JP6907763B2 - サイドアンダビューミラー - Google Patents

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本発明は、サイドアンダビューミラーに関するものである。
近年の自動車には、車両の脇、例えば助手席側のドア横のベルトラインよりも下方の範囲など、運転者の目視では見えずバックミラーにも映らない死角となる範囲を映すために、サイドアンダビューミラーが設けられることがある。サイドアンダビューミラーは、車室外のフェンダーの付近のほか、車室内のフロントピラーの付近などにも設置される。
例えば特許文献1のサイドアンダーミラー装置12は、図7等に示すように、ドアミラー機構33の前側に設けられた第1のミラー72に加え、フロントピラー42の根本に第2のミラー56および第3のミラー57を備えている。特許文献1の技術では、第1のミラー72と第2のミラー56との合わせ鏡によって車両前方を確認し、第3のミラー57によって車両後方を確認している。
特開2013−47050号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、前後反対方向を映す2枚のミラーが上下に並んで配置されている。そのため、運転者は、上下2つのミラーに映った像がどちらの方向を示しているのか見分ける必要があり、仮に対象物が映し出されたとしても車両との位置関係が直観的には把握できないおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑み、車室外の状況をより直観的に視認可能にするサイドアンダビューミラーを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるサイドアンダビューミラーの代表的な構成は、車室内のフロントピラーに設置され乗員に向けて車室外の状況を映し出すサイドアンダビューミラーであって、当該サイドアンダビューミラーは凸面鏡であり、車両の車室外に設けられているドアミラーよりも車両前方かつ上方に配置されていて、当該サイドアンダビューミラーは、ドアミラーのうちミラー本体を収納しているミラーハウジングからの光と、ドアミラーの車両前後方向にわたる範囲であって車両のサイドウィンドウ用開口の下端が描くベルトラインよりも下方の範囲からの光とを乗員に向け反射させることを特徴とする。
本発明によれば、車室外の状況をより直観的に視認可能にするサイドアンダビューミラーを提供することが可能になる。
本発明の第1の実施例にかかるサイドアンダビューミラーの概要を示す図である。 図1(b)のミラーユニットの斜視図である。 図2(a)のミラーユニットを別方向から示した図である。 図1(a)等のサイドアンダビューミラーを各方向から示した図である。
本発明の一実施の形態にかかるサイドアンダビューミラーは、車室内のフロントピラーに設置され乗員に向けて車室外の状況を映し出すサイドアンダビューミラーであって、当該サイドアンダビューミラーは凸面鏡であり、車両の車室外に設けられているドアミラーよりも車両前方かつ上方に配置されていて、当該サイドアンダビューミラーは、ドアミラーのうちミラー本体を収納しているミラーハウジングからの光と、ドアミラーの車両前後方向にわたる範囲であって車両のサイドウィンドウ用開口の下端が描くベルトラインよりも下方の範囲からの光とを乗員に向け反射させることを特徴とする。
上記構成によれば、凸面鏡のサイドアンダビューミラーを利用して、直接の目視では見えずドアミラーにも映らない死角となる範囲を好適に確認することが可能になる。特に、1枚の凸面鏡をもって、ドアミラーの車両前方側までも含めた範囲を映し出すことができるため、運転者に車外の状況をより直観的に認識させることが可能になる。
当該サイドアンダビューミラーは、上方から見たとき、車外側から車内側にかけて車両前方へ反っているとよい。この構成によれば、サイドアンダビューミラーは運転者側を向くよう傾き、運転者はサイドアンダビューミラーに映る像を視認しやすくなる。
当該サイドアンダビューミラーは、車両後方から見たとき、下方に向かうほど車幅方向に幅広であり、当該サイドアンダビューミラーの車幅方向の中心線は、下方に向かうほどフロントピラーの車外側の縁から車内側に離れるよう傾いて延びているとよい。
上記サイドアンダビューミラーの下部にはドアミラーの下方側および前方側の死角となる範囲が映るが、サイドアンダビューミラーを下部ほど幅広に形成することで、死角となる範囲をより広く映すことが可能になる。また、サイドアンダビューミラーの中心線を車両後方側から見たときに下方に向かうほどフロントピラーの車外側の縁から車内側に離れるよう傾かせることで、サイドアンダビューミラーの主に車両斜め後方に位置する運転者に対して、サイドアンダビューミラーに映る像がより視認しやすくなる。
