JP6907480B2 - 壁紙の施工方法、および仮置き台 - Google Patents
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Description
第2の発明は、空気調和装置の室内機を壁面から取外し、空気調和装置の室外機と前記室内機とが配管によってつながった状態のまま、仮置き台の、高さが可変な載置部に前記室内機を仮置きする工程と、前記壁面に壁紙を施工する工程と、前記室内機を前記壁面に取付ける工程と、を有し、前記仮置き台は、本体フレームと、可動フレームとを有し、前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、前記載置部は前記可動フレームに設けられ、前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側からネジを締め込んで当該ネジの先端によって鉛直部材を押さえ付けることで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであることを特徴とする壁紙の施工方法である。
第3の発明は、空気調和装置の室内機を壁面から取外し、空気調和装置の室外機と前記室内機とが配管によってつながった状態のまま、仮置き台の、高さが可変な載置部に前記室内機を仮置きする工程と、前記壁面に壁紙を施工する工程と、前記室内機を前記壁面に取付ける工程と、を有し、前記仮置き台は、本体フレームと、可動フレームとを有し、前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、前記載置部は前記可動フレームに設けられ、前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側から前記鉛直部材を貫通するピンを差し込むことで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであることを特徴とする壁紙の施工方法である。
このように、室内機を取外すことで元あった壁紙も容易に剥がすことができ、壁紙の貼替を好適に行うことができる。
仮置き台を折り畳み可能とすることで持ち運びが容易になり、コンパクトになるので住居内に搬入して使用するのも容易になる。
仮置き台をフレーム状に構成することで軽量化でき、持ち運びや使用が容易になる。
これにより、頂部フレームの高さを可動フレームの上下動により簡単に調整できる。また、一方の可動フレームに、他方の可動フレームに設けた頂部フレームのフックを引掛けることで、可動フレーム同士の間隔を固定して仮置き台の形状を維持することができ、仮置き台を安定して配置できる。また側面フレーム等を回転させることにより簡単に仮置き台を折り畳むことができる。
これにより、仮置き台の側面フレームを前後に重ねて折り畳みやすくなる。
一方の側面フレームに、他方の側面フレームに設けた下部フレームのフックを引掛けることで、側面フレーム同士の間隔を固定し、仮置き台をさらに安定して配置することができる。
これにより、仮置き台を折り畳む際に下部フレームを側面フレームに沿って保持し、下部フレームが開くのを防止することができる。
第5の発明は、壁面に壁紙を施工する際に、前記壁面に取付けられていた空気調和装置の室内機を仮置きするための仮置き台であって、本体フレームと、可動フレームと、前記室内機を載置するための載置部を有し、前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、前記載置部は、前記可動フレームに設けられ、高さが可変であり、前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側からネジを締め込んで当該ネジの先端によって鉛直部材を押さえ付けることで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであり、前記本体フレームは、ベースフレームと、一対の側面フレームとを有し、各側面フレームは、ベースフレームの幅方向の両端部のそれぞれに平面内で回転可能に取付けられ、前記可動フレームが各側面フレームに取付けられ、前記載置部である頂部フレームの一端に、一方の前記可動フレームの頂部に引掛けるためのフックが設けられ、前記頂部フレームの他端が、他方の前記可動フレームの頂部に鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする仮置き台である。
第6の発明は、壁面に壁紙を施工する際に、前記壁面に取付けられていた空気調和装置の室内機を仮置きするための仮置き台であって、本体フレームと、可動フレームと、前記室内機を載置するための載置部を有し、前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、前記載置部は、前記可動フレームに設けられ、高さが可変であり、前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側から前記鉛直部材を貫通するピンを差し込むことで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであり、前記本体フレームは、ベースフレームと、一対の側面フレームとを有し、各側面フレームは、ベースフレームの幅方向の両端部のそれぞれに平面内で回転可能に取付けられ、前記可動フレームが各側面フレームに取付けられ、前記載置部である頂部フレームの一端に、一方の前記可動フレームの頂部に引掛けるためのフックが設けられ、前記頂部フレームの他端が、他方の前記可動フレームの頂部に鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする仮置き台である。
さらに、前記仮置き台の下部に設けられる下部フレームをさらに有し、前記下部フレームの一端に、一方の前記側面フレームに引掛けるためのフックが設けられ、前記下部フレームの他端が、他方の前記側面フレームに鉛直面内で回転可能に取付けられることも望ましい。
また、前記他方の側面フレームに、前記下部フレームに引掛けるためのフックが設けられてもよい。
2;室内機
3、3’;壁紙
4;配管
5;ボード
10;ベースフレーム
20a、20b;側面フレーム
30a、30b;可動フレーム
40a;下部フレーム
40b;頂部フレーム
Claims (14)
- 空気調和装置の室内機を壁面から取外し、空気調和装置の室外機と前記室内機とが配管によってつながった状態のまま、仮置き台の、高さが可変な載置部に前記室内機を仮置きする工程と、
前記壁面に壁紙を施工する工程と、
前記室内機を前記壁面に取付ける工程と、
を有し、
前記仮置き台は、本体フレームと、可動フレームとを有し、
前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、
前記載置部は前記可動フレームに設けられ、
前記保持部は、前記保持部のレバー操作によって、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材に設けたリブの把持および把持状態の解除を可能としたものであることを特徴とする壁紙の施工方法。 - 空気調和装置の室内機を壁面から取外し、空気調和装置の室外機と前記室内機とが配管によってつながった状態のまま、仮置き台の、高さが可変な載置部に前記室内機を仮置きする工程と、
前記壁面に壁紙を施工する工程と、
