JP6911563B2 - 液体塗布装置、および液体塗布方法。 - Google Patents
液体塗布装置、および液体塗布方法。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6911563B2 JP6911563B2 JP2017120389A JP2017120389A JP6911563B2 JP 6911563 B2 JP6911563 B2 JP 6911563B2 JP 2017120389 A JP2017120389 A JP 2017120389A JP 2017120389 A JP2017120389 A JP 2017120389A JP 6911563 B2 JP6911563 B2 JP 6911563B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- long
- base material
- long base
- silane coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
[1] 長尺基材表面のクリーニングと液体塗布を同時に行う装置であって、
・長尺基材を搬送する機構、
・長尺基材表面にフレキシブルなクリーニング用部材を押し付ける機構、
・前記クリーニング用部材に液体を供給する機構、
・クリーニング用部材を搬送する機構、
を少なくとも有する液体塗布装置。
[2] 前記フレキシブルなクリーニング用部材を長尺基材の表面に、1kPa以上、200kPa以下の圧力で接触させる事を特徴とする[1]に記載の液体塗布装置。
[3] 前記クリーニング用部材が、目付20g/平方メートル以上、1500g/平方メートル以下の範囲である織布、不織布、多孔質シートから選択される少なくとも1種の長尺布帛である事を特徴とする[1]または[2]に記載の液体塗布装置。
[4] 前記液体が、水、炭素数が1〜4の一価アルコール、炭素数が2〜6の二価アルコール、炭素数が3〜6の三価のアルコールから選択される少なくとも1種以上を含む事を特徴とする[1]から[3]のいずれかに記載の液体塗布装置。
[5] 前記液体が、シランカップリング剤、またはシランカップリング剤を含有する溶液であることを特徴とする[1]から[4]のいずれかに記載の液体塗布装置
[6] 長尺基剤への液体塗布後に長尺基剤を乾燥する機構を有する[1]から[5]のいずれかに記載の液体塗布装置
[7] 長尺基剤への液体塗布前に、長尺基剤表面にUVオゾン処理を行う機構を有することを特徴とする[1]から[6]のいずれかに記載の液体塗布装置。
[8] 前記[1]から[7]のいずれかに記載の液体塗布装置を用いて長尺基剤にシランカップリング剤処理液を塗布する事を特徴とする液体塗布方法。
[9] 前記[1]から[7]のいずれかに記載の液体塗布装置を用いて長尺基剤とクリーニング用部材を相対速度0.05m/分以上10m/分以下となるように駆動することを特徴とする長尺基材への液体塗布方法。
本発明では基材へのシランカップリング剤吸着を阻害しないためにも基材表面は清浄であることが好ましい。かかる清浄性は大気圧プラズマ洗浄、あるいはUVオゾン洗浄にて実現する事ができる。
図1に概略を示す装置において、長尺基材は、長尺基材巻出し部11から供給され、必要に応じて設置される搬送ロール19を経て圧力印加用ロール201と202の間に導かれる。圧力印加用ロールにてクリーニング用部材と接触の後、搬送されて長尺基材巻き取り部にて巻き上げられる。
クリーニング用部材は、クリーニング用部材巻き出し部から必要に応じて設置される搬送用ロールを経て圧力印加用ロール201と202の間に、長尺基材とは進行方向が逆方向となるように導かれ、その後搬送ロールを経て巻き取り部112にて巻き上げられる。
圧力印加用ロール近傍に液体供給機構が設けられており、ここからクリーニング用部材に対して、塗布用の液体が供給される。供給された液体はクリーニング用部材に吸収され、クリーニング用部材を透過して長尺基材表面に塗布される。
長尺基材とクリーニング用部材との相対速度は、0.06m/分以上、10.01m/分以下の範囲が好ましく、0.2m/分以上、3m/分の範囲が好ましい。搬送速度が必要以上に速くなると、特に長尺基材として高分子フィルムのような比較的軟らかい材料を用いた場合に表面の傷が増える恐れがある。
本発明において基材に長尺高分子フィルムを用いた場合には、長尺高分子フィルムの含水率が好ましくは0.3質量%以下、さらに好ましくは0.15質量%以下、なお好ましくは0.08質量%以下となるまで乾燥させることが好ましい。長尺高分子フィルムに必要以上に水分が残存するとブリスター欠点が発生しやすくなる。含水率の制御は特に長尺高分子フィルムとしてアラミドフィルム、ポリイミドフィルム、ポリアミドイミドフィルムを用いた場合に重要である。
本発明では0.1平方メートル以上の面積を有するシート状の長尺高分子フィルムを用いる事ができる。また、本発明では幅240mm以上、長さが10m以上の長尺フィルムの形態の長尺高分子フィルムを用いる事ができる。大面積の基材を用いた方が生産性の点で優位である。が一方で大面積であると確率的に欠点が生じやすく、製品の収率が伸びにくい。しかしながら本発明の処理方法では欠点発生頻度が非常に低いために、大面積の基材を有効に利用することができる。
本発明ではシランカップリング剤処理液の温度を−18℃以上、40℃以下に調整して基材と接触させることが好ましい。シランカップリング剤処理液の温度は−15℃以上が好ましく、−10℃以上がさらに好ましく、−5℃以上がなお好ましい。またシランカップリング剤処理液の温度の上限は33℃以下が好ましく。24℃以下がなお好ましく、18℃以下がなおさらに好ましい。