当該サイドアンダビューミラーの少なくとも一部は、車両の車室内に下げられているサンバイザーの下端の高さよりも下方に位置する高さに設けられているとよい。この構成によって、運転者は、サンバイザーの使用中においても、サイドアンダビューミラーを視認することが可能になる。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の第1の実施例にかかるサイドアンダビューミラー(以下アンダミラー100)の概要を示す図である。図1(a)は、アンダミラー100を実施した車両102を、車幅方向の左側方から見て示している。以下、図1その他の本願のすべての図面において、車両前後方向をそれぞれ矢印F(Forward)、B(Backward)、車幅方向の左右をそれぞれ矢印L(Leftward)、R(Rightward)、車両上下方向をそれぞれ矢印U(upward)、D(downward)で例示する。
当該アンダミラー100は、ドアミラー104の車両前後方向にわたる範囲E1からの光を乗員に向けて反射し、範囲E1を乗員に視認させる。範囲E1は、車両のサイドウィンドウ106用の開口の下端が描くベルトライン108よりも下方であり、乗員の直接の目視では見えずドアミラー104にも映らない死角となる範囲である。
図1(b)は、図1(a)のサイドアンダビューミラー(アンダミラー100)の付近の拡大図である。図1(b)に示すように、アンダミラー100を含むミラーユニット110は、ミラー基部112を介して車室内のフロントピラー114の車両後方側に設置されて、車室内から車室外の状況を映し出す。アンダミラー100は、車室内に設けられるため、車室外に設ける従来のフェンダミラー(図示省略)等に比べて、車両102のエクステリアの自由度が増し、走行中の空気抵抗の面においても有利である。
フロントピラー114は通常であればルーフ116(図1(a)参照)に向かって斜め後方に傾斜していて、フロントピラー114の車両後方側は傾斜の下側でもある。そのため、フロントピラー114の車両後方側に設置されたアンダミラー100であれば、下方の範囲E1(図1(a)参照)をより広く映すことができ、また上方からの日射等も映り難いため好適である。
図2は、図1(b)のミラーユニット110の斜視図である。図2(a)は、ミラーユニット110を車室内から示している。アンダミラー100は、一枚の凸面鏡として構成されていて、球面状に湾曲している。アンダミラー100は、傾斜したフロントピラー114の車両後方側(車両下方側)に設置されることで、フロントピラー114から車両下方および車両後方に向かって湾曲して突出した姿勢となって車外の状況を映し出す。
図2(b)は、図2(a)のアンダミラー100の拡大図である。アンダミラー100は、上述したように一枚の凸面鏡であり、車室外の範囲E1(図1(a)参照)を途切れの無い像として映すことができる。特に、アンダミラー100は、ドアミラー104を含む、ドアミラー104の車両前方から車両後方にわたる範囲E1(図1(a)参照)を映す。
図2(b)では便宜上、アンダミラー100に映ったドアミラー104等の像に、実物と同じ参照符号を付している。本実施形態では、アンダミラー100は、車両下方に向かうほど次第に水平に近づくよう湾曲していて、例えばアンダミラー100の下部にはドアミラー104の車両下方や車両前方の地面118等を映すことが可能になっている。また、アンダミラー100の中央付近にはドアミラー104のうちミラー本体を収納し支えているミラーハウジング105からの光を映し、上部にはドアミラー104の車両後方を映すことができる。
本実施例によれば、凸面鏡のアンダミラー100を利用して、直接の目視では見えずドアミラー104にも映らない死角となる範囲E1を好適に確認することが可能になる。そのとき、ドアミラー104のミラーハウジング105をもアンダミラー100に映し出すことで、運転者はドアミラー104を目安にして車両と対象物の位置関係を把握することができる。これらのように、本実施例のアンダミラー100によれば、運転者に車両102の脇の死角となる範囲E1の状況をより直観的に認識させることが可能になる。
