能はDU1側に実装され、レイヤ1の各機能はRU2側に実装されることを意味する。なお、境界「E」で機能分担する場合は、レイヤ1以上の機能をDU1側に実装し、CPRIを用いてDU1とRU2を接続する構成に相当する。
図4は、実施の形態に係る無線通信システムが行う処理手順の一例を示すシーケンス図である。図4を用いて、RU2が干渉レベルを測定してDU1に送信する際の処理手順について説明する。
RU2からDU1に送信する「測定結果情報」に含まれる干渉レベルの値は、所定の粒度で量子化された値(例えば1dBm刻み、又は、2dBm刻みなど)であってもよい。例えばLTEでは、TPCの制御は、+3dB、+1dB、−1dBといった離散値でユーザ装置UEに指示されるため、DU1が干渉レベルに従ってTPC制御を行う場合、RU2から報告される干渉レベルの粒度はそれほど高い必要は無いためである。
「報告条件情報」に含まれる「報告周期」、「報告単位」、及び、「平均方法」は、予め規定されたインデックス値で表現されてもよい。インデックスの例を図8に示す。例えば「インデックス1」の場合、報告周期は100msであり、報告単位は4RB単位であり、平均化時間は瞬時値(つまり、特に平均化を行う必要はない)であることを意味している。なお、図8に示すテーブルは、予め標準仕様等で規定されていてもよいし、RU2の起動時等に、DU1からRU2に通知されるようにしてもよい。これにより、「報告条件情報」の情報量(ビット数)を削減することが可能になる。
RU2は、干渉レベルの測定結果が所定の条件を満たす場合に限り、干渉レベルの測定結果をDU1に送信するようにしてもよい。所定の条件は、例えば、RU2で測定された干渉レベルが複数の閾値(例えば、−100dBm、−80dBm、−60dBmなど)を跨ぐ場合であってもよい。当該複数の閾値には、ヒステリシスが設けられていてもよいし、保護段数が設けられていてもよい。ヒステリシスが設けられる場合、RU2は、干渉レベルが所定の閾値から更にヒステリシス分超えた場合に、干渉レベルをDU1に送信(報告)するように動作する。保護段数が設けられる場合、RU2は、干渉レベルが同一の閾値を保護段数の数(例えば3回など)分超えた場合に、干渉レベルをDU1に送信(報告)するように動作する。ヒステリシス又は保護段数が設けられることで、干渉レベルが所定の閾値付近で変動している場合に、干渉レベルが閾値を跨ぐ度に、RU2からDU1に対して頻繁に干渉レベルが送信(報告)されてしまうことを防止することが可能になる。
RU2は、「測定結果情報」に、干渉波の到来方向を含めてDU1に送信するようにしてもよい。これにより、DU1は、隣接セル間で協調して干渉を抑制する制御(CoMP等)を行うことが可能になる。なお、干渉波の状況(例えば干渉波の到来方向が多数である場合など)によっては、DU1で協調制御を行うことが困難である場合も想定されるため、RU2は、協調制御の効果が見込めると判断した場合(例えば、干渉波の到来方向が特定できた場合など)に限り、測定結果情報に干渉波の到来方向を含めてDU1に送信するようにしてもよい。これにより、「測定結果情報」の情報量(ビット数)を削減することが可能になる。
RU2は、「報告条件情報」に含まれる「報告周期」、「報告単位」、及び、「平均方法」をRU2自身の判断で変更するようにしてもよい。例えば、RU2の処理負荷が大きい場合に、「測定結果情報」をDU1に送信する周期(報告周期)を所定の倍数(例えば2倍など)に変更するという動作が考えられる。この場合、RU2は、変更点をDU1に通知するようにしてもよい。
「報告条件情報」は、OAM等を用いて準静的にRU2に設定されてもよいし、標準仕様等で予め規定されていてもよい。また、「報告条件情報」に含まれる「報告周期」、「報告単位」、及び、「平均方法」のうち一部は、OAM等を用いて準静的にRU2に設定されていてもよいし、標準仕様等で予め規定されていてもよい。これにより、DU1は、「報告条件情報」の全部又は一部をRU2に送信する必要がなくなるため、DU1からRU2に送信される情報量を削減することが可能になる。
「測定リソース情報」には、具体的な物理チャネルを指定せずに、RU2で干渉レベルを測定すべき周波数の範囲を示す情報のみが含まれていてもよい。なお、前述したように、RU2は、干渉レベルを測定する際、干渉レベルを測定する無線リソースにおいて実際にユーザ装置UEから上り信号が送信されているのか否かを判断し、上り信号が送信されている場合は、上り信号に含まれる参照信号を用いて干渉レベルの測定を行うことが考えられる。そのため、DU1は、更に、スケジューリング状況を示す情報をRU2に送信するようにしてもよい。また、参照信号の系列及び位置などは物理チャネル毎に異なることが想定されるため、RU2は、どの周波数及び時間リソースにどの上り物理チャネルがマッピングされているのかを、OAM等を介して予め把握しておくようにしてもよい。
(DU)
図9は、実施の形態に係るDUの機能構成例を示す図である。図9に示すように、DU1は、RU間信号送信部101と、RU間信号受信部102と、指示部103と、干渉レベル取得部104とを有する。なお、図9は、DU1において実施の形態に特に関連する機能部のみを示すものであり、少なくともLTE(5G含む)に準拠した動作を行うための図示しない機能も有するものである。また、図9に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分又は機能部の名称はどのようなものでもよい。ただし、これまでに説明したDU1の処理の一部(例:特定の1つ又は複数の変形例のみ等)を実行可能としてもよい。
図10は、実施の形態に係るRUの機能構成例を示す図である。図10に示すように、RU2は、DU間信号送信部201と、DU間信号受信部202と、無線信号送信部203と、無線信号受信部204と、取得部205と、測定部206と、報告部207とを有する。なお、図10は、RU2において実施の形態に特に関連する機能部のみを示すものであり、少なくともLTE(5G含む)に準拠した動作を行うための図示しない機能も有するものである。また、図10に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分又は機能部の名称はどのようなものでもよい。ただし、これまでに説明したRU2の処理の一部(例:特定の1つ又は複数の変形例のみ等)を実行可能としてもよい。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図(図9及び図10)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