前記室内機を前記壁面に取付ける工程と、
を有し、
前記仮置き台は、本体フレームと、可動フレームとを有し、
前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、
前記載置部は前記可動フレームに設けられ、
前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側からネジを締め込んで当該ネジの先端によって鉛直部材を押さえ付けることで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであることを特徴とする壁紙の施工方法。 - 空気調和装置の室内機を壁面から取外し、空気調和装置の室外機と前記室内機とが配管によってつながった状態のまま、仮置き台の、高さが可変な載置部に前記室内機を仮置きする工程と、
前記壁面に壁紙を施工する工程と、
前記室内機を前記壁面に取付ける工程と、
を有し、
前記仮置き台は、本体フレームと、可動フレームとを有し、
前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、
前記載置部は前記可動フレームに設けられ、
前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側から前記鉛直部材を貫通するピンを差し込むことで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであることを特徴とする壁紙の施工方法。 - 前記仮置き台は折り畳み可能であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の壁紙の施工方法。
- 前記本体フレームは、ベースフレームと、一対の側面フレームとを有し、
各側面フレームは、ベースフレームの幅方向の両端部のそれぞれに平面内で回転可能に取付けられ、
前記可動フレームが各側面フレームに取付けられ、
前記載置部である頂部フレームの一端に、一方の前記可動フレームの頂部に引掛けるためのフックが設けられ、
前記頂部フレームの他端が、他方の前記可動フレームの頂部に鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の壁紙の施工方法。 - いずれかの前記側面フレームが、前記ベースフレームの幅方向の端部の前方に設けられた柱材に取付けられたことを特徴とする請求項5記載の壁紙の施工方法。
- 前記仮置き台の下部に設けられる下部フレームをさらに有し、
前記下部フレームの一端に、一方の前記側面フレームに引掛けるためのフックが設けられ、
前記下部フレームの他端が、他方の前記側面フレームに鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする請求項5または請求項6記載の壁紙の施工方法。 - 壁面に壁紙を施工する際に、前記壁面に取付けられていた空気調和装置の室内機を仮置きするための仮置き台であって、
本体フレームと、可動フレームと、前記室内機を載置するための載置部を有し、
前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、
前記載置部は、前記可動フレームに設けられ、高さが可変であり、
前記保持部は、前記保持部のレバー操作によって、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材に設けたリブの把持および把持状態の解除を可能としたものであり、
前記本体フレームは、ベースフレームと、一対の側面フレームとを有し、
各側面フレームは、ベースフレームの幅方向の両端部のそれぞれに平面内で回転可能に取付けられ、
前記可動フレームが各側面フレームに取付けられ、
前記載置部である頂部フレームの一端に、一方の前記可動フレームの頂部に引掛けるためのフックが設けられ、
前記頂部フレームの他端が、他方の前記可動フレームの頂部に鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする仮置き台。 - 壁面に壁紙を施工する際に、前記壁面に取付けられていた空気調和装置の室内機を仮置きするための仮置き台であって、
本体フレームと、可動フレームと、前記室内機を載置するための載置部を有し、
前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、
前記載置部は、前記可動フレームに設けられ、高さが可変であり、
前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側からネジを締め込んで当該ネジの先端によって鉛直部材を押さえ付けることで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであり、
前記本体フレームは、ベースフレームと、一対の側面フレームとを有し、
各側面フレームは、ベースフレームの幅方向の両端部のそれぞれに平面内で回転可能に取付けられ、
前記可動フレームが各側面フレームに取付けられ、
前記載置部である頂部フレームの一端に、一方の前記可動フレームの頂部に引掛けるためのフックが設けられ、
前記頂部フレームの他端が、他方の前記可動フレームの頂部に鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする仮置き台。 - 壁面に壁紙を施工する際に、前記壁面に取付けられていた空気調和装置の室内機を仮置きするための仮置き台であって、
本体フレームと、可動フレームと、前記室内機を載置するための載置部を有し、
前記本体フレームには、前記可動フレームを上下動可能に保持する保持部が設けられ、
前記載置部は、前記可動フレームに設けられ、高さが可変であり、
前記保持部は、前記可動フレームの前記載置部から下方に延びる鉛直部材を通した筒体の外側から前記鉛直部材を貫通するピンを差し込むことで、前記鉛直部材の保持を可能としたものであり、
前記本体フレームは、ベースフレームと、一対の側面フレームとを有し、
各側面フレームは、ベースフレームの幅方向の両端部のそれぞれに平面内で回転可能に取付けられ、
前記可動フレームが各側面フレームに取付けられ、
前記載置部である頂部フレームの一端に、一方の前記可動フレームの頂部に引掛けるためのフックが設けられ、
前記頂部フレームの他端が、他方の前記可動フレームの頂部に鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする仮置き台。 - 折り畳み可能であることを特徴とする請求項8から請求項10のいずれかに記載の仮置き台。
- いずれかの前記側面フレームが、前記ベースフレームの幅方向の端部の前方に設けられた柱材に取付けられたことを特徴とする請求項8から請求項11のいずれかに記載の仮置き台。
- 前記仮置き台の下部に設けられる下部フレームをさらに有し、
前記下部フレームの一端に、一方の前記側面フレームに引掛けるためのフックが設けられ、
前記下部フレームの他端が、他方の前記側面フレームに鉛直面内で回転可能に取付けられたことを特徴とする請求項8から請求項12のいずれかに記載の仮置き台。 - 前記他方の側面フレームに、前記下部フレームに引掛けるためのフックが設けられたことを特徴とする請求項13記載の仮置き台。
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