JP6908213B1 - 漏洩磁気検査装置および欠陥検査方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)検査対象物と対向する部分に、磁極が形成される一対の脚部を有し、前記一対の脚部の間に開口部を有するヨークと、直流磁界を発生し前記ヨークを磁化する磁気発生手段とを有する励磁器と、前記ヨークの前記開口部に配置された磁気検出器と、を有する漏洩磁気検査装置であって、前記ヨークの前記開口部の間隔Lが40〜600mmの範囲内であり、前記ヨークの前記一対の脚部から、それぞれ前記開口部の中央方向に向けて互いに対向するように突出して設けられた、軟磁性体からなるガイド板をさらに有することを特徴とする漏洩磁気検査装置。
(2)前記ガイド板は、前記励磁器による前記検査対象物の磁化方向と平行に設けられることを特徴とする上記(1)に記載の漏洩磁気検査装置。
(3)前記ガイド板の突出量Wと前記開口部の間隔Lとが、以下の関係式を満たすことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の漏洩磁気検査装置。
(4)前記ガイド板が前記ヨークの前記脚部から突出する位置の、前記脚部の先端からの距離をHとした場合に、距離Hと前記開口部の間隔Lとが、以下の関係式を満たすことを特徴とする上記(1)から(3)のいずれかに記載の漏洩磁気検査装置。
(5)前記磁気発生手段は、前記ヨークに巻回され、直流電流が供給されることにより前記ヨークとともに電磁石を構成するコイル、または前記ヨークに介装された永久磁石であることを特徴とする上記(1)から(4)のいずれかに記載の漏洩磁気検査装置。
(6)上記(1)から(5)のいずれかに記載の漏洩磁気検査装置を用いて、前記検査対象物であるストリップをその進行方向と直交する方向に磁化させて前記ストリップの欠陥を検査することを特徴とする欠陥検査方法。
(7)前記漏洩磁気検査装置を前記ストリップの幅方向に複数配置することを特徴とする(6)に記載の欠陥検査方法。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る漏洩磁気検査装置の概略構成を示す断面図である。
[全体構成]
第1の実施形態に係る漏洩磁気検査装置1は、図1に示すように、検査対象物である搬送されるストリップ(薄鋼板)10の欠陥を検出するものであり、励磁器2と、磁気検出器3と、ガイド板6とを有している。
[検査対象物]
検査対象物であるストリップ10としては、ブリキ鋼板、TFS(ティンフリースチール)、亜鉛メッキ鋼板、亜鉛メッキ鋼板の原板等の軟磁性材を挙げることができ、その厚さは、0.1〜3.2mmの範囲が好ましい。より好ましくは0.1〜2.0mmである。例えば、飲料缶用で0.2mm程度、自動車鋼板用では0.8mm程度である。
[磁気検出器]
磁気検出器3は、磁気飽和状態となっているストリップ10から漏洩する磁束(磁力線)を検出するものであり、コイル式素子やホール素子などを複数配置したものを用いることができる。
[励磁器]
励磁器2は、ヨーク4に磁気発生手段としてのコイル5が巻回されて構成されている。ヨーク4は、検査対象物であるストリップ10と対向する部分に、磁極が形成される一対の脚部4aと、一対の脚部4aの基端部を繋ぐ直線状をなす中央部4bとを有し、門型(断面がU字(コ字)状)をなしている。一対の脚部4aはその先端部の間に開口部8を有し、磁極が形成される脚部4aの先端がストリップ10に近接して設けられている。このとき、脚部4aは検査対象であるストリップ10に対して垂直になるように配置されるのが好ましい。また、2つの脚部4aの先端部とストリップ10との距離は同一になるように配置するのが好ましい。
[ガイド板]
ガイド板6は、ヨーク4の一対の脚部4aから、それぞれ開口部8の中央方向に向けて互いに対向するように突出して設けられている。ここで、ガイド板が互いに対向するように突出する、とは、一方のヨークの脚部に設置されたガイド板が、他方の脚部の方向に向けて突出すると共に、前記他方のヨークの脚部に設置されたガイド板も、前記一方の脚部の方向に向けて突出していることをいう。ガイド板6は、ヨーク4の脚部4aの磁束を開口部8の中央側に導く機能を有する。これにより、開口部8の端部の磁束密度を低下させ、中央部の磁束密度を上昇させることができ、ストリップ10の検査部分の磁束密度を均一な状態にすることができる。
[磁束密度等]
漏洩磁気方式においては、ストリップ10の検査部分に、励磁器2からの直流磁界を用いて強力な磁束を通過させることにより、検査部分を概ね1.7T以上の磁束密度にし、磁束飽和状態または磁束飽和に近い状態とする。脚部4aの先端(N極、S極)とストリップ10のギャップは、概ね0.5〜7mmの範囲で設定する。
<第2の実施形態>
図2は、本発明の第2の実施の形態に係る漏洩磁気検査装置の概略構成を示す断面図である。
[全体構成]