図3は、図2(a)のミラーユニット110を別方向から示した図である。図3(a)は、ミラーユニット110を車両後方から示している。当該アンダミラー100は、車両後方から見たとき、下方に向かうほど車幅方向に幅広な形状になっている。図2(b)を参照して説明したように、アンダミラー100の下部にはドアミラー104の下方側および前方側の死角となる範囲E1が映る。そのため、アンダミラー100は下部ほど幅広に形成することで、死角となる範囲E1をより広く映すことが可能になる。
図3(a)に示すように、アンダミラー100は、その車幅方向の中心線L1が、車両後方側から見たときに下方に向かうほどフロントピラー114の車外側の縁115から車内側に離れるよう傾いて延びる姿勢でフロントピラー114に設置されている。この姿勢のアンダミラー100であれば、主に車両斜め後方に位置する運転者に対して、図2(b)のようにアンダミラー100の車幅方向の縁をも含めて映った像がより広く視認可能になる。また、アンダミラー100の車両後方のピラー等を一部映すことも可能になり(図2(b)のピラー120参照)、乗員にとって外部の対象物と車両102との位置関係が把握しやすくなる。
図3(b)は、図3(a)のミラーユニット110を車両上方から示した図である。アンダミラー100は、上方から見たとき、車外側から車内側にかけて車両前方へ反った構成となっている。この構成によって、アンダミラー100は運転者側を向くよう傾き、運転者はアンダミラー100に映った像を視認しやすくしている。
図4は、図1(a)等のサイドアンダビューミラー100を各方向から示した図である。図4(a)は、図1(a)と同様に、アンダミラー100を車幅方向の左側方から示している。当該アンダミラー100は、車両102の車室外に設けられているドアミラー104よりも車両前方であって、ドアミラー104の上端の高さh1よりも上方に配置されている。この配置によって、アンダミラー100は、ドアミラー104をも含めた範囲E1(図1(a)参照)を映し出し、運転者に車外の状況をより直観的に認識させることを可能にしている。
図4(b)は、アンダミラー100を車室内における車幅方向の右側方から示した図である。アンダミラー100は、少なくとも一部が車両102の車室内に下げられているサンバイザー122の下端124の高さh2よりも下方に位置する高さに配置されている。この構成によって、運転者は、サンバイザー122の使用中においても、アンダミラー100を問題なく視認することが可能になっている。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、サイドアンダビューミラーに利用することができる。
100…アンダミラー、102…車両、104…ドアミラー、105…ミラーハウジング、106…サイドウィンドウ、108…ベルトライン、110…ミラーユニット、112…ミラー基部、114…フロントピラー、115…フロントピラーの車外側の縁、116…ルーフ、118…地面、120…ピラー、122…サンバイザー、124…サンバイザーの下端、E1…サイドアンダビューミラーが映す範囲、L1…サイドアンダビューミラーの幅方向の中心線、

Claims (3)

  1. 車室内のフロントピラーに設置され運転席に着座した運転者に向けて車室外の状況を映し出すサイドアンダビューミラーであって、
    当該サイドアンダビューミラーは凸面鏡であり
    当該サイドアンダビューミラーは、車両の車室外に設けられているドアミラーのうちミラー本体を収納しているミラーハウジングからの光と、該ドアミラーの車両前後方向にわたる範囲であって前記車両のサイドウィンドウ用開口の下端が描くベルトラインよりも下方の範囲からの光とを前記運転者に向け反射させ
    当該サイドアンダビューミラーは、上方から見たとき、車外側から車内側にかけて車両前方へ反っていて、
    当該サイドアンダビューミラーはさらに、車両後方から見たとき、下方に向かうほど車幅方向に幅広であり、当該サイドアンダビューミラーの車幅方向の中心線は、下方に向かうほど前記フロントピラーの車外側の縁から車内側に離れるよう傾いて延びていることを特徴とするサイドアンダビューミラー。
  2. 当該サイドアンダビューミラーの下端が前記ドアミラーの上端よりも車両上方に位置していることを特徴とする請求項1に記載のサイドアンダビューミラー。
  3. 当該サイドアンダビューミラーの少なくとも一部は、前記車両の車室内に下げられているサンバイザーの下端の高さよりも下方に位置する高さに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載のサイドアンダビューミラー。
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