温度が所定の範囲を超えるとシランカップリング剤の活性度が上がり、処理液中にてシランカップリング剤の縮合反応が進み、凝集物が生じやすくなり、また縮合が進むとシラノール基の濃度が下がりカップリング効果が低下する。しょりおんどが化学活性の観点からは低い方が好ましいが、零度を下回ると溶媒として純水を使うことが困難になる。この場合、アルコール系の溶媒を用いるか、水を含んだ混合溶媒として溶媒の凝固点を下げて使用することができる。もちろん複数の水以外の溶媒を単独または混合して用いても良い。
本発明では、特に好ましいシランカップリング剤としては、N−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、N−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルトリエトキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリエトキシシラン、3−トリエトキシシリル−N−(1,3−ジメチル−ブチリデン)プロピルアミン、2−(3,4−エポキシシクロへキシル)エチルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、3−グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、3−グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、アミノフェニルトリメトキシシラン、アミノフェネチルトリメトキシシラン、アミノフェニルアミノメチルフェネチルトリメトキシシランなどが挙げられる。プロセスで特に高い耐熱性が要求される場合、Siとアミノ基の間を芳香族基でつないだものが望ましい。
なお本発明では必要に応じて、リン系カップリング剤、チタネート系カップリング剤等を併用しても良い。
積層体の無機基板と高分子フィルム(ポリイミドフィルム)との接着強度(180度剥離強度)は、JIS C6471に記載の180度剥離法に従い、下記条件で測定した。
装置名 : 島津製作所社製「オートグラフ(登録商標)AG−IS」
測定温度 : 室温
剥離速度 : 50mm/分
雰囲気 : 大気
測定サンプル幅 : 10mm
なお、測定は、積層体作製直後と、イナートオーブン中にて500℃10分間の熱処理後について行った。測定数N=5とし、平均値を求めた。
シランカップリング剤処理面の顕微鏡観察により、30μm以上の異物の個数を計数し、平方メートル当たりの個数に換算した。
<ブリスター数>
積層体において直径0.2mm以上のブリスターの個数を計数し,平方メートルあたりの個数に換算した。なおブリスターとは長尺高分子フィルムと無機基板の間に空隙が生じるタイプの欠点であり、ウキ、気泡、バブル等と呼ばれることがある。
<長尺高分子フィルムの含水率>
乾燥処理後の長尺高分子フィルムを100mm×100mmに切断し、初期の質量W0を測定し、次いで200℃にて10分間加熱処理した後の質量Whを測定し、
含水率(質量%)=100×(W0−Wh)/W0
にて含水率を求めた。
シランカップリング剤として3−アミノプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製「KBE−603」)をイソプロパノール(IPA)よって1.0質量%に希釈したシランカップリング剤希釈液を処理液として調製した。
基材として長尺高分子フィルムであるポリイミドフィルム、および厚さ50μmのフレキシブルガラス(片面保護フィルム付き)(日本電気硝子株式会社製)を用い、表1に示す装置、処理液(塗布液体)を用い、条件により本発明の液体塗布装置を用いたシランカップリング剤処理フィルムを得た。得られたシランカップリング剤処理フィルムの含水率を測定し結果を表1に示した。
なお、表1中の略語などの意味するところは以下のとおりである。
クリーニング用部材C1:
目付210g/平方メートルのトレシーMK(登録商標)東レ株式会社製
クリーニング用部材C2:目付1200g/平方メートルのフェルト地
クリーニング用部材C3:目付560g/平方メートルの発泡ウレタンシート
ポリイミドフィルム1:東洋紡株式会社製 XENOMAX−F38LR
ポリイミドフィルム2:宇部興産株式会社製 UPILEX 25S
フレキシブルガラス(片面保護フィルム付き):日本電気硝子株式会社製
SCA:シランカップリング剤
KBM−603:3−アミノプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製「KBM−603」)
KBE−903:3−アミノプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業社製「KBE−903」)
IPA:イソプロパノール
ETOH:エタノール
MEOH:メタノール
水/MEOH:水対メタノール=50/50(質量比)の混合溶媒
ラミネート基材:処理基材に対してラミネートする相手側の基材
ガラス板:コーニング社製液晶ディスプレイ用基板ガラス
PIフィルム:ポリイミドフィルム1
実施例および比較例にて得られた積層体を用い、以下の工程により、ポリイミドフィルム上に真空蒸着法を用いてタングステン膜(膜厚75nm)を形成し、さらに大気にふれることなく、絶縁膜として酸化シリコン膜(膜厚150nm)を積層形成した。次いで、プラズマCVD法で下地絶縁膜となる酸化窒化シリコン膜(膜厚100nm)を形成し、さらに大気にふれることなく、アモルファスシリコン膜(膜厚54nm)を積層形成した。
得られたポリシリコン膜の易剥離部にある部分を用いてTFT素子を作製した。まず、ポリシリコン薄膜をパターニングを行って所定の形状のシリコン領域を形成し、適宜、ゲート絶縁膜の形成、ゲート電極の形成、活性領域へのドーピングによるソース領域またはドレイン領域の形成、層間絶縁膜の形成、ソース電極およびドレイン電極の形成、活性化処理を行い、ポリシリコンを用いたPチャンネルTFTのアレイを作製した。