第2の実施形態に係る漏洩磁気検査装置1´は、図2に示すように、検査対象物である搬送されるストリップ(薄鋼板)10の欠陥を検出するものであり、励磁器2´と、磁気検出器3と、ガイド板6とを有している。
[励磁器]
励磁器2´は、永久磁石11がヨーク4の中央部4bに介装された構成を有している。永久磁石11としては、検査対象物であるストリップ10の検査部分を磁束飽和させることができる磁力をもった磁石を選定する。このような磁石としては、ネオジム磁石、サマリウムコバルト磁石、フェライト磁石、アルニコ磁石など、任意の永久磁石を用いることができる。特に、磁力が強いネオジム磁石が適している。永久磁石11は、1個でもよいが、ネオジム磁石は大きなサイズを作製できないことがあり、その場合は同等の磁束が得られる大きさに磁石の厚み増し(複数の磁石を磁束方向に重ねて配置すること)などの対策を施し、最適に分割配置すればよい。図2に示すように、一対の脚部4a寄りに2つに分割して配置してもよい。その際、永久磁石11は左右対称に配置することが望ましい。このように永久磁石11を2つに分けて設けることにより、磁束密度をより均一にすることができる。永久磁石11の強さは、その厚さ(図2における中央部4bの横方向の長さであり、永久磁石について「厚さ」とは磁束が流れる方向の長さを指すものとする。)で調整することができる。
<欠陥検査方法>
第1の実施形態および第2の実施形態の欠陥検査方法は、上記の漏洩磁気検査装置1、1´を用いて、検査対象物であるストリップ10をその進行方向と直交する方向に磁化させてストリップ10の欠陥を検査するものである。
<漏洩磁気検査装置による検査方法および作用・効果>
第1の実施形態および第2の実施形態の漏洩磁気検査装置1、1´においては、検査対象物である搬送されているストリップ10を励磁器2、2´を用いて励磁(磁化)し、欠陥検査を行う。具体的には、磁気発生手段(コイル5、永久磁石11)により直流磁界を発生させ、ヨーク4を磁化し、ヨーク4から検査対象物である搬送されているストリップ10の検査部分(ヨーク4の開口部に位置するストリップ10の部分)に強力な磁束を通過させる。これにより、ストリップ10の検査部分を概ね1.7T以上の磁束密度にし、磁束飽和状態または磁束飽和に近い状態とし、磁気検出器3により検査部分からの漏洩磁束を検出し、欠陥の検査を行う。
<他の適用>
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらはあくまで例示に過ぎず、制限的なものではなく、本発明の要旨を逸脱することなく、様々な形態で省略、置換、変更されてもよい。
2、2´ 励磁器
3 磁気検出器
4 ヨーク
4a 脚部
4b 中央部
5 コイル
6 ガイド板
10 ストリップ(検査対象物)
11 永久磁石
Claims (7)
- 検査対象物と対向する部分に、磁極が形成される一対の脚部を有し、前記一対の脚部の間に開口部を有するヨークと、直流磁界を発生し前記ヨークを磁化する磁気発生手段とを有する励磁器と、
前記ヨークの前記開口部に配置された磁気検出器と、
を有する漏洩磁気検査装置であって、
前記ヨークの前記開口部の間隔Lが40〜600mmの範囲内であり、
前記ヨークの前記一対の脚部から、それぞれ前記開口部の中央方向に向けて互いに対向するように突出して設けられた、軟磁性体からなるガイド板をさらに有することを特徴とする漏洩磁気検査装置。 - 前記ガイド板は、前記励磁器による前記検査対象物の磁化方向と平行に設けられることを特徴とする請求項1に記載の漏洩磁気検査装置。
- 前記ガイド板の突出量Wと前記開口部の間隔Lとが、以下の関係式を満たすことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の漏洩磁気検査装置。
0.1≦W/L≦0.4 - 前記ガイド板が前記ヨークの前記脚部から突出する位置の、前記脚部の先端からの距離をHとした場合に、距離Hと前記開口部の間隔Lとが、以下の関係式を満たすことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の漏洩磁気検査装置。
0.05≦H/L≦0.4 - 前記磁気発生手段は、前記ヨークに巻回され直流電流が供給されることにより前記ヨークとともに電磁石を構成するコイル、または前記ヨークに介装された永久磁石であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の漏洩磁気検査装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の漏洩磁気検査装置を用いて、前記検査対象物であるストリップをその進行方向と直交する方向に磁化させて前記ストリップの欠陥を検査することを特徴とする欠陥検査方法。
- 前記漏洩磁気検査装置を前記ストリップの幅方向に複数配置することを特徴とする請求項6に記載の欠陥検査方法。
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