JP6907050B2 - 吸収性物品 - Google Patents
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Description
第二領域は、前記吸収体の平面視において該吸収体の表面の少なくとも一部に露出するように配置されており、
前記吸収体は、該吸収体に生理食塩水を飽和吸収させて4g/cm2の荷重を加えた状態において、第二領域の厚みが、第一領域の厚み以上となるものである、吸収性物品を提供するものである。
吸収性物品の一例として生理用ナプキンを製造した。この生理用ナプキンは、表面シート、裏面シート、及び吸収体を備えたものである。表面シート及び裏面シートとしては、花王株式会社製の生理用ナプキンである「ロリエ(登録商標)スリムガード 長時間しっかり昼用」2016年製から取り出した表面シート及び裏面シートを用いた。吸収体としては、図1及び図2に示す構造のものを用いた。吸収体の吸収部としては、ナイロンからなる分割繊維不織布(株式会社ソーアップ製、繊維直径3μm、柔軟処理として3分間手揉み処理)を用いた。この不織布を8cm(幅方向)×16cm(長手方向)にカットし、直径6mmの円形の貫通孔を複数設け、該貫通孔内に、厚み維持部としての圧縮セルローススポンジMA108−1G(東レ・ファインケミカル株式会社製、25℃における水との接触角:45度、空隙率:84%)を嵌合させた。圧縮は60℃、200kg/cm2、1分間の条件で行った。圧縮前のセルローススポンジの厚みは以下の表1に示すとおりであり、圧縮後の厚みは約1mmになるように設定した。厚み維持部は、吸収体の中央部を中心とする直径55mmの円内に12個均等に配置した。
表1に示す条件を採用する以外は実施例1と同様にして生理用ナプキンを得た。本実施例で用いた圧縮セルローススポンジは水との接触角が45度であり、空隙率は76%であった。
実施例1において、吸収部に設けた貫通孔の直径を8mmに設定し、厚み維持部の直径よりも大きくして、吸収部と厚み維持部との間に空隙が生じるようにした。それ以外は実施例1と同様にして生理用ナプキンを得た。
実施例4において、親水化剤を内添したポリエチレン樹脂の繊維からなるスパンボンド不織布を2枚重ねたものを吸収部として用いた。各スパンボンド不織布の坪量は150g/m2であった。それ以外は実施例4と同様にして生理用ナプキンを得た。
実施例1において、セルローススポンジを圧縮せずに用いた。また、吸収部として用いた不織布の厚みを表1に示すとおりとした。それ以外は実施例1と同様にして生理用ナプキンを得た。本実施例で用いたセルローススポンジと水との接触角は62度であり、空隙率は96%であった。
実施例1において、厚み維持部を用いず吸収部のみを用いて吸収体を得た。それ以外は実施例1と同様にして生理用ナプキンを得た。
比較例1において、吸収部として用いた分割繊維の不織布を、手揉み処理しない状態で用いた。それ以外は比較例1と同様にして生理用ナプキンを得た。
比較例1において、吸収部として用いた分割繊維の不織布に代えて、親水化剤を内添したポリエチレン樹脂の繊維からなるスパンボンド不織布を2枚重ねたものを吸収部として用いた。各スパンボンド不織布の坪量は150g/m2であった。それ以外は実施例4と同様にして生理用ナプキンを得た。
比較例1において、吸収部として用いた分割繊維の不織布に代えて、圧縮セルローススポンジMA108−1G(東レ・ファインケミカル株式会社製)を用いた。圧縮は60℃、200kg/cm2の条件で行った。圧縮前のセルローススポンジの厚みは表1に示すとおりであり、圧縮後の厚みは約1mmになるように設定した。
実施例及び比較例で得られた生理用ナプキンについて、液の拡散面積、液戻り量、吸液後の吸収部と厚み維持部との厚み差、及び柔軟性を以下の方法で測定した。また、実施例及び比較例に用いた厚み維持部の空隙率と水との接触角を以下の方法で測定した。それらの結果を表1に示す。
25℃における上述の疑似血液を、実施例及び比較例で得られた生理用ナプキンの肌対向面側における長手方向及び幅方向の中央部に注入した。注入は、表面シート側が鉛直上方を向くようにして水平に置き、底部に直径10mmの注入口が付いた円筒付きアクリル板を重ねて、注入口から3g注入し、3分後に再度3g注入した(合計6g)。次いで円筒付きアクリル板を取り除き、疑似血液の拡散面積を油性マジックで囲い、その内部の面積を算出することで拡散面積とした。
前記の〔液の拡散面積〕の測定後、ナプキンの表面シート上に予め秤量済みのアドバンテック社製の5Aろ紙を10枚重ねて載置した。更に、ナプキンに加わる圧力が40gf/cm2になるように調整した錘を用いて10秒間加圧を行った。その後、錘を取り外し、加圧後のろ紙の重さを測定して、加圧前後のろ紙の質量差からろ紙に付着した疑似血液の質量を算出して、その値を液戻り量とした。