以上、実施の形態によれば、張出局と中央集約局とを含む無線基地局における張出局であって、前記中央集約局から、測定リソース情報を取得する取得部と、前記測定リソース情報で指示される無線リソースの干渉波電力を測定する測定部と、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を前記中央集約局に送信する送信部と、を有し、前記測定リソース情報は、上りリンクの干渉波電力を測定すべき無線リソースを指示する情報である、張出局が提供される。この張出局により、RUで干渉レベルを測定してDUに報告することを可能にする技術が提供される。
上り物理共有チャネルは、PUSCH(Physical Uplink Shared Channel)と呼ばれてもよいし、5G等で規定される他の名称のチャネルで呼ばれてもよい。サウンディング参照信号は、SRS(Sounding Reference Signal)と呼ばれてもよいし、5G等で規定される他の名称のチャネルで呼ばれてもよい。上り物理制御チャネルは、PUCCH(Physical Uplink Control Channel)と呼ばれてもよいし、5G等で規定される他の名称のチャネルで呼ばれてもよい。ランダムアクセスチャネルは、RACH(Random Access Channel)と呼ばれてもよいし、5G等で規定される他の名称のチャネルで呼ばれてもよい。
張出局と中央集約局とを含む無線基地局における張出局であって、
前記中央集約局から、測定リソース情報を取得する取得部と、
前記測定リソース情報で指示される無線リソースの干渉波電力を測定する測定部と、
前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を前記中央集約局に送信する送信部と、
を有し、
前記測定リソース情報は、上りリンクの干渉波電力を測定すべき無線リソースを指示する情報である、張出局。
(第2項)
前記取得部は、前記中央集約局から、上りリンクの干渉波電力を報告する際の報告条件を指示する報告条件情報を取得し、
前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を、前記報告条件情報で指示される報告条件に従って送信する、
第1項に記載の張出局。
(第3項)
前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力が所定の単位で量子化された測定結果を前記中央集約局に送信する、
第1項又は第2項に記載の張出局。
(第4項)
前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を送信する際、前回の干渉波電力の測定結果からの差分値を前記中央集約局に送信する、
第1項乃至第3項のいずれか一項に記載の張出局。
(第5項)
前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果が所定の条件を満たす場合に、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を前記中央集約局に送信する、第1項乃至第4項のいずれか一項に記載の張出局。
(第6項)
張出局と中央集約局とを含む無線基地局における張出局が実行する干渉波電力報告方法であって、
前記中央集約局から、測定リソース情報を取得するステップと、
前記測定リソース情報で指示される無線リソースの干渉波電力を測定するステップと、
前記測定された干渉波電力の測定結果を前記中央集約局に送信するステップと、
を有し、
前記測定リソース情報は、上りリンクの干渉波電力を測定すべき無線リソースを指示する情報である、干渉波電力報告方法。
本特許出願は2016年4月21日に出願した日本国特許出願第2016−085409号に基づきその優先権を主張するものであり、日本国特許出願第2016−085409号の全内容を本願に援用する。
2 RU
UE ユーザ装置
101 RU間信号送信部
102 RU間信号受信部
103 指示部
104 干渉レベル取得部
201 DU間信号送信部
202 DU間信号受信部
203 無線信号送信部
204 無線信号受信部
205 取得部
206 測定部
207 報告部
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 ストレージ
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
Claims (6)
- 無線ユニット(RU)とデジタルユニット(DU)とを含む無線基地局におけるRUであって、
前記DUから、測定リソース情報を取得する取得部と、
前記測定リソース情報で指示される無線リソースの干渉波電力を測定する測定部と、
前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を前記DUに送信する送信部と、
を有し、
前記測定リソース情報は、上りリンクの干渉波電力を測定すべき無線リソースを指示する情報である、RU。 - 前記取得部は、前記DUから、上りリンクの干渉波電力を報告する際の報告条件を指示する報告条件情報を取得し、
前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を、前記報告条件情報で指示される報告条件に従って送信する、
請求項1に記載のRU。 - 前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力が所定の単位で量子化された測定結果を前記DUに送信する、
請求項1又は2に記載のRU。 - 前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を送信する際、前回の干渉波電力の測定結果からの差分値を前記DUに送信する、
請求項1乃至3のいずれか一項に記載のRU。 - 前記送信部は、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果が所定の条件を満たす場合に、前記測定部で測定された干渉波電力の測定結果を前記DUに送信する、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のRU。
- 無線ユニット(RU)とデジタルユニット(DU)とを含む無線基地局における張出局が実行する干渉波電力報告方法であって、
前記DUから、測定リソース情報を取得するステップと、
前記測定リソース情報で指示される無線リソースの干渉波電力を測定するステップと、
前記測定された干渉波電力の測定結果を前記DUに送信するステップと、
を有し、
前記測定リソース情報は、上りリンクの干渉波電力を測定すべき無線リソースを指示する情報である、干渉波電力報告方法。
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