TFTアレイ外周の0.5mm程度内側に沿ってUV−YAGレーザーにて長尺高分子フィルム部を焼き切り、切れ目の端部から薄いカミソリ上の刃を用いてすくい上げるように剥離を行い、フレキシブルなTFTアレイを得た。剥離は極微力で可能であり、TFTにダメージを与えること無く剥離することが可能であった。得られたフレキシブルTFTアレイは10mmφの丸棒に巻き付けても性能劣化は見られず、良好なON/OFF特性を維持した。
さらに本発明では基材として長尺の高分子フィルム、長尺のフレキシブルガラスを用いる事ができる。本発明の液体塗布装置は、誘電体素子、半導体素子、MEMS素子、ディスプレイ素子、発光素子、光電変換素子、圧電変換素子、熱電変換素子等の電子デバイスを長尺高分子フィルム上、またはフレキシブルガラス上に形成する過程にて有用に利用できる。
12 長尺基剤巻き取り部
19 搬送用ロール
111 クリーニング用部材巻き出し部
112 クリーニング用部材巻き取り部
201 圧力印加用ロール
202 圧力印加用ロール
203 液体供給機構
A 長尺基材
C クリーニング用部材
Claims (7)
- 長尺基材表面のクリーニングと液体塗布を同時に行う装置を用いる長尺基材への液体塗布方法であって、
・長尺基材を搬送する機構、
・長尺基材表面にフレキシブルなクリーニング用部材を押し付ける機構、
・前記クリーニング用部材に液体を供給する機構、
・クリーニング用部材を搬送する機構、
を少なくとも有する液体塗布装置を用いて長尺基剤とクリーニング用部材を相対速度0.05m/分以上10m/分以下となるように駆動することを特徴とする長尺基材への液体塗布方法。 - 前記フレキシブルなクリーニング用部材を長尺基材の表面に、1kPa以上、200kPa以下の圧力で接触させる事を特徴とする請求項1に記載の液体塗布装置を用いる長尺基材への液体方法。
- 前記クリーニング用部材が、目付20g/平方メートル以上、1500g/平方メートル以下の範囲である織布、不織布、多孔質シートから選択される少なくとも1種の長尺布帛である事を特徴とする請求項1または請求項2に記載の液体塗布装置を用いる長尺基材への液体方法。
- 前記液体が、水、炭素数が1〜4の一価アルコール、炭素数が2〜6の二価アルコール、炭素数が3〜6の三価のアルコールから選択される少なくとも1種以上を含む事を特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の液体塗布装置を用いる長尺基材への液体方法。
- 前記液体が、シランカップリング剤、またはシランカップリング剤を含有する溶液であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の液体塗布装置を用いる長尺基材への液体方法。
- 長尺基剤への液体塗布後に長尺基剤を乾燥する機構を有する請求項1から請求項5のいずれかに記載の液体塗布装置を用いる長尺基材への液体方法。
- 長尺基剤への液体塗布前に、長尺基剤表面にUVオゾン処理を行う機構を有することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載の液体塗布装置を用いる長尺基材への液体方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017120389A JP6911563B2 (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 液体塗布装置、および液体塗布方法。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017120389A JP6911563B2 (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 液体塗布装置、および液体塗布方法。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019005674A JP2019005674A (ja) | 2019-01-17 |
JP6911563B2 true JP6911563B2 (ja) | 2021-07-28 |
Family
ID=65027286
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017120389A Active JP6911563B2 (ja) | 2017-06-20 | 2017-06-20 | 液体塗布装置、および液体塗布方法。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6911563B2 (ja) |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036275A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Toru Yamamoto | 基材の表面処理および表面改質法 |
JPH0596219A (ja) * | 1991-10-08 | 1993-04-20 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 帯状体の連続塗装方法並びにそのための装置 |
JPH08266977A (ja) * | 1995-03-29 | 1996-10-15 | Koichi Nagasawa | 塗布装置 |
JPH10239795A (ja) * | 1997-02-25 | 1998-09-11 | Fuji Photo Film Co Ltd | 写真フイルムの摩擦低減方法 |
CA2469666A1 (en) * | 2002-01-29 | 2003-08-07 | Metso Paper, Inc. | Processing device and method of operating the device for processing a coated or uncoated fibrous web |