吸収体から厚み維持部を取り出し、生理食塩水を飽和吸収させた後に、4g/cm2の荷重をかけて厚み維持部の厚みを測定した。吸収体から厚み維持部を取り出した残りの吸収部に対し、同様に生理食塩水を飽和吸収させた後に、4g/cm2の荷重をかけて吸収部の厚みを測定した。そして厚み維持部の厚みから吸収部の厚みを差し引いて、厚み差(mm)(4g/cm2荷重下)を求めた。
前記の〔液戻り量〕の測定後、2分30秒後に吸液後の吸収部と厚み維持部との厚み差を測定した。ナプキンの注入部の中央に直径55mmのアルミ製の円板を置き(吸収体に配置したセルローススポンジが全て覆われる状態)、更に錘で調整して荷重が4g/cm2になる状態にてレーザー変位計で厚み維持部の厚みを測定した。同様に、該吸収体のうちセルローススポンジが配置されていない吸収部の厚みを測定した。その後、測定した4g/cm2荷重下の厚み維持部と吸収部の厚み差を算出した。
ハンドルオメーターを用いて曲げ剛性を測定し、その値を柔軟性の尺度とした。曲げ剛性は、実施例及び比較例で得られた生理用ナプキンの吸収体のみ(表面シートや裏面シートを含まない状態)を長手方向(MD)に沿って二分する位置、及び幅方向(CD)に沿って二分する位置で測定した。測定は、ハンドルオメーターのプラットホーム間隔は30mmに設定し、吸収体が液を吸収する前の乾燥状態で行った。
厚み維持部に用いた部材の空隙率は、部材の重量、見かけ体積(面積×厚み)、比重を用いて以下の式を用いて算出した。見かけ体積に用いた厚みは、部材に0.5g/cm2荷重がかかるように調整したアルミ板を置き、レーザー変位計で測定した厚みを用いた。
厚み維持部に用いた部材の上からマイクロピペットでイオン交換水20μLを滴下する様子を部材の断面方向からマイクロスコープ(株式会社キーエンス製VHX−900)で動画撮影した。Windows Movie Makerを用いてこの動画から部材に液が着滴した直後の画像を抽出し、画像解析ソフトImageJを用いてその画像から接触角を算出した。
11 第一領域(吸収部)
12 第二領域(厚み維持部)
13 空隙
Claims (9)
- 液を吸収する第一領域と、第一領域とは異なる第二領域とを備えた吸収体を有し、
第二領域は、前記吸収体の平面視において該吸収体の表面の少なくとも一部に露出するように配置されており、
前記吸収体は、該吸収体に生理食塩水を飽和吸収させて4g/cm2の荷重を加えた状態において、第二領域の厚みが、第一領域の厚み以上となるものであり、
前記第二領域と前記第一領域の間に空隙が存在する、吸収性物品。 - 液を吸収する第一領域と、第一領域とは異なる第二領域とを備えた吸収体を有し、
第二領域は、前記吸収体の平面視において該吸収体の表面の少なくとも一部に露出するように配置されており、
前記吸収体は、該吸収体に生理食塩水を飽和吸収させて4g/cm2の荷重を加えた状態において、第二領域の厚みが、第一領域の厚み以上となるものであり、
前記吸収体は、吸液させずに該吸収体に4g/cm 2 の荷重を加えた状態下において、第二領域の厚みが、第一領域の厚み以下である、吸収性物品。 - 複数の第二領域が、前記吸収体の平面視において分散配置されている請求項1又は2に記載の吸収性物品。
- 複数の第二領域が、前記吸収体の幅方向にわたり間欠的に配置され、且つ長手方向にわたり間欠的に配置されている請求項3に記載の吸収性物品。
- 隣り合う第二領域の最近接距離が3mm以上20mm以下である請求項1ないし4のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 平面視での前記吸収体における排泄部対向部の中心部を中心とした直径55mmの仮想円内に配置された第二領域の面積の総和が、該仮想円内の面積に対して3%以上65%以下である請求項1ないし5のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 第二領域と第一領域の間に空隙が存在する請求項2に記載の吸収性物品。
- 前記吸収体は、該吸収体に生理食塩水を飽和吸収させて4g/cm2の荷重を加えた状態下において、第二領域の厚みが、第一領域の厚みよりも0.5mm以上大きいものである請求項1ないし7のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記第一領域は、疑似血液を吸収させてから5分経過後のクレム法による吸収高さが30mm以上である請求項1ないし8のいずれか一項に記載の吸収性物品。
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