CN102190912A (zh) * | 2010-03-01 | 2011-09-21 | 住龙纳米技术材料(深圳)有限公司 | 用于太阳电池的防反射膜及其制造方法、涂料和光伏器件以及太阳电池模块 |
JP2013233658A (ja) * | 2012-05-02 | 2013-11-21 | Mitsubishi Plastics Inc | ガスバリア性フィルム |
JP6105083B2 (ja) * | 2013-11-15 | 2017-03-29 | 株式会社ユポ・コーポレーション | 熱可塑性樹脂フィルム、ラベル付き中空成型容器、粘着フィルム及びラベル |
JP2015178237A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 東洋紡株式会社 | 積層無機基板、積層体、積層体の製造方法、およびフレキシブル電子デバイスの製造方法 |
US10683433B2 (en) * | 2014-10-29 | 2020-06-16 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Protective coating system for plastic substrate |
-
2017
- 2017-06-20 JP JP2017120389A patent/JP6911563B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019005674A (ja) | 2019-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6181984B2 (ja) | 高分子フィルム積層基板 | |
JP7013875B2 (ja) | 積層体、積層体の製造方法、フレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
TWI629175B (zh) | 剛性複合疊層板與其製造方法、疊層體及利用該疊層體之元件的製造方法 | |
JP6688450B2 (ja) | 積層体、電子デバイス、及びフレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
JPWO2014119648A1 (ja) | 積層体、積層体の製造方法、およびフレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
JP6946751B2 (ja) | シランカップリング剤処理方法、シランカップリング剤処理基材の製造方法および積層体の製造方法 | |
JP2015178237A (ja) | 積層無機基板、積層体、積層体の製造方法、およびフレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
JP7205687B2 (ja) | 積層体、積層体の製造方法、及び、金属含有層付き耐熱高分子フィルム | |
JP2015038001A (ja) | フレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
WO2018221374A1 (ja) | ポリイミドフィルムと無機基板の積層体 | |
JP2015202675A (ja) | ポリイミド前駆体フィルム層/無機基板積層体、およびその製造方法、ポリイミドフィルム層/無機基板積層体の製造方法、およびフレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
JP6372352B2 (ja) | フレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
JP6746920B2 (ja) | フレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
JP6638415B2 (ja) | フレキシブル電子デバイスの製造方法 | |
KR102476038B1 (ko) | 고분자 필름 적층 기판 및 플렉시블 전자 디바이스의 제조 방법 | |
JP2020128077A (ja) | 積層フィルム、エッジクリーニング装置、及び、クリーニングされた積層フィルムの製造方法 | |
WO2017010419A1 (ja) | 積層体およびその製造方法 | |
JP6911563B2 (ja) | 液体塗布装置、および液体塗布方法。 | |
JP6953823B2 (ja) | 液体塗布装置、および液体塗布方法。 | |
JP2017149041A (ja) | 積層体およびその製造方法 | |
JP7211374B2 (ja) | フィルム積層体製造方法およびフィルム積層体製造装置 | |
JP2017202570A (ja) | 積層体および積層体の製造方法 | |
US11655118B2 (en) | Film roll and film bundle | |
JP2018202307A (ja) | 湿式処理装置、シランカップリング剤処理方法および表面処理試料の製造方法 | |
JP6766428B2 (ja) | 積層体の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210409 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210608 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210621 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6911563